-
#SKI7 / SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.2-(MIX CD)
¥1,430
DRILL SQUAD from SOUTH KOIWA 7TH、#SKI7 の二作目の作品となるMIX CD"SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.2-"を東京/小岩のBUSHBASHのlabelより2023/4/5(水)にリリースさせて頂きます。 BUSHBASH soundcloudにて公開したMIX作品をATER氏の素晴らしいアートワークとyori氏のマスタリングによってフィジカル化された凶悪な作品が完成しました。 色々な意味でsoundcloudにあるものとはまた違った"物"としての魅力が詰まったMIX CDになっています。 以下に掲載のIC5L4V£氏による説明もお読みの上是非手に取ってください。 Artist: #SKI7 Title: SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.2- Format: CD Release date: 2023/04/05 Artwork&Design: ATER FUT Mastering: yori Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 016 information: ドリルミュージックについて毎日考えている。 ぼくたちはいつだってハードコアパンクスなのだけど、どうしてこのフォームの音楽の虜になったのか。反復するフレーズ、うねる808と、思考よりも前に来るかの様に矢継ぎ早に繰り出されるラップ。と、英国で独自の進化を遂げたそれは、ここまで書くと割とぼくたちの好きなものの根幹に近いものがあることも確かだ。しかしリリックにおいては基本的にはoppsへの憎しみ、どれだけ相手に喰らわせたか/実際に殺したかを言葉遊びに乗せるほど、オタクたちはそのworkrateをscoreにして喜ぶ。病んだ悪循環。しかしそこに産まれてしまえば逃れられる筈のない宿業。もはやどれだけ才能があろうと音楽で飯を食うなんて彼らの世界では二の次だ、ただのライフスタイルの提示だろう。華やかにヒットを飛ばした奴が明日には殺人で起訴され、母国に送還される(そう、彼らのほとんどは階級にすら相手にされない移民である)。 小岩の街並みも変わってきた。人が減るばかりの社会で馬鹿みたいにすっからかんの高層マンションが立ち並ぶけど、まだまだ麓では相変わらずマフィアや変人、そして偏執狂の音楽家たちが集っている様だ。 たかだかローカルな音楽シーンだと思って舐めてると、本当にクズみたいな連中が、まるでクラスのヒエラルキー争いみたいなことしてデカい顔をしている。そんな全てのoppsがいる限り、ぼくらはまだまだドリルのことを考えると思う。グライムも好きだけど、優等生ぽくて物足りなかったんだ。そう思って生きてたら、必然と二番目のミックスが産まれました。江戸川がテキーラとあいつらの血で染まるまでやらせて頂きます。アートワークはATER、マスタリングはyori、1曲目はUKdrillで最もポリティカルなものを選んだ。(IC5L4V£) soundcloud: https://on.soundcloud.com/yTQvi37bWf1kNodY8
-
#SKI7 / SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.1-(MIX CD)
¥1,100
DRILL SQUAD from SOUTH KOIWA 7TH、#SKI7 の初の作品となるMIX CD"SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.1-"を東京/小岩のBUSHBASHのlabelより8/24(水)にリリースさせて頂きます。 information: このろくでもない世界とまるで比例するかの如く、シカゴより派生し、現在ロンドンを始めとした世界各国の路地裏から、日夜大量発信される、憎しみ、イキリと、暴力についての独白。そして血の抗争に向けた声明。 ごく僅かな路地裏の戦士のみが「音楽的なもの」としての価値を獲得していく一方で、未だそのほとんどは、その価値からは程遠い「心臓に冷たく捩じ込まれる雑音」としての緊張を纏い、死への距離感を詰めるためだけに発信されゆく実態がある。 そして話はSOUTH KOIWA 7THの一画。ごく限定的なHotspotにおいて、世界に散りばめられたそれらの"ドリル・サーガ"を、自身らの15 INCH or Seiryu Swordとして研磨し、ブロック秩序のためにOpps共にChing Splashをかます"Drill Beat Raw Punks"厄介集団が派生していた(奇しくも全構成員がハードコアパンクスだった)。 遂にDuppyされる第一次Coldest World Drill War mix。構成員はIC5L4V£, KN, Bl00dR4y(B2B順による) 。ジャケットデザインはneudaze。 「誰かが門で撃たれた。俺はカーミットみたいに紅茶をしばくだけだね。」YOUNG DIZZ (text : IC5L4V£) artist: #SKI7 title: SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.1- format: CD Release Date: 2022/08/24 Artwork&Design: neudaze Special Thanks: Mau Sniggler Mastering: STD0MKN Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 015
-
COTTON DOPE / ...AND LONG LIFE(MIX CD)
¥1,650
東京でLABEL"WDsounds"を運営、HARDCORE BAND"PAYBACK BOYS"ではヴォーカルを担当、そしてRAPPER、"J.COLUMBUS"であるCOTTON DOPE氏のMIXによるMIX CD"...AND LONG LIFE"を東京/小岩のBUSHBASHのlabelよりリリースさせて頂きます。 時間は僅かでも立ち止まることはなく何事も変わっていく。対して不変であるものも多くある。それはMIX作品が持ちうる素晴らしさの一つだと思う。そのものは変わらず、流すタイミング、聴く状況で感じ取る事/得る事は毎回違う、そしてそこから考える事も。 全て流れていつかは消えてしまうものがほとんどだとしてもCOTTON DOPE氏が選んだ音楽、パックされた空気は楔のようにここに確かにある。だが不変性がこの作品の魅力かと言えばそれは違う。 確かな瞬間を記録し私たちは今日も時間を進め前に進む。その瞬間はまた新しい素晴らしい瞬間の為に存在している。 今作は僭越ながら私が感じるCOTTON DOPE氏の人間的魅力が詰まった内容である。 それは信頼と説得力に満ちた驚かされる提案や出口のわからない森の中で見つけた道しるべのように感じる。