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MY SOCIETY PISSED / Marble Dots(10")
¥3,080
MY SOCIETY PISSED。 それぞれが別環境にて活動を続けてきたメンバーが、交わる定点をきっかけに関係を深め結成。 ex-Pinprick Punishment、ex-It's You、pre-Kidder、ex-Lipups、ex-Malegoat、ex-Omit Vomit、ex-Knock etc.. と、非常に特殊な組み合わせにも感じられる4名ではあるが、あくまでも音楽趣向から成るそれぞれ同志のコミュニケーションを元に始まったのがこのバンドである。 2020年には『Locked Room(12")』、『Stomach(TAPE)』がリリース、定期的な活動の上現在に至る。 今作はよりバンドの危ない創作意欲とコントロールされた狂気が集約された45rpm 10"として5曲を収録。 前作と比較しても、よりDeepなNoise Rock技法のラインがメランコリックなPunkと交雑する最新作として、『Marble Dots(10")』 は2024年4月にリリースされる事となる。 1曲目、古Industrial的な趣のTrack『Roxy』が約30秒間流れた上にて当盤はスタート。 こちらはメンバー曰く『Bruce Loose(Flipper)のソロ作影響下を煮詰めたところBristol Technoにリンクしてしまった打ち込み物』との事で、非常に緊張感のある出だしは用意されている。 そこから安定のFlipperジェネリックに位置する神経衰弱型ダウナーPunk楽曲が口火を切っていき、音作り含め、前作よりも一層強固な『落ちる』Slow Death感覚が様々な視点にて培養。 うねるリズムサイドと場面での疾走感・展開に乗りまくるテクニカルなリフの往来も健在で、楽曲の圧倒的な個性は変わらずVoの存在感が産み出す。 それは正に70年代〜80年代のPunk Rockの深部を嗜んだBaによる淡々としたうねりと、 一人のみにてインテリジェンスなScumすらも体現するDrの絡みに起因し、 楽曲における最重要な視点にある高い技巧で聴きどころを作りまくる職人的最前線Gtと合わせ、過去活動全て~現在に至るまで唯一無二のスタイルを徹底してきたVoの異端的センスとアート性、存在感によって成された結果となっている。 Brainbombs、No Trend、The Fall、Landed/Megafuckers、Metabolist、Church Police、Happy Flowers etc... といった流れを(個人的には)感じるが、比較しても閉塞感とは全く別軸のものとして煮詰められた、他に類を見ない完全Original MutantなPunk mini 10"はフィジカルとして記録される事となる。 ※当音源のRecording/MixはStudio ReimeiのYusuke Shinmaが担当。Masteringは Mammoth Sound MasteringのDan Randallが実施。 通常インサート+バンドメンバーのAll time best diskの一覧が印刷されたペーパーも付属されている。 M.S.P-MASARU TANABE (GUITAR)/HIROMI WATANABE (BASS)/ YU MIYAZAKI (DRUMS)/HIROYUKI IWAMI (VOCALS, PEDALS, FX AND DRUM MACHINES) R.I.P-KAZUKI TAKAHASHI 試聴 https://debauchmood.bandcamp.com/album/marble-dots-10
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BRAINSTORY / SOUNDS GOOD(LP+ZINE)
¥5,000
昨年のJAPAN TOURでのライブも素晴らしかったBRAINSTORYの新作アルバム"SOUNDS GOOD"がBIG CROWNからリリース、入荷です。最高すぎる内容です。こちらはLP 以下infoより 大人気BIG CROWN RECORDSの超人気スリー・ピース・バンド、ブレインストーリー! 2023年の初来日ツアーでは圧倒的な歌唱・演奏力を見せつけ、同年ベスト・ライヴとも各所で評価されるブレインストーリー、待望のフル・アルバム完成! チカーノ・バットマンの兄弟バンドのようにしてロサンゼルスのシーンに登場。ジャズもハードコアもチカーノ・ソウルにも精通する音楽体験をもった高い演奏力からビッグ・クラウンと契約。18年に『BUCK』、21年『ライプ』を発表し大きな話題に。また女性R&Bレディ・レイやボビー・オローサのバックバンドも務める。23年10月に遂に初のジャパンツアーを敢行、PETER BARAKAN‘S LIVE MAGICなど4カ所で公演、晴れ豆では満員となる。 本作はプロデュースにレーベルを主宰するレオン・ミッシェルズを迎え、驚愕の演奏・歌唱力にユーモアとシリアスさが混在する彼らの魅力を見事に引き出した。一言でいえば中毒性高いサイケデリア。フォーク、ロック、ヒップホップ、甘いローライダー・オールディーズ、ラテンの素材が混然一体となってブレインストーリーの音世界をアップグレードさせた大傑作! 帯・スペシャルZINE付国内仕様輸入盤(通常黒盤) ※ZINE→日本語解説/歌詞訳/アーティストインタビュー/ジャパンツアー・オフショット写真掲載(A5・16Pオールカラー) 解説:島田隆志 <収録曲> SIDE A 1. ノーバディ・バット・ユー / Nobody But You 2. ピーチ・オプティモ / Peach Optimo 3. リッスン / Listen 4. ギフト・オブ・ライフ / Gift Of Life 5. NyNy / NyNy 6. アイ・ウィル・ビー / I Will Be SIDE B 1. ハンギング・オン / Hanging On 2. Xフェイデッド / XFaded 3. トゥー・ヤング / Too Yung 4. ステイ / Stay 5. スウィート & ラヴリー / Sweet & Lovely 6. リアルト・ウィンズ / Rialto Winds 試聴 https://youtu.be/2QF4msSkHQE
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J.COLUMBUS , HANKYOVAIN (MSB) / DOO WOP(10inch)
¥2,200
J.COLUMBUS氏とHANKYOVAIN氏によるプライベートプレス10inch"DOO WOP"が入荷。 HANKYOVAIN氏にしかできないRAWでどこにどのパーツがあるからこれという理屈を超えたリズムそのものを感じさせるMADかつエナジティックの音の鳴りを散りばめた曲にJ.COLUMBUS氏にしか歌えない、RAPできない、街そのものが産み出した感覚や情景が言葉になったかの様なリリック。この二人が作るのは街の音楽だと思います。是非レコードで家でも、色々な場所でも鳴らして聴いて欲しい一枚。 A面 MAIN MIX B面 INST MIX
