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J.COLUMBUS / ASPIRATION (SINGLE CD)
¥1,100
J.COLUMBUS氏による新作ASPIRATIONがSINGLE CDのフォーマットでリリース、入荷です。 rapperのリリックには普通に使われる言葉より多くの要素がある それは音楽的な要素も含むけど思案を巡らせたり、考えるきっかけになる 今作のj.columbus氏、そしてRENA氏のリリックについてはこれはどういう意味や意図だろうと考えさせられながらもその音楽的な充実に一聴して身体を動かされる。 トラックは稀代の音楽家のFREE BABYRONIA、そしてHANKYOVAIN、とても凄い音楽だから自分で聴いて考えてほしい。 今作には歌詞が全て掲載され、少し前にリリースされたdopey氏との作品ITSELFのリリックも掲載。そして素晴らしく愛らしいステッカーも封入。 静かにざわめきあう電子音の揺らめきの中、FREE BABYLONIAの波の上。回る地上。J.COLUMBUS、RENAが描き出す情景が近いところで切り替わり交差していく。それは言葉(例えば「自由」)をそれぞれの中で定義し続けているようだ。思考として見えた景色の連続と断続は音と共に谷となり山となり地形を生み出していく。2024年のILLBIENT。 RECORDINGはDOPEYが担当。MIXING, MASTERINGを得能直也が手がけている。 アートワークに使用している写真はYUKIKO ONOがJ.COLUMBUSとDEATHROとの2 MAN LIVEの2024年の追加公演で撮影したもの。 J.COLUMBUS ASPIRATION SINGLE CD 1.FREE feat. RENA prod. FREE BABYRONIA 2. ZERO GRAVITY PAReDE prod. HANKYOVAIN ALL MIXED & MASTERED by NAOYA TOKUNOU
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#SKI7 / SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.2-(MIX CD)
¥1,200
DRILL SQUAD from SOUTH KOIWA 7TH、#SKI7 の二作目の作品となるMIX CD"SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.2-"を東京/小岩のBUSHBASHのlabelより2023/4/5(水)にリリースさせて頂きます。 BUSHBASH soundcloudにて公開したMIX作品をATER氏の素晴らしいアートワークとyori氏のマスタリングによってフィジカル化された凶悪な作品が完成しました。 色々な意味でsoundcloudにあるものとはまた違った"物"としての魅力が詰まったMIX CDになっています。 以下に掲載のIC5L4V£氏による説明もお読みの上是非手に取ってください。 Artist: #SKI7 Title: SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.2- Format: CD Release date: 2023/04/05 Artwork&Design: ATER FUT Mastering: yori Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 016 information: ドリルミュージックについて毎日考えている。 ぼくたちはいつだってハードコアパンクスなのだけど、どうしてこのフォームの音楽の虜になったのか。反復するフレーズ、うねる808と、思考よりも前に来るかの様に矢継ぎ早に繰り出されるラップ。と、英国で独自の進化を遂げたそれは、ここまで書くと割とぼくたちの好きなものの根幹に近いものがあることも確かだ。しかしリリックにおいては基本的にはoppsへの憎しみ、どれだけ相手に喰らわせたか/実際に殺したかを言葉遊びに乗せるほど、オタクたちはそのworkrateをscoreにして喜ぶ。病んだ悪循環。しかしそこに産まれてしまえば逃れられる筈のない宿業。もはやどれだけ才能があろうと音楽で飯を食うなんて彼らの世界では二の次だ、ただのライフスタイルの提示だろう。華やかにヒットを飛ばした奴が明日には殺人で起訴され、母国に送還される(そう、彼らのほとんどは階級にすら相手にされない移民である)。 小岩の街並みも変わってきた。人が減るばかりの社会で馬鹿みたいにすっからかんの高層マンションが立ち並ぶけど、まだまだ麓では相変わらずマフィアや変人、そして偏執狂の音楽家たちが集っている様だ。 たかだかローカルな音楽シーンだと思って舐めてると、本当にクズみたいな連中が、まるでクラスのヒエラルキー争いみたいなことしてデカい顔をしている。そんな全てのoppsがいる限り、ぼくらはまだまだドリルのことを考えると思う。グライムも好きだけど、優等生ぽくて物足りなかったんだ。そう思って生きてたら、必然と二番目のミックスが産まれました。江戸川がテキーラとあいつらの血で染まるまでやらせて頂きます。アートワークはATER、マスタリングはyori、1曲目はUKdrillで最もポリティカルなものを選んだ。(IC5L4V£) soundcloud: https://on.soundcloud.com/yTQvi37bWf1kNodY8
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#SKI7 / SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.1-(MIX CD)
¥1,200
DRILL SQUAD from SOUTH KOIWA 7TH、#SKI7 の初の作品となるMIX CD"SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.1-"を東京/小岩のBUSHBASHのlabelより8/24(水)にリリースさせて頂きます。 information: このろくでもない世界とまるで比例するかの如く、シカゴより派生し、現在ロンドンを始めとした世界各国の路地裏から、日夜大量発信される、憎しみ、イキリと、暴力についての独白。そして血の抗争に向けた声明。 ごく僅かな路地裏の戦士のみが「音楽的なもの」としての価値を獲得していく一方で、未だそのほとんどは、その価値からは程遠い「心臓に冷たく捩じ込まれる雑音」としての緊張を纏い、死への距離感を詰めるためだけに発信されゆく実態がある。 そして話はSOUTH KOIWA 7THの一画。ごく限定的なHotspotにおいて、世界に散りばめられたそれらの"ドリル・サーガ"を、自身らの15 INCH or Seiryu Swordとして研磨し、ブロック秩序のためにOpps共にChing Splashをかます"Drill Beat Raw Punks"厄介集団が派生していた(奇しくも全構成員がハードコアパンクスだった)。 遂にDuppyされる第一次Coldest World Drill War mix。構成員はIC5L4V£, KN, Bl00dR4y(B2B順による) 。ジャケットデザインはneudaze。 「誰かが門で撃たれた。俺はカーミットみたいに紅茶をしばくだけだね。」YOUNG DIZZ (text : IC5L4V£) artist: #SKI7 title: SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.1- format: CD Release Date: 2022/08/24 Artwork&Design: neudaze Special Thanks: Mau Sniggler Mastering: STD0MKN Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 015