常に感じる揺らがないタフネス、考えながら持ち続ける強さと信念、優しさと温かさ。 そして何が起きてもおかしくない、このHARDな世界で"生き残った"ストーリーを紡ぐ1人の人間の話であるとも言える。 最高の音楽がめくるめく流れるPARTY、仲間との笑顔が絶えない街でのひと時、大切な人や物事と過ごす静謐な瞬間、どの時間とも言えてどの時間でもないその人だけの特別な物事に寄り添う内容。 誰にもわかる事のない(わからなくていい)、人が持つ数限りない側面と気持ち、情景を想わせるストレートで多種多様な要素を含む私たちのクラシック。 ジャケットデザインとアートワークはMau Sniggler氏が、フロントのfont carvingはikm氏、オフィシャルレビューとガイダンスはPhonehead氏が担当。 RIVERSIDE READING CLUBを構成する皆によって作られた作品をこの世の中にリリースできる事を誇りに思います。 (text : 柿沼/BUSHBASH) review: 「日常が特別になる瞬間、そこには幽霊がいる。」この幽霊については私にも心当たりがある。COTTON DOPEのオフィシャルリリースのMIXCDとしては前作にあたる『Marouder's Taproom』(MIDNIGHTMEAL RECORDS 2018年)を聴きながら池袋を歩いていたとき、一見として統合不一致な街並みと一聴するだけでは統合不一致な選曲が目の前で重なり、なんでもない日常の光景が突如として起点も終点もなく振り付けもいまま永遠と続くミュージカル映画かフラッシュモブでも見ているような感覚に陥り、目眩がして西口の天丼屋の前で思わず膝をついてしまいそうになったことがある。それが"不一致である"という一点のみに於いて統合される街の光景と楽曲のセレクトとそのタイミング。感動でもあり困惑でもあるこの感覚を言い表す言葉を長らく探していて、ようやく見つかった。私はあの時この「幽霊」に出会ったのだ。 そして、今作『...AND LONG LIFE』がリリースされた。最初に断っておかないといけないのは、本作には生き残った人間が持つ、生き残った理由と生き残って成さなければいけない事柄を含む、というよりもっとそもそもの話し、他の誰かではなく自分自身のもの以外ではあり得ないこの「生」が他者との関わりの中で命題に行き着き、「人生」として生きられる、という大いなる謎についてのネタバレを含みます。 冒頭はMejiro St. Boyz第4のオスOLEOのお気に入りの曲から幕を開け、終盤のイーブンキックはMSBアンセム。これらの新しいレイヤーを追加して新たに片取られたNORTH TOKYOのアウトラインは例えば西武池袋線、山手線、総武線を経由することで北と東を幾つかの改札で繋ぐことにより更に不定形に拡張して、塗られるたびに色が変わり続ける。その色彩感を感性や才能だけでは遠く及ばなくて、その上に経験や訓練を積み重ねてもまだまだ足りなくて、ついには持てる運の全てを使い果たしてもほんの少し届かない場所へ至るためについには「幽霊たち」の手を借りて選出したBASSLINESで表現している。 また、全編懇意の店や個人から購入したLP盤を音源素材とする古典的方法論が強く濃く浮かび上がらせるのは、レコードの溝を針がトレースすることで音が再生されるという物理的で、本来一回性の元にある経験を録音して反復しようとするときそこにある意味と、それが鳴らされる常に流動的な私たちの生の意義との間にある新たなる統合と不統合・一致と不一致にまつわる相克であり、この運動が生起し続ける限りSOUL MUSICは必然的に鳴り止まない。 彼らは去って私たちは残ったBUSHBASHのラウンジから何度でも呼びかけよう。"AND"という接続詞の前にセレクトすべき命題を宿した人生の保持者は本作に耳を澄ませて下さい。 いろいろあったけどよかったよかったと辻褄を合わせる必要なんかどこにもない。 (text : Phonehead) プロフィール: COTTON DOPE 文筆家。セレクター。レーベルオーナー。 その目や耳で手にした何かを紡ぎ、また世界を構築し日々を生きてます。 artist: COTTON DOPE title: ...AND LONG LIFE format: CD リリース日: 2022/07/26 Guidance & Review: Phonehead Artwork&Design: Mau Sniggler Font Carving: ikm Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 013 Track List: Arbol Del Silencio The World Is Ghetto Rudy Got Soul Maroon Floor Tryna Make Move Smores Smile Now, Cry Later Who Shoot Ghost Say That You Love Me Friends I Like It Alien Love Call Terrorize My Heart Ice Cold PMIX la vista Bye Bye
-
AIWABEATZ / Purple Light/Purple Heat(MIX CD)
¥1,650
東京を中心に活動するDJ/BEAT MAKER、AIWABEATZ氏によるMIX CD"Purple Light/Purple Heat"を東京/小岩のBUSHBASHのlabelより3/30(水)にリリース致します。 渇き切った部分に水が染み込む様に。 心地良さに曲がりくねり柔らかく揺らぐ、この作品のタイトルは"Purple Light/Purple Heat" original album"LIKE NO OTHER"、"LIKE NO OTHER 2"、そして7inch"Pearl Light / Rain"、さらにはpreparationsetのスクリューアルバムカセット"AIWABEATZ vs. preparationset"、“YAHIKO & AIWABEATZ”での配信リリース、そして他にも多くのproduceワークを水面下でも進めてきたAIWABEATZ。彼の豊かな音楽への愛情と広い視野から生まれてきた作品は、あらゆる音楽への敬意から派生しながらも良い意味で逸脱し私達を引き込んでいく魅力に溢れている。 その彼のひとつの大きな側面にフォーカスできるのが今作"Purple Light/Purple Heat"だと思う。SSWによる楽曲/フォークソングを中心にスクリュードされた楽曲達の生々しさ、その音の持つメロウさや響きが異常なまでに増幅されあなたの耳に届けられた時、それらは元々の意味を離れて全く新しいものとして価値を生み出す。 聴く度に曲/音楽の持つ要素の心地良さ、凶暴さ、そしてまだ私達の知らない何かがひっそりとだが確かに動いているの感じる。そう感じた時にはもうこの音楽達に引き込まれて繰り返し聴きたくなっている。そして聴く毎に印象は変わるだろう。時間、場所、気持ち、色々なものに密接に関係してその表情を変えるこのMIXは人それぞれの息づかいにも似ているかもしれない。