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LRF / Ugly (7"EP+DL)
¥1,800
UK PUNK/Oi!、そしてそれと密接なUKカルチャーをここ日本で完膚なきまでに体現したパンクロック、 LRFがアナログとしては96年『FINALISTS』以来となる4曲入り7"を2023年末リリース。 これまでは自身のレーベルReal Dealからアートワーク含めてセルフリリースが主でしたが、 今作はLARVA Minamiによるポスタースリーブ、レーベルはMOUSEからというOsaka Genuineなリリースに。 近年の作品で大きなテーマとなっているどうぶつの権利をはじめ、 自己の"快"のために思いどおりにできる存在を思いどおり支配する"UGLY"なマインドに対し削ぎ落されたパンクロック と研ぎ澄まされたオンリーワンなリリックを向けるアニマルライツ・レジスタンスOi!. 四つ折りのポスタースリーブの内側にもLARVA Minamiによる全面コラージュアートがプリントされています。 Track List: 1:fUGLY 2:KILL AFTER KILL AFTER KILL AFTER KILL AFTER KILL AFTER KILL AFTER KILL AFTER KILL 3:NO EXCUSE 4:YOU SHOULD BE PROUD, MA'AM
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DJ HOLIDAY / Cool Night , Cocktails for Two(7inch)
¥2,200
※特典として、盤面ラベルデザインコースターが付きます 2020年8月にリリースされたDJ HOLIDAY (a.k.a. 今里 from STRUG-GLE FOR PRIDE)選曲のUKレゲエ名門DOCTOR BIRD音源を贅沢に使ったコンピレーション『FLIPPING MANY BIRDS. (SELECTED TUNES FROM DOCTOR BIRD)』からの限定7インチ・カ ッ ト︕ ロ ックステディー界の名ギタリスト、リン・テイトをバックにジャマイカンズの甘い歌声がルーディーな名曲「クール・ナイト」、スパイク・ジョーンズの誰もが知ってるジャズ・スタンダード「カクテル・フォー・ツー」の絶品カバーのダブルサイダー︕︕初回限定生産盤です Tracklist Side A : Cool Night (The Jamaicans With The Lyn Taitt Orchestra) Side B : Cocktails for Two (Baba Brooks Recording Band with Sammy Ismay)
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DJ HOLIDAY / OUR DAY WILL COME , THE HEPTONES : THIN LINE BETWEEN LOVE AND HATE , B.B.SEATON(7inch)
¥2,200
※特典として、盤面ラベルデザインコースターが付きます 2023年12月にリリースされたDJ HOLIDAY(a.k.a.今里 from STRUGGLE FOR PRIDE)選曲のUKレゲエ名門TROJAN音源を贅沢に使ったコンピレーション『OUR DAY WILL COME』からの限定7インチ・カット! 誰もが知っているオールディーズ名曲「Our Day Will Come (燃ゆる初恋)」のヘプトーンズによる絶品ロックステディーカバーとパースエイダーズのソウル名曲「Thin Line Between Love and Hate」をB.B.シートンがカバーしたダブルサイダー! 日本独自規格となる限定プレス盤! A1.Our Day Will Come (The Heptones) B1.Thin Line Between Love And Hate (B.B.Seaton)
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Hyu / Inaudible Works 1994-2008(2LP+DL CODE)
¥4,400
竹村延和のChildisc等から作品を発表した大阪出身の音楽家、Hyuの迷宮に秘められた驚異の作品群を解読するコンピレーション。ヒウは「エレクトロニカ」という曖昧な言葉で括られてきた世紀末世代の音楽家の一員で、その実体はほとんど謎のままだった。 しかし、ヒウの作品は多くの点で際立っており、微分音のユニークな探求、音楽テクノロジーを人間化する能力、軽快さと遊び心とコンセプチュアルな厳密さを併せもつ独特の創作物は、時間の風雪をものともしない! 強烈なエクスペリメント、にもかかわらず堅苦しさとは無縁の自由奔放でキュートな魅力、まるでHyuさんの笑顔のようです。音楽が一人の中の絶え間ない相克と実験から生まれることに改めて気付かせてくれます。―aus 全国Hyuが世界中の人に聴かれないと困る協会に入っています。 ―suppa micro panchop Hyuさん、おかえりなさい。 懐かしい未来の音がしたよ。 傑作。待ってた甲斐がありました。 ―グーテフォルク/西山豊乃 これはいったい何なんだ!?! ヘンリー川原、スリン・パークシリ、サイケアウツと並ぶエム重要アーカイブ・リリース。90年代から00年代初頭にかけ、竹村延和のChildisc等から作品を発表した大阪出身のクリエイター、Hyuの迷宮に秘められた驚異の作品群を解読するコンピレーション。 ヒウは「エレクトロニカ」という曖昧な言葉で括られてきた世紀末世代の音楽家の一員で、その実体はほとんど謎のままだった。しかし、彼の作品は多くの点で際立っており、微分音や倍音列のユニークな探求、音楽テクノロジーを人間化する能力、軽快さと遊び心とコンセプチュアルな厳密さを併せもつ独特の創作物は、時間の風雪をものともしない。 本コレクション 『Inaudible Works 1994-2008』 は未発表曲と過去にリリースされた諸作の再編集版で構成され、新作とアーカイブの中間のような存在となっている。楽曲は多岐にわたり、多調+微分音ドラムンベースもどき、人声合成技術の疑似ロボ・ポップ、ヴォイスと発電機のドローン重奏、破砕し分裂した倍音列ファンク、感覚過多のスイングするサンプルの集合体、サイン波を単子とする構想、文学にインスパイアされた無調ピアノ曲、自己言及性の極に生まれたJポップ……と目も眩むユニークな作品がひしめく。すべてが特徴的で知的、その多くに先見の明があり、ジャンルの拘束から超越している。こうしたHyuの音楽は魅力的で楽しいが、それは音楽を創造するだけでなく、音楽を創造する方法も創造したいという欲求に突き動かされている。