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  • Ms.Machine / Vår (12" + DL Code)

    ¥500

    東京を中心に活動するMs.Machineの2曲にermhoi / Golpe Mortal 両氏によるremix。更に加えて違うversionのremixをDLで収録した12"がBLACK HOLEよりリリース。 情熱や希望、悲しみや苦しみ、それぞれの持つ力を携えて進んだ先に何がどうなるのかそういう事を自然と考えさせられました。詳しい内容の説明、是非以下に掲載するBLACK HOLEによるinfoをご覧ください。 以下infoより A1.Vår A2. Sommer B1. Vår – Rain Remix by ermhoi B2. Vår – Burn Remix by Golpe Mortal DLコードには上記の4曲に加えRemix 2曲が追加収録されています。 Cover Art by James Stuart BHR-030 試聴: https://blackholekuroiana.bandcamp.com/album/v-r 2019年11月30日 小岩BUSHBASH / TOTAL CONTROL来日ツアー初日、フロアから漏れてきた印象的なメロディ。それが本作のタイトルトラックのVårでした。 他にも素敵な曲はありますが、今でもこの曲が彼女たちが制作した中で一番好きな曲になります。この曲はレコードにしたいと思いその場で声をかけてから2年の月日が経ち、やっと12"としてリリースすることができました。 当時から「7"っぽくない」と思い12"でのリリースを計画。 せっかくならRemixを入れてみようとのことで、メンバーが2名に依頼。Ms.Machineのオリジナルメンバーであり、Techno / Industrialの使い手としてDJからランウェイショウのサウンドトラックまで手がけるGolpe Mortalとソロ活動 そしてBlack Boboiやmillennium paradeのメンバーとして活躍中のermhoiさんにそれぞれ2曲ずつVår のRemixを制作してもらいました。 B面に各1曲ずつ収録、もう1曲は付属しているDLコードから聴くことができます。 そこにVårとは異なり激しさが前面に出たSommerが加わり本作の楽曲が揃いました。 Noise Room Recording Studioシゲさんとツバメスタジオ君島さんにより録音・ミックスされた音源とRemix音源を、前述のTotal ControlのメンバーであるMikey Youngがマスタリング。そのデータが東洋化成によるプレスでレコードに。 印象的なアートワークはNYCを代表するHardcore Punkバンド Haramのメンバーであり、最近はSheer MagのMattやHart、ExoticaのSantiらと共に新バンドSuccessを結成したJames Stuartが担当。 Handsaw Pressのリソグラフ印刷によるインサートはギターMakoがデザインを担当。最後にジャケットは鈴木侑馬くん(OFFICE VOIDS / POSTER / Haus)がシルクスクリーンで刷ってくれました。ぜひ手触りも確かめてください。 文字に起こしてみて、改めて多くの人に関わってもらい完成したと感じています。 初期Cocteau TwinsやBirthday Party、Phewを感じるというのは色々意見を耳にした上での後付けになりますが、とにかくこの12"を手にしてもらえたら嬉しいです。

  • STONESTONE / s/t EP(CD-R)

    ¥300

    DJ/BEATMAKERのIRONSTONEとSOSTONEのユニット"STONESTONE"のEPがリリース。 二人のそれぞれの要素が面白く組み合わさった退廃的であり美しい曲となっております。それぞれの活動で聴かせる音の雰囲気の違いも楽しめる作品。 STONESTONE "s/t EP" 01.01 02.Thema 03.03 04.Tracks prod by.IRONSTONE&SOSTONE special thanks:13DR&DF¥

  • STONESTONE (IRONSTONE x SOSTONE) / STONE BOIZ EP(CD-R)

    ¥300

    DJ/BEATMAKERのIRONSTONEとSOSTONEのユニット"STONESTONE"のnewEP "STONE BOIZ EP"がリリース。 前2作でも聴ける2人の要素が更に混ざり合う内容。重心の低い鳴りと浮遊感が拡がる独特の楽曲に今回はゲストとしてEASTERN.PもRAPで参加。JKTはmagpie、 STONESTONE (IRONSTONE x SOSTONE) - STONE BOIZ EP(CD-R) 【Track List】 
01.STONE BOIZ RMX feat.EASTERN P 
02.13 
03.14
-CD-R Only Bonus Track- 
04.12
 Produced by IRONSTONE&SOSTONE 
 Word by Eastern.P 
 Cover by magpie 
 Special thanx FORMATION

  • STONESTONE / SummerSummer Ep(CD-R)

    ¥300

    SOLD OUT

    DJ/BEATMAKERのIRONSTONEとSOSTONEのユニット"STONESTONE"のnewEP "SummerSummer Ep"がリリース。 前作から間を空けず新たな作品がリリースです。 前作で聴かせた実験的でありながらも2人の要素が交わる面白さはそのままにタイトルにある通りsummer感が心地よい内容になっております。 都市と自然の間の音というかひんやりとしていてどこか温かみを感じるexperimentalでdrilly、boom bapにsoulfulな要素が繰り広げられる作品。 01.summer summer Ⅰ 02.09 03.10 04.summer summer ⅠⅠ Produced by IRONSTONE&SOSTONE Cover by Magpie Special thanx 13DR,DF¥,Amiroak

  • ERA / Reaching(CD)

    ¥2,000

    ERA、5枚目のアルバムとなる「Reaching」が完成。 2022年自身の到達点をリリックに収めた渾身の1枚。相性抜群のDJ Fresh、盟友DJ HIGHSCHOOL、Bushmindを始め、豪華プロデューサー陣を迎えた全9曲、待望のリリース!! ビートのプロデューサー陣は抜群の相性を見せるDJ Fresh、盟友DJ HIGHSCHOOL、Bushmindの馴染みの面子からSkvllkid、SULLEN、Tatwoineといった新しい顔触れ、DJ Scratch Nice、ENDRUN、Vis The Kidなど豪華なプロデューサー陣が並ぶ。 2022年、到達した地点。 D.U.O TOKYOをリプレゼントするFRESHでORIGINALなTOKYO出身のMCであるERA、2011年にファーストアルバム「3 WORDS MY WORLD」をリリース。変わらずに変化していく街のHIPHOPでTOKYOから世界をオリジナルカラーに染めていく。 アルバム「JEWELS」をリリース後、自身のレーベル『HOW LOW』を設立し、アルバム「LIFE IS MOVIE」(2015)、「Culture Influences」(2018)、 EP「Ground Music」(2020)、シングル「Daily Tales」(2021)をリリース。どのタイトルもクラッシックとして、生活の中で作用し合いながら常に輝き続けている。SEMINISHUKEIの作品はもちろん、BCDMG、BIM、Campanella、tofubeats、PUNPEE、仙人掌らとも楽曲をリリースしており、ERAの描く地平線は素晴らしく湾曲していてまっすぐにのびていく。エモーショナルなリリックは何かを掴むきっかけをいつだって感じさせてくれる。 前作「Daily Tales」より一年。ERAが5thアルバムとなる「Reaching 」を完成させた。到達と名付けられたこのアルバムがみせる景色とは。featuring無しで挑む全9曲。これはあなたの人生を彩るサウンドトラックとなるだろう。是非ERAという人間の声に向き合ってほしい。大切な何かが見つかるかも。 TRACK LIST : 1.Life Is Prod.DJ Fresh 2.Float Prod. SKVLLKYD 3.Like This Prod.Tatwoine 4.Cream Prod.Bushmind 5.Chase Prod.DJ SCRATCH NICE 6.夕陽 Prod.Vis The Kid 7.Going Up Prod. DJ HIGHSCHOOL 8.Little Love Prod. SULLEN 9.Go On Prod. ENDRUN