誰のものでもない一人ひとりの感じ方があるはず。 内容とタイトル、そして作品の持つイメージを最高の形で具現化してくれたキュートなアートワークはWACKWACKによるもの。表裏、そして盤面に至るまで私達が用いる手法への愛情と人々への敬意を込めさせてもらいました。細かい部分までお楽しみください。 今作のリリースに至るまでの経緯は色々な事があり時間がかかりました。今はその流れがあたかも必然として感じています。それは私達が普段生きている日常の中で当たり前の様になっている"即物的"な考えに改めて対峙させてくれました。簡単に言えば何事もすぐに結果が出るものではなく積み重ねる事で本来の姿として表出するという事。 このMIXは音楽の魅力、そしてそれに携わるものの考えに改めて気付かさせてくれる素晴らしい作品であり、DJそして音楽家としての"AIWABEATZ"氏の代表作だと確信しています。 是非多くの方に聴いて頂けたらありがたく思います。 (text : 柿沼/BUSHBASH) 試聴: https://soundcloud.app.goo.gl/26CZ1MDWfUMi6AHX7 comment: ミクロからマクロを見る様に BUSHBASHに物言わず座る友人(音楽)を 紫光に翳された男が迎えに来た。 途方も無くデザインされた波の美しさの中へ耳を澄ませ 大きな放物線を描きながら終末を目指すと 彼は無抵抗に瞬間を永遠に変換した。 つまりはこの時、この男を座標にして世界の輪郭を把握していた。 奥歯を撓らす様な慊なさが柔らかにストリングスの震えを観測して 俺は今日、名古屋の河川敷からボブの言う様な”風”吹かれ たおやかな感情の原因をAIWABEATZに投射する。 (RAMZA) H-TOWNにあった深い酩酊手段としてのスクリュードをオルタナティヴな手法として押し進め 新たな音楽のケミストリーとして酩酊+サムシングを模索するAIWABEATZによるNEW MIX。 ストーナー化し足を絡めとられたアルペジオとパープルなストロークから生まれる低速サウダージ。 爪弾かれる一音、タムを打つ一音に溶けた鉛が絡みつくのだけど決してドゥーミーにならず、 むしろ少し浮足立つようにサスペンドさせてくれる粘着質で不思議な夢。 MICHIOSHKA(ebbtide records/SEMINISHUKEI) artist: AIWABEATZ title: Purple Light/Purple Heat format: CD Release Date: 2022/03/30 Artwork&Design: WACKWACK Recording: Hideki Yachi Mastering: Makoto Oshiro Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 014 プロフィール: AIWABEATZ 西東京唯一のScrewed DJにしてProducer。 Houston Styleを軸にしながらもあらゆる45を33にSlow Down(Pitchは勿論-8だ)することで全く違ったトビを 生み出すことができる。特異なそのPlayに中毒者多数。 Screwed Is the Way of the Walk。 オマエもこの気持ちよさにやられちまいな。 2020年、プロデューサーとして多数のラッパーやシンガーらをゲストに招き制作した二作のアルバム『LIKE NO OTHER』『LIKE NO OTHER 2』をbandcampにてリリース。 『2』は翌年JET SETよりヴァイナル・エディションが出され、同作収録の「Pearl Light feat. YAMAAN, CHIYORI」「Rain (Kishi No Hi) feat. SEXY SAD I, 天野裕氏」がBUSHBASHより7″ヴァイナル化された。 また、二作のアルバムにも参加したYAHIKOとのタッグ“YAHIKO & AIWABEATZ”ではDOGEAR RECORDSより配信シングルを三曲リリース。アルバムも制作中である。 日本を代表するダブバンドである盟友preparationsetの傑作アルバム『perception』をスクリューmixした作品『no perception』もAVE | CORNER PRINTINGよりカセットリリースされ、話題を呼んだ。
-
RAMZA / Pure Daaag(MIX CD)
¥1,650
※2nd pressとなります。こちらは到着次第発送させて頂きます。 名古屋を拠点に各地で活動する作曲家/音楽家であるRAMZA氏のMIX CDがBUSHBASHのlabelよりリリース。 名古屋を中心に各地でのライブ/DJ、そして彼にしかなし得ない独自の音楽を展開するRAMZA氏による今回のMIXはBUSHBASHをイメージして制作し、それぞれの楽曲の魅力も素晴らしいJAZZ / RAP / AOR / R&B / 電子音楽 / 現代音楽をはじめ様々な音楽がRAMZAという指揮者の元、代わりの無い要素として集められ一つの柔らかでありながら厳かでもある大曲が組み上げられたかのような内容となっています。 2020年から繰り返し起こる混乱と先行き不明な状況の下、日々のありえない混沌に慣らされ、ただ時間が過ぎていく中、考えや物事を具現化しアウトプットする、という行為が"自分達で作る事ができる未来"の一つの重要な要素になるのでは、という考えの元、素晴らしい音楽を形作り、提供してくれる音楽家であるRAMZA氏にMIXの製作を依頼しました。 MIXという形態はその人の考えや想いが張り巡らせられ、物事に対する捉え方、大きく言えばその人自体を表す一つの表現だと感じています。その中のテーマとしてBUSHBASHという場所を思い描いた上で選んでくれた音楽がこの並びで展開していく内容は、大きな意味とこれから起こるストーリー、まだ見ぬ景色を想像させてくれる映画のように感じます。 ジャケットのアートワークはMau Sniggler氏によるもの。Mau氏のアートワークにより今作が本来持ち得る意味を更に補完し、聴き/見る人に新しい何かを提示してくれるものになっています。聴き進めていく中でアートワークとの相互性はきっと多くの物事を想像させると思います。 今作は音楽のある場所で感じてきた/これから感じるであろう素晴らしさそのものであり、おぼろげでない確実に存在する多くの希望と未来に対しての答え、そして今の世の中に対しての提示です。 そしていつ聴いても色褪せる事のない作品。是非自分が選んだタイミングで向き合って聴いてもらえたら嬉しいです。 (text : 柿沼/BUSHBASH) -- artist: RAMZA title: Pure Daaag format: CD リリース日: 10/6 Artwork&Design: Mau Sniggler Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 011 --- Ramza 名古屋を拠点とする作曲家。 HIPHOPを出発点とし、多くの音楽を踏襲した取り替え不可能なニューエイジビートを作る。 2021年3月「GOOPY DRY REMIXES」を発売。 2020年 FreeBabyroniaとのSplit EP「GOOPY DRY」をリリース 2019年 mini Album「sabo」をリリース。 2017年、AUN muteよりFull Album「pessim」をリリース。 2018年、東京, 六本木の”21_21 DESIGN SIGHT”で開催された「都市写真-ウィリアム・クラインと22世紀を生きる 写真家たち」ではTakcomのインスタレーションにてサウンドデザインを担当。 過去2度に渡るBoiler Roomの出演、折坂悠太の2nd Album「平成」のトラックアレンジメントからCampanella、 C.O.S.A. 等、数々 のラッパーへのビート提供。 BUSHMIND、tofubeats、レミ街、仙人掌、等のRemix work。類稀なるその音像で話題を攫った。