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NGRAUDER / NGRAUDER’S BBQ RECIPE (MIX CD)
¥1,320
PAYBACK BOYSのギタリストでもあるNGRAUDER氏によるBROOKLYN, BRONX, QUEENSのHARD CORE MIX CDが入荷です。 NGRAUDER氏によるチョイスが素晴らしすぎる内容で意志や突き詰めのある人によるHARDCORE MIXは音楽としても在り方としてもHARDCOREの危なさや凄さ、そして解明できない謎を投げかけられるようで一種の体験と言えると思います。infoもお読みの上、是非お聴きください。 以下infoより PAYBACK BOYSのギターNGRAUDERによるBROOKLYN, BRONX, QUEENSのHARD CORE MIX CD。SWORN ENEMYの来日時に会場で流れる音楽をと考えた時にこのアイデアは生まれたという。FAIRLY SOCIAL PRESSに付属してた極悪HARD CORE MIXの凄さは今も色濃く残っている。それとは逆とは言い切れないけど、90年代のNYHCから出たANORHERな匂いであり、それは街のど真ん中でPLAYされるものでもあると感じられる。PAYBACK BOYSのヴォーカルであるLIL MERCYが手がけたアートワークもその中にあるものだ。 JKTに記されたトラックリストを手がかりに是非ともオリジナルの作品にも触れてほしい。
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DJ CHILDHOOD & CampChief / CampChief a.k.a. MERIKEN BEST MIX(CD)
¥2,000
千葉/本八幡を中心に活動するRAPPER、CampChief a.k.a.MERIKEN氏が十数年のキャリアで発した楽曲を、同 郷の盟友 DJ CHILDHOOD氏がまとめ上げた作品。 CB$のmixtapeで聴いてハマった方も多いはずの印象的な声質と自分の目線からの言葉をがっちりとはめ込んだ心地よいフローと時にメロディアスなラップが素晴らしすぎます。 どの曲もキラー過ぎるところにDJ CHILDHOOD氏のMIXのキレが加わりあっという間に聴き終わりからのリピート必至の最高傑作。トータルで完全に夏な要素も良いし、JKTもかっこいい言う事なしの一枚。 楽曲参加はMIKRIS, DF¥ , MIYOKW , 人喰,SHIBAGAMI,TAMUCCI , BLASTEE, NES, Youalreadynoe 千葉は本八幡 CampChief a.k.a.MERIKEN が十数年のキャリアで発した楽曲を、同 郷の盟友 DJ CHILDHOOD が落とし込んだ名刺代わりの MIX 作品。彼らが参加する HIP HOP Collective『County Boy $wank (CB$)』の首謀者 MIKRIS 主宰インデ ィーズレーベル”THE DOG HOUSE MUSIC”よりリリース。 MERIKEN 名義のリリース作品に加え、近年では CampChief としてラップは勿論 のこと、スタジオエンジニアとしてもその手腕を発揮した CB$の楽曲も収録。その 他、今作用に書き下ろした Exclusive 2 曲を含む全 15 曲入り。 CB$より MIKRIS, DF¥ from 東金 B¥PASS がシャウトで援護。 CampChief の実体験に基づく等身大のリリックからなる選りすぐりの楽曲を、DJ CHILDHOOD のミックスセンスをフルに活かし BEST 盤ながら抑揚を見事にマッチ させた MIXTAPE として聴き応え十分な一枚。 Art Work は同郷の HAKA がデザイン。 今作収録曲 [SURF feat SHIBAGAMI, Youalreadynoe] MV 公開中。 https://www.youtube.com/watch?v=O3X3dRmvS0A 1.Exclusive #1 2.Cruising 3.Closet 4.KUuSOu feat MIKRIS, DF¥ & CampChief 5.ABB feat MIKRIS, CampChief & MIYOKW 6.CB$1 feat MIKRIS, CampChief, 人喰,SHIBAGAMI,TAMUCCI & DF¥ 7.Bomb 8.OpentheDoor 9.Exclusive #2 10.Happy Sunday 11.CB$2 Remix feat BLASTEE, SHIBAGAMI, TAMUCCI, MIYOKW, NES, 人喰 & MIKRIS 12.アスノキボウ 13.SURF feat SHIBAGAMI, Youalreadynoe 14.KOUJYO feat MIKRIS & CampChief 15.WEEKEND feat MIKRIS & CampChief
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COTTON DOPE / RIVERSIDE READING CLUB(mix cdr)
¥1,000
COTTON DOPEによる4/16にBUSHBASHで行われたRIVERSIDE READING CLUBの為のselect作品が到着です。 jeff parkerから始まる本作はRIVERSIDE READING CLUBの一つの面を音楽のチョイスで表したような多種多様な意味合いをパックした内容。 ある時間枠の中でも変わっていく私達の気持ちに寄り添うように心地良く静かにあげてくれるselectです。
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J.COLUMBUS & MASS-HOLE / On The Groove, In The City(CD)
¥1,600
J.COLUMBUS氏とMASS-HOLE氏による作品"On The Groove, In The City"がリリース。 頭から最後まで乾いた部分を潤す様な流れで繰り返しそれぞれの人の箇所を補足しEMPOWERしてくれる。 それがそうであるという様な説得力と染み込んでくる様なRAPとMUSICは言葉にしきれない/形作れないものがそのままで良くて、 また確かに存在する個々について触れているかのような他の誰にも成し得ない稀有な表現になっていると思います。 自分が大好きな音楽は正にこう言うもので、それが生まれ出る瞬間にいれるのはとても嬉しい事です。ひとつ完全に先に行った私達のCLASSIC。説明し過ぎるのは野暮なのでぜひJKTも見ながら、街を歩きながら、色々な状況でお聴きください。 以下、RRCのIKM君のレビューも素晴らしいのでお読みください REVIEW : 日記を書かないラッパーの独白。あるいは日付が溶け込んだダイアリー。過去と記憶、それを確かなものにするように、ひとつの人生から大切に、感情的に、冷静に、真摯に向き合い選び出された言葉。いつかの日の出来事、今日の思索、また別の日の感慨が、言葉を与えられ素晴らしいトラックの上で並び替わり繋がり重なっていく。過去と記憶が音楽に、全てを記録できないひとつの人生が、聴いたり話したり体を揺らしたりできるものになる。個別のトピックやエピソード以上にLIFEそのものを感じるこの音楽にあるのは、素晴らしい感動と魅力的な分からなさと独特な語り口。それに、秘密ではなくTRUEの説得力。これまでの人生、生活が新たに選ばれた言葉で物語られた音楽。頁をめくるように大切に繰り返し聴いて意味を探していきたいこの音楽を、わたしはLIFE MUSICと呼びたい。 ( IKM / RIVERSIDE READING CLUB ) 収録曲 : 1. シティーオブグラス 2. SKIT 1 3. ボトルと世界 4. SKIT 2 5. A LOOK 6. SKIT 3 7. RAINY TOWN 8. PAUL AUSTER MURDER RHYME 9. OUTRO