この願望と探求心は本作のすべてに、そして彼の音楽全体の素晴らしさの中にはっきりと聴き取ることができる。 2LP版にははっぴいえんど「風をあつめて」のカヴァーをボーナス収録。本人による楽しく啓発的な解説も必読。装丁は虚木へずが担当。 =作品仕様= + 12インチLP2枚組、見開きジャケット、DLクーポン封入 + 2LP版のみボーナストラック収録 + Hyu本人による楽曲解説を日本語・英語で掲載 TRACKS: Side A 1. 五度圏のゲーデル、エッシャー、バッハ [2:31] 2. 奇妙な雷竹の舞 [5:42] 3. 茄夢 [4:58] 4. WigWig [4:44] 5. みなれぬものたち [3:22] Side B 1. ぎゃ・ダイナモ・ジェネレータ [17:28] 2. どんな音でも二度繰り返すと音楽に聞こえる [3:34] Side C 1. Robotomy Mam [2:24] 2. 離散とグリッドのインベンション [4:17] 3. 風をあつめて [2:39] 4. 猫屋オドレミ [6:36] 5. 7Upとガラパゴスポップ [4:40] Side D 1. ガムランに憧れて [5:34] 2. 帰ってきたすごいヨッパライ [3:16] 3. 1000万年後の子供たち [6:10] 4. 音の散逸構造 [6:00] =作品出典に関する補足= 未発表曲:A1, B1, B2, C3, C4, C5, D1, D3, D4 新バージョン: A5 それ以外は既発表曲の再編集 試聴 https://emrecords.bandcamp.com/album/inaudible-works-1994-2008
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Cristel Bere / L.M.L(7")
¥2,200
東京を中心に活動するアーティスト、Cristel Bere氏による3年ぶりとなる2nd EP"L.M.L"が入荷です。全曲静かに輝く様な淡い光の様な柔らかく心地良さの歌/楽曲/アレンジが素晴らしすぎる大傑作です 3年ぶりとなるCristel Bereの2nd EPは、アップテンポなフローとオリエンタルなポップサウンドが特徴。過去に対して振り向かず、前に進むための応援歌となっている。また、彼女が愛する地元横浜のさまざまなスポットが登場し、EPを通して聴くことでベイエリアをドライブしているかのような気分を味わうことができる。 L.M.Lは一つの生き方、ライフスタイルを提示していて、自分が普段思っていること、だけど人には話せないこと、そして愛してやまない物事、それらをかき集めてEPにしました。 生きることは贅沢を楽しむ事。この7インチも皆さんにとって一つの贅沢な体験である事を願っています。 ——Cristel Bereより 試聴 https://on.soundcloud.com/3H7oiWMrxWFQPHySA side A: 1. I 2. Living My Life side B: 1. Forever Young 2. T;me Producer:Cristel Bere Composer:Cristel Bere Lyricist:Cristel Bere Arranger:Takao Mixing Engineer:Takao Mastering Engineer:Itsuki Doi Art Director:Ryusuke Marume
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コージュン(kojun) / 水中庭園(LP)
¥3,000
エムレコードよりリリースのコージュンのLPが入荷です。 INFOお読みの上是非聴いて欲しいです。素晴らしい一枚。 以下INFOより 「平和なアジア」の心象風景を「水中庭園」という言葉に託して海洋アジアの音の交流イメージを展開した、あまりにもピュアな琉球電子サロンミュージック。沖縄の音楽家、國場孝順が自主制作したこの二つとない逸品の発表30周年を祝した2023年初LPリリース。 ボーナス曲を加えてお届けします!! 沖縄の音楽家、コージュンこと國場幸順(こくば こうじゅん)は、70 年代から数々のバンドと関わって「裏方のコージュン」と呼ばれ、80 年代に六人組という幻のバンド(※註)を作ったことで一部に知られる。この 『水中庭園』は、琉球王朝交易時代に着想をえた「平和なアジア」をイメージした「BGM」を作ろうと制作着手されたが、予期せぬコンサートバンド結成(のちの六人組)のため制作は中断。その後、バンドが消滅してプロジェクトも白紙に返ったが、彼は機会を待ち 1993 年に本作を完成させた。 『水中庭園』は、沖縄をルーツとしながら広くアジアの音楽にも影響されており、アジア各地の伝統的音階に由来するフレーズを重ね、改変し、典型的な西洋の和音ハーモニーの動きを排除した点に大きな特徴がある。電子楽器とマルチトラックを使い、彼いわく「線を積み重ねる」ようなメロディーの集積の実験は、沖縄からアジア世界へ向け新しいエネルギーの拡散を目指したかのようだ。そのすがすがしさと不思議さ、楽しさと色気のユニークな混合物であるサウンドはアジア由来の音階を束ねた結果に思われる。シンセとドラムマシンを駆使して心地よく特徴的なリズムを刻んでいるが、それはダンスフロアのためではなく、テクノロジーを駆使した「BGM=軽音楽」としての電子サロンミュージックをイメージしている。 國場のいう「平和なアジア」とは、海上交易で繁栄したかつての東アジア~東南アジアの営みを想像したもので、そのネットワークでは物だけでなく音も行き来し、どの音楽(音階)も新しく「ポップな」ものとして迎えられたと彼は思い描く。 ※註:六人組は坂本龍一のレーベルメイトとして、ビル・ラズウェルのプロデュースで世界デビューする予定だったが、不運と事故が重なって解散した。 試聴 https://emrecords.bandcamp.com/album/the-water-garden =作品仕様= + 12インチLP + インサート封入/シュリンク包装/ステッカー貼付け + 日本語・英語解説(『水中庭園』ストーリー) TRACKS: A1. Kaw * [1:55] A2. Parade [4:37] A3. Lady with Chinese Parasol [4:09] A4. Gate of Market [4:14] A5. A Trip to the Bamboo Forest * [4:49] B1. The Water Garden [7:50] B2. Vessel with Torch [4:24] B3. Ravine [4:18] B4. Dancing in the Lotus Garden [5:47] * Bonus track
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マイナスD / DEATHRO音頭(ソノシート)
¥1,500