-
¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U / Place To Be(MIX 2CD)
¥1,500
COVID-19の感染拡大/パンデミックと、この国に生きる全ての生活する人々、そのどちらにも向き合おうとしない国や政治による混沌が進んでいた3月半ば。 自分たちのやれる事、求めるべき事に根差した文化的なアクションとして計画されていた¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U氏による5/4のBUSHBASHでのopen to lastを、当時の状況を考えた形として凝縮された2hourDJSETで放送させて頂きました。 その放送を見て、聴いて、BUSHBASHという場所に向き合っていただいた背中を押されるDJに強い感動を覚え、フィジカル化致しました。 荘厳でありこの混沌とした世の中を切り拓く力強い歌声から始まる本作品は、身体に直に訴えかける本能的なDANCE / BASS / OBSCURE MUSICのうねりの中に2020年・今現在を感じさせる多くの音楽家がいきいきとその姿を見せ、行松氏の類まれなmixによって連なり、BUSHBASHという場所を構成する要素が盛り込まれラスト(感涙です)まで駆け抜ける絵巻物のような2CD。 自分達が感じてきたもの、そしてこれからを切り拓く気持ちをエンパワーしてくれる素晴らしき傑作です。 そしてArtworkには行松氏のmix、そしてこの内容という事でUC EAST氏にお引き受け頂き、JKT、盤面に未曾有の混沌を突き抜けるエネルギーに満ちたHEART towards FUTUREなArtworkが施されています。 またMasteringにはstudio ZotのRyo Hisatsune氏にご協力頂き最高の作品になっております。 混沌と、虚無に向き合うような日々から派生した隷属性とこの社会のゆがみに、あらゆる感情と生きる喜びを詰め込んだ"音楽"で裂け目を入れる2時間のDJという存在と音楽をお楽しみください。 artist: ¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U title: Place To Be format: 2CD Artwork & Design: UC EAST Mastering: Ryo Hisatsune(studio Zot) Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 006 This MIX for Broadcasting at BUSHBASH , 4th May 2020 … ¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U プロフィール 2008年SPINNUTSとMITSUKI主催KUHIO PANICに飛び入りして以降DJとして活動。 naminohana records主催THE NAMINOHANA SPECIALでのKEIHIN、DJ NOBUとの共演を経て親交を深める。 2014年春、千葉FUTURE TERRORメインフロアのオープンを務める。 2015年、goatのサポートを数多く務め、DOMMUNEにも出演。PAN showcaseではLee GambleとBTOB。Oneohtrix Point Never大阪公演の前座を務める。 2016年ZONE UNKNOWNを始動し、Shapednoise、Imaginary Forces、Kamixlo、Aïsha Devi、Palmistry、Endgame、Equiknoxx、Rabitを関西に招聘。Arca大阪公演ではArcaが彼のDJ setの上で歌った。 2017年、2018年、2019年と3年続けてBerlin Atonalに出演。 2018年からWWWにて新たな主催パーティー『TRNS-』を始動。Tasmaniaで開催されたDARK MOFO festivalに出演。 BLACK SMOKERからMIX CD『Lazy Rouse』『Remember Your Dream』を、イギリスのレーベルHoundstoothのA&Rを手掛けるRob BoothによるMIXシリーズElectronic ExplorationsにMIXを、フランスのレーベルLatencyのRINSE RADIOのshowにMIXを、CVN主催Grey Matter ArchivesにAutechre only mixを、NPLGNN主催MBE seriesにMIX TAPE『MBE003』を、それぞれ提供している。 https://soundcloud.com/yousukeyukimatsu
-
ETERNAL STRIFE ( GRINGOOSE & DJ HOLIDAY ) / HOOD CALLS(MIX CD)
¥1,650
GRINGOOSE氏とDJ HOLIDAY氏による”ETERNAL STRIFE”の2023新作MIX"HOOD CALLS"がWDsoundsよりリリース!入荷です。 素晴らしい音楽が連綿と続いていくこの嬉しさ楽しさをなんというふうに書いたものかと考えますが、皆さんの良い時間の一端を更に良いものに間違いなくする最高の作品だと思います。 どの人にも日々のすべき事や考えるべき事があり、本当にそう言った事柄の傍らに存在してほしい内容。 説明しきれませんが凄く素晴らしいので是非ともお聴きください。自分はこれが聴けて本当に嬉しい。 artworkはbadadsによるもの。 WDsoundsより GRIN GOOSEとDJ HOLIDAYのセレクターデュオ”ETERNAL STRIFE”の5年ぶりとなるMIX CDがリリースになります。 日々の中に紛れ込ませるTUNES、歌がそこにはある。 日々の積み重ねとは言うものの、積み重ねてるのは自分の意志だけではないだろう。そこには確実に揺らぎがある。でも、凪のような瞬間もある。 空の色や雲の形、花や葉の匂いに季節が移り変わるのを感じ大切な人にそれを伝えようと思う。 DJ HOLIDAYが不定期に開催する集いと同名の”HOOD CALLS”と題されたこのETERNAL STRIFEのMIXには瞬間と空気が詰め込まれている。再生すると流れ出す音と共に足を踏み出す。街に出ると全てが祝福してくれてるように感じるのは何かの錯覚じゃなくて、事実だと思う。