  • J.COLUMBUS / SUN COLUMBUS(CD)

    ¥800

    多くの人と共にあるclassic、色々なタイミングで考えを後押ししてくれるような想像と思考を喚起してくれるJ.COLUMBUSの1stである作品、"SUN COLUMBUS"がご厚意で入荷しました! 同じ世界のように感じるが全く違う並行すら別の世界のようなspacyでありながら寂寥と硬質、曲がりくねる思考の産物である唯一無二の音楽であると思います。 以下INFOより SPACE GANGSTA HIP HOP。CRACKS BROTHERS / WCB / DOWN NORTH CAMP所属。 嘘にまみれた会社のトイレよりは暴力にまみれたバーのトイレの方がある意味安全な気すらする。少しうわずった声でFUCKED UPすれすれで思った事は真実だと思う。どこに向かうかは自由だし、どこで何をしようと自由なんじゃないか。どこかの誰かが書いた吐き気のする様な小説を 面白がってみてる人達に興味は無い。全ては真実で全ては虚飾だと思う。 SEMINISHUKEIの暗殺舞台よりYANAGI YAMIUCHIの2曲のトラックとマスタリングを核に、何となくやりたくて頼んだトラックメーカーと共に製作した全5曲入りのEP。featuring は一切無し。時間をかけて作った曲もあれば一日で作った曲もある。これは一般的な話も何もかもどうでも良い。 TOKYO NORTH SIDE DARKSIDE STORY。 ソングリスト 1.Trouble Ga Sagasu prod. YANAGI YAMIUCHI 2.NAVY prod. SIR CORE 3.Perfect Meal prod. FEBB 4.YANAMI prod. YANAGI YAMIUCHI 5.MY LAST STEP prod. DEAD FUCKIN NINJA

  • FUCKER / BOOTLEG FUCKER - Live at kochi chaotic noise (CD)

    ¥1,000

    FUCKERことMr.Less Than TVである谷ぐち順氏が2019年12月に高知CHAOTIC NOISEで行ったライブを、SEからアンコールまですべて収めた作品です。15曲入りで谷さんのライブの素晴らしさがまるまる楽しめる内容です。FUCKERとCHAOTIC NOISEのご厚意でとりあつかわさせて頂いております。

  • RA.KC-N-ISAZ / BOYZ2MEN(MIX CD-R)

    ¥1,000

    名古屋のRA.KC氏とISAZ氏によるkalakutaでのpartyの際のDJがLIVE RECORDING MIXとしてリリース。独特の浮遊感と空間を満たす感覚が素晴らしい一枚。煌めく様な情景が目に浮かぶ極上の音楽の連続。limited releaseとの事で是非お聴きください! 以下infoより HIPHOPをこよなく愛する2人によるスプリットMIX!! 名機「UREI」にてレコーディングされた太く柔軟な最高音空間にはILLでCHILLでEROMATICが溢れている。100枚限定作品。 名古屋最深部kalakutaにて同タイトルのPARTY開催中にレコーディングしパッケージングされた100枚限定アンダーグラウンド超大作。 音と音を繋ぎ混ぜるMIXERには至高の傑作名機UREIが使用され最高音空間を演出。 ISAZのエディット/マスタリングにより重厚感は増し、唯一無二の音楽作品へと消化されている。 RA.KCのメロディアスでいて不穏なブレイクビーツのオープニングからR&Bやinstrumental、HIPHOP…とスムースに展開されISAZのMELLOWでいて芯のある選曲/BEATSへと流れていく今作品は、まるで「その空間に居る」かの様な錯覚を覚える。 そこにはILLでCHILLでEROMATICが溢れている。 再生ボタンをもう一度押した貴方は、彼らのPARTYへ足を運んでみましょう。 プロフィール RA.KC ソウル、ヒップホップ、ダウンテンポ、ビートダウン周辺を軸にする選曲、ミックスが織り成すメローブラックネスなグルーヴにはとてつもない安心感と多幸感。 名古屋最深部kalakutaのキーパーソン。BIG CITY LOVER。 ISAZ OFFICE MIYATA / FLATTERY GANG / G HOUSE SESSION / BIG CITY LOVER。常にFresh&Classicを追い求める音楽家 / DJ / 洋服屋。独特の浮遊感と美しさ、そして絶妙なループ感覚は唯一無二。

  • 松井一平、元山ツトム、YTAMO / don’t light up the dark(闇を灯すな)(CD)

