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IDORA / キエルコトノナイソンザイ DISCOGRAPHY 1987-2014(2CD)
¥2,500
ハードコアパンクバンド"IDORA"のdiscography 2CDが入荷です。 2枚のCDに収められた楽曲は頭から最後まで他のどのバンドとも似ていない独自のハードコアを開拓している彼等の素晴らしい魅力が詰まっています。 野獣性と気迫、価値や意味を考えさせられるボーカル、うねるような感覚に鋭く切り込むような演奏、音作りの独自さも素晴らしく、燦然と輝き、多くの人に聴き続けられ影響を残していく音源だと思います。是非聴いてバンド始めましょう。 以下INFOより 1980年代後半から現在に至るまで活動を続けるハードコアバンド、IDORAのディスコグラフィーCDが遂にリリース!! 1987年リリース「SMASHING ODDSNESS!!」から2014年リリースのSTUPID BABIES GO MADとのスプリット7inchレコードまで、単独CDアルバムを除いたほぼ全ての音源をCD2枚組全42曲収録。 アートワーク:072 ロゴデザイン:CROW ブックレットコメント:TAYLOW(the原爆オナニーズ)、トンビ(HUMPTY DUMPTY)、UG KAWANAMI、 鍵村岳志(VORACIOUS SOUL)、タムカイタカオ(VORACIOUS SOUL) マスタリング:中村宗一郎(PEACE MUSIC) Disc 1 1.DOUBLE BIND 2.ABSENT TIME * 3.Fall Down * 4.Empty * 5.Communication break down * 6.Give Force * 7.Double Bind * 8.Give Force II * 9.Empty II * 10.Into the Feast * 11.Disport Illusion * 12.Fall Down II * 13.Last Sentence * 14.Not Communization * 15.Disport Illusion * 16.Into the feast * 17.Another Face * 18.Self Defence * 19.Not Communization * 20.Helter Skelter Disc 2 * 1.Sight less for eyes * 2.No More Life * 3.One A Hold * 4.Self Defence * 5.Into the feast * 6.Last Sentence * 7.Cross Road * 8.Absent Time * 9.Invention of Fool * 10.Not Communization * 11.Disport Illusion * 12.London Calling * 13.FullPoint * 14.Twisted of state * 15.conclusion of life * 16.Not Communization(Live) * 17.Last Sentencec(Live) * 18.FAREWELL MESSSAGE * 19.ココカラ * 20.確かなもの * 21.LOW RIDER * 22.Reverse(未発表Ver)
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Discavil / STOP GENOCIDE EP(CD-R)
¥500
東京を中心に活動するband"Discavil"による4曲入りフィジカル作品がPATCH JKTでリリース。 TYRANT/ENSLAVE/NoLAのメンバーで結成されたD-BEAT HARDCOREはダークで衝動性に満ちたCRUST/JAPANESE HARDCOREからの影響が強く感じながらもメンバーそれぞれが聴く多くの音楽の要素を反映した他にはないサウンドとなっています。VIOLENCEな反復する音楽感(schranzやgabba)の要素も感じさせながら深く沈み込むようなLIVEも必見です。そして楽曲にこめられたメッセージも是非受け取って今この時間も起きているGenocideや戦争、悲劇から目を晒さないで自分のできる事をしていくことの大事さも考えて頂けたらと思います。 今作はタイトル曲であるStop Genocideのテイク違いにスクリューmix、BAD TRIPが収録ですがスクリューmixのBRUTALさ、引き摺るような演奏、グロウルが地獄そのものでもの凄いので絶対聴いてほしい 1.STOP GENOCIDE 2.STOP GENOCIDE(studio mix 2025) 3.BAD TRIP(studio mix 2025) 4.STOP GENOCIDE(33rpm screwed mix)
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吉田達也 x 武田理沙 / ANTHOZOA(cassette+DL)
¥1,500
世界中で活躍するドラマー、吉田達也 氏と独創的で異常な演奏を聴かせるpiano/synth奏者、武田理沙 氏による共作作品が郡山のstudio tissue boxも運営する荒川淳 氏のレーベルASCよりカセットフォーマットでリリース! 狂った歯車を倍速で回転させる様な異常でありながら爽快な2人の演奏は目まぐるしく展開していきながらもとてもキャッチーで説明しづらい凄さです。 音の具合もカセットと相まって素晴らしい内容になっております infoより ギャラクシーアヴァンギャルドのトップといっても過言ではない二人がタッグを組んでしまった事は、今世紀最大の衝撃であり、惑星各地で大騒ぎになっているに違いない事でしょう! クラシカルでジャジーな音たちがとんでもない速さでプログレッシブに交錯してさらにポップに放出されるサウンドは、現代から近代、近未来へ続くスペシャリティな音楽、ドキワクがとまりません。 そんな二人の東北ツアー2022年、福島県は郡山のstudio tissue★boxで行われてライブの記録です。 即興や音楽の可能性、まだまだ面白い事は沢山あるんだ!と思わせてくれるサウンド、是非体感して下さい! [SIDE A] 1.Ceriantharia 2.Actiniaria 3.Scleractinia 4.Corallimorpharia 5.Antipatharia [SIDE B] 6.Zoanthidea 7.Alcyonacea 8.Pennarulacea 9.Helioporacea 10.Anthozoa 吉田達也 ds,vo,syn 武田理沙 pf,syn,bassdrum [REC・MIX・MASTERING] 吉田達也 [ジャケットワーク] 武田理沙 [録音] 2022年6月30日at studio tissue★box
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ERA / UNDER THE SUN(CD)
¥2,640
※特典としてステッカーが付きます 東京のラッパー、ERA氏による2025年の新作6枚目となる11曲入りアルバムがリリース。入荷です。 ERA氏がラップする言葉に救われたり日常の細かなワンシーンに輝きを感じたりそこから希望を感じている人は多く居ると思いますが、今作はより等身大の一人の人の言葉として凄く染み入る内容。2025年の東京の音楽として感じるこの煌めきと明るさという事柄(色々なものが土台にあってこそ滲み出るもの)が素晴らしい。 アートワークはATER氏によるもので音楽と一緒になった一つの作品を是非手に取って味わってもらえたらと思います。 ERAの2年ぶりとなる6枚目となるアルバム。PAIN、希望、日常をテーマとした全11曲入りのアルバム。エモーショナルなリリックにERA独特のFLOWが乗る。今回はBAYAREA寄りの楽曲が多数収録されている。ERA特有のキャッチーさに華をそえているビートとERA独特のFLOWとの関係性となっていて楽しめる内容となっている。フューチャリングには仙人掌、CENJU、anndy toy storeとベテランや盟友、フレッシュな若手を起用している。アルバムの後半では苦しんでいる人達にたいしてのメッセージがある曲を収録するなど今ままでより幅が広がったERA節を展開している。是非色んな人に聞いて頂きたい。 PROFILE : D.U.O TOKYOをリプレゼントするFRESHでORIGINALなTOKYO出身のMC。2011年にファーストアルバム「3 WORDS MY WORLD」をリリース。変わらずに変化していく街のHIP HOPでTOKYOからオリジナルカラーに世界を染めていく。アルバム「JEWELS」をリリース後、自らのレーベルHOW LOWを設立。「LIFE IS MOVIE」(2015)、「Culture Influences」(2018)の2枚のアルバムと EP 「Ground Music」(2020)シングル「Daily Tales」(2021)及び「Reachung」(2022) をリリース。リリースしたどのタイトルもクラッシックとして、生活の中で作用し合いながら輝き続けている。SEMINISHUKEIの作品はもちろん、BCDMG、BIM、Campanella、tofubeats、PUNPEE、仙人掌らとも楽曲をリリースしており、ERAの描く地平線は素晴らしく湾曲していてまっすぐにのびていく。エモーショナルなリリックは何かを掴むきっかけをいつだって感じさせてくれる。 1 Favorite Food pro.4thathr33 2 Summertime In The Hood feat. 仙人掌 prod.Cedar Law$ & kosy 3 Rooftop pro.Major Threat 4 In The Dream feat. anddy toy store pro. DJ HIGHSCHOOL 5 Name ERA pro.Vis The Kid 6 Swaying In The Wind feat.CENJU pro. K.E.M 7 Get Serious pro. DJ SCRATCH NICE 8 ケセラセラ pro. SIRCORE 9 My Life pro.TEMPO TUNES COLLECTION 10 明日 pro. boi yanel 11 Turn The Page pro. MASS-HOLE Mixed by I-DeA at FLS 6th Lab Masters by HIroshi Shiota at SALT FIELD MASTERING
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ERA / Reaching(CD)
¥2,000
ERA、5枚目のアルバムとなる「Reaching」が完成。 2022年自身の到達点をリリックに収めた渾身の1枚。相性抜群のDJ Fresh、盟友DJ HIGHSCHOOL、Bushmindを始め、豪華プロデューサー陣を迎えた全9曲、待望のリリース!! ビートのプロデューサー陣は抜群の相性を見せるDJ Fresh、盟友DJ HIGHSCHOOL、Bushmindの馴染みの面子からSkvllkid、SULLEN、Tatwoineといった新しい顔触れ、DJ Scratch Nice、ENDRUN、Vis The Kidなど豪華なプロデューサー陣が並ぶ。 2022年、到達した地点。 D.U.O TOKYOをリプレゼントするFRESHでORIGINALなTOKYO出身のMCであるERA、2011年にファーストアルバム「3 WORDS MY WORLD」をリリース。変わらずに変化していく街のHIPHOPでTOKYOから世界をオリジナルカラーに染めていく。 アルバム「JEWELS」をリリース後、自身のレーベル『HOW LOW』を設立し、アルバム「LIFE IS MOVIE」(2015)、「Culture Influences」(2018)、 EP「Ground Music」(2020)、シングル「Daily Tales」(2021)をリリース。どのタイトルもクラッシックとして、生活の中で作用し合いながら常に輝き続けている。SEMINISHUKEIの作品はもちろん、BCDMG、BIM、Campanella、tofubeats、PUNPEE、仙人掌らとも楽曲をリリースしており、ERAの描く地平線は素晴らしく湾曲していてまっすぐにのびていく。エモーショナルなリリックは何かを掴むきっかけをいつだって感じさせてくれる。 前作「Daily Tales」より一年。ERAが5thアルバムとなる「Reaching 」を完成させた。到達と名付けられたこのアルバムがみせる景色とは。featuring無しで挑む全9曲。これはあなたの人生を彩るサウンドトラックとなるだろう。是非ERAという人間の声に向き合ってほしい。大切な何かが見つかるかも。 TRACK LIST : 1.Life Is Prod.DJ Fresh 2.Float Prod. SKVLLKYD 3.Like This Prod.Tatwoine 4.Cream Prod.Bushmind 5.Chase Prod.DJ SCRATCH NICE 6.夕陽 Prod.Vis The Kid 7.Going Up Prod. DJ HIGHSCHOOL 8.Little Love Prod. SULLEN 9.Go On Prod. ENDRUN
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J.COLUMBUS / ASPIRATION (SINGLE CD)
¥1,100
J.COLUMBUS氏による新作ASPIRATIONがSINGLE CDのフォーマットでリリース、入荷です。 rapperのリリックには普通に使われる言葉より多くの要素がある それは音楽的な要素も含むけど思案を巡らせたり、考えるきっかけになる 今作のj.columbus氏、そしてRENA氏のリリックについてはこれはどういう意味や意図だろうと考えさせられながらもその音楽的な充実に一聴して身体を動かされる。 トラックは稀代の音楽家のFREE BABYRONIA、そしてHANKYOVAIN、とても凄い音楽だから自分で聴いて考えてほしい。 今作には歌詞が全て掲載され、少し前にリリースされたdopey氏との作品ITSELFのリリックも掲載。そして素晴らしく愛らしいステッカーも封入。 静かにざわめきあう電子音の揺らめきの中、FREE BABYLONIAの波の上。回る地上。J.COLUMBUS、RENAが描き出す情景が近いところで切り替わり交差していく。それは言葉(例えば「自由」)をそれぞれの中で定義し続けているようだ。思考として見えた景色の連続と断続は音と共に谷となり山となり地形を生み出していく。2024年のILLBIENT。 RECORDINGはDOPEYが担当。MIXING, MASTERINGを得能直也が手がけている。 アートワークに使用している写真はYUKIKO ONOがJ.COLUMBUSとDEATHROとの2 MAN LIVEの2024年の追加公演で撮影したもの。 J.COLUMBUS ASPIRATION SINGLE CD 1.FREE feat. RENA prod. FREE BABYRONIA 2. ZERO GRAVITY PAReDE prod. HANKYOVAIN ALL MIXED & MASTERED by NAOYA TOKUNOU
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J.COLUMBUS x DOPEY / 2SONGS PROMO (CD)
¥1,100
RAPPER"J.COLUMBUS"氏による紡がれた言葉とPRODUCER"DOPEY"氏によるTRACKによって構築された楽曲"ITSELF"にinstrumentalを加えた2曲入りのPROMO CDがリリース。 J.COLUMBUS氏の選ぶ言葉は丁寧に多角的な面からの意味が込められた要素を感じる事ができて、それは本当に唯一無二だと思っている。だけど今作はその従来からある多角的な面から見た/感じられる意味、想像を刺激し場面を想起させる言葉に緊張感や辛辣さ、そして悲しさや虚しさ、それらを内包した感情の昂ぶりが感じられて私個人的には涙が出そうになる。DOPEY氏の美しく、空間的な広がりがありながら圧倒的/壮大なTRACKと合わさって進んでいく楽曲、特に後半部分は本当に凄まじく何度聴いても鳥肌がたつ。配信のないフィジカル作品でずっと生き続け聴かれていく素晴らしい音楽なので是非手に取ってみてください。盤面のデザインも良いです。 infoも是非お読みください! 以下infoより WDsoundsとして、J.COLUMBUSとして共に作品を作って来たプロデューサーのDOPEY。スタジオで聴かせてもらいずっと頭で鳴り響く音楽。一時期ライヴのINTROとして使用するほどに執心していたTRACK。日々の思いをしたためたテキストとJ.COLUMBUSはそこに詩の生まれる瞬間をみる。スタジオで録音してみようと思うと伝え、2回目で録音は完成した。次に会った時にMIXとMASTERをしたCD-Rを唐突に渡される。新宿のビルを横目で見ると自分は深海の中にいるように思う。呼吸をするために言葉を書き記し音楽を作る。 この楽曲はPROMO CD。配信は無いです。ここでだけ聴けるものをFRESH PACKしました。
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DA PENCH MOBB / fucked up times vol.5(PAPER+MIX CD-R)
¥1,200
COTTON DOPEの別名義でもあるDA PENCH MOBB氏による今作は見開きのPAPERと MIX CD-Rがセットになった、fucked up times vol.5。DA PENCH MOBBとしては10年ぶりのMIXとなるそうですが、これが本当に素晴らしいです。彩り、というか生活の隅々に焦点があてられていてそれを踏まえた上でのひとつ一つの時間の気持ち、の様な。 言葉ではかなり説明しづらいのですが2023年末にして本年ベストに食い込む耀き内容です。全曲キラー。それでPAPERの文章もまた素晴らしく、読みながら聴いてるとあっというまでまたリピートです。ちなみにBUSHBASHではラウンジのスピーカーの向きを外向きにして窓を開放し夕方の時間にかけさせて頂いている時もあります。溢れてくる音がまたとても良い。こういう作品こそフィジカルでほしい作品ですよね。 リリースの経緯はこちらをお読みください FUCKED UP TIMESはVOL.1がATER、VOL.2がVIN、VOL.3が多分ATER&VINで、VOL.4はSTACKS BOOKSTORE & THE SLOP SHOPに収録、VOL.4を機に様々なところに紛れて発行しようと思っております。今回はDA PENCH MOBB名義での久しぶりのMIX CD-Rとして、MIXは誰かにとっての日記のように感じられることもあるなんて話したことはあるけど、これもDA PENCH MOBBの秋から冬の日記となっているのでした。COTTON DOPEのCDでDJをする時の名義がDA PENCH MOBBと定義づけられてるのですが、HARD COREの7インチだけで構成したMIX CD-Rを極初期にリリースしてることに気づいたのはこの文章を書いている時でした。レコードで持ってるものもBANDCAMPで買い直したりしたんですけど、まあ、それも厳密に言えばCDではないですね。
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DA PENCH MOBB / ruler city(MIX CD-R)
¥1,000
DA PENCH MOBB aka j.COLUMBUSによるHARDCORE MIX 作品 "ruler city"が入荷です! こちらは過去にDA PENCH MOBBが制作したものでJKTが新たに作られたものとなります。 文章にもありますが研究という言葉がしっくりくる絡み合った謎を解き明かす様でありより深くハマっていくHARDCOREが繰り広げられる内容。HARDCOREだけでなく音楽的な側面から見た面白さ、その在り方についても考えさせられるというかめちゃくちゃ最高な一枚です。30枚しかないので是非お早めに。 WDsoundpより 2014年、NORTH TOKYO MOSHVILLEと勝手に名付けた交差点のマンションの5F。DA PENCH MOBBは何かを研究していた模様。それは機会があれば出されていたようで、今も突然そのときの記憶がフラッシュバックするようにデータが見つかる。これはTOOSMELLの為に特典としてなのかなんなのか分からないが作られた模様。NINEBARから始まるがそこからはNYのHARD COREにズブズブと入っていくというMIX。LUDICHRIST、RED EYED DEVIL、BULLDOZE、ONE4ONE、SKARHEAD、EDGEWISE、G.F.Y.、IRATE等の楽曲を収録していて、ライヴに行ったかのような気分にでもなっていたのだろうか。今改めて聴いて良かったのでJKTを新しくして30枚だけ作りました。
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DxIxE / d.i.e.r.r.e.a.(CD)
¥1,320
2022年5月にライブを再開したURAYASU INTENSE GRIND TRUTH 、DxIxEの2009年に少数のみリリースしたデモ音源+ボーナストラックを収めたCDがBloodbath Records / 死体カセットから共同リリース! 8月のDEATH FESTよりボーカルのマッドさんも正式復帰して猛烈極まりないライブが再開しておりますので聴いて是非現場へ足を運んでください! infoより DONMAI IS BACK!!22年5月に12年ぶりのライヴを敢行した浦安のグラインドコアバンド・DxIxE!彼らが活動停止直前の09年 四国ツアーの際にリリースした超希少デモ作品がボーナストラックを加え再発!Bloodbath Records / 死体カセットの共同リリース、ゲートフォールド仕様 限定444枚!ステッカー&メンバー年表付き! 日本を代表するノイズグラインド・肉奴隷とVHS作品を含む4度のスプリットリリース、HG factからの単独カセットやBlurred Recordsからの7インチなど、90~00年代にかけて日本のグラインドシーンを牽引してきた浦安のベースレスグラインドコアバンド・DxIxEが12年ぶりに活動を再開!22年5月5日、復活の場となった小岩 BushbashにはDxIxEのライヴを長年切望していた大勢のグラインドマニアクスが詰め寄せ、多幸感溢れる祝祭さながらの大盛況で幕を閉じた。活動再開に当たりGtのTAK weight exilevator氏がVoも担当、GOOD DREAM / quAng duc Asylum等にも在籍するYOSH g.k. spider氏のY-Beatの爆裂っつぷりは今も健在!Voを務めていたMAD the ready torment氏はパートをSBに転向し、DxIxEはこの新体制で今後も活動を続けるという。 今回の活動再開を受け、DxIxEの盟友・Congenital Haemorrhoidsが主宰するBloodbath Recordsの声掛けに当時DxIxEのおっかけをしていた死体カセットが呼応、活動停止直前に発表された彼らのデモCD-R "d.i.e.r.r.e.a."のCD化再発の運びとなった。オリジナルは09年に行われたDxIxEの四国ツアーにあわせて製作されていたもので、当時ライヴ開場でのみ販売ということもあり幻の作品と呼ばれていた1枚。肉奴隷とのスプリット7インチにも収録されている名曲 "Not Go For a Lie"や彼らのライヴでは定番だった"徐々良々"の再録を含む14曲に加え、04年にBloodbath Recordsからリリースされた4way split CD "Total Scum Noise Shit Attack"提供曲も一部収録した全17曲!その上、シークレットラックもあるとかないとか... キュートな印象と毒々しさを同時に放つジャケットはex.Vo / 現 SBのMAD the ready torment氏による書き下ろし、結成当時から現在に至るメンバー年表と特製ステッカーもついた決定盤!往年のファンからグラインドを最近知ったキッズにまで全方位対応の一枚です!
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仕事文脈vol.20(book)
¥800
taba books発行の"仕事"に焦点を当てた雑誌、仕事文脈の2022最新刊であるvol.20が到着です。 読み応えある内容です。 内容は以下。 特集1:家族×仕事 どんなものが家族なのか、一人でも家族と言えるのか いろんな仕事のかたちはあるけど、家族はどうか 家族のために働く仕事はうれしかったり、歯がゆかったり 家族を忘れて働く仕事は身軽だったり、うしろめたかったり じっくり見つめてみたいろいろ 小川公代/文学の中の「オンナ・コドモ」―あるいは家庭―の領域の仕事 白央篤司/「家庭料理」について――自分、そして誰かとの〝ホーム〟を形成するために 小沼理/家族になって、得したい? 浪花朱音/シルバニアファミリーから考える インタビュー 親/子の影響 編集部座談会 「標準」の外から考える家族と仕事 宮川真紀・小沼理・浪花朱音 特集2:「会う」が変わった 最近、誰と会ったっけ? 思い浮かぶのが画面越しの顔で、これは会ったと言えるんだろうか この2年間、会う/会わないの線引きが混ざり合ってきた 会わなくてラクになったこともあれば、やっぱり人恋しいこともある 変わってしまった「会う」について 調査 最近、誰と会った? それぞれの一週間 インタビュー 会いたくて◯◯をはじめた オンラインスクール/マッチングアプリ/教会/オンラインデーティング 会わずに仕事 クラウドソーシング体験談 ◎ 連載 男には簡単な仕事 ニイマリコ 40歳、韓国でオンマになりました 木下美絵 <聞く>という仕事 辻本力 35歳からのハローワーク 太田明日香 虹色眼鏡 チサ 無職の父と、田舎の未来について さのかずや 仕事回文 杉野あずさ・みりんとおさとう 文脈本屋さん ほか A5判・122頁
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仕事文脈vol.21(book)
¥800
taba books発行の"仕事"に焦点を当てた雑誌、仕事文脈の2022年11月発刊であるvol.21が到着です。 読み応えある内容です。 内容は以下。 特集1:政治、日々 政治でお金が減るかもしれない 政治で仕事が楽になるかも 日々の暮らしと切り離せないのに となりの人とはあまり話さない 知らないうちに知らないことに脅かされる 見えてきた今話したい、政治と仕事のいろいろ 清田隆之/「政治をめぐる文化そのものを変えていく」岸本聡子杉並区長インタビュー 山口智美 /安倍晋三という政治家が力を持った時代、女性や家族、性的マイノリティをめぐる政策はどう展開されたのか 政治×行動=仕事∞ 私の七年とギロチン 川名潤 作ることは生きること、生きることは政治的なこと nichinichi SNSから離れた場所で試みる土台をつくる 惣田紗希 表現の不自由と政治 「表現の不自由展」東京実行委員会岡本有佳さんインタビュー+名古屋展レポート 政治に参加する、自分の力を信じる 政治家だけじゃない 私たちだって主役であるべき 和田静香 「活動家」でない「ただの市民」でも、政治的な活動はできるとわかった 皆本夏樹 インタビュー 「投票に行かない」を選んだ人 カレーに「選挙」を持ち込んでみた/カレーセンターマエダインタビュー 特集2:勉強の入口/出口 研究、資格、学びなおし 自己啓発、セミナー、越境学習? 勉強すると、できる人になれるのか 今いる場所の外に出られるのか 日本は勉強する大人が少ないと聞くけれど なにを学びたいのか、本当に必要なことはなにか 考えてみる勉強の入口/出口 アンケート「勉強する理由」 山本ぽてと/中国語の時間 調査 あの頃、勉強は変だった… なぜいま読書会? みんなで読むと景色が変わる 小沼理×浪花朱音/対談 “ノー資格者”として働く 通勤ーあたらしい無職 猫も乗ります編 丹野未雪 ◎ 連載 仕事回文 杉野あずさ・みりんとおさとう 虹色眼鏡 チサ 40歳、韓国でオンマになりました 木下美絵 <聞く>という仕事 辻本力 35歳からのハローワーク 太田明日香 男には簡単な仕事 ニイマリコ 無職の父と、田舎の未来について さのかずや 文脈本屋さん 雑貨と本gururi ほか 定価 本体1000円+税 A5判・132頁 ISBN978-4-907053-56-7 2022年11月24日発売予定
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小川 たまか / 告発と呼ばれるものの周辺で(book)
¥1,500
この時代/この社会生きる人々に是非読んで頂きたく入荷しました。読んで考えて行動に繋げる第一歩にもなると思います。 内容紹介 たまかさんほど被害者目線に立って性暴力について書いてきた人を知らない。 もう社会は変わらなければいけない。 ――長田杏奈(ライター) 日本では、多くの女性が痴漢に遭う。 みんな、あまりにも日常的すぎて、なんでもないことのようにやり過ごしてしまう。 日本では、レイプに遭ったら、必ずしも法律が被害者を守ってはくれない。長い間、これはおかしいと声を上げてきた人たちがいるが、その声はかき消されてきた。 性犯罪や性暴力に対して声を上げてもなかなか信じてもらえない。 単に告発だと受け取られる。 でも、その声からは、内省も、やさしさも、前に行こうと信じる力も感じられるはずだ。 2017年性犯罪刑法が改正され、#metoo が続き、2019年4つの性犯罪裁判が立て続けに無罪となり、フラワーデモが起こった。 本書は、まだ社会に届かない小さな声の集積だ。 あなたの隣人、友人、家族も当事者になりうる。 性犯罪、性暴力への偏見や誤解をほぐし、やさしい社会を築くため、2017年から2021年、女性たち、支援者たちの声の記録。 ___________________ 【もくじ】 はじめに 1 性犯罪刑法と#me tooとフラワーデモ 2 高校生が、電車で、性暴力被害にあう 3 キメツけられる 4 人はフェミニストになる 5 女は怖いのか 6 境にいる人 7 未来のことを考え隊 8 男社会の門番 9 痴漢は短いスカートのせい 10 痴漢が「お客様」だった頃 あとがき 【書評・メディア情報】 ■南日本新聞(3月27日)/書評(小川麻希氏) ■毎日新聞(4月16日)/書評(清田隆之氏・文筆業) ■「クレヨンハウス通信」(5月号)/紹介 ■「ダ・ヴィンチ」(5月号)/紹介 ■北海道新聞(5月1日)/書評(山家悠平氏・女性史研究家) ■西日本新聞(5月14日)/書評(山家悠平氏・女性史研究家) ■しんぶん赤旗(5月15日)/短評 ■「女性のひろば」(6月号)/紹介 ■ふぇみん(7月15日号)/紹介 ■文春オンライン(10月7日)/本文抜粋記事掲載 ■「月刊WeLearn」(11・12月号)/紹介 ■東京新聞(12月24日)・中日新聞(12月25日)/「2022年私の3冊」(宮地尚子氏・一橋大学大学院教授、精神科医) 著者紹介 小川 たまか(おがわ・たまか) 1980年東京生まれ。大学院卒業後、2008年に共同経営者と編集プロダクションを起ち上げ取締役を務めたのち、2018年からフリーライターに。Yahoo!ニュース個人「小川たまかのたまたま生きてる」などで、性暴力に関する問題を取材・執筆。著書に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス)、共著に『わたしは黙らない――性暴力をなくす30の視点』(合同出版)。
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CRONOSFADER / DELIVERY MONDAY VOL.VIII(MIX CDR)
¥1,650
大阪を中心に活動するDJ/BEAT MAKERであるCRONOSFADER氏によるMIXシリーズDELIVERY MONDAYの8作目が入荷です! DELIVERY MONDAYシリーズの醍醐味だと勝手に思っているSOUL / DISCO / FUNK / OLDIESテイストが彼ならではの絶妙なフワっと場の空気を底上げしたり明るく心地良くさせながらも、カッコ良さが最後まで途切れない独特な魅力の作品になっております。 選曲もさながらこの流れでこう来るのか、という楽しみも相変わらずな今回も傑作です。 色々なシーンにハマる一枚だと思います。 JKTも素晴らしい。
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#SKI7 / SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.2-(MIX CD)
¥1,200
DRILL SQUAD from SOUTH KOIWA 7TH、#SKI7 の二作目の作品となるMIX CD"SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.2-"を東京/小岩のBUSHBASHのlabelより2023/4/5(水)にリリースさせて頂きます。 BUSHBASH soundcloudにて公開したMIX作品をATER氏の素晴らしいアートワークとyori氏のマスタリングによってフィジカル化された凶悪な作品が完成しました。 色々な意味でsoundcloudにあるものとはまた違った"物"としての魅力が詰まったMIX CDになっています。 以下に掲載のIC5L4V£氏による説明もお読みの上是非手に取ってください。 Artist: #SKI7 Title: SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.2- Format: CD Release date: 2023/04/05 Artwork&Design: ATER FUT Mastering: yori Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 016 information: ドリルミュージックについて毎日考えている。 ぼくたちはいつだってハードコアパンクスなのだけど、どうしてこのフォームの音楽の虜になったのか。反復するフレーズ、うねる808と、思考よりも前に来るかの様に矢継ぎ早に繰り出されるラップ。と、英国で独自の進化を遂げたそれは、ここまで書くと割とぼくたちの好きなものの根幹に近いものがあることも確かだ。しかしリリックにおいては基本的にはoppsへの憎しみ、どれだけ相手に喰らわせたか/実際に殺したかを言葉遊びに乗せるほど、オタクたちはそのworkrateをscoreにして喜ぶ。病んだ悪循環。しかしそこに産まれてしまえば逃れられる筈のない宿業。もはやどれだけ才能があろうと音楽で飯を食うなんて彼らの世界では二の次だ、ただのライフスタイルの提示だろう。華やかにヒットを飛ばした奴が明日には殺人で起訴され、母国に送還される(そう、彼らのほとんどは階級にすら相手にされない移民である)。 小岩の街並みも変わってきた。人が減るばかりの社会で馬鹿みたいにすっからかんの高層マンションが立ち並ぶけど、まだまだ麓では相変わらずマフィアや変人、そして偏執狂の音楽家たちが集っている様だ。 たかだかローカルな音楽シーンだと思って舐めてると、本当にクズみたいな連中が、まるでクラスのヒエラルキー争いみたいなことしてデカい顔をしている。そんな全てのoppsがいる限り、ぼくらはまだまだドリルのことを考えると思う。グライムも好きだけど、優等生ぽくて物足りなかったんだ。そう思って生きてたら、必然と二番目のミックスが産まれました。江戸川がテキーラとあいつらの血で染まるまでやらせて頂きます。アートワークはATER、マスタリングはyori、1曲目はUKdrillで最もポリティカルなものを選んだ。(IC5L4V£) soundcloud: https://on.soundcloud.com/yTQvi37bWf1kNodY8
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#SKI7 / SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.1-(MIX CD)
¥1,200
DRILL SQUAD from SOUTH KOIWA 7TH、#SKI7 の初の作品となるMIX CD"SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.1-"を東京/小岩のBUSHBASHのlabelより8/24(水)にリリースさせて頂きます。 information: このろくでもない世界とまるで比例するかの如く、シカゴより派生し、現在ロンドンを始めとした世界各国の路地裏から、日夜大量発信される、憎しみ、イキリと、暴力についての独白。そして血の抗争に向けた声明。 ごく僅かな路地裏の戦士のみが「音楽的なもの」としての価値を獲得していく一方で、未だそのほとんどは、その価値からは程遠い「心臓に冷たく捩じ込まれる雑音」としての緊張を纏い、死への距離感を詰めるためだけに発信されゆく実態がある。 そして話はSOUTH KOIWA 7THの一画。ごく限定的なHotspotにおいて、世界に散りばめられたそれらの"ドリル・サーガ"を、自身らの15 INCH or Seiryu Swordとして研磨し、ブロック秩序のためにOpps共にChing Splashをかます"Drill Beat Raw Punks"厄介集団が派生していた(奇しくも全構成員がハードコアパンクスだった)。 遂にDuppyされる第一次Coldest World Drill War mix。構成員はIC5L4V£, KN, Bl00dR4y(B2B順による) 。ジャケットデザインはneudaze。 「誰かが門で撃たれた。俺はカーミットみたいに紅茶をしばくだけだね。」YOUNG DIZZ (text : IC5L4V£) artist: #SKI7 title: SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.1- format: CD Release Date: 2022/08/24 Artwork&Design: neudaze Special Thanks: Mau Sniggler Mastering: STD0MKN Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 015
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NGRAUDER / NGRAUDER’S BBQ RECIPE (MIX CD)
¥1,320
PAYBACK BOYSのギタリストでもあるNGRAUDER氏によるBROOKLYN, BRONX, QUEENSのHARD CORE MIX CDが入荷です。 NGRAUDER氏によるチョイスが素晴らしすぎる内容で意志や突き詰めのある人によるHARDCORE MIXは音楽としても在り方としてもHARDCOREの危なさや凄さ、そして解明できない謎を投げかけられるようで一種の体験と言えると思います。infoもお読みの上、是非お聴きください。 以下infoより PAYBACK BOYSのギターNGRAUDERによるBROOKLYN, BRONX, QUEENSのHARD CORE MIX CD。SWORN ENEMYの来日時に会場で流れる音楽をと考えた時にこのアイデアは生まれたという。FAIRLY SOCIAL PRESSに付属してた極悪HARD CORE MIXの凄さは今も色濃く残っている。それとは逆とは言い切れないけど、90年代のNYHCから出たANORHERな匂いであり、それは街のど真ん中でPLAYされるものでもあると感じられる。PAYBACK BOYSのヴォーカルであるLIL MERCYが手がけたアートワークもその中にあるものだ。 JKTに記されたトラックリストを手がかりに是非ともオリジナルの作品にも触れてほしい。
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DEALE / EAT DISCIPLES DA KANTO(cassette+DL)
¥1,320
ex.MOONSCAPE、ex.MONAD、ZAP THE ALL TOWNのメンバーらにより2022年結成に結成されたHARDCORE PUNK BAND、DEALEによる3曲入り1st cassetteがセルフリリース! 今の時代に呼応するような冷たく残虐で不穏なHARDCORE PUNK是非お聴きください。個人的に裏NEWYORK HARDCORE、そしてJAPANESE HARDCOREをupdateしているような鋭さに期待しかないです。 ライブも素晴らしいので是非現場に足を運んでください。 INFO: "DEALE"(デアレ)。 ex.MOONSCAPE、ex.MONAD、ZAP THE ALL TOWNのメンバーらにより2022年結成。80年代から世界各国に勃発し、様々に枝分かれした由々しきハードコアパンク/ハードコアの歴史文化や音楽に刻まれたBrutal, Mosh-Part and Cultというポイントを高純度で抽出した、2023年型、関東のハードコアパンクバンド初作品! 「確かにモッシュピットの為のハードコアパンクと言える。しかしこの例え難いイーヴルな空気感は、脳味噌まで鍛えたつもりになってる連中、または思考停止したヒッピーどもには随分と優しくない代物だ。特にスポーツでも嗜む様にドヤ顔でピット支配を企んでる様な時代遅れの脳筋モッシャーは覚悟しておけ。ピットは運動会でもなければレイヴでもない。お前が誰で何者で属性が何であろうと、覚悟なきモッシャーによる存在や権利の剥奪には遠慮なくフルスイングでドヤ顔に一発をお見舞いする必要があるぜ。お前はこれを聴いたらピットに生き様から死に様までを刻みに向かうしかなくなるだろう。さあ、バットに木刀、ナイフとフォーク、或いは薔薇や果実を握り締め、ピットに飛び込め!ジョックとヒッピーを血祭りに上げろ!ー但し奴らは、そんな連中の不味い血肉なんて必要としてはいないだろう。」 Text by Felixxx VON Havock『ハードコアー我こそ掟だ!』No.666より抜粋。 3曲収録/カセットテープ(A面のみ)w/DL code 試聴 https://dealedakanto.bandcamp.com
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DJ CHILDHOOD & CampChief / CampChief a.k.a. MERIKEN BEST MIX(CD)
¥2,000
千葉/本八幡を中心に活動するRAPPER、CampChief a.k.a.MERIKEN氏が十数年のキャリアで発した楽曲を、同 郷の盟友 DJ CHILDHOOD氏がまとめ上げた作品。 CB$のmixtapeで聴いてハマった方も多いはずの印象的な声質と自分の目線からの言葉をがっちりとはめ込んだ心地よいフローと時にメロディアスなラップが素晴らしすぎます。 どの曲もキラー過ぎるところにDJ CHILDHOOD氏のMIXのキレが加わりあっという間に聴き終わりからのリピート必至の最高傑作。トータルで完全に夏な要素も良いし、JKTもかっこいい言う事なしの一枚。 楽曲参加はMIKRIS, DF¥ , MIYOKW , 人喰,SHIBAGAMI,TAMUCCI , BLASTEE, NES, Youalreadynoe 千葉は本八幡 CampChief a.k.a.MERIKEN が十数年のキャリアで発した楽曲を、同 郷の盟友 DJ CHILDHOOD が落とし込んだ名刺代わりの MIX 作品。彼らが参加する HIP HOP Collective『County Boy $wank (CB$)』の首謀者 MIKRIS 主宰インデ ィーズレーベル”THE DOG HOUSE MUSIC”よりリリース。 MERIKEN 名義のリリース作品に加え、近年では CampChief としてラップは勿論 のこと、スタジオエンジニアとしてもその手腕を発揮した CB$の楽曲も収録。その 他、今作用に書き下ろした Exclusive 2 曲を含む全 15 曲入り。 CB$より MIKRIS, DF¥ from 東金 B¥PASS がシャウトで援護。 CampChief の実体験に基づく等身大のリリックからなる選りすぐりの楽曲を、DJ CHILDHOOD のミックスセンスをフルに活かし BEST 盤ながら抑揚を見事にマッチ させた MIXTAPE として聴き応え十分な一枚。 Art Work は同郷の HAKA がデザイン。 今作収録曲 [SURF feat SHIBAGAMI, Youalreadynoe] MV 公開中。 https://www.youtube.com/watch?v=O3X3dRmvS0A 1.Exclusive #1 2.Cruising 3.Closet 4.KUuSOu feat MIKRIS, DF¥ & CampChief 5.ABB feat MIKRIS, CampChief & MIYOKW 6.CB$1 feat MIKRIS, CampChief, 人喰,SHIBAGAMI,TAMUCCI & DF¥ 7.Bomb 8.OpentheDoor 9.Exclusive #2 10.Happy Sunday 11.CB$2 Remix feat BLASTEE, SHIBAGAMI, TAMUCCI, MIYOKW, NES, 人喰 & MIKRIS 12.アスノキボウ 13.SURF feat SHIBAGAMI, Youalreadynoe 14.KOUJYO feat MIKRIS & CampChief 15.WEEKEND feat MIKRIS & CampChief
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J.COLUMBUS & MASS-HOLE / On The Groove, In The City(CD)
¥1,600
J.COLUMBUS氏とMASS-HOLE氏による作品"On The Groove, In The City"がリリース。 頭から最後まで乾いた部分を潤す様な流れで繰り返しそれぞれの人の箇所を補足しEMPOWERしてくれる。 それがそうであるという様な説得力と染み込んでくる様なRAPとMUSICは言葉にしきれない/形作れないものがそのままで良くて、 また確かに存在する個々について触れているかのような他の誰にも成し得ない稀有な表現になっていると思います。 自分が大好きな音楽は正にこう言うもので、それが生まれ出る瞬間にいれるのはとても嬉しい事です。ひとつ完全に先に行った私達のCLASSIC。説明し過ぎるのは野暮なのでぜひJKTも見ながら、街を歩きながら、色々な状況でお聴きください。 以下、RRCのIKM君のレビューも素晴らしいのでお読みください REVIEW : 日記を書かないラッパーの独白。あるいは日付が溶け込んだダイアリー。過去と記憶、それを確かなものにするように、ひとつの人生から大切に、感情的に、冷静に、真摯に向き合い選び出された言葉。いつかの日の出来事、今日の思索、また別の日の感慨が、言葉を与えられ素晴らしいトラックの上で並び替わり繋がり重なっていく。過去と記憶が音楽に、全てを記録できないひとつの人生が、聴いたり話したり体を揺らしたりできるものになる。個別のトピックやエピソード以上にLIFEそのものを感じるこの音楽にあるのは、素晴らしい感動と魅力的な分からなさと独特な語り口。それに、秘密ではなくTRUEの説得力。これまでの人生、生活が新たに選ばれた言葉で物語られた音楽。頁をめくるように大切に繰り返し聴いて意味を探していきたいこの音楽を、わたしはLIFE MUSICと呼びたい。 ( IKM / RIVERSIDE READING CLUB ) 収録曲 : 1. シティーオブグラス 2. SKIT 1 3. ボトルと世界 4. SKIT 2 5. A LOOK 6. SKIT 3 7. RAINY TOWN 8. PAUL AUSTER MURDER RHYME 9. OUTRO
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SESTEAR / DEMO 01(CD-R)
¥500
2023年より東京を中心に活動を開始したBAND、SESTEARによる2 songs demoが入荷です。 GRIND / DEATHMETAL / HARDCOREの要素が折り重なり、ミリタントであり引き摺るようなフレーズ、タイトかつグルービーなドラムに衝動的かつ野獣性を感じる楽曲が素晴らしい内容。端々からBRUTAL TRUTHなテイストを感じてしまいこれからが楽しみすぎます。ライブもとても良いので現場で是非。ex.Multiplex,ex.cocobatのメンバーも在籍。
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Neighborhood Presented By DJ Highschool / Cenju & Yahiko(CD)
¥1,200
DJ Highschool氏 + Cenju氏 + Yahiko氏による作品"Neighborhood"がCurious Security/Seminishukeiからの共同リリース。BUSHBASHに入荷です。 トラックリスト : 1. Barter feat. Uncle Fish (ex-Sky Fish) 2. Where U From? 3. Highgrade 4. Serotonin feat. Original Steve 5. Unsign 6. Special Time feat. ERA 7. Kinou No Mae Ni8. Memories feat. Chiyori Recorded by Junya Morimachi Mixed by yori Maseterd At Salt Field Mastering Artwork by Sect Uno and し Label Artwork by IMAZATO (SFP / LPS) info Shan2のBGMは決まってレゲエだ。たぶんロックステディが多い。10人ほどで満員になる店内には、十分すぎるほどの本格的なサウンド・システムが整っている。『CAKEZ』に収録された“夜の帳 feat. OI & 仙人掌 prod. DJ HIGHSCHOOL”を聴けばわかるように、レゲエはCENJUのエッセンスの1つだ。UNKLE FISHが参加し、ラガフレイバーが前面に押し出された“Barter”で、CENJUとYAHIKOはルードに正しくそれが“偽物”か“本物”かを問いかける。混ぜるのも禁止だ。快楽の追求に(やりすぎなまでに)本気な彼らにとってそれは圧倒的な判断基準であると同時に、退屈な日常を極上に浄化させるユニークなものさしでもある。『Neighborhood』にはそんな正気と狂気を行き来するような世界が広がる。 奇怪に脈動するバウンスが効いていて、不穏に浮遊感あふれ、ときにやさしいサウンドはDJ HIGHSCHOOLらしさ全開だ。D.U.O Tokyoから盟友ERAとOS3の客演も抜群である。オーセンティックなスタイルを突き通しながら、詩を立体的に、まるで言葉たちに導かれるように組み立てていくYAHIKOのラップはヒップホップに不可欠。フロウを柔軟に操るCENJUのリリックはシニカルで容赦ないが、なによりも正直である。それからすこし深く踏み込んでいくと、極彩色に吸い込まれそうな日常がすぐ隣にあることがわかる。そして“リアルが条件”のストリートで生きてきた男は、ときに内省的に、普遍的な不安を吐露する。だが、そういうときにも、家族は支えになる。Shan2に行けば、誇れる仲間たちに会える。CHIYORIが「誰も咎めないよ もうとっくに」と歌い上げるように、この作品がうつむいた顔をあげろと語りかけてくれる。 Cenju: 1981年生まれ。DOWN NORTH CAMPのオリジナルメンバーであり、何かのフィクサーともアクターとも言えるかもしれない。 居たり居なくなったりを繰り返しながらも、詩的なリリックでリスナーの想像を膨らませる。ISSUGI のALBUM「Thursday」での「The HAND (LEFT HAND RMX)」でのフューチャリングQROIXの「MUZIK MAKES ME FLY」での「クロトラリリ」「Too much MrPUGのALBUM「P-SHOCK」での「not enough」またYOUTUBEでのSLACKとの「Mr.Vansman」、QROIXとの「KELAKELA」などで話題を呼び、2013年に遂に1stアルバム「Thanks God, It’s fly day」をリリース。滅多にステージに上がらないHYPE MANであったCENJUはリリース後、確実にポイントをおさえながら、ステージに上がり騒ぎ、場を騒がしている。東京で最も注目を浴びているラッパーの1人と言っても何の差し支えも無いであろう。 Yahiko: 1998年HAKUCHUMU(MC YAHIKO、MC MACHABO、DJ 尾島)結成。 後にMACHABOが脱退し、同じ高校で知り合った仙人掌とタッグを組みTOKYO CITYを中心にLIVE活動。 それからしばらくYAHIKOのマイクロホン病きっかけに白昼夢、活動休止。 2007年、社会放浪の旅を終えて「ROCK SHOCK」の曲でDOWN NORTH CAMPにCOMEBACKする。 2008年、に待望の1st ALBUM「Akashic Dubbing」をDogear Recordsから発表。 翌年、シンガーCHIYORIの1st ALBUMに客演。2012年、書道家、柿沼鬼山、MADISM(DVDMIX)に参加。YAHIKO、ソロとしてはDOWN NORTH CAMP関連の曲に参加。最近ではMANTIS「Word of Mouth」に参加。 DJではトラスムンド限定でMIX-CD「KUCHIBILL」を投下。 そして2013年、16FLIP vs MASS-HOLE 「Akashic Dubbing Remix」、HAKUCHUMU/EP 「SEVEN SEVEN NINE THREE」をリリース。 DJ Highschool aka Sonetorious: 東京のDJ/トラックメイカー。2003年頃よりなんとなくトラック制作を開始。その後、Seminishukeiと出会い、ふわっと加入。DJとしての活動をそれとなく展開するとともに、ERA、O.I.とともにD.U.O. TOKYOのラッパー“OS3”としても適宜活動している。またBushmind、StarrburstらとBBHを、DJ Bisonと共にFoot Clubを結成するなど割と色々ユニットもやっているみたい。リリースも一応結構出していて、各種mix CDやビート集の"Bedtime Beats"シリーズ、そして2015年4月、“DJ HIGHSCHOOL”名義としては初のアルバム『MAKE MY DAY』をリリースしたらしい。2018年6月にはMC Khazzと“I’m Ya Boy”ってEPもリリースしたんだって。2021年3月にもERAと”Daily Tales”ってやつを出した模様。たまに色んな人にトラック提供も行ってるっぽい。
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Hell Near(ZINE)
¥1,650
色々な社会運動などにも携わる井出さんによるZINEが到着です。 このジンは椎間板ヘルニアでの壮絶な痛みと痺れを経験した人達による表現です。 参加アーティスト: 添田陽 DJ SHUFFLEMASTER O.J.allday 井手実 添田陽による絵画と詩。 ファッションスタイリストO.J.alldayによる刺繍と風景。 MRIのノイズをサンプリングして作ったDJ SHUFFLEMASTERの新曲がストリーミング/ダウンロードできるQRコード。 ヘルニアサバイバー歴10年の井手による、発症~入院・手術~退院までの闘病記。 フルカラー24ページ。
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Dopey / SMILE(CD)
¥1,500
INFOより。 東京で最もDOPEなトラックメーカーと言っても言い過ぎではないと言えるだろう。オリジナルなNAVYでCOLD HEATなトラックはアーティスト達を魅了して来た。遂にその姿を明かすともいえるア ルバムがこの作品。客演にB.D. / COOKIE CRUNCH / EAT / KNZZ / NIPPS / 仙人掌 / KOOGI / KING104 / KARRY / KID FRESINOがそれぞれソロで迎える。(NIPPSのソロ曲なんてかなり久しぶりじゃないだろうか?)更にはRYKEY & SALUという注目の組み合わせも参加。どの曲も強度 / 高度 / 硬度においてパーフェクトと言える。そこをスムーズにハードにインストゥルメンタルトラックが盛り上げて行く。 大半の曲を自らの手により REC / MIX / MASTERし、更には楽曲を繋いで行く。DOPEYの作り出すその空気を極限までに落とし込みNAVYに際立たせた100%な作品がこのファーストアル バム "SMILE" 。タイトル "SMILE" はDOPEYを表すには一番のWORD。そのDOPEYが様々な表情で様々に変わるこの街の景色や出来事をおさめたSOUNDTRACK。作り出し紡がれ るのはどこかのストーリー。KEEP YA FACE SMILE。#TRUEHIPHOP ◆GUEST ARTIST : B.D. BES ( REMIX ) COOKIECRUNCH EAT KARRY KNZZ NIPPS 仙人掌 KOOGI KING104 KID FRESINO RYKEY & SALU