-
DA PENCH MOBB / ruler city(MIX CD-R)
¥1,000
DA PENCH MOBB aka j.COLUMBUSによるHARDCORE MIX 作品 "ruler city"が入荷です! こちらは過去にDA PENCH MOBBが制作したものでJKTが新たに作られたものとなります。 文章にもありますが研究という言葉がしっくりくる絡み合った謎を解き明かす様でありより深くハマっていくHARDCOREが繰り広げられる内容。HARDCOREだけでなく音楽的な側面から見た面白さ、その在り方についても考えさせられるというかめちゃくちゃ最高な一枚です。30枚しかないので是非お早めに。 WDsoundpより 2014年、NORTH TOKYO MOSHVILLEと勝手に名付けた交差点のマンションの5F。DA PENCH MOBBは何かを研究していた模様。それは機会があれば出されていたようで、今も突然そのときの記憶がフラッシュバックするようにデータが見つかる。これはTOOSMELLの為に特典としてなのかなんなのか分からないが作られた模様。NINEBARから始まるがそこからはNYのHARD COREにズブズブと入っていくというMIX。LUDICHRIST、RED EYED DEVIL、BULLDOZE、ONE4ONE、SKARHEAD、EDGEWISE、G.F.Y.、IRATE等の楽曲を収録していて、ライヴに行ったかのような気分にでもなっていたのだろうか。今改めて聴いて良かったのでJKTを新しくして30枚だけ作りました。
-
TRASMUNDO DJs / 静けさのなかで思い出される感情、ひとりではないと知ること(MIX CD)
¥1,650
下高井戸にあるTRASMUNDO、その店主である浜崎さんのDJ名義TRASMUNDO DJsによるMIX作品がWDsoundsより8/25にリリース。 時間や状況が変わって、変わるべきでない事と変わるべき事があり、ただ変化に流されて変わってしまった現状やそうでない大切な物事や思いに自分の中では捧げる一枚です。 再生から溶け込む様な特別な、でもずっと続く感覚の様な現実の中で見つける一瞬の素晴らしさを感じる時間を是非どうぞ。 以以下WDsoundsからの説明文お読みください 下高井戸にあるTRASMUNDOはいつも誰かが階段を登りお店に入ってくれるのを待っていてくれる。店主である浜崎さんがTRASMUNDO DJsという名義でDJをしていることを考える。体に染み込んでいくもの、生活の少し先にあるもの。言葉にならない感情が浮かび上がっていくのを眺めている。いつもいつも。 MASS-HOLEは”いつでも「愛」を教えてくれるもう一つ(本当)の東京。この作品がみなさんの生活や幸せの糧となりますように。” と言葉を送ってくれた。存在することで何か以上の何かをくれるかの街の棚にこのMIXが置かれて、手にとられる日を待っている、そんな世界が続くことをこころより願います。 マスタリングは得能直也氏。写真は堀哲平氏。レタリングは笠川氏が手がけてくれました。 WDsounds 澤田 政嗣
-
UG KAWANAMI / DEAR , MR . J C(MIX CD-R)
¥1,100
UG KAWANAMI氏による新作MIXが入荷です。今作はJohn Caleの楽曲のみで構成された一枚。素晴らしい曲を河南さんのチョイスで聴くのはとても贅沢だと思います。新たな発見だらけの一枚。 以下infoより ジョン・ケイルの楽曲をぜんぶ聴き終わりました。 そしてそれらをMixCDにしました。 ジョン・ケイル、御歳80才。 これまでほとんどの作品を聴いてこなかった事を猛省するとともに、彼こそ真のロックンローラーでありアーティストであることを再確認した次第です。 是非聴いてみて下さい。 なお、彼の参加したベルベットアンダーグラウンドというバンドはまだ聴いていません。
-
CE$ / LENSES(MIX CD)
¥1,650
2023.3.11より7ヶ月連続で発売される MIX FOR GALLERY & BAR COMMON 第3弾は 大阪の才人 CE$。 大阪の才人 CE$。お音楽の知識は多岐に及び、ディレクション能力も抜群。 僕の10年からの友達。 それが音楽であればどのような出自であれ決して否定せず全てを肯定してくれる。 CE$が選び、並べた音楽を聴いていると「どうした兄弟、お前なら絶対に出来るよ。」と いつも背中を軽く、でも力強く、絶妙な力加減で押してくれる気がする。 気がするだけ。 でもCE$と一緒にいるといつも結果が成功している。 ほら、気分いいだろ? ATOSONE 【CE$】 DJ / Music Director tofubeatsが設立したプロダクション「HIHATT」にも所属。 アンダーグラウンドからオーバーグラウンド、 ハードコアからダンスミュージックにHIP HOPまで。 ジャンルを横断して音楽に携わる。
-
CRONOSFADER / Delivery Monday vol.7(MIX CD-R)
¥1,650
大阪を中心に活動するDJ/BEAT MAKERのCRONOSFADER氏によるMIX作品"Delivery Monday"の7作目が到着です。多種多様な音楽がチョイスされたデリマンシリーズ。今回は秋晴れの日にぴったりの心地よい浮遊感と毎日の時間をより楽しくさせてくれる良い音楽が満載で、一曲毎に楽しめる素晴らしい流れになっています。ジャケも毎回ながら良い感じ。
-
MASS-HOLE / raicyo tape(MIX CD)
¥1,400
midnightmeal recordsよりMASS-HOLE氏のnew mixがリリース! 以下INFOより 地元「wintown (松本)」 を根城にし、Kingpinz, 1982s, Four Horsemen, Brother Grim Leagueのteamに在籍し、 rap, beatmake, dj、そして去年10月には待望のshop「DA POINT 117」をopenし、様々なattitudeにてヒップホップを体現し続けるmass-hole。 そんな彼の1年ぶりとなるmixcd最新作が「MIDNIGHTMEAL RECORDS」から発売決定! その名も「raicyo tape」! 新旧問わないdance classicsやdisco、talkbox等の歌モノからnature、dave east、 ghostface killahといったrap、そしてdam funk、shawn j periodのbeatモノを流れるように繋いだ展開。 本人曰く、「天翔する雷鳥」をイメージした今作の最大の魅力はどんなシチュエーションにも対応する氏の柔軟なDJプレイと 「B-BOYはどんな遊びでもHIPHOP」になるというタイムレスなセンスが相まり、季節や場所を凌駕するプレイリストであるということ。 masteringには長野を拠点に活動するfastriver。 そしてartworkにはsha-penが担当。 さぁ、これを聞いて週末のPARTYにピッチを合わせようぜ!