    ¥1,000

    infoより 2015年、松井一平の個展「闇を灯すな」のために制作された交歓の記録。灯されない闇、灯されてしまった闇がゆっくりと溶けていくディープ・アンビエント  2015 年2 月、大阪のギャラリーiTohen(いとへん)で開催された松井一平の個展「闇を灯すな」、その展示のために、松井一平、元山ツトム、YTAMO の3人で往復書簡よろしく録音していた音源がついに陽の目を見ることになりました(なお、展示期間中には上記3人によるライブ演奏が披露されています)。  つまり「闇を灯すな」の視覚世界を音で支えたのが、この「don’ t light up the dark」という39 分に渡る壮大なトラックです。松井一平のエレクトリック・ギター、元山ツトムのペダル・スティール・ギター、そしてYTAMO のピアノとエレクトロニクス。闇の中、感覚だけを頼りに扉を開け露わになった世界とは? 灯されない闇/灯されてしまった闇が二重写しになるかのように、おぼろげに揺らぎながら、しかし現実音に肩を叩かれてハッと我に戻る。この揺らぐようなほの暗い行灯の音楽は、同時に手探りで進む喜びをあなたに伝えてくれるでしょう。  個展タイトルとなっていた「闇を灯すな(don’t light up the dark)」は洞窟に群生するコウモリからの松井の着想でした。静かな暗闇の中の営みを侵入者である自身が光を照らすことで壊してしまったことの不安や葛藤。動かなかった世界に持ち込まれてしまった動く光の束。反面、本作のアートワークとして一部が使われている同タイトルの絵画作品を見ると、そこにあるのは驚くほどビビッドな色彩だったりします。静かに息をひそめていた生命力、世界を包み込む闇の雄大さ。そして、じっとそこに佇み続けた力強さと撹乱者に抗う意志、さらには光が当てられることで何かが終わってしまった取り返しのつかない瞬間の美を、「don’t light up the dark」は刻々と聴く者に渡していきます。どこにもない大きな深い洞窟、その闇の中、恐れず身を横たえる音楽がここにはありました。 アーティスト:松井一平、元山ツトム、YTAMO タイトル:don’ t light up the dark カタログ番号:SDCD-028 発売日:2016年5月15日 収録曲数:1曲 パッケージ:特製E式紙ジャケット(窓付き/ダブル)/厚紙インサート・カード

  • 三沢洋紀 / MISAWAHIROKI2+3(CD)

    ¥2,400

    横浜を中心に活動するSSW/音楽家、三沢洋紀さんの14年ぶりのアルバムがCDでもリリース! 三沢さんの惹きつけられる言葉選びとメロディー、バンドのアンサンブルの素晴らしいが詰まった傑作です。 infoより 三沢洋紀、14年ぶりの2ndソロ・アルバム!配信とカセットテープ、LPレコードでリリースされていたアルバムがボーナストラックを追加して遂にCD化決定!! LABCRY(2005年から活動休止中)のフロントマンで、ソロや岡林ロックンロール・センターなど で活動していた三沢洋紀の14年ぶりのソロ・アルバムが完成しました。三沢洋紀と岡林ロック ンロール・センターからは8年ぶりのうたものアルバムです。2021年夏から半年にかけて、エン ジニアの佐京泰之とタッグを組んで、横浜にて制作した全9曲入りセカンドアルバム。参加メン バーは竹久圏(ギター/KIRIHITO、Group)、植野隆司(ギター/テニスコーツ)、小池実(ベー ス、シンセサイザー、他)、露木達也(ドラムス)、宮地健作(LABCRY)、マルコス・フェルナンデ ス(パーカッション)、石原敦子(コーラス/石の寝床)、佐京泰之(ギター、他)という布陣で録音。本作は今年4〜5月にかけて、配信とカセットテープ、LPレコードでリリースされていた内容に新たに3曲の新録曲をボーナストラックとして追加収録して初CD化。現在、LABCRYの全スタジオ・アルバムを5ヶ月に渡ってアナログ化するプロジェクトが進行中の中、絶好のタイミングでの待望のCDリリースとなる。 試聴 https://youtu.be/hRWt3Iytp7Q [TRACKLIST] 1. ぼっちのポスター / Poster in Solitude 2. 夜はペシャンコ / Night Got Squashed 3. 街の灯パート 3 / City Lights part 4. ろうそく / Candle 5. 阿賀野川 / Agano River 6. 淡い光 淡い音 / Pale Light, a Touch of Sound 7. ボーダーライン / Borderlin 8. 朝風呂ピータン / P-tang in Morning Bath 9. こんな夜が / The Night Like This■ボーナストラッ 10. 白くて何でもない存在 / White Beat 11. マーク / Mark 12. ピーナッツ / Peanuts (cover of WABISABI CLUB)

  • J.COLUMBUS x BLAH-MUZIK x NGRAUDER / BEATS , NOISE , and RHYME(CD)

    ¥1,000

    2021年5月2日に晴れたら空に豆まいて、にて行われたJ.COLUMBUS x BLAH-MUZIK x NGRAUDERのライブ音源がTRASMUNDOとWDsoundsによりリリース。 昔からよく見る夢があって、それは今でもとても恐ろしくて見たくないと常々考えているんだけど、その夢の最後の部分の景色と自分の感情は不思議と悪くなくてなんとなく惹かれる、そんな感じだった。 地元のでなんとなく敬遠していた場所があった。コンクリートの船着場で昼も夕方もほとんど人がいない所。嫌な理由はわからなかったけどそこに着いてその夢と同じ理由なのはわかった。 日にさらされるコンクリート、建物の影、まるで誰も存在せず自分だけ取り残された空間のような感じ。 郊外というのは豊かだと言う人もいる。だけど同時に残酷だとも思う。 かなりというかめちゃくちゃに個人的だけどJ.COLUMBUS x BLAH-MUZIK x NGRAUDERの音楽からはコンクリートに1人残る、そんな感じを思った。 でもそれは嫌な感じでは決してなくて、そこからなんの干渉もなく何か決められるような感じのする衝動と覚醒を誘発するモノだと感じられる。 なんでそんな自分の昔の事なんて思い出したかわからないけど、持論ですが"物事を想起させる音楽は本当に凄い"んだと思います。 孤独、誘惑、社会、現実、郊外、街、人。 ライナーはRIVERSIDE READING CLUBのikm氏が、JKTはUCEAST氏。 アートワークを見て聴いてライナーを読んで皆が思う事が事実だと思います。

  • J.COLUMBUS & MASS-HOLE / On The Groove, In The City(CD)

    ¥1,600

    J.COLUMBUS氏とMASS-HOLE氏による作品"On The Groove, In The City"がリリース。 頭から最後まで乾いた部分を潤す様な流れで繰り返しそれぞれの人の箇所を補足しEMPOWERしてくれる。 それがそうであるという様な説得力と染み込んでくる様なRAPとMUSICは言葉にしきれない/形作れないものがそのままで良くて、 また確かに存在する個々について触れているかのような他の誰にも成し得ない稀有な表現になっていると思います。 自分が大好きな音楽は正にこう言うもので、それが生まれ出る瞬間にいれるのはとても嬉しい事です。ひとつ完全に先に行った私達のCLASSIC。説明し過ぎるのは野暮なのでぜひJKTも見ながら、街を歩きながら、色々な状況でお聴きください。 以下、RRCのIKM君のレビューも素晴らしいのでお読みください REVIEW : 日記を書かないラッパーの独白。あるいは日付が溶け込んだダイアリー。過去と記憶、それを確かなものにするように、ひとつの人生から大切に、感情的に、冷静に、真摯に向き合い選び出された言葉。いつかの日の出来事、今日の思索、また別の日の感慨が、言葉を与えられ素晴らしいトラックの上で並び替わり繋がり重なっていく。過去と記憶が音楽に、全てを記録できないひとつの人生が、聴いたり話したり体を揺らしたりできるものになる。個別のトピックやエピソード以上にLIFEそのものを感じるこの音楽にあるのは、素晴らしい感動と魅力的な分からなさと独特な語り口。それに、秘密ではなくTRUEの説得力。これまでの人生、生活が新たに選ばれた言葉で物語られた音楽。頁をめくるように大切に繰り返し聴いて意味を探していきたいこの音楽を、わたしはLIFE MUSICと呼びたい。 ( IKM / RIVERSIDE READING CLUB ) 収録曲 : 1. シティーオブグラス 2. SKIT 1 3. ボトルと世界 4. SKIT 2 5. A LOOK 6. SKIT 3 7. RAINY TOWN 8. PAUL AUSTER MURDER RHYME 9. OUTRO

  • Lady Wray / Queen Alone(LP)

    ¥3,000

    こちらはLPとなります。 最新作『PIECE OF ME』がその高い歌唱力と凝った音作りで各所で大きな評価を獲得しているレディ・レイの2016年リリース作品。プロデュースはレオン・ミッシェルズ。ヒップホップとR&Bがせめぎ合うスリリングなサウンドと特徴ある歌唱の融合は、今聴いても全く遜色のない驚愕の出来栄え。超オススメ作。 試聴 https://youtu.be/enewW8iZr-s <収録曲> 1. It's Been A Long Time 2. Do It Again 3. Smiling 4. Guilty 5. In Love (Don't Mess Things Up) 6. Make Me Over SIDE B 1. Cut Me Loose 2. Underneath My Feet 3. They Won't Hang Around 4. Bad Girl 5. Let It Go

  • Lady Wray / Queen Alone(CD)

    ¥1,800

    こちらはCDとなります。 最新作『PIECE OF ME』がその高い歌唱力と凝った音作りで各所で大きな評価を獲得しているレディ・レイの2016年リリース作品。プロデュースはレオン・ミッシェルズ。ヒップホップとR&Bがせめぎ合うスリリングなサウンドと特徴ある歌唱の融合は、今聴いても全く遜色のない驚愕の出来栄え。超オススメ作。 試聴 https://youtu.be/enewW8iZr-s <収録曲> 1. It's Been A Long Time 2. Do It Again 3. Smiling 4. Guilty 5. In Love (Don't Mess Things Up) 6. Make Me Over SIDE B 1. Cut Me Loose 2. Underneath My Feet 3. They Won't Hang Around 4. Bad Girl 5. Let It Go

  • LAKE / Roundelay(CD)

    ¥1,500

    ワシントン/オリンピアの"LAKE"の9枚目の新作アルバムのCD盤が7.e.p.よりリリース。sweetで柔らかなグルーヴが最高過ぎる大傑作です。 USインディの超名門Kから初のリリースとなった2008年の3rdアルバム『ザ・プレイシズ・ウィ・ウィル・ゴー』以降、共に恐るべき高打率を誇るイーライ・ムーア&アシュレー・エリクソン夫妻のソングライティングと、極上の混声コーラス&マルチ・プレイヤー揃いのメンバーによる卓越したアレンジを武器に、多彩な音楽要素を巧みに消化したスウィート&メロウでタイムレスなポップ・サウンドをアルバム毎に見事に洗練/昇華させてきたワシントン州の名曲製造楽団、LAKE(レイク)。 従来のLAKEサウンドが一つの頂点に達した傑作『フォーエヴァー・オア・ネヴァー』から3年。3人目のソングライターことマークリー・モリソンが無期限休職に入り、イーライ+アシュレー+アレンジャー&プレイヤーとして随一の実力を誇るアンドリュー・ドーセットによるトリオ編成(イーライ曰くグループ史上最もタイト)で、近作同様ワシントン州アナコーテスのフィル・エルヴラム(マウント・イアリ)所有のスタジオThe Unknownにて制作された9thアルバム。 「ラウンドレイ=1)短いフレーズの繰り返しがある歌 2)輪舞」というアルバム・タイトル&オープニング・トラックが象徴するように、メロディの良さを損なうことなく研ぎ澄まされたループ感最高の歌詞と演奏を基盤に、とろけるグルーヴとサイケデリックな空気を纏ったドリーミーな新生LAKEサウンドがここに。空間を不必要に塗り潰さないアレンジも絶妙で、アルバムを通じての統一感とステレオラブを彷彿させるM2はじめ個々の楽曲の充実を見事に両立させている。M10はバート・ヤンシュ(ペンタングル)のカバー。 海外でのリリースはアナログ・レコードとデジタルのみで、CDフォーマットでのリリースは日本のみ。さらに未発表トラック2曲(いずれも名曲!)を日本盤ボーナス・トラックとして収録。

  • JUNPLANT / SOUTH TREIBE(mix CD)

    ¥1,000

    RC SLUM RECSより、鹿児島を中心に活動するRAPPER,DJ,BEATMAKERであるJUNPLANT氏のmix CDがリリース。 儀式的というか呪術的にも感じる荘厳で身を委ねてしまう独特の魅力に溢れたmix。 以下INFOより 先のSNSで言及した様に、音楽的素養の素晴らしさと再生回数やフォロワーの数というのは必ずしもイコールにはならない。 レーベルを運営している身としてはそういった埋もれたダイヤや、その原石を発掘する事に最大の喜びを感じるわけだ。 都会で暮らしていると、絶対数が多い分、共感性、拡散性は高いのだが広く認知されているものが必ずしも最高である、かというと疑問が残る。 またもう一方の事実として、洗練がなされ多くの人に共有されている素晴らしい作品も確実に存在する。 種族または部族という捉え方があって、音楽的に優れているそれが多く集まる土地があるのではないかという考えがレーベル運営を開始した頃から頭の片隅に蓄積されている。 それは、常日頃から考えている事なのだが大都市圏を除いた地方という事にフォーカスを当てるとやはり 鹿児島 が最有力になってくる。所謂南国だ。 彼らは独自の進化を遂げていて柔軟に洗練されている。都市部独特の柵やキナ臭さとは無縁のその風土にも似たのびのびとした柔らかく暖かな音楽がそこにはある。 どちらが優れているという話ではない。名古屋で言うならクソとヘドロとエロとゲロの吐きダメの様な女子大にフィットする音楽もあるし、その中にも確実に美しさは存在する。 だけど音楽には得て不得手が必ず在って、言い換えればセット(環境)が大きく影響してくる。摂取するドラックの種類によっても変化するかな。 このMIX CDは未だ世に広く知られていない天才が曲げと枯れ草の為に作った様な驚くべき作品だと言う事だ。 環境を整えて、ゆっくりとした気持ちで再生ボタンを押してくれ。その民族は優しくゆっくり眼の前に現れて 経験したこともない1時間弱のトリップにアンタを連れて行ってくれるだろう!大推薦盤です!! プロフィール BackDrops所属、鹿児島を拠点に活動する underground プレイヤー。 これまでにビートテープ『MUD BEAT』『TURN ON』MIXシリーズ『Sound Check』『Sundance』などを発表、RC slumのラッパーに楽曲提供やremixなども行っている。

  • PAYBACK BOYS , MONAD / DA KANTO(CD)

    ¥1,000

    PAYBACK BOYS & MONAD split CD. 自分とBUSHBASHにとってspecialな永遠のclassicです。 infoより Payback boysが結成以来、毎年ライブを行っている宇都宮のmonadとのスプリットCD。全4曲収録。 ストレートだが、トリプルギターだったりと、変にひねくれたHARDCOREを作り出すPAYBACK BOYS。世界に誇る東京DEATH METAL〝DISCONFORMITY〟のSHO-GUNをゲストガテラルボーカルに迎え、OK(LOW VISION)、OS3(DREAD EYE)がコーラスに参加。メタリックハードコア+スラッジの末期症状のようなBREATHE。C.I.A ZOOのRAPをfeat.し、ELMOからはマークンが絶叫で参加した、暖急をつけた足踏み系HARDCOREなCAN'T BE STOPPEDの2曲を収録。 一方の宇都宮の変改CHAOS(not CHAOTIC)HARDCOREのMONADは今までの曲から一気に路線を変えたストレートな中に分かりにくい一癖も二癖も練りこまれたUS+UKなメタリックハードコアで一気に飛ばしてきます。ヴォーカルも日本語詩でJAPコアにも通じるような強烈な二曲を収録。お互いの思惑が空周りしまくって、結果としてなんだかすごいことになってしまったスプリット。

  • Various Artists / Modern Cave(LP)

    ¥2,800

    Free Babyronia氏主催レーベル"AUN Mute"から初のコンピレーションアルバム『Modern Cave』がリリース。 LP盤が入荷です。 レーベルのコメントを読んで頂き是非聴いてほしい素晴らしい内容。 infoより AUN Mute初のコンピレーションアルバムは、洞窟をテーマにした、ドローン、アンビエントハウス、ノイズハーモニクス・コレクション。 遠い過去と現在を紡ぐシノプシス。 アンビエントの境界線で、異才のアーティスト達が縦横無尽に音を奏でる。 アートワークは、画家 / タトゥーアーティストのARIKA。 マスタリングとカッティングは、ドイツの名門「DUBPLATES & MASTERING」の技師、KASSIAN TROYER。 レーベルコメント 「壁画が描かれた古代の洞窟には、音楽が溢れていた」 そんな言葉を何かの拍子にふと思い出した。 遥か古代に描かれた洞窟壁画は、洞窟の中でも音響効果の高い場所でまとまって発見されることがあったという。 ただのこじつけなんじゃないかと思いたくもなったが、現存する世界最古の楽器も洞窟で見つかっている。 人間のDNAに深くインプットされた自然界との関係と音の蓄積。 想像する。 外では、何億年と変わらないであろう草木の動く音や、生物の鳴き声、どこかで流れる水の音や、風の吹く音が聞こえ、洞窟の奥へと向かうにつれ、静かになり、底知れぬ暗闇と響きが増していく。 生活の音や人間の声、歌、楽器の音が、豊潤な倍音を含みながら反響する。 内外の境界が曖昧な空間で共鳴する音の重なりは、ミステリアスで、心地の良い音楽だったのだろうと勝手に想像する。 窓から射す光が部屋を温め、香に火をつけて、ソファーにもたれ掛かり音楽を聴く。 目を閉じ聴き入ったり、本を読んでみたり、誰かと共に過ごしたり。 何でもない時間、全てがある時間。 現代の洞窟がここだとしたら、そこに流れる音楽はどういったものだろうか。 そこにはどんな絵が描かれているだろう。 レーベルを営む者として、このアイデアの断片を何かの形に出来ないだろうかと考えた。 そして、この身勝手な問いへの答えを、信頼できるアーティスト達に委ねてみたいと思った。 これがその一つの答え…。 トラックリスト: Side A Pale Veil Siu Siu - Visions genseiichi - sanctuary #86 Blahmuzik - 反響する洞窟 ind_fris - City of Microorganisms GC - In the Forest of Nekro Waltz Side B Moan - Unforeseeable Kazumichi Komatsu - 1992 Trophy SOSOS CLUB - Scratch Parashooter 螢 - 誰も知らない Takashi Hattori - Dolly 試聴 https://on.soundcloud.com/F5DnNLorc7aYiLC29

  • イ・ラン(이랑)/ オオカミが現れた(늑대가 나타났다)(CD)