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SESTEAR / DEMO 01(CD-R)
¥500
2023年より東京を中心に活動を開始したBAND、SESTEARによる2 songs demoが入荷です。 GRIND / DEATHMETAL / HARDCOREの要素が折り重なり、ミリタントであり引き摺るようなフレーズ、タイトかつグルービーなドラムに衝動的かつ野獣性を感じる楽曲が素晴らしい内容。端々からBRUTAL TRUTHなテイストを感じてしまいこれからが楽しみすぎます。ライブもとても良いので現場で是非。ex.Multiplex,ex.cocobatのメンバーも在籍。
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Neighborhood Presented By DJ Highschool / Cenju & Yahiko(CD)
¥1,200
DJ Highschool氏 + Cenju氏 + Yahiko氏による作品"Neighborhood"がCurious Security/Seminishukeiからの共同リリース。BUSHBASHに入荷です。 トラックリスト : 1. Barter feat. Uncle Fish (ex-Sky Fish) 2. Where U From? 3. Highgrade 4. Serotonin feat. Original Steve 5. Unsign 6. Special Time feat. ERA 7. Kinou No Mae Ni8. Memories feat. Chiyori Recorded by Junya Morimachi Mixed by yori Maseterd At Salt Field Mastering Artwork by Sect Uno and し Label Artwork by IMAZATO (SFP / LPS) info Shan2のBGMは決まってレゲエだ。たぶんロックステディが多い。10人ほどで満員になる店内には、十分すぎるほどの本格的なサウンド・システムが整っている。『CAKEZ』に収録された“夜の帳 feat. OI & 仙人掌 prod. DJ HIGHSCHOOL”を聴けばわかるように、レゲエはCENJUのエッセンスの1つだ。UNKLE FISHが参加し、ラガフレイバーが前面に押し出された“Barter”で、CENJUとYAHIKOはルードに正しくそれが“偽物”か“本物”かを問いかける。混ぜるのも禁止だ。快楽の追求に(やりすぎなまでに)本気な彼らにとってそれは圧倒的な判断基準であると同時に、退屈な日常を極上に浄化させるユニークなものさしでもある。『Neighborhood』にはそんな正気と狂気を行き来するような世界が広がる。 奇怪に脈動するバウンスが効いていて、不穏に浮遊感あふれ、ときにやさしいサウンドはDJ HIGHSCHOOLらしさ全開だ。D.U.O Tokyoから盟友ERAとOS3の客演も抜群である。オーセンティックなスタイルを突き通しながら、詩を立体的に、まるで言葉たちに導かれるように組み立てていくYAHIKOのラップはヒップホップに不可欠。フロウを柔軟に操るCENJUのリリックはシニカルで容赦ないが、なによりも正直である。それからすこし深く踏み込んでいくと、極彩色に吸い込まれそうな日常がすぐ隣にあることがわかる。そして“リアルが条件”のストリートで生きてきた男は、ときに内省的に、普遍的な不安を吐露する。だが、そういうときにも、家族は支えになる。Shan2に行けば、誇れる仲間たちに会える。CHIYORIが「誰も咎めないよ もうとっくに」と歌い上げるように、この作品がうつむいた顔をあげろと語りかけてくれる。 Cenju: 1981年生まれ。DOWN NORTH CAMPのオリジナルメンバーであり、何かのフィクサーともアクターとも言えるかもしれない。 居たり居なくなったりを繰り返しながらも、詩的なリリックでリスナーの想像を膨らませる。ISSUGI のALBUM「Thursday」での「The HAND (LEFT HAND RMX)」でのフューチャリングQROIXの「MUZIK MAKES ME FLY」での「クロトラリリ」「Too much MrPUGのALBUM「P-SHOCK」での「not enough」またYOUTUBEでのSLACKとの「Mr.Vansman」、QROIXとの「KELAKELA」などで話題を呼び、2013年に遂に1stアルバム「Thanks God, It’s fly day」をリリース。滅多にステージに上がらないHYPE MANであったCENJUはリリース後、確実にポイントをおさえながら、ステージに上がり騒ぎ、場を騒がしている。東京で最も注目を浴びているラッパーの1人と言っても何の差し支えも無いであろう。 Yahiko: 1998年HAKUCHUMU(MC YAHIKO、MC MACHABO、DJ 尾島)結成。 後にMACHABOが脱退し、同じ高校で知り合った仙人掌とタッグを組みTOKYO CITYを中心にLIVE活動。 それからしばらくYAHIKOのマイクロホン病きっかけに白昼夢、活動休止。 2007年、社会放浪の旅を終えて「ROCK SHOCK」の曲でDOWN NORTH CAMPにCOMEBACKする。 2008年、に待望の1st ALBUM「Akashic Dubbing」をDogear Recordsから発表。 翌年、シンガーCHIYORIの1st ALBUMに客演。2012年、書道家、柿沼鬼山、MADISM(DVDMIX)に参加。YAHIKO、ソロとしてはDOWN NORTH CAMP関連の曲に参加。最近ではMANTIS「Word of Mouth」に参加。 DJではトラスムンド限定でMIX-CD「KUCHIBILL」を投下。 そして2013年、16FLIP vs MASS-HOLE 「Akashic Dubbing Remix」、HAKUCHUMU/EP 「SEVEN SEVEN NINE THREE」をリリース。 DJ Highschool aka Sonetorious: 東京のDJ/トラックメイカー。2003年頃よりなんとなくトラック制作を開始。その後、Seminishukeiと出会い、ふわっと加入。DJとしての活動をそれとなく展開するとともに、ERA、O.I.とともにD.U.O. TOKYOのラッパー“OS3”としても適宜活動している。またBushmind、StarrburstらとBBHを、DJ Bisonと共にFoot Clubを結成するなど割と色々ユニットもやっているみたい。リリースも一応結構出していて、各種mix CDやビート集の"Bedtime Beats"シリーズ、そして2015年4月、“DJ HIGHSCHOOL”名義としては初のアルバム『MAKE MY DAY』をリリースしたらしい。2018年6月にはMC Khazzと“I’m Ya Boy”ってEPもリリースしたんだって。2021年3月にもERAと”Daily Tales”ってやつを出した模様。たまに色んな人にトラック提供も行ってるっぽい。
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Dopey / SMILE(CD)
¥1,500
INFOより。 東京で最もDOPEなトラックメーカーと言っても言い過ぎではないと言えるだろう。オリジナルなNAVYでCOLD HEATなトラックはアーティスト達を魅了して来た。遂にその姿を明かすともいえるア ルバムがこの作品。客演にB.D. / COOKIE CRUNCH / EAT / KNZZ / NIPPS / 仙人掌 / KOOGI / KING104 / KARRY / KID FRESINOがそれぞれソロで迎える。(NIPPSのソロ曲なんてかなり久しぶりじゃないだろうか?)更にはRYKEY & SALUという注目の組み合わせも参加。どの曲も強度 / 高度 / 硬度においてパーフェクトと言える。そこをスムーズにハードにインストゥルメンタルトラックが盛り上げて行く。 大半の曲を自らの手により REC / MIX / MASTERし、更には楽曲を繋いで行く。DOPEYの作り出すその空気を極限までに落とし込みNAVYに際立たせた100%な作品がこのファーストアル バム "SMILE" 。タイトル "SMILE" はDOPEYを表すには一番のWORD。そのDOPEYが様々な表情で様々に変わるこの街の景色や出来事をおさめたSOUNDTRACK。作り出し紡がれ るのはどこかのストーリー。KEEP YA FACE SMILE。#TRUEHIPHOP ◆GUEST ARTIST : B.D. BES ( REMIX ) COOKIECRUNCH EAT KARRY KNZZ NIPPS 仙人掌 KOOGI KING104 KID FRESINO RYKEY & SALU
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chann yuu / Magic Number(MIXCD)
¥1,000
広島に店舗を構える音楽食堂ONDOによる音楽レーベル「ONDOMUSIC」からDJ chann yuuによるMIX作品「Magic Number」が到着です。前作も素晴らしかったですが今回もとても良い内容です。 以下INFOより ONDOMUSIC新作は音楽食堂ONDO不定期レギュラー「TACHIMACHI」主催のDJ chann yuuによるMIX作品「Magic Number」。 前作「Mildfancy」ではChillとサイケデリックが同居する不思議で優しいお花畑感を表現したchann yuu。 今作はchann yuuがパーティーでプレイするようなアグレッシブで一癖ある楽曲を中心に、コロナ自粛期間で失われていくDJの機会やパーティーの感覚を取り戻すべく気合と躍動感を詰め込んだ濃厚な57分 。 chann yuuが音楽で表現した世界感を広島在住のアーティストコンビ「PAPERHOOD」が秀逸なコレージュワークで仕上げ。 マスタリングは京都のスーパーBAND「SOFT」よりKND。 [ Letter from PAPERHOOD ] 遊びたい、音楽を聞きたい、踊りたい、酩酊して見失って逸脱したい。 その様な人々の持つ原始的な信仰は抑えようとしても、掴まえようとしても、必ず膨らみ、はみ出す。 それはたちのぼる湯気の様であり、それは次々と生まれる泡だ、マルチバースだ。 チャンユーのデモを聴いて、たちまちそんな感情が生まれたのだった。 そこからは速い、相方とお互いの脳内イメージの断片を送りあい、絵を描いていった。実際には一度も顔を会わす事は無かったが、脳の斜め45度上くらいの空間に妄想を共有する雲が確かにあったと思う。 出来上がった絵に何を想うだろう。 繰り返す自然の摂理、喜び合う生き物達。奇をてらう様に思われるかもしれないが、実は普遍的な、それぞれにある鼓動。 だ! STEREO RECORDS 神鳥孝昭
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ACADEMY FIGHT SONG / Early days(CD)
¥1,500
RUMTAG、タイガンなど様々なバンドでで活動しているeiji morodomiと Strange Over The Sun、Centerhitsなどで活動していたgivegive とkabacにより2021年に福岡にて結成。 2022-2023でリリースされ完売していた3本のカセットテープをまとめ新曲を追加したCDがK?ltti kasettiよりリリース! 各メンバーがやっていたバンドのファンの方はもちろんDischord、SST周辺、後期Jawbreaker、Jawbox、そしてeastern youth、bloodthirsty butchersm、COWPERSあたりのジャパニーズオルタナティブイーモウファンの方も是非手に取ってください! "Academy fight songは可能性に住む。" ここに私の知っていること、見てきたもの全てを記したい。流離達の軌跡は遥か彼方。どうか多くの方々へ届くようにと祈りを捧げる。Fugaziの来日は当方にとって人々の見聞でしかなく魂だけが言霊のように残る。たとえNirvanaが全てに謝罪しようとも音楽は死なない。そこに世紀末の華やかさなんてものは到底見合わなかった。混沌とした90年代のカオティックワールド。日本でもそれはどこか狂気を帯びて侘しくて寂しくて、それでもどこか力強くて琴線に触れるようなメロディを持ったバンドだけが今尚語り継がれる。北海の息吹は呼吸し続けるんだ。俗社会では、ありありと悲しい現実だけが浮き彫りにされ情報は錯綜する。時間だけが残酷に過ぎ去り、堕落した日常の行く末には何も残らない。邪推を招くかもしれないが勿論ひどく個人的な話で、つまり自分は先人達の栄光を賞賛することしかできなかった。それでも神は俺を見放さなかった。 "ないはずの記憶が蘇る。" 1stでは戦慄に相応しい静と動のオルタナティブグルーヴを華麗に描いた。DischordのHooverあたりの暗がりを微かな光で照らす感覚。初期5年のJade treeの渇いた雰囲気。Drive like jefuやRocket from the Crypt、Hot snakesのようにドライビングするベースラインとドラム。そして何より曲の展開構成が秀逸。音楽の興奮して高揚して感動する部分を第三次元展開に落とし込む技術、アイディア、脳汁出まくりの充実感。三位一体のバンドアンサンブル。身内ではボーナスステージと呼ばれている超常現象。聞きどころ満載の初期衝動かつ衝撃連鎖としか形容する言葉が出なかった。2ndでは印象として90年代の抽象的な部分を表現するアプローチがうかがえた。それは激情や叙情、アーシーとは全く別物で内の美とも言える本当の意味でのオルタナティブロック。JawbreakerやJets to brazil、Jawbox、Jchurch、はたまたJmascisといったJの意思にも通ずるような感触。労働から滲み出た日常での気づき、郷土愛が音像として浮かび上がり、不協和音や変拍子さえも支配していく。原点にも立ち返る圧倒的な余裕が、より猟奇的というか言うなれば彼らはどんなシチュエーションにおいても世界観が成立してしまう。勿論盛り上がりの時があって予定調和があろうがなかろうが安定しているし、盛り上がらない厳粛な時こそ真価を発揮する。ダークで内省的に訴えかける音像に心を奪われる。これこそ中庸の様、醍醐味ではないだろうか。そして堂々たる3rd。なんといっても3rd。NahtやEastern youth、Butchersといった北海の息吹に呼応するかのような渦潮。それはシンフォニックに日本海を越冬する船便。爽やかで疾走感を帯びた表題曲は、俺たちの音を感じろと言わんばかりに郷愁に満ち溢れる。懐かしむだけにはしない。そのバランスたるや本筋。でも決して平衡感覚の保たれない危うさがインストにはあって、真しやかにギターは囁くはずもなく完全体のMakotoshiが音の洪水として轟く。そしていつの間にかAlbum leafのように暖かい南西の風が優しく包み込んでくれる。前日譚を匂わせるように幕が下りる。様式美は決して悪ではないが、彼らに予定調和は見合わない。脆く儚く行き場もなく彷徨い続ける得体の知れない何かが閾値として存在しているんだ。 ギターは円熟味を帯び、ささくれだった轟音を解き放つ。まるで一人間の生き様が滲み出ているようだ。それを彩るのは穏やかで淑やかな日本語の美しさであったり、時折放つ咆哮も小気味良い。そして彼らの曲調を決定づけるのはやはりメジャーへの歩み寄りで、もはや真骨頂。愛嬌すら覚える。John fruscianteとFugaziの出会いはまさに必然だったのだ。加えてJoe lallyを彷彿とさせる剛柔あるベース、Cowpers的ハイトーンコーラスは字が余れば余るほど鳴り響く痛快無比の歌声。変幻自在のカルマ溢れるドラムは、ありとあらゆるリズム音楽を踏襲し超越された。自分の音でブチ上がり酔い痴れるキースムーンのようなテンションで絶頂に達し果てる。さらにはJohn McEntireがBastroで繰り出したポストロック前夜の鬼神の如きドラミングを垣間見ることができるだろう。あたかも化身が乗り移ったかのような破壊と創造。まさに三位一体、磐石の布陣。集合知は大成された。ここに役者は揃い全ての解答が出揃った。戦慄を覚え中庸を極めた先には、神々の戯れの景色が広がっていた。 "彼らは可能性に住む。なぜなら彼らは自分たちの世界を知っているから。毎日葛藤して自分達に打ち勝ち、最高を更新し続けてくれるから。" Text by Crucifive ten (dryacid)
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浮 / あかるいくらい(CD)
¥3,000
いま、その名前が波紋を広げる米山ミサのソロ・ユニット、浮(ぶい)のニュー・アルバム。 新編成トリオ「浮と港」の演奏とガットギターの弾き語り、岸を離れて旅立つ十二篇のうた。 ナイロン弦ギターの柔らかなつま弾きと、ときにささやき、ときに大きく羽ばたく歌声が投げかける陰と光。いつまでも消えない余韻をオーディエンスの胸に残し、その名前の波紋を広げてきたシンガー・ソングライター、浮のニュー・アルバムがついに完成しました。 ひとつの曲を小さな組曲として構築していく精細なアレンジは、2021年より活動を共にする藤巻鉄郎(ドラムス)、服部将典(コントラバス)との「浮と港」によるアンサンブルで、さながら氷の宮殿を出現させるかのよう。さらに、リスナーの目の前で歌っているような親密な弾き語り曲も2曲加え、テライショウタ(GOFISH)との共作曲「石の浜」のデュエットや、楽曲が持つ爪痕をさらに深くしていくイガキアキコの変幻自在のバイオリン、「つきひ」を支える森ゆにの深々としたピアノの懐かしみ。そしてもちろん、浮の傍で欠かせない歌声を並べてきた白と枝も参加して、アルバム全体に美しいアクセントを散りばめています。浮=米山ミサの歌声、みずみずしい楽曲と稀有なうた言葉が愛される理由やそのエッセンスは、きっと本作『あかるいくらい』でついに明らかとなるでしょう。 なお、録音からマスタリングまで手がけた宇波拓による体温を感じさせるあたたかな音像も本作を包み込む大切な要素のひとつ。また、パッケージのデザインはイラストレーターとしても活躍する横山雄が担当。通常は封入されるブックレットを紙ジャケットの裏側に貼りつけ、静岡の中田島砂丘で撮影した表萌々花の写真をまじえた一冊の詩集のように、一枚一枚のページを指先でめくる歓びと、その手触りもお楽しみいただけるでしょう。 フォーク、ジャズ、クラシック、カントリー、民謡、唱歌……、それらカテゴリーの柵を軽やかに飛び越えて聴く者の心に直接バトンをつなぐ浮の歌声、そこにはきっと、これからの音楽のあるべき風景のひとつが見つかるはずです。 曲目 1. とげぬき 2. あかるいくらい 3. 薄暮は時を 4. 大汽 5. 石の浜 6. 魚 7. はるにれ 8. 治る 9. 愛が生まれる 10. つきひ 11. 湯気 12. 祝福
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碧衣スイミング&ミノルタナカ / オーバーオーバー(CD)
¥2,200
北海道・札幌のフィメール・デュオ、角煮のメンバーであった、"碧衣スイミング"氏と鳥取にてトリレーベル(現ミノーン・ソフト)を主宰するタナカ(ミノルタナカ)氏によるアルバムがsweet dream pressよりリリース! オリエンタル〜多国籍な雰囲気を感じさせながらアバンギャルドでオブスキュアなpopさがすっと入り込んで気持ち良い作品になっております。 お二人のチョイスする言葉選びや語感も楽しくなっております。 以下sweetdreams pressより引用させて頂きます。 碧衣スイミングとタナカの初共演デュエット・アルバム。 採点無用の無手勝流DIYカラオケ・バトル、どちらも決勝進出! かたや北海道・札幌のゼロ年代を代表するフィメール・デュオ、角煮のフロントを守っていた「えばりんぼポップ」の碧衣スイミング。かたや90年代の鳥取に突如登場、山陰のオブスキュアなミスター・ロンリーを集めて紹介してきたトリレーベル(現ミノーン・ソフト)の主宰者タナカ(ミノルタナカ)。結びつきそうで結びつかなかいふたりが、この度、ひょんなことから共作アルバムをリリースします。 スウィート・ドリームス・プレスより2014年にリリースしたカセット『涙くんのいるところ』で披露したおもろうてやがて悲しきタナカのカラオケ・スタイルをグンと前進させて、さらに碧衣スイミングのシュールな世界観と図らずもこぼれ落ちてしまったメロディメイカーとしての特殊センスが全面開花。ヒップホップ、シティポップ、歌謡曲、エレポップ、ダブ、ラテン、EDM、インディーポップ……、既出の音楽ジャンルに当てはまりそうで当てはまらない、てかつくろうと思ってもつくれない? いや、つくりたくない? という崇高な天邪鬼を裏返してみれば、そこにはなんとも人懐こいオリジナルとフェイクのアマルガムといえそうな、超濃厚DIYダンス・ポップ・アルバムが仕上がったのだからこの世は楽しい。 さらに碧衣スイミングのいる東京とタナカの鳥取の中継地点として、ASUNAと小豆沢幸成(ten tote)のふたりを頼りに金沢で録音を敢行。また、ジャケットのアートワークを名古屋のてんしんくんが手がけ、ふたりのこれまでの足跡やフットワークが裏打ちされていることもお忘れなく。もちろんミラーボールを回すのはあなた。骨の髄でお楽しみください。 アーティスト:碧衣スイミング&ミノルタナカ タイトル:オーバーオーバー カタログ番号:SDCD-052 発売日:2021年5月15日 収録曲数:10曲 パッケージ:E式紙ジャケット(シングル)+インサート(歌詞掲載B4サイズ・ポスター) 録音・ミックス:ASUNA+小豆沢幸成(ten tote) イラスト:てんしんくん 試聴 https://soundcloud.com/sweet-dreams-press/aoi-swimming-minoru-tanaka
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DJ HIGHSCHOOL / Pints For Penance(MIX CD)
¥1,650
RC SLUMのMIX部門、royality clubよりリリースのGALLERY & BAR COMMONの為のMIX、今回はDJ HIGHSCHOOLによる作品です。 DJ MIX、特にMIX CDという媒体において聴く時や場所、状況で受け取る意味合いは大幅に変わると思います。 そういったものだからこそ、この作品の選曲や流れは本当に"MIX CD"という魅力の中で輝く様な意味合いを感じます。頭から最後まで素晴らしい内容を是非ご対応ください。 以下RCSLUMからの文章です。 2023.3.11より7ヶ月連続で発売される MIX FOR GALLERY & BAR COMMON 第4弾は TOKYO LITTEST DJ HIGHSCHOOL! レビュー 同じ目的を持って集まった仲間が居たとして 何年か経つとずっとかっこいいやつや、大体かっこいいやつや、たまにかっこいいやつ ちょっとダサくなって売れていったやつとか表に出ては居なくても頼りになるやつ、 思いイキリやらかしてどっか行く奴とかまぁいろいろいるけど15年くらいずっとCOOLで押し引きがうまくて頼りになる。そんな友人のMIX。 大体がビートも作れてDJも出来て、そのうえヴォーカリストってマジでレア。 「何?不貞腐れて帰んの?」「ちげーよ!ただの過剰摂取だよ!」 ATOSONE プロフィール DJ Highschool aka Sonetorious: 東京のDJ/トラックメイカー。2003年頃よりなんとなくトラック制作を開始。その後、Seminishukeiと出会い、ふわっと加入。DJとしての活動をそれとなく展開するとともに、ERA、O.I.とともにD.U.O. TOKYOのラッパー“OS3”としても適宜活動している。またBushmind、StarrburstらとBBHを、DJ Bisonと共にFoot Clubを結成するなど割と色々ユニットもやっているみたい。リリースも一応結構出していて、各種mix CDやビート集の"Bedtime Beats"シリーズ、そして2015年4月、“DJ HIGHSCHOOL”名義としては初のアルバム『MAKE MY DAY』をリリースしたらしい。2018年6月にはMC Khazzと“I’m Ya Boy”ってEPもリリースしたんだって。2021年3月にもERAと”Daily Tales”ってやつを出した模様。たまに色んな人にトラック提供も行ってるっぽい。
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DANCE WITH ME / PUNKROCK COURAGE(CD)
¥1,760
東京を中心に活動するPUNKROCK BAND、DANCE WITH MEによる10曲いり4th ALBUM"PUNKROCK COURAGE"がFixing A Holeよりリリース。 DANCE WITH MEの音楽やライブひ触れると揺るがない確かなものが存在する事を確認する。それが日常や生活の色々な不安定ないか感情や出来事から精製されたもので、その蓄積の上にある音楽を感じることができるのはとても価値がある事だと思います。 作りものっぽい前向きさではなくライブを見た人、歌を聴いた人を前に進ませる特別さが凝縮されています。素晴らしいメロディーがhusker du/big drill carはじめパンクロックファンだけにとどまらず奮い立たせてくれる音楽をお求めの方へ。 以下infoより PUNK ROCKが勇気をくれた。 1998年結成、今年で結成25周年となるDANCE WITH MEが現メンバーとなり9年、前作より6年ぶりとなる4thアルバムをリリース! 日々の生活での葛藤や願い、想いを歌った全10曲。何度でもパンクロックの素晴らしさを再確認させてくれる作品です。 DANCE WITH ME 1998年結成。当初は3ピースとして活動。 2000年、1stアルバム「青」を発売。その後、メンバーチェンジを経て5ピースとなる。 2009年、2ndアルバム「PUNKROCK SERENADE」を発売。 2013年末から2014年初頭でボーカル以外が全員脱退。 2014年4月、現在のメンバーとなり、再び3ピースとなる。 2015年、自主のリリースで「3 songs CD」を発売。 2017年、Fixing A Holeからのリリースで3rdアルバム「PUNKROCK STRUGGLE」発売。 2023年8月26日に結成25周年と4thアルバムのリリースを記念するライブを行い、その後もコンスタントなライブ活動を続けていく予定。 トラックリスト 1.8月 2.暮らし 3.まだまだ 4.衝動 5.星 6.始まりの夜 7.再会 8.夜が明ける 9.ダーティー 10.タイムマシーン
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Tokiyo Ooto × orhythmo / If All The World Were Paper (CD)
¥1,500
1. Goosey, Goosey Gander 2. Little Boy Blue 3. Hey Diddle, Diddle 4. If All The World Were Paper 5. There Was An Old Woman Who Lived In A Shoe Tokiyo Ootoとorhythmoによるコンセプトアルバム。 18世紀後半から親、その子供へと歌い継がれてきたNursery Rhymeをダークな視点でアレンジした、一発録音全5曲。 レコーディング・ミックス・マスタリングは須田一平(LM Studio)が担当。 Recorded in 2024 at L.M Studio, Osaka, Japan Recorded, Mixed, and mastered by Ippei Suda Album Artwork by Mai Takahashi Album Design by Keigo Kurematsu A concept album by Tokiyo Ooto and orhythmo. Five songs, all recorded in one take, are dark arrangements of Nursery Rhymes, which have been passed down from parents to their children since the late 18th century. Recorded, mixed and mastered by Suda Ippei (LM Studio).
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NO TIME / SUFFER NO FOOL(Japanese Edition) (CD)
¥2,000
ROAR DOWN THE ROAD RECORDSの招聘により10月に来日ツアーを行うPittsburgh skinheads, No Timeの名作2nd LPが日本盤CD化されリリース!入荷です! 10月に来日も控えているPittsburgh skinheads, No Timeの名作2nd LPを日本盤CD化!Rock'n'rollなキャッチーさに重点を置きつつもHardcoreからの影響を隠さない、現代のAmerican Oi!を体現した一枚!対訳付き。FFO: Negative Approach, Agnostic Front, Blitz, The templars、86 Mentality
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ETERNAL STRIFE / the city you live(MIX CD)
¥1,650
4/14リリースとなります。 ETERNAL STRIFEによる三部作の第二部である "the city you live"が得能直也氏によるリマスタリングを施し再発、入荷です。 音楽をかける、というか音楽に携わるという事はその人の人となりを何よりも色濃く表すような気がしていて、それはその人の考え方、想い、在り方、そういう事だと思っています。 ETERNAL STRIFEのお二人が選ぶ音楽には考えや思いが刺激され自分が今まで想像出来なかったことまで踏み込む事ができたりする。それはその選択が未知のものであったり知っていたようでもその後ろにある事とかを教えてくれたりするからに他ならない。つまり一つしかないもの、そんな気持ちになります。是非お聴きください。 静かな夜明け。鮮やかな黒いフロアの染み。白いT-SHIRTS。形の良いドレス。針が景色をレイヤードしていく。幕がゆっくりとあがっていく。回りながらゆらめく影の向こうに美しい時間が踊っている。音楽をかければこの場所の空気はETERNAL STRIFEが彩ってくれる。少しゆっくりと、いつもより深く足を踏み込んでステップをとろう。WE'LL COME TO THE CITY。 ETERNAL STRIFEの三部作の第二部である 本作が得能直也氏によるリマスタリングを施し再発となります。溢れ出す感情と何かはそれぞれの生活を包み込んでくれるように感じる。タイトル通り街に寄り添う音楽であり、街で上がる声のような音楽だと改めて聞いた時に感じました。 < ETERNAL STRIFE > 時代や場所という概念を超えたもの。愛情や憎しみ、友情。東京のとあるバーでDJ HOLIDAYとGRINGOOSEが結成、CLASSICを更新する。意味と背景がレイヤードされたあの場所の音楽はいつだって夜が明ける事を教えてくれる。TOKYO NO.1 RUDE SOUND "ETENRAL STRIFE" 。
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IT'S ALL BAD(SEKI ALLG&TEE-$HORT) / FROM THE SOUNDTRACK「PERFECT BLUE SKY」(MIX CD)
¥1,500
SHOHEI OHTANIの活躍はまるで夏の風。LAの空を飛び、人々の心を掴む。 Little TokyoのMIYAKO HOTELには巨大なSHOHEI MURALが描かれており、彼の人気っぷりはもはやCARNEY'SのHotdogをも凌駕する勢いだ。 さて、いま私の手元にある「PERFECT BLUE SKY」というMIX CD。 TEE-$HORTとSEKIALLGからなるIT'S ALL BADという名のDJユニットが手がけているのだが、 「This is dank!」としか言いようがない素晴らしい内容となっている。何回リピートしたか、もはや覚えていない。 このMIXCDはLAが舞台のGANGSTAムービーのサウンドトラックのような雰囲気を醸し出しており (実際にFROM THE SOUNDTRACKとジャケにも書いてある)、4部構成で展開される。 1部は「始まり~CALIの日常」。 Nipsey"I do This"で幕を開ける。 昼間の陽光が街を照らしカリフォルニアの日常が描かれる。 次に続く2部は「BBQ・BLOCK PARTY~争いの火種」。 夕方になると街は活気づき、ブロックパーティーやバーベキューが開かれる。しかし同時に争いの火種も灯る。 そして3部、「抗争」。 夜、街は別の顔を見せる。ギャング達の抗争が激しくなり、闇に包まれた街角で命が奪われる。 最後の4部は、「成功と挫折」 争いも落ち着きを見せ、一度は成功を掴みハッピーエンドかと思いきや、 悲劇の凶弾に倒れ哀愁漂う結末を迎える。 Nipsey"Double Up"で締め括る。 この映画の主演は言わずもがなNipsey Hussleだろう。 さながらLAの夏の1日とシンクロしているかのように、 はたまたストリートを走り抜ける極上のSummer Breezeのように、 ストーリーを音に乗せて心地よく語りかけてくる。 あの娘の声が聞きたくなり、一度は電話を手に取ったが、 何となく掛けるのをやめ、直接会いに行くことにした。 風に背中を押されたんだ、とでも言っておこうか。 DAILY LIFE, SOURCE OF STRIFE, GANGLAND WAR, TRAGIC BULLET and PERFECT BLUE SKY...。 ーTIRON "WRONG JAW" SCHWARTZ
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EGO FIX / 残虐技術博覧会 -TIME TRAVEL OV MAGGOT'S DREAM-(CD)
¥2,000
ULTIMATE NAUSEANT GRINDSYSTEM, EGO FIX! ファーストにしてラスト、待望のフルレングス・アルバムが満を期して遂にリリース! 既発曲の再録に加え、新曲+ MULTIPLEXのカバーを収録。全15曲。 脳天直撃!正真正銘のPure Grindcoreでしかあり得ない楽曲群は必聴!Vo.DIE-SUCKによる奇妙かつグロテスクな歌詞の世界観にも注目して貰いたい。 本作品はメンバーと旧知の仲であるBLOODBATH RECORDSとバンド自身のレーベルPATHOLOGICAL FREQUENCY RECORDSの共同によるリリース。 BLOODBATH RECORDSにとっては記念すべき100作品目のアニバーサリー・リリースでもある。 2024年6月22日、全国一斉発売。 奇しくもこの日はSxOxBの故 鈴木義智氏(トッツァン)の命日。なんとも感慨深い... Dedicated to Yoshitomo"TOTTSUAN"Suzuki 全Grinders & Death Metal Maniacs 必聴! 震えて待て! Stay Grind! Stay Underground! Artworks & layouts by 072 Video directed by H8MONGER Some photos in the video by Natsumi Okano & yuma kikui 試聴 https://youtu.be/USPaV_8Da8U?si=3heK-qP4JFsZPyLq
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tachyon+MCビル風 / TOP SPEED!!!(CD)
¥1,650
シンガーソングライターとして活動する滝沢朋恵のアバンギャルド / エレクトロニック形態、tachyon (たきおん) とラッパーMCビル風から成るユニット、tachyon+MCビル風による1st EP『TOP SPEED!!!』がレーベルSATURDAY LABより2024年7月10日(水)にCDと各種サブスクリプションサービス、bandcampにてリリースされる。 シンガーソングライター滝沢朋恵としてソロで活動するかたわら、2023年晩夏より独学でビートメイクを始めたtachyon。それからまだ1年と経たないうちに、そのみずみずしい感性と情熱で、クールさとキャッチーさを、アグレッシヴさと人懐こさを兼ね備えた独自のスタイルのビートを大量に作り続けてきた。そのビートはどれも音楽を作る喜びにあふれ、聴く人を魅了する。 そしてその唯一無二のtachyonビートの上を爆走するMCビル風のリリックは、澄んだリリシズムと老若男女みな笑顔にするユーモアにあふれている。またそのラップのタイトなグルーヴとライミングは、彼のラッパーとしての確かなスキルを裏付けている。 そんな才能とオリジナリティを持つ二人が作り上げたこの作品は、Hiphopというジャンルだけに留まらず、ポストロック的なクールネスを持つインストナンバー、胸を焦がす切ないサマーチューン、疾走するダンスホール・レゲエチューン、フロアーを揺らす激アッパーなEDMバンガー、果ては老若男女をロックするキャッチーなみんなのうたスティーロのポップチューンまで、まるでレインボー・ロードのようにカラフルにバラエティーに富む。 レコーディング、ミックス、マスタリングはラップグループOGGYWEST/Die, No Ties, FlyのLEXUZ YENが担当。ラッパー、プロデューサー、エンジニアとして活躍する彼の手腕を存分に発揮している。 フルスロットルで爆走するtachyon+MCビル風の1st EP "TOP SPEED!!!" さあ行くぜ乗りな!シートベルト締めな!!ナビはもちtachyon+ビル風です!!! 試聴 https://on.soundcloud.com/vRhNDQ7KLLufEX229 ■トラックリスト 1. ROOM 2. Style 3. deja vu 4. crab in da club 5. NINJA ■クレジット tachyon+MCビル風 TOP SPEED!!! all beats : tachyon all lyrics and spitting rhymes : MCビル風 recording, mixing, mastering and vibing up : LEXUZ YEN (OGGYWEST / Die, No Ties, Fly) paper cutting art and drawing : MCビル風 title logo : ヤギヌマ (もっと!いい状態!!) design : tachyon ■tachyon+MCビル風プロフィール 2023年12月に自身4枚目となるアルバム『AMBIGRAM』をリリースした滝沢朋恵が、ティーンエイジャーの頃より主にカセットテープを用いてノイズ / アバンギャルド志向の作品を制作していたtachyon (たきおん) の名義で2023年晩夏より独学でビートメイクを始める。 同じく2023年に活動20周年を迎えた "最も青く切ない黄昏インディーラッパー"、MCビル風とともに同時期にユニットを結成。猛烈な勢いで大量の楽曲を制作。 2024年1月に1stシングル『Laundry』を、そして5月にOGGYWEST/Die, No Ties, FlyのLEXUZ YENと共作した2ndシングル『共鳴 feat. LEXUZ YEN』をデジタル配信リリース。大きな話題を呼ぶ。 そして7月10日(水)、ついに待望の1st EPをリリース!!!! 一聴してそれと分かるオリジナリティーを持つtachyonビートとMCビル風の唯一無二のラップ&リリックのタッグはまるでDREとSNOOP、藤子AとF、またはそれ以上。 EPリリースの次はアルバムリリースに向けてさらにWORK ETHICで鋭意制作中。always制作中。 ■tachyon Soundcloud: https://soundcloud.com/tachyon-997826650 X (Twitter) : https://twitter.com/tachyon_beat Instagram: https://instagram.com/tachyon_beat ■MCビル風 Soundcloud: https://soundcloud.com/harumurakengo X (Twitter) : https://twitter.com/harumurakengo Instagram: https://www.instagram.com/yunghiace/
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J.COLUMBUS x DOPEY / 2SONGS PROMO (CD)
¥1,100
RAPPER"J.COLUMBUS"氏による紡がれた言葉とPRODUCER"DOPEY"氏によるTRACKによって構築された楽曲"ITSELF"にinstrumentalを加えた2曲入りのPROMO CDがリリース。 J.COLUMBUS氏の選ぶ言葉は丁寧に多角的な面からの意味が込められた要素を感じる事ができて、それは本当に唯一無二だと思っている。だけど今作はその従来からある多角的な面から見た/感じられる意味、想像を刺激し場面を想起させる言葉に緊張感や辛辣さ、そして悲しさや虚しさ、それらを内包した感情の昂ぶりが感じられて私個人的には涙が出そうになる。DOPEY氏の美しく、空間的な広がりがありながら圧倒的/壮大なTRACKと合わさって進んでいく楽曲、特に後半部分は本当に凄まじく何度聴いても鳥肌がたつ。配信のないフィジカル作品でずっと生き続け聴かれていく素晴らしい音楽なので是非手に取ってみてください。盤面のデザインも良いです。 infoも是非お読みください! 以下infoより WDsoundsとして、J.COLUMBUSとして共に作品を作って来たプロデューサーのDOPEY。スタジオで聴かせてもらいずっと頭で鳴り響く音楽。一時期ライヴのINTROとして使用するほどに執心していたTRACK。日々の思いをしたためたテキストとJ.COLUMBUSはそこに詩の生まれる瞬間をみる。スタジオで録音してみようと思うと伝え、2回目で録音は完成した。次に会った時にMIXとMASTERをしたCD-Rを唐突に渡される。新宿のビルを横目で見ると自分は深海の中にいるように思う。呼吸をするために言葉を書き記し音楽を作る。 この楽曲はPROMO CD。配信は無いです。ここでだけ聴けるものをFRESH PACKしました。
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YAS I AM / NORTHERN BLUES(CD)
¥1,650
北海道小樽市出身のラッパー、YAS I AM氏による"NORTHERN BLUES"CDが入荷です。 個人的な事になりますがHIPHOPやRAP、BEATのなんたるかについては全くわかりませんが自分が音楽に深く入り込む事になったのは今言われているGOLDEN ERAの音楽でありますが、その音楽の形、スタイルでなくてその人達が何故こう言った音楽や言葉達は吐き出そうと思ったのかはとても大事なものに思えて今でも考え続けています。 その考えは自立や独立、考える事、自分の意見を表明する事、そして素晴らしい瞬間がある事、物事が変化する事、時間は続いていく事を教えてくれるような気がする。 この作品はその音楽と考えを進化させ自分自身として表したものであると思います。そして殺伐とした中でもその希望を失わない素晴らしい音楽だと思う。 そしてこの作品にだけに収録されているTWO NIGHTは稀代の名曲です。聴いてそれぞれの思いを膨らませてほしい。 以下infoより。素晴らしい説明なので是非お読みください 1. NORTHEN BLUES 2. SKIT 1 3. SO EAZY feat. JARTY 4. SKIT 2 5. BE ALRIGHT 8. SKIT 3 7. TAKE A LOOK 8. TWO NIGHTS feat. J.COLUMBUS prod. SENNA YAS I AM “BE ALRIGHT” MUSIC VIDEO https://youtu.be/gt-FnC-yHKI YAS I AMが全てK.E.MのトラックにRAPしたEP「NORTHERN BLUES」のCD盤がリリースになります。CDのみにWDsoundsのレーベルオーナーであるJ.COLUMBUS、松本のビートメーカーSENNAと制作した「TWO NIGHTS」を収録。 オリジナルを追求しつづけることこそがHIP HOP。これは北の生活の賛歌 濃度を高めながらそれは街の音楽になっていく。薄まることなく広がっていく。何を歌ってもラップになる訳ではない、日々の生活の視点から間のとり方までYAS I AMは考えている。それぞれの生活がそれぞれ違うのは当然だけれど、違うことだけではなく違いを研ぎ澄ますことでライフ、ワード、ミュージックはHIP HOPとなる。NORTHERN BLUESと題されたEPは、サンプリングを追求していると言えるオーセンティックで美しいK.E.MとYAS I AMのラップが出会い生まれた。北海道のHIP HOPを代表するラッパーの作った今作品はその重みを持って軽快にブーツの音を立てながらあらゆる場所、あらゆる世代に届く。 “BE ALRIGHT 辛いことばかりじゃねえだろLIFE BE ALRIGHT 束の間のタイム何が正解” ここで語られるストーリーは常に新たな出会いを待っている。 今作は自身の手がけるNOLA PRODUCTIONと東京のインディペンデントレーベルWDsoundsとの協業により生まれたこと、得能直也氏がマスタリングを手がけたことも重要な事実である。 CD盤のみ、このNORTHERN BLUESと同タイミングで、YAS I AMとSENNAとJ.COLUMBUSで制作していた楽曲を収録。EP本編とはまた違うANOTHER SOUL HIP HOPに仕上がった楽曲となっている。EPで描かれるのが日が沈む前の生活なら、こちらの楽曲はタイトル「TWO NIGHTS」が表すように日の沈んだ後のライフと思案だ。 YAS I AM プロフィール 北海道小樽市出身のラッパー。16歳頃からマイクを持ち始め、ストリートなどでも活動を展開。北海道を拠点とするヒップホップ・クルー“CHOCOLATE FACTORY”の中心人物として知られる。2009年のB.I.G JOEの復帰作「REAL HOT SAPPORO」で共演し、“北の最後のMC”として強烈なインパクトを残す。2017年12月に初となるソロ・アルバム『LIVE the LIFE』をリリース。2020年にDJ YO-HEI a.k.a. PEIとのジョイントアルバム『THEJOINT』を経て、2022年 待望のセカンドアルバム『REBORN」をリリース