-
AIWASTONE(AIWABEATZ x IRONSTONE) / WEST TOKYO DRILL TRAKXXX vol.2(MIX CD-R)
¥1,200
東京を拠点とする二人のビートメイカー・AIWABEATZとIRONSTONEによるDRILL BEAT PROJECT・AIWASTONEによる2023年作2nd EP。 「日本の曲のサンプリングのみで構築されるDRILL BEAT」をテーマとして2021年末より制作を開始、2022年10月にリリースされた1st EPに続く2枚目となる本作。 前作に続き一体どこからこんなの見つけてくるんだっていうAIWABEATZが調達して来た上質な国産素材の数々(珍味含む)をIRONSTONE独自の調理方法でDRILL BEATへと昇華するというコンビ技で生み出されるWEST TOKYO DRILL BEATS。 互いに世界各国の様々なプラットフォームに捜査網を張り巡らせ、日々更新されるDRILL MUSICの監査と情報を共有しながら常にそれらを自身の血肉として吸収消化、からの実験と研究をライフワークとしている事によって更に大きく幅を広げ、前作以上に本人達も予想していなかった化学反応が多発した結果、未知の領域を更に奥深く広く開拓した色鮮やかなDRILL BEATSが大量発生。 Jersey ClubやAFRO BEAT等を吸収したDRILLは現在USでも主流となりここ日本でも聴けるようになって来てる昨今という事で、そういったアプローチは言わずもがな、まだ世界のどこでも鳴っていないであろうDRILL BEATSを存分に堪能出来る。 それとは逆に前作にはなかったど真ん中ストレートなDRILL BEATもあったりしながらラストには西東京からの刺客・ZTMZを客演に迎えた完全異色なIZAMIN’ DRILL SHITを収録した全10曲。 夏ど真ん中のリリースは特に狙っていなかったにも関わらず全体を通して様々な夏のシーンを感じられる、めちゃくちゃ濃厚でありながら滑らかですっきりとした味わい。 前作に引き続きアートワークは全てFTH。 EP全編のデジタル配信はなし、CD-R & Bandcamp Only。 CD-Rにはボーナストラックとして「MELTY FAST feat.ZTMZ」のオリジナルカラオケが収録されている。 【TRACK LIST】 1.DAREKAGA 2.LAST SHERBET 3.GHOST 4.MIYAZAWA 5.KISEKI 6.DMX 7.EZDD 8.LEGENDS 9.KAEROUKANA 10.MELTY FAST feat.ZTMZ -CD-R Bonus Track- 11.MELTY FAST -instrumental-
-
DJ TOMO / yuruyuru trip(MIX CD-R)
¥1,100
つくば市天久保にあるクラブOctBaSSに隣接するレコードショップGOOD NEAR RECORDSよりDJ TOMO氏のMIXがリリース。 頭から最後まで多くの音楽がパックされながら一貫した心地よさが紡がれたとても良い内容! 以下infoより つくば市は天久保一丁目のダンスミュージックシーンの主"DJ TOMO"のオリジナルMix CDがGOOD NEARよりリリース! クロス・オーヴァーな感性からコレクションされた数々のVinyl。その中から選出されたこれまたドリーミーで低空飛行なダンスミュージックはどこか形を得ていなく、まさにゆるゆる。こいつはジャズ?ロック?西洋?東洋?オルタナ?ポップ? 80分間みっちりグルーヴを詰め込んだサイケデリックサウンドトリップ!