    ¥1,800

    この夏の配信開始以来、大きな話題を呼んでいるイ・ランのオリジナル・サード・アルバム 本物の紙幣の断片をすき込んだオリジナル・パッケージの日本盤CDがついにリリース!  2021年夏、ひと足先に配信を開始して大きな話題を呼ぶイ・ランのニュー・アルバム『オオカミが現れた』が、ジャケット・アートを一新した日本盤CDとしてお目見えします。その歌詞の内容にも大きな注目が集まっていただけに、ハングル原詞/歌詞対訳を掲載した本作のリリースを待ちわびた方もきっと多かったでしょう。さらにライナーノーツはイ・ラン本人が大きな信頼を寄せる映画監督/作家の中村佑子が執筆、また、私たちをとりまく資本主義世界についての疑義を隠さないその姿勢に呼応するよう、ジャケットも本物の紙幣の断片をすき込んだ特殊紙に真っ赤な箔押しを施したオリジナルの紙ジャケットを作成しました。作品全体から放たれる圧倒的な存在感を、ぜひその手のひらに感じてください。  彼女が持つ声への興味は、オープニングとクロージングに参加したオンニ・クワイアによる力強い合唱やアカペラの「対話」といった曲に顕著なだけでなく、さらにアンビエントなトラックにシリアスな語りを浮かべた「意識的に眠らないと」などの新たな音楽的ボキャブラリーも加え、そして何よりも、ストーリーテラーとしての今まで以上に深みのある試みの数々は、本作でイ・ランが次の景色へと足を踏み出したことを伝えてくれるはずです。  異なる声を合わせる。そしてその声に耳を澄ませて反応する。ささいなことでも疑問を呈する。いたずらに答えを求めず、むしろ問いかけ続ける。泣く、笑う、卑屈になる、惨めな気持ちになる、それでも新しい一日がはじまる……。ここにある何人もの人間の物語は、きっと聴く者自身の物語への呼び水となるでしょう。イ・ランの新しい歌声と言葉はまた、誰でもない誰かがいちばん特別なのだということに気づかせてくれます。タイトル曲で歌われる「あなたの土地に必要な衝撃」を、あなたの場所に見つけてください。「オオカミが現れた」と叫ばれる警告、これが、イ・ランの3枚目のオリジナル・アルバムです。 曲目 1. オオカミが現れた 2. 対話 3. よく聞いていますよ 4. 患難の世代 5. パンを食べた 6. 意識的に眠らないと 7. 何気ない道 8. パクカン・アルム 9. ある名前を持った人の一日を想像してみる 10. 患難の世代(Choir Ver.) 棘は喜劇のように運ばれる。私もみんなも棘だらけで歌っている。新しく広がる地⾯の上で、⼿⾜の⽣えた棘と踊っている。 ⼯藤夏海(⼈形劇団ポンコレラ/yumbo) 彼⼥の背中を⾒つめながら、うつむいていた顔をあげて歩き出そう。私たちが踏みしめて⾏く道が、うしろに続く⼈たちの、安全な登⼭道となるように。 中村佑⼦(ライナーノーツより) アーティスト:イ・ラン(이랑) タイトル:オオカミが現れた(늑대가 나타났다 ) カタログ番号:SDCD-051 発売日:2021年11月15日 収録曲数:10曲 パッケージ:CD(オリジナル紙ジャケット(ダブル)+40pブックレット) デザイン:廣川靖 アートワーク(版画):廣川毅 ライナーノーツ:中村佑子 歌詞対訳:清水博之(雨乃日珈琲店) マスタリング:大城真 イ・ラン(이랑):韓国ソウル生まれのマルチ・アーティスト。2012年にファースト・アルバム『ヨンヨンスン』を、2016年に第14回韓国大衆音楽賞最優秀フォーク楽曲賞を受賞したセカンド・アルバム『神様ごっこ』をリリースして大きな注目を浴びる。その他、柴田聡子との共作盤『ランナウェイ』、ライブ・アルバム『クロミョン~Lang Lee Live in Tokyo 2018~』などを発表。さらに、エッセイ集『悲しくてかっこいい人』(2018)や『話し足りなかった日』(2021)、コミック『私が30代になった』(2019)、短編小説集『アヒル命名会議』(2020)を本邦でも上梓し、その真摯で嘘のない言葉やフレンドリーな姿勢=思考が共感を呼んでいる。 試聴 https://youtu.be/Mq516rVg41k https://soundcloud.app.goo.gl/cMerEuTTMuAMpjTP9

  • Julie Doiron / I Thought Of You(CD)

    ¥1,500

    カナダの深く蒼き声、その大いなる帰還。ジュリー・ドワロン、9年ぶりとなるソロ・アルバム 1990年代初頭、サブ・ポップ初のカナディアン・アーティスト、エリックス・トリップでのデビュー以来、2000年代にはジャグジャグウォー(同レーベル初のカナディアン・アーティスト)からの傑作ソロ作で、カナダを代表するシンガー・ソングライターとしてファイストやウェザー・ステーションら後進に至る道を切り拓いてきたジュリー・ドワロン。 2013年の前作『So Many Days』を携えての日本ツアー、2014年のApple iPhoneのCMへの楽曲起用、2019年のマウント・イアリとの傑作デュオ・アルバム『Lost Wisdom』の10年ぶりとなる第2弾、さらにスペイン語によるセルフ・カヴァー10"連作やロック・ユニットJulie & The Wrong Guysでのリリース等、多岐に亘る活動を展開しながらも欠けていた重要なピース=「ジュリー・ドワロン」のアルバムが遂に登場。10作目の大台到達となる、実に9年ぶりのソロ・アルバム。 本作のカナダでのレーベルYou've Changed Recordsの共同オーナーで、2009年にはジュリー&フレッド・スクワイアとのコラボ作もリリース、驚異的なペースで多種多彩な作品を発表し続ける鬼才ダニエル・ロマーノ(G、Key)をキーマンに、ダニー・プラカード(B)、イアン・ロマーノ(D)とのバンド編成による録音。風通し良く躍動感に溢れたアレンジが、繊細で包容力に満ちたジュリーの滋味深いヴォーカルをより鮮烈に引き立てる。 「そして今 私はここにいる。また 一からやり始めている」と歌われる"You Gave Me The Key"で幕を開け、「前にもここに 私はいたのだ」と歌われる「Back To The Water」で幕を閉じる、大いなる復活と輝かしい新章の始まりを告げる、その長いキャリアにおいても屈指の傑作。 TRACK LIST : You Gave Me The Key Thought Of You Dreamed I Was Just When I Thought Et Mon Amour Good Reason Cancel The Party How Can We? Darkness To Light Ran The Letters We Sent They Wanted Me To Say Back To The Water Julie Doiron/ジュリー・ドワロン 1972年、カナダ東部ニューブランズウィック州モンクトン出身。1990年サブ・ボップ初のカナディアン・アーティスト、エリックス・トリップのメンバーとしてキャリアをスタート。1996年の解散後は、それまでバンドと並行して始めていたソロ・キャリアを継続。インティメイトなヴォーカル、繊細でいて大胆なギター・プレイ、卓越したソングライティングを基盤に剥き出しの美しさとも言うべき歌を紡ぎ続け、10枚のソロ・アルバムやマウント・イアリとのコラボレートなど多くの作品を発表。カナダ版グラミーことジュノ・アウォードにノミネート2回(受賞1回)、カナダ版マーキュリー・プライズことポラリス・ミュージック・アウォードにノミネート1回と母国では国民的アーティスト。これまでに3度の来日を果たしている(2010年はマウント・イアリとのスプリット・ツアー)。 試聴 https://open.spotify.com/album/5bDOygyHsAAqh5aVK7T8P0?si=z-7glWjeTCyk1Qq59GofGw

  • Fountainsun / Sweep The Temple(CD)

    ¥1,500

    sweet dreams pressよりリリースのLUNGFISHのフロントマンである、ダニエルヒグスと写真家/アーティストの石井文得が始めたアコースティックプロジェクト。 以下INFOより ポスト・ハードコアの伝説、ラングフィッシュのダニエル・ヒグスの現在地 歌声と語りと演奏の調和、いつか昔話で聞いた甘美な桃源郷がここに見つかりました。  セカンド・アルバム『スウィープ・ザ・テンプル』を手に、前作『ミュージック・トゥデイ』の翌年、ふたたびファウンテンサンのふたりが姿を現わしました。豊穣と葡萄酒と酩酊の酒神、ディオニューソスに守護された居心地のよい蟄居で、彼らは日々の瞑想と修行に励みます。ざざっ、ざざっ…、竹ぼうきをスウィングさせて朝の作務に励むふたり。 「Sweep The Temple(寺を掃く)」というタイトルが示唆するように、本作の中心に横たわるテーマは「純化」です。聖域を洗い清め、自然の理を理解して己の限度を知ること。『スウィープ・ザ・テンプル』は行動=作務の呼びかけであり、その呼びかけの具現でもあります。矛盾する観念や社会の束縛から身を切り離し、内なる声にしたがって住処を掃き清める。その場所こそが自らの寺院となるのでしょう。  多種多様な楽器を操り、自分たちのアナーキックな聖域を浄化していく彼らは、フォーク、たとえ話、バラッド、狂詩曲といった昔ながらの表現を用いながら、徐々に現実世界との位相をずらしていきます。録音からマスタリングまで整音を手がけたのはティム・グリーン。彼もまたラングフィッシュ同様ディスコード・レコーズから作品をリリースしたポスト・ハードコアの異端、ネイション・オブ・ユリシーズを振り出しに、ダニエル・ヒグスと同じ修験道に分け入った同志のひとり。本作の柔らかく穏やかで眩しいばかりの歌と演奏には、彼が大きな貢献を果たしていることも忘れてはならないでしょう。 1. Sweep the Temple 2. I Give You My Heart (for Brother Kamel) 3. Many Miles 4. Minor Woodland Deity 5. Garden Gate IV 6. Mupi’s Song 7. Obsession or Devotion 8. Aesop 9. Lamps of Friendom

  • 仕事文脈vol.20(book)

    ¥800

    taba books発行の"仕事"に焦点を当てた雑誌、仕事文脈の2022最新刊であるvol.20が到着です。 読み応えある内容です。 内容は以下。 特集1:家族×仕事 どんなものが家族なのか、一人でも家族と言えるのか いろんな仕事のかたちはあるけど、家族はどうか 家族のために働く仕事はうれしかったり、歯がゆかったり 家族を忘れて働く仕事は身軽だったり、うしろめたかったり じっくり見つめてみたいろいろ 小川公代/文学の中の「オンナ・コドモ」―あるいは家庭―の領域の仕事 白央篤司/「家庭料理」について――自分、そして誰かとの〝ホーム〟を形成するために 小沼理/家族になって、得したい? 浪花朱音/シルバニアファミリーから考える インタビュー 親/子の影響 編集部座談会 「標準」の外から考える家族と仕事 宮川真紀・小沼理・浪花朱音 特集2:「会う」が変わった 最近、誰と会ったっけ? 思い浮かぶのが画面越しの顔で、これは会ったと言えるんだろうか この2年間、会う/会わないの線引きが混ざり合ってきた 会わなくてラクになったこともあれば、やっぱり人恋しいこともある 変わってしまった「会う」について 調査 最近、誰と会った? それぞれの一週間  インタビュー 会いたくて◯◯をはじめた オンラインスクール/マッチングアプリ/教会/オンラインデーティング 会わずに仕事 クラウドソーシング体験談 ◎ 連載 男には簡単な仕事 ニイマリコ 40歳、韓国でオンマになりました 木下美絵 <聞く>という仕事 辻本力 35歳からのハローワーク 太田明日香  虹色眼鏡 チサ 無職の父と、田舎の未来について さのかずや 仕事回文 杉野あずさ・みりんとおさとう 文脈本屋さん    ほか A5判・122頁

  • 小川 たまか / 告発と呼ばれるものの周辺で(book)

    ¥1,500

    この時代/この社会生きる人々に是非読んで頂きたく入荷しました。読んで考えて行動に繋げる第一歩にもなると思います。 内容紹介 たまかさんほど被害者目線に立って性暴力について書いてきた人を知らない。 もう社会は変わらなければいけない。 ――長田杏奈(ライター) 日本では、多くの女性が痴漢に遭う。 みんな、あまりにも日常的すぎて、なんでもないことのようにやり過ごしてしまう。 日本では、レイプに遭ったら、必ずしも法律が被害者を守ってはくれない。長い間、これはおかしいと声を上げてきた人たちがいるが、その声はかき消されてきた。 性犯罪や性暴力に対して声を上げてもなかなか信じてもらえない。 単に告発だと受け取られる。 でも、その声からは、内省も、やさしさも、前に行こうと信じる力も感じられるはずだ。 2017年性犯罪刑法が改正され、#metoo が続き、2019年4つの性犯罪裁判が立て続けに無罪となり、フラワーデモが起こった。 本書は、まだ社会に届かない小さな声の集積だ。 あなたの隣人、友人、家族も当事者になりうる。 性犯罪、性暴力への偏見や誤解をほぐし、やさしい社会を築くため、2017年から2021年、女性たち、支援者たちの声の記録。 ___________________ 【もくじ】 はじめに 1 性犯罪刑法と#me tooとフラワーデモ 2 高校生が、電車で、性暴力被害にあう 3 キメツけられる 4 人はフェミニストになる 5 女は怖いのか 6 境にいる人 7 未来のことを考え隊 8 男社会の門番 9 痴漢は短いスカートのせい 10 痴漢が「お客様」だった頃 あとがき 【書評・メディア情報】 ■南日本新聞(3月27日)/書評(小川麻希氏) ■毎日新聞(4月16日)/書評(清田隆之氏・文筆業) ■「クレヨンハウス通信」(5月号)/紹介 ■「ダ・ヴィンチ」(5月号)/紹介 ■北海道新聞(5月1日)/書評(山家悠平氏・女性史研究家) ■西日本新聞(5月14日)/書評(山家悠平氏・女性史研究家) ■しんぶん赤旗(5月15日)/短評 ■「女性のひろば」(6月号)/紹介 ■ふぇみん(7月15日号)/紹介 ■文春オンライン(10月7日)/本文抜粋記事掲載 ■「月刊WeLearn」(11・12月号)/紹介 ■東京新聞(12月24日)・中日新聞(12月25日)/「2022年私の3冊」(宮地尚子氏・一橋大学大学院教授、精神科医)   著者紹介 小川 たまか(おがわ・たまか) 1980年東京生まれ。大学院卒業後、2008年に共同経営者と編集プロダクションを起ち上げ取締役を務めたのち、2018年からフリーライターに。Yahoo!ニュース個人「小川たまかのたまたま生きてる」などで、性暴力に関する問題を取材・執筆。著書に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス)、共著に『わたしは黙らない――性暴力をなくす30の視点』(合同出版)。

  • Neighborhood Presented By DJ Highschool / Cenju & Yahiko(CD)

    ¥1,200

    DJ Highschool氏 + Cenju氏 + Yahiko氏による作品"Neighborhood"がCurious Security/Seminishukeiからの共同リリース。BUSHBASHに入荷です。 トラックリスト : 1. Barter feat. Uncle Fish (ex-Sky Fish) 2. Where U From? 3. Highgrade 4. Serotonin feat. Original Steve 5. Unsign 6. Special Time feat. ERA 7. Kinou No Mae Ni8. Memories feat. Chiyori Recorded by Junya Morimachi Mixed by yori Maseterd At Salt Field Mastering Artwork by Sect Uno and し Label Artwork by IMAZATO (SFP / LPS) info Shan2のBGMは決まってレゲエだ。たぶんロックステディが多い。10人ほどで満員になる店内には、十分すぎるほどの本格的なサウンド・システムが整っている。『CAKEZ』に収録された“夜の帳 feat. OI & 仙人掌 prod. DJ HIGHSCHOOL”を聴けばわかるように、レゲエはCENJUのエッセンスの1つだ。UNKLE FISHが参加し、ラガフレイバーが前面に押し出された“Barter”で、CENJUとYAHIKOはルードに正しくそれが“偽物”か“本物”かを問いかける。混ぜるのも禁止だ。快楽の追求に(やりすぎなまでに)本気な彼らにとってそれは圧倒的な判断基準であると同時に、退屈な日常を極上に浄化させるユニークなものさしでもある。『Neighborhood』にはそんな正気と狂気を行き来するような世界が広がる。 奇怪に脈動するバウンスが効いていて、不穏に浮遊感あふれ、ときにやさしいサウンドはDJ HIGHSCHOOLらしさ全開だ。D.U.O Tokyoから盟友ERAとOS3の客演も抜群である。オーセンティックなスタイルを突き通しながら、詩を立体的に、まるで言葉たちに導かれるように組み立てていくYAHIKOのラップはヒップホップに不可欠。フロウを柔軟に操るCENJUのリリックはシニカルで容赦ないが、なによりも正直である。それからすこし深く踏み込んでいくと、極彩色に吸い込まれそうな日常がすぐ隣にあることがわかる。そして“リアルが条件”のストリートで生きてきた男は、ときに内省的に、普遍的な不安を吐露する。だが、そういうときにも、家族は支えになる。Shan2に行けば、誇れる仲間たちに会える。CHIYORIが「誰も咎めないよ もうとっくに」と歌い上げるように、この作品がうつむいた顔をあげろと語りかけてくれる。 Cenju: 1981年生まれ。DOWN NORTH CAMPのオリジナルメンバーであり、何かのフィクサーともアクターとも言えるかもしれない。 居たり居なくなったりを繰り返しながらも、詩的なリリックでリスナーの想像を膨らませる。ISSUGI のALBUM「Thursday」での「The HAND (LEFT HAND RMX)」でのフューチャリングQROIXの「MUZIK MAKES ME FLY」での「クロトラリリ」「Too much MrPUGのALBUM「P-SHOCK」での「not enough」またYOUTUBEでのSLACKとの「Mr.Vansman」、QROIXとの「KELAKELA」などで話題を呼び、2013年に遂に1stアルバム「Thanks God, It’s fly day」をリリース。滅多にステージに上がらないHYPE MANであったCENJUはリリース後、確実にポイントをおさえながら、ステージに上がり騒ぎ、場を騒がしている。東京で最も注目を浴びているラッパーの1人と言っても何の差し支えも無いであろう。 Yahiko: 1998年HAKUCHUMU(MC YAHIKO、MC MACHABO、DJ 尾島)結成。 後にMACHABOが脱退し、同じ高校で知り合った仙人掌とタッグを組みTOKYO CITYを中心にLIVE活動。 それからしばらくYAHIKOのマイクロホン病きっかけに白昼夢、活動休止。 2007年、社会放浪の旅を終えて「ROCK SHOCK」の曲でDOWN NORTH CAMPにCOMEBACKする。 2008年、に待望の1st ALBUM「Akashic Dubbing」をDogear Recordsから発表。 翌年、シンガーCHIYORIの1st ALBUMに客演。2012年、書道家、柿沼鬼山、MADISM(DVDMIX)に参加。YAHIKO、ソロとしてはDOWN NORTH CAMP関連の曲に参加。最近ではMANTIS「Word of Mouth」に参加。 DJではトラスムンド限定でMIX-CD「KUCHIBILL」を投下。 そして2013年、16FLIP vs MASS-HOLE 「Akashic Dubbing Remix」、HAKUCHUMU/EP 「SEVEN SEVEN NINE THREE」をリリース。 DJ Highschool aka Sonetorious: 東京のDJ/トラックメイカー。2003年頃よりなんとなくトラック制作を開始。その後、Seminishukeiと出会い、ふわっと加入。DJとしての活動をそれとなく展開するとともに、ERA、O.I.とともにD.U.O. TOKYOのラッパー“OS3”としても適宜活動している。またBushmind、StarrburstらとBBHを、DJ Bisonと共にFoot Clubを結成するなど割と色々ユニットもやっているみたい。リリースも一応結構出していて、各種mix CDやビート集の"Bedtime Beats"シリーズ、そして2015年4月、“DJ HIGHSCHOOL”名義としては初のアルバム『MAKE MY DAY』をリリースしたらしい。2018年6月にはMC Khazzと“I’m Ya Boy”ってEPもリリースしたんだって。2021年3月にもERAと”Daily Tales”ってやつを出した模様。たまに色んな人にトラック提供も行ってるっぽい。

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