DEATHROバンドのDEATHRO以外のメンバー"マイナスD"による本人非公式のソノシートが入荷です! DEATHROの存在でSHINING GATEにいつも立ち会ってる皆様には是非手に入れて頂きたい作品です。 「DEATHRO音頭」 1曲入りソノシート。 DEATHRO本人非公式。 作詞作曲: マイナスD(YUKARI/小野寺陽多/川又慎/ITOP/丸山鮎子) 編曲: クラーク内藤 デザイン: 井上貴裕 写真: 小野由希子 ※盤面の印刷はシルクスクリーンです。掠れや滲みなどありますが、それも味としてお楽しみください。印刷の具合による返品交換はお受けできません。
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ジャンプス / ネオ2 (7inch)
¥1,000
荒川淳(ビオラ、vo)と鈴木良典(ギター、vo)による二人組"ジャンプス"の活動以来、初となる7inch recordがBUSHBASHのレーベルよりリリース。 そもそも音楽って誰かに聴かれたり評価をされなければ存在してはいけない/もしくは価値がないものなのでしょうか?そんなずっと抱えていた問いに答えてくれるかの様な紛れもない"音楽"をプレイするジャンプスのレコードが完成です。 誰かに要求されなくても、どこかの誰かに価値をつけられなくても二人は自分たちの事と考えで歌と曲を作り、絵を描いて、これは好きだ、嫌いだとはっきり言える。だからこそどんな音楽のスタイルや型にはまる事はないし、~~っぽい音楽と言う事もないしいわれる事もない。そういう事とかが全部関係ない。 郡山のスタジオstudio tissue★boxを運営し、自身のソロをはじめ、いくつかのグループ、ReddTempleで演奏をする荒川淳とs.u.z.u.k tultuuga ockestlaでも活動する鈴木良典の、それぞれが通ってきた音楽遍歴をフィルターに通したダイナミックで衝動的、そしてユーモラスであり宇宙的な独自すぎる演奏と歌と混沌が所狭しと凝縮され刻印された音楽。 聴き続けると、感じた事のない高揚感とテンションに刺激されるでしょう。美しく泥臭くもある特異で唯一無二のアコースティックミュージックであると思います。 tissue boxで行われた録音がとても良いマッチングで記録されたレコード。sk氏によるartwork、nob氏によるdesign。繰り返し聴いて見て楽しんで下さい。 カバーから見えるジャケット色は緑 / 青 / 墨 / 黄 の4色あります。 お好きな色をお選びください。 band : ジャンプス title: ネオ2 format: 7inch record track list: A1.永遠 A2.ピッチ A3.らんど A4.とびきり、わお! A5.スープはついてくるんですか B1.MIX B2.しろくま B3.なんみん B4.えどや Artwork: sk Design: nob Recording: studio tissue★box Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 005 Release Date: 2020年8月17日
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Various Artists / Modern Cave(LP)
¥2,800
Free Babyronia氏主催レーベル"AUN Mute"から初のコンピレーションアルバム『Modern Cave』がリリース。 LP盤が入荷です。 レーベルのコメントを読んで頂き是非聴いてほしい素晴らしい内容。 infoより AUN Mute初のコンピレーションアルバムは、洞窟をテーマにした、ドローン、アンビエントハウス、ノイズハーモニクス・コレクション。 遠い過去と現在を紡ぐシノプシス。 アンビエントの境界線で、異才のアーティスト達が縦横無尽に音を奏でる。 アートワークは、画家 / タトゥーアーティストのARIKA。 マスタリングとカッティングは、ドイツの名門「DUBPLATES & MASTERING」の技師、KASSIAN TROYER。 レーベルコメント 「壁画が描かれた古代の洞窟には、音楽が溢れていた」 そんな言葉を何かの拍子にふと思い出した。 遥か古代に描かれた洞窟壁画は、洞窟の中でも音響効果の高い場所でまとまって発見されることがあったという。 ただのこじつけなんじゃないかと思いたくもなったが、現存する世界最古の楽器も洞窟で見つかっている。 人間のDNAに深くインプットされた自然界との関係と音の蓄積。 想像する。 外では、何億年と変わらないであろう草木の動く音や、生物の鳴き声、どこかで流れる水の音や、風の吹く音が聞こえ、洞窟の奥へと向かうにつれ、静かになり、底知れぬ暗闇と響きが増していく。 生活の音や人間の声、歌、楽器の音が、豊潤な倍音を含みながら反響する。 内外の境界が曖昧な空間で共鳴する音の重なりは、ミステリアスで、心地の良い音楽だったのだろうと勝手に想像する。 窓から射す光が部屋を温め、香に火をつけて、ソファーにもたれ掛かり音楽を聴く。 目を閉じ聴き入ったり、本を読んでみたり、誰かと共に過ごしたり。 何でもない時間、全てがある時間。 現代の洞窟がここだとしたら、そこに流れる音楽はどういったものだろうか。 そこにはどんな絵が描かれているだろう。 レーベルを営む者として、このアイデアの断片を何かの形に出来ないだろうかと考えた。 そして、この身勝手な問いへの答えを、信頼できるアーティスト達に委ねてみたいと思った。 これがその一つの答え…。 トラックリスト: Side A Pale Veil Siu Siu - Visions genseiichi - sanctuary #86 Blahmuzik - 反響する洞窟 ind_fris - City of Microorganisms GC - In the Forest of Nekro Waltz Side B Moan - Unforeseeable Kazumichi Komatsu - 1992 Trophy SOSOS CLUB - Scratch Parashooter 螢 - 誰も知らない Takashi Hattori - Dolly 試聴 https://on.soundcloud.com/F5DnNLorc7aYiLC29
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Ms.Machine / Vår (12" + DL Code)
¥1,500
東京を中心に活動するMs.Machineの2曲にermhoi / Golpe Mortal 両氏によるremix。更に加えて違うversionのremixをDLで収録した12"がBLACK HOLEよりリリース。 情熱や希望、悲しみや苦しみ、それぞれの持つ力を携えて進んだ先に何がどうなるのかそういう事を自然と考えさせられました。詳しい内容の説明、是非以下に掲載するBLACK HOLEによるinfoをご覧ください。 以下infoより A1.Vår A2. Sommer B1. Vår – Rain Remix by ermhoi B2. Vår – Burn Remix by Golpe Mortal DLコードには上記の4曲に加えRemix 2曲が追加収録されています。 Cover Art by James Stuart BHR-030 試聴: https://blackholekuroiana.bandcamp.com/album/v-r 2019年11月30日 小岩BUSHBASH / TOTAL CONTROL来日ツアー初日、フロアから漏れてきた印象的なメロディ。それが本作のタイトルトラックのVårでした。 他にも素敵な曲はありますが、今でもこの曲が彼女たちが制作した中で一番好きな曲になります。この曲はレコードにしたいと思いその場で声をかけてから2年の月日が経ち、やっと12"としてリリースすることができました。 当時から「7"っぽくない」と思い12"でのリリースを計画。 せっかくならRemixを入れてみようとのことで、メンバーが2名に依頼。Ms.Machineのオリジナルメンバーであり、Techno / Industrialの使い手としてDJからランウェイショウのサウンドトラックまで手がけるGolpe Mortalとソロ活動 そしてBlack Boboiやmillennium paradeのメンバーとして活躍中のermhoiさんにそれぞれ2曲ずつVår のRemixを制作してもらいました。 B面に各1曲ずつ収録、もう1曲は付属しているDLコードから聴くことができます。 そこにVårとは異なり激しさが前面に出たSommerが加わり本作の楽曲が揃いました。 Noise Room Recording Studioシゲさんとツバメスタジオ君島さんにより録音・ミックスされた音源とRemix音源を、前述のTotal ControlのメンバーであるMikey Youngがマスタリング。そのデータが東洋化成によるプレスでレコードに。 印象的なアートワークはNYCを代表するHardcore Punkバンド Haramのメンバーであり、最近はSheer MagのMattやHart、ExoticaのSantiらと共に新バンドSuccessを結成したJames Stuartが担当。 Handsaw Pressのリソグラフ印刷によるインサートはギターMakoがデザインを担当。最後にジャケットは鈴木侑馬くん(OFFICE VOIDS / POSTER / Haus)がシルクスクリーンで刷ってくれました。ぜひ手触りも確かめてください。 文字に起こしてみて、改めて多くの人に関わってもらい完成したと感じています。 初期Cocteau TwinsやBirthday Party、Phewを感じるというのは色々意見を耳にした上での後付けになりますが、とにかくこの12"を手にしてもらえたら嬉しいです。
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アシックス★ブーメランズ , ALP$BOYS / Drunks In The Central Park (split 7" + DL)
¥1,430
Side A (ASIX BOOMERANGS) 1.SHINANOZI 2.ecstasy city 3.kitahe Side B (ALP$BOYS) 1.WE GOTTA POWER 2.LOVELESS 3.DAIMONLAU 4.BASTARD ASIX BOOMERANGS(アシックス★ブーメランズの英語表記) https://debauchmood.bandcamp.com/track/shinanozi ALP$BOYS https://debauchmood.bandcamp.com/track/we-gotta-power DEBAUCH MOOD、29作目のリリースは、 "Drunk And Destroy With Glasses From Extasy City" 『アシックス★ブーメランズ』 And "Sunplaza Front Drunken Warriors From Nakano" 『ALP$BOYS』 によるJapanese_Punk/Hardcore Punk 友情split作(7")。 今作は、 昨今のLiveが特に素晴らしく、マイペースな活動を泥臭く今まで続けてきた2バンドによる、 数年かけた計画・アイディアが実現された作品となっている。 正に盟友と言っても過言ではない両バンドが、 初めての正規フィジカルリリースとして作り上げた衝撃的内容となるSplit(7")。 遂に2023年12月にリリースされる事となる。 ■アシックス★ブーメランズ member: Vo:zkmy(マヒルマヨナカ、エナジーナウ) Gt:ko-ki(fredelica、ex-GOH、ex-vanishing twin、hitsujikazoeru) Ba:Tanaka(いとま、ex-VOGOS) Dr:ieirix(urgh、ex-tinca tinca、DubwifeGroup) 2020年、仲間内との飲み会帰り、某公園にて勢い余って結成。 00年代よりいくつかの活動を通過し今に至るメンバーが、若き頃からの共通キーワード『パンク』を、自分たちの今にフィットさせる快楽の為に活動を開始。 その音楽性は正に『Japanese Punk』よろしくな語感と変質的な楽曲のフックに溢れており、 日本における1980年代の黎明期を彩った自然発生の核を、 2020年代における現代Flatな感覚に交わらせたような存在感として各曲は展開されている。 今収録曲はメンバー曰く、『ロックンロールハイスクールからのDead Boysを00年代的ストレンジな空気感に入れ込み、最近70、80年代のJapaneseロック、パンク、フォーク観点を意識したVoザキミヤの歌唱と現体験リリックにて混ぜ合わせたところ、全く別の物になった』との事。 このバンドらしい説明は正にそのまま独特の楽曲に反映されており、音像も程よくバリエーションを持っている。各パートの捻じれる様なアレンジやVoの大喝と、コミカルなようで実は渋い歌詞によって、このバンドの存在感は異様さの元集約されているのだ。 且つレーベルの主観としては、初期The Loods/Shuffle/肉弾、などの過去に存在した最高バンドから頭脳警察を引き当てていくような、『日本のR&Rパンク/極初期oi/若き狂気と可愛いささやかな露悪性』それぞれが魅力として含まれているようにも感じられる。 そこには、昨今一部海外にて動きある日本パンクのサルベージとリンクするかのような希少性も感じてもらえるのではないだろうか。 何よりもキャッチーなメンバーのキャラクターと相反する気がふれたような内向的爆発力は、シンプルにロックンロールのソリッドとパンクの殴打性を時勢の中で用いる晩歌の様に、活き活きと鳴るA面として楽しむことができる。 ■ALP$BOYS member: Vo:ippe(fredelica) Gt:Nishida(penisboys、urgh、東京スーパースターズ) Ba:Atake(COFFINS、Super Structure) Dr:Kosuke(Daiei Spray、PLAY DEAD SEASON、urgh) 結成より数回に渡るメンバーチェンジを経て、現在の布陣に定着。 正に『登頂』していくかの様に気合の入りまくった実演をライブにて重ねながら、 繰り返されたdeepなメンバー間での音楽情報交換(音源・体験したライブ)は夜な夜な続いてきた。 現在の2023年、最も狂った山脈を登り切ったかのように、過去の活動の中でも最も爆裂に渋く アイディアが加速した、充実の内容が今作には収録されている。 当該内容は脈々と継がれる日本のFUNな感触の出音を感じさせるHardcore Punkの側面を持ちながらも、そこには乗るギターノイズをベースにフィードバック重ねながらの絶妙なRockin'感覚がドライブしていくダイハードさと、合わせ全面に楽曲を支えるグルーヴの入れ込みと抜けるタイトさの幅あるリズム隊の渋さが光る。 そしてVoの崩しながらも畳みかける超個性的リリックによって、通常ではないラインのモノが練られていることに気づけるはずだ。 随所繋ぎ合わされる中にはURBAN TERRORの『First Shot』やAG. ALOEの様な気い違えた形をよりタイトに表現している要素も大きく、辿るようにStraight Ahead〜NYC Mayhem~Rest In Piecesなど初期NYHCあの頃を盛り込むベースを前提に、 やはりそこにあるのは後期Bad Brains香りを日本でしか生まれ得ないもののStyle魅力としてアイディア紡いだ、結果の一つなのかもしれない。 やんわりと滲むモダンなロカビリー的アレンジやサイケデリックな質感も含められたチャームもありながら、別の見方としても、現代の東南アジア広域におけるHardcore Punkの一つの流れにもリンクしているようにも感じさせられる。 彼らのPowerぶち込みのフックでたたき上げられ一気になだれ込む充実の片面4曲は盤面に落とし込まれ、"超強引に"進む楽曲が光るBsideとして今作の流れを締めていく。 =========================================================== 今作(7")は、数年前よりフィジカルリリースのハードルが上がってきている昨今にて、 強引にでも盟友同士のsplitリリースを目指し全力投球を行なったメンバーの想いが結果としてリリースに繋がっている。 両バンドのキャッチーな人間性にも敬意を払いながら、実現できることがレーベルとしては幸せに思う。 片面収録時間をそこそこ無視しつつも、クオリティ下がらず仕上がった強烈な個性が滲む挑戦的レコード盤。是非とも今作を手元に置いて、針を落として頂けると幸いである。 Recorded by Ryo Hisatsune (Studio Zot) & Shigenori Kobayashi (Noise Room Recording Studio) /mastered by soichiro nakamura(Peace Music studio) Total Art Work Designed by Tange Kiichiro(PROM)
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NIGHT LUNCH / WALL OF LOVE(LP)
¥1,500
カナダ/モントリオールの4人組バンド、NIGHT LUNCHの2020年にCelluloid Lunch Recordsからリリースされたアルバム"Wall of Love"の日本流通盤LPがBLACK HOLEよりリリースです! それぞれの楽器/メロディーが非常に趣き深く是非レコードでじっくり味わって頂きたい作品です。 以下black holeより引用致します。 Night Lunchは2016年にカナダはケベック州モントリオールで結成された4人組ロックバンドです。 いつも通りバンドキャンプチェックしていた際に、アダルト・ロック、ポスト・パンク、インディー・ロックなどが絶妙に交わる稀有な存在として現れたのがこの4人でした。リリース元であるCellloid Lunch Records(以下:CLR)としても2タイトル目ということで、ここ日本でのニーズもあるのかなと思いディストロの連絡を取ったことがきっかけとなり(だいぶ端折りますが、盤が余ってるとのことで)今回のリリースに至りました。 今回はCLRから日本流通のジャケットとレコードが送られてきたので、ベタですが"帯"と"インサート"をつける形でのリリースとなります。デザインはSheer Magのツアーフライヤーからのご縁であり、MILK(Milky Boys)の1st LPのインサートやSweeping Promisesのシャツデザインでも話題になった"おっこさん"にお願いしました。Night Lunchが好きなことは知ってたんですが、頼もうと思っていた矢先に新宿で偶然出会ったので軽スピリしました。デザインも完璧に仕上げてくれましたので、こちらもお楽しみに。 インサートにも記しましたが、曲それぞれが纏う雰囲気は異なるものの、作品としては自然なまとまりをもつ素晴らしい一枚。Your BodyからWall of Loveまで、ドゥー・ワップからソフトロックまで堪能してもらえたらと思います。 LP / 帯・インサート付き SIDE.A 1. ユア・ボディ Your Body (3:35) 2. モーターホーム Motorhome (2:49) 3. ファイブ・ライズ Five Lies (1:54) 4. パンプキン Pumpkin (2:24) SIDE.B 1. ロング・タイム・ウーマン Long Time Woman (2:38) 2. ダーリーン Darlene (2:47) 3. ダミアン Damian (2:23) 4. ウォール・オブ・ラブ Wall of Love (3:55) CLR-02 / BHR-033 帯・インサートデザイン by Aya Miyake 試聴 https://nightlunch.bandcamp.com/track/your-body
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Shoko & The Akilla / なつの夜風(7inch)
¥1,200
Shoko & The Akillaの新曲「なつの夜風」とボサノヴァの名曲「Desafinado」のカヴァーを収録した7インチレコードがPAPILLON / AWDR/LR2よりリリース。BUSHBASHに入荷です。 以下infoより 湘南出身のシンガーソングライターShokoとギタリストAkillaによるオーセンティック・デュオShoko & The Akilla。 新曲「なつの夜風」は、海沿いの景色や記憶の中の風景だったり、生まれ育った藤沢の街並みを思い浮かべて作った爽やかな夏の曲。 マンドリン奏者のRyuji(YoLeYoLe)とパーカッションでKarl Gutch(JariBu Afrobeat Arkestra)が参加している。 アントニオ・カルロス・ジョビンによるボサノヴァの名曲「Desafinado」のスカアレンジ・カヴァーも収録。 ドラムに森俊也(ECHO UNITED, KODAMA AND THE DUBSTATION BAND)、ベースに大林亮三(SANABAGUN., RYOZO BAND)、鍵盤に山口ゆきのり(Tiny Step)、サックスに武嶋聡を迎えたバンド編成でレコーディングを敢行。エンジニア内田直之によるミキシングも効果的な作品となった。 ジャケットは絵描きの北林みなみが手掛けている。 TRACK LIST 1. なつの夜風 2. Desafinado プロフィール 2016年10月に結成した湘南出身のShoko(Vo)とAkilla(Gt)によるデュオ。 それぞれが幼い頃から音楽好きな両親や兄妹の影響を受けて、ブルースやスカ、レゲエ、ソウルなどのブラックミュージックに親しむ。 2018年10月、初の音源となる2枚の7inch 、『Country Road』 と 『憧れの場所』 をリリースし、瞬く間に完売。 2020年3月、自身のレーベル『PAPILLON』を立ち上げ、オリジナル楽曲『側にいれば』を先行シングルとして7inchと配信でリリース、 同年8月に待望のファースト・アルバム『Shoko & The Akilla』をリリースした。 https://shoko-and-the-akilla.themedia.jp
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ニイマリコ / 大人はわかってくれない(ソノシート+QR)
¥900
ニイマリコ、1stアルバム『The Parallax View』に収録されている「大人はわかってくれない」のライヴ音源の片面ソノシートをHELLO FROM THE GUTTERよりリリース。Prodigalmanのマスタリングによりライヴの空気感、臨場感を完全パッケージ。6つ折り両面印刷なハンドメイド仕様のジャケットになっています。 【ニイマリコ プロフィール】 HOMMヨのギターヴォーカルとして2005年から活動していたがバンドの活動休止後、2021年1stソロアルバム『The Parallax View』リリースから、ギター弾き語り形態のソロ活動を開始。今年の4月にはYURINA da GOLD DIGGER(Magic, Drums & Love)、Romantic(ex爆弾ジョニー、betcover‼︎など)、okan(ロイジプシー/WAO!)らと新しいバンド、ルー・ガルーを始動させるなど精力的な音楽活動を続けている。 ギタリスト羽賀和貴(BARAMON、井手健介と母船など)との昭和残響歌謡デュオduMo、ラッパー/トラックメイカー/ゲームライターのワニウエイブとのユニットGhostleg、ヤなことそっとミュート,innesなどアイドルグループへの歌詞提供、『ユリイカ』など文芸誌や映画、本のレビュー寄稿、トークなど、オルタナティヴな活動は多岐に亘る。
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leech / Venus EP(7inch)
¥1,650
千葉/船橋を拠点にするPOWER VIOLENCEバンド、leechが2020年にリリースしたEPを7インチレコードでフィジカルリリース。レーベルはメンバーが設立したSnake Dog Recordings。ENERGTIC&INTENSEな素晴らしい内容です! インフォ 船橋パワーバイオレンスleechによる2020年リリースの作品Venus EPが待望のフィジカル化決定! 2023年11月のUS west coast tourに合わせて販売という意味もありますが、20年代を代表するパワーバイオレンスの作品として世に残すべきという熱い思いにより、Snake Dog Recordingsから45回転7インチEPとしてリリース! 今聴いても色褪せないFilthyかつ90sライクな現行PVサウンド!
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SPANISH FLY / st(7")
¥1,500
東京を中心に活動するSPANISH FLYによる2023年リリースの7inchが入荷です。 AVSKUMを思わせるRAWでBRUTALなNOISE HARDCOREに突き抜けるハイトーンのボーカルが素晴らしくかっこいい内容です。録音はSOUPにてnobuki nishiyama氏がミックスとマスタリングを担当で強烈な良い音になっております!6曲入り。JKTアートワークはkiu miyazaki氏。
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V.A / Hit Mania Violence : The Violence Continues(7inch)
¥1,320
イタリアのPowerviolenceバンドAlways Never Funの声かけにより完成したコンピレーションEP。 シンガポール、イギリス、スペイン、カナダ、ニュージーランド、デンマークなど世界各国から12バンドが参加、全バンドが1分以下のショートカットPowerviolence!!! 参加バンド Afterpill / Always Never Fun / Decorticate / Fixer / Garapal – The castes / Incendio / Leech / Lilixelbe / MOOM / erminator X / Violencia / xcontortx 試聴 https://www.youtube.com/watch?v=8qata9sP9fc
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幻の湖・永遠の夏 -Lake Of Illusions vol.4-(LP)
¥3,000
毎回素晴らしい内容で展開するコンピレーション『幻の湖 -Lake Of Illusions-』シリーズ第4弾が入荷です。 こちらはLPとなります。 この作品でしか聴けないそれぞれの方の楽曲は毎回新たな発見と視界を広げてくれます。是非今年の猛暑をこちらの作品と共に乗り切ってお過ごしください。CD/cassetteもございます。 以下INFOより サイケデリック/ポップ/チル/メロウ/フレッシュ、をキーワードとするコンピレーション『幻の湖 -Lake Of Illusions-』シリーズ第4弾。現在のアンビエント/ニューエイジ・シーンと共振しながらも、ジャンルでは括れない多様な音楽性がクロスオーバーする10アーティストが参加し、全曲新録となるエクスクルーシヴ・トラックを提供。今作のコンセプトは “Endless Summer、。眩しくて煌びやかな空気感がアルバムを通して流れ、豊かなインスピレーションもたらしてくれる“永遠の夏、のサウンドトラックとなっている。 -参加アーティスト- . daydreamnation. H.Takahashi TOMC ind_fris Bushmind Jesus Weekend Ramza Am Shhara Ultrafog UG Noodle -トラックリスト- (LP. CASSETTE) SideA 1. daydreamnation./Firmament Echoes 2.H.Takahashi/Banana 3.TOMC/You Are Balearic 4.ind_fris/Senkei 5.Bushmind/The End Of One SideB 1. Jesus Weekend/Sacred Place Without A Name 2.Ramza/Float 3.Am Shhara/Kawamo 4.Ultrafog/Flavor Of Mirage 5.UG Noodle/Summer Never Ends (CD) 1. .daydreamnation./Firmament Echoes 2.H.Takahashi/Banana 3.TOMC/You Are Balearic 4.ind _fris/Senkei 5.Bushmind/The End Of One 6. Jesus Weekend/Sacred Place Without A Name 7.Ramza/Float 8.Am Shhara/Kawamo 9.Ultrafog/Flavor Of Mirage 10.UG Noodle Summer Never Ends Directed by Tomohide Teramachi Mastered by Naoya Tokunou Artwork & Design by noise
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ALLESWITZ / st(7inch)
¥1,650
福岡を中心に活動する覆面industrial group"ALLESWITZ"の7inchがNEOHOLDINGSよりリリース。 不穏さとソリッドな揺らぎが入り混じるサウンド是非お聴きください。 試聴 https://youtu.be/6ty1FB3HfFI infoより 2020年、コロナ禍に活動開始。オーソドックスな編成が膨張し続け、現在はグラインダー、自作メタルパーカッション、変則型ドラムを含む7人組に。ドイツ語の歌詞、全員がガスマスク、ペストマスクなどを着用している上にスモークが焚かれ実態が分からないまま行われる解体工事を彷彿とさせる過激なライブで出入り禁止を多発。そのサウンドはThrobbing Gristle、Cabaret Voltaireなどを感じさせつつも、BAUHAUS、Christian Deathなどに通じる僅かなメロディを持つindustrial Gothic Punkとでも呼ぶべきサウンドになっている。 活動していながら存在そのものが闇に黙されていたALLESWITZ、3曲+1曲のデモトラックを収録した初の音源を7inchEPとして電撃的にリリース。録音、ミックス、監修は吉田肇(PANICSMILE)。 200年ぶりの産業革命を体験せよ。 ※特殊六面ジャケット、DLコード付き。
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まついいっぺいあきつゆこ / なつのぜんぶ(2LP)
¥2,800
素晴らしい音楽制作と数々の創作でいつも多くの感覚を想起させてくれる松井一平氏とアキツユコ氏が、2008年にプライベートな制作物として作り、のちにCD-Rでリリースしていた「なつのぜんぶ」がリマスタリングされ、UKのレコード・ストア兼レーベルAll Night Flightから2LP仕様として再発されました。 この作品はお二人の滲み出る考えや内面が弾けるようにあらゆる音に反映された傑作。懐かしいような新しいような聴き入った先の心拍数があがるような煌めきは特別な魅力を感じます。レコードという形で聴くのも素晴らしいと思いますので是非。 以下INFOもぜひご覧下さい。 2008年に松井一平とアキツユコがプライベートな制作物として作り、のちにCD-Rでリリースしていた「なつのぜんぶ」がリマスタリングされ、UKのレコード・ストア兼レーベルAll Night Flightから2LP仕様として再発!! 2008年の夏を通して線路脇の古い日本家屋で録音された、最小限の音数に絞られた素描のようなオルガン、ピアノ、シンセサイザー。内省的なギターのフィードバックやフィールド音の隙間やそこに漂う時間の中から立ち昇る、ひと夏の日常をパッケージした美しい小曲集。ポルトガルの作曲家Nuno Canavarroの『Plux Quba』に通じるものを感じ取ることもできるが、プライベートな雰囲気に包まれ、不思議な旋律に満たされた独特の世界観は、他に比較ができない孤高の音楽。 アキツユコは竹村延和のChildisc、シカゴのThrill Jockey、Jim O’Rourke主宰のMoikai、そして最近ではRvng Intlなどからソロ作品をリリース。松井一平はTEASIや、MALIMPLIKI、SOCIO LA DIFEKTAなどハードコアパンクのバンド活動の他、画家としても越境的に創作活動をしている。また、2人はわすれろ草でもバンド活動を共にしている。ゲストには、Suspiria、Nasca Car、Spasmom等を経て現在ではbonanzas、OBOO、そしてソロや数々のセッションで活動する異端声楽家吉田ヤスシが4曲参加。 リマスタリングはMiles Whittaker(オリジナルミックスは稲田誠)、2LP見開きジャケット仕様。 試聴 https://youtu.be/liKJ9tMXn8M
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03ooi / 青空(7inch)
¥500
INFOより DASHBOARD,Essential,Utopia1/2/3,MANGASHOCKのAxSxAとex-DAIEI SPRAY,ex-WEIGHTのTAKAYAMAで結成された【03OOI(ゼロサンオーオーアイ)】 女の子に歌ってもらいたいと誘ったドーンもバッチリハマり、紆余曲折を経て決まったドラムは半端ないパワーのリュータ。弾かないギターのサポートとして入ったITA。そしてAxSxAの全てを悟ったしょ。 ショートでRAWでボロいニューウェイヴィーなガールズボーカルのパンクバンド。 どうしても出ないグルーヴと、しかし溢れ出る奇妙なズレのリズムが個性的なポリティカルボロパンクバンド 20年経っても成長しないテクニックと合わないリズム。どうしても塊にならない曲が、バンドとしての在り方と、自由の在り方を問いかける。 ルールってなんすか。 ちゃんとやれないとだめんすか。 パンクってなんすか。 音楽のやり方は人それぞれです。 もはや開き直ったとしか思えないサウンドはある意味斬新かと。 皆さん。特に若者へ。 『出来なくても出来ます。ヘタでもいいでしょ。すぐに取り掛かりましょう。』という壮大なメッセージです。 大好きな仲間を病気で亡くして、でもその最期の音源を、ボロすぎてもどうしても出したかった。わがままですが後悔はないです。 大好きなメンバーを集めて大好きな感じの音が出来ました。勝手ですいません。良かったら聴いて下さい。 試聴/live https://youtu.be/f0opJ9DKTTc