-
TEE-$HORT / NIGHT & BAY vol.14(MIX CD)
¥1,400
midnightmeal recordsよりTEE-$HORTのmixがリリース! 以下INFOより 気が付けば今年ももう半年を切っている。予定していたことが何も出来ていない。 庭の手入れだったり、役所の手続きだったり、どれも他愛も無いことばかりではあるが億劫でやっていない。自分が悪いのだが何となく自己嫌悪になり、もやもやしていた。 だが今日ポストに入っていた包みを見つけた瞬間、私の浮かない気持ちはすぐに吹き飛んだ。 OAK-TOWNの消印を見て、TEE-$HORTからの夏の知らせだと瞬時に悟ったからだ。 このmixで私の夏は始まる。 今回は乗っけからSummer Mellow Bombがsmoothにmixされつつ、徐々にテンションを上げてくるという、貫禄すら漂う盤石のDJingが展開され、極上の時間が流れる。 Patrice Rushen "Where there is love"ネタに乗るBlack Cの燻し銀のflowでTempertureもRisingしコロナが進む。 あっという間に聴き終えてしまった。 もう一度聴こうと再生ボタンを押そうとした瞬間、昨日彼女が最後に言ったセリフをふと思い出す。 その時はその意味が分からなかったのだが、全てを理解し、すぐに電話を取った。 「昨日はごめん。伝えたいことがあるからこれから会えないかな?」 夕陽が沈んでゆくビーチを眺める。 オレンジ色に染まった雲が私に向かって微笑んでいるように見えた。 桟橋ではカモメが2羽、寄り添って留まっていた。 EVENING GLOW, BREATHTAKING, SEAGULL, NIGHT and BAY...。 ーTIRON "WRONG JAW" SCHWARTZ --
-
NOOLIO / SIDE.C CLASSICS Vol.6(MIX CD)
¥1,320
東京で活動するDJ、NOOLIO氏による毎年夏のお楽しみでもあるSIDE.C CLASSICSの2023年盤が到着です。今作も夏の日々にピタリとはまる絶妙な選曲の素晴らしさです。 以下INFOより 2018年の夏の初めにスタートした〈ARRROUND Wicked Sound Maker〉の定番・大人気スウィート・メロウ&レイドバックMIX CD〈 SIDE.C CLASSICS〉シリーズ、最高を更新しながら毎夏のリリースを 続け、いよいよ6作目!スウィート&メロウでありながらリゾート的ではない街角クルーズMIXを謳ってきた当シリーズですが、日本の夏 の酷暑に耐えきれずか、今作はやや海寄り、レゲエは少なめ(しかし 要所でビシっと数曲)に、サイケデリック・ポップ、エキゾチカ/モンド・ミュージック的な要素も盛り込みながらムーディーに夏を描いて おります。 Mastered by HACCHI at Plum Hills Basement Artwork by 2YANG プロフィール 2018年に自身の新レーベル〈ARRROUND Wicked Sound Maker〉を始動。レゲエをベースに古今東西の音楽をMIX UP、時空を超えたロマンを街 角で鳴らしてNICE MOOD創り。吉祥寺bar Cheekyでのレギュラーパーティー〈SIDE.C〉を主宰、レーベルからは自身の「SIDE.C Classics」シリーズを 始め、ピーチ岩崎、Daddy-Kan、Ayu-Chan-Ching、EL-QUANGOのMIXCD、LP見開きジャケットサイズの木製フレーム〈AWSM Frame〉など様々なフ ォーマットでリリース。2021年には10inch Vinyl「AMAI HIT KOUCHIE E.P」(KEN KEN, ICHIHASHI DUBWISE, asuka ando)をリリースし完売。asuka ando、DJサモハンキンポーとのオンラインラジオプログラム〈SEX ON THE RADIO〉も活発に配信中。 https://arrround.thebase.in
-
DJ SIN-NO-SKE / ROUTE 19(MIX CD)
¥1,400
midnightmeal recordsより再発のDJ SIN-NO-SKE氏による80's~現行Disco boogie mix cdが入荷です! 以下infoより DJ SIN-NO-SKEによるNew mixがmidnightmeal recordsより発売。Hard HittinなHiphopDJで知られる自身のNew mixはなんと80's~現行Disco boogie!Route 19。それはあの街とこの街を繋ぐライフロード。幾度となく往復したこの道にカーステから流れる曲は決まってその先に待つ今日の出来事を予言していたかのようだ。しばしば”酷道”と呼ばれるその道も、このmixをかければ心配いらない。最後の曲が終わる頃、目的地の駅の灯りが見えてくると思う。真夜中まであと20kmほど。Partyはもう始まっている。アクセルを踏み込む。 COMMENT : 音楽を聴くという事は結局その人のセンスを味わうという事だと思う。DJの場合も同じでそのDJの選択をこれでもかと知る事になる。おれはSIN-NO-SKEのDJが好きだ。タイムテーブルに書き込まれていたら少しでも聴きたいと思ってフロアに足を運ぶ。MASS-HOLEのLIVE DJ として知り合ってから地方の色々なClubでそのプレイを聴いてるけど、すぐにこいつが好きなHIPHOPは自分にとっても間違いないものと感じるようになった。1年くらい前、おれがDJで松本に行った時、SHIN NO SKEが「今日は80sで回すんですよ」と言っていて楽しみにしてたら、案の定よくていつか80sセットでDJをブッキングしたいな と思ってた。そしたらついこないだダイチ君(MidNightMeal)に「SHIN NO SKEの新しいMIX出るんで聴いて下さい、80sです」と渡されてからもう何周も聴いている。またあの曲何?と聞くことになりそうだ。前にBlack Robの曲を教えてもらったみたいに。 - ISSUGI (MONJU, DOG EAR RECORDS, DOWN NORTH CAMP) PROFILE : 1988年生まれ。地元長野市を拠点に活動を開始し現在も長野で活動を続ける。Mass-holeのback djでもお馴染み。mass-holeのalbum「PAReDE」特典mixcd "sound check (mayhem of PAReDE)" が好評を博し、2015年にmidnight meal recordsからmixcd「the deal」を発売。現在はmass-hole&Killin'gのユニット、Kingpinzのback DJも務める
-
RA.KC-N-ISAZ / BOYZ2MEN(MIX CD-R)
¥1,540
名古屋のRA.KC氏とISAZ氏によるkalakutaでのpartyの際のDJがLIVE RECORDING MIXとしてリリース。独特の浮遊感と空間を満たす感覚が素晴らしい一枚。煌めく様な情景が目に浮かぶ極上の音楽の連続。limited releaseとの事で是非お聴きください! 以下infoより HIPHOPをこよなく愛する2人によるスプリットMIX!! 名機「UREI」にてレコーディングされた太く柔軟な最高音空間にはILLでCHILLでEROMATICが溢れている。100枚限定作品。 名古屋最深部kalakutaにて同タイトルのPARTY開催中にレコーディングしパッケージングされた100枚限定アンダーグラウンド超大作。 音と音を繋ぎ混ぜるMIXERには至高の傑作名機UREIが使用され最高音空間を演出。 ISAZのエディット/マスタリングにより重厚感は増し、唯一無二の音楽作品へと消化されている。 RA.KCのメロディアスでいて不穏なブレイクビーツのオープニングからR&Bやinstrumental、HIPHOP…とスムースに展開されISAZのMELLOWでいて芯のある選曲/BEATSへと流れていく今作品は、まるで「その空間に居る」かの様な錯覚を覚える。 そこにはILLでCHILLでEROMATICが溢れている。 再生ボタンをもう一度押した貴方は、彼らのPARTYへ足を運んでみましょう。 プロフィール RA.KC ソウル、ヒップホップ、ダウンテンポ、ビートダウン周辺を軸にする選曲、ミックスが織り成すメローブラックネスなグルーヴにはとてつもない安心感と多幸感。 名古屋最深部kalakutaのキーパーソン。BIG CITY LOVER。 ISAZ OFFICE MIYATA / FLATTERY GANG / G HOUSE SESSION / BIG CITY LOVER。常にFresh&Classicを追い求める音楽家 / DJ / 洋服屋。独特の浮遊感と美しさ、そして絶妙なループ感覚は唯一無二。
-
ISAZ / STRAWBERRY(MIX CD)
¥1,760
どれだけ悪い女にも死を近接に感じる日々を過ごす悪党にも、恋人や家族と愛に溢れた時間を過ごす人々にも平等に聖夜は訪れる。 その瞬間を何処で誰と、どんな音楽を聴いて過ごすのか?そのMOODを音楽家、ISAZに任せてみてはいかがだろうか? コメント どれだけ悪い女にも死を近接に感じる日々を過ごす悪党にも、恋人や家族と愛に溢れた時間を過ごす人々にも平等に聖夜は訪れる。 その瞬間を何処で誰と、どんな音楽を聴いて過ごすのか? 例えば胸焼けするようなLOVE SONG ばかりが集められたレコードやCDをかけるのは少し違う気がする。アメリカで流行しているラッパーのアルバム?JAMES BLAKEだと童貞臭いし、JACOB COLLIERは若すぎるか…。 2000年代初頭のR&B?NINA SIMONEやFRANK SINATRA、BLACKJAZZ関連なら及第点か…。BRENT FAIYAZの一昨年出たアルバムならぴったりな気がするけど途中で気が変わってしまうかも。 一人でも二人でも、沢山の友人とでも、家でも車の中でもホテルでも、イヤホンをつけて非売品を抱え、イルミネーションの街を歩いている最中でも、この少しだけ特別な日の選曲はISAZに任せてみれば良いよ。約1時間だけなら完璧なムードは約束される。このMIXを聴き終えて気分が良くなったタイミングで自分で選んだ大好きな曲を再生してみな、ほらMOODは続いていく!だってあんたの気分は抜群に良いのだから! プロフィール OFFICE MIYATA / FLATTERY GANG / G HOUSE SESSION / BIG CITY LOVER 常にFresh&Classicを追い求める音楽家 / DJ / 洋服屋。 独特の浮遊感と美しさ、そして絶妙なループ感覚は唯一無二。
-
Ritsuko Sakata / rev(MIX CD)
¥1,650
東京にとどまらず各地で活動するDJ/音楽家のRitsuko Sakata氏による以前リリースされていた名作バイク音MIX"rev"が mermaid氏の運営するBeer & Recordsよりリイシューです。音源からのバイク音はもとよりフィールドレコーディング/現場でのバイク音も織り交ぜたバイク音は時に攻撃的に時に包み込む様にあなたに問いかけてくれるでしょう。 以下INFOより 「ひたすらバイク音だけのこの乗り物ミックスにはいろんな感情がつまっていて、機音の誘惑と試練が共に訪れます」(虹釜太郎) バイク音のCD&レコードの収集、レース場での観戦やフィールド・レコーディングにも熱を入れてきた坂田律子による本作は、ハードウェア・シンセや人間の躍動感によるフリーダム・セッションをクールに体現したようにも聞きまがえるもの。 ブラジル、台湾、ドミニカ共和国などのワールド・ミュージックに取り憑かれ、その発掘でも知られる氏が長年、追い続けてきた軌跡の結晶が今ここに! 虹釜太郎によるテキスト掲載。 (Beer & Records) 試聴 https://soundcloud.com/ritsuko-sakata/rev-sample
-
CRONOSFADER / THE VOID PT.Ⅵ(MIX CD-R)
¥1,650
DJ CRONOSFADERによるHip Hop Mix Series "THE VOID"の新作がリリース。始まりから"夏"を感じさせるグルーヴィかつソウルフル、strictly CRONOSFADERな一枚! 以下INFOより 夏の始まりを感じさせるインストから始まる今回は、鮮やかに歩を進めながら漂う序盤から徐々にバンギン、ミッドテンポまで爽快に展開する中盤からゆっくりと落ち着けていく終盤まで変わらず安定のグルーブ・コントロールで飽きをこさせないフリーキーさも併せ持ちながらミックス。ソウルフルでヒリヒリと焼き付いたグルーブと涼しさが散りばめられた迷彩仕様ジャケットB-Boyサマー・ミックス!!
-
CRONOSFADER / Delivery Monday Vol.6(MIX CD-R)
¥1,650
BUSHBASH webshopに大阪を中心に活動するDJ/BEAT MAKERのCRONOSFADER氏によるMIX作品"Delivery Monday"の6作目が到着です。 並行してリリースされているVOIDとは違ってこちらはHIPHOPではなくSOUL / ROCK / R&B / FUNK / FOLKなどなど、多種多様な音楽がチョイスされている内容でどの曲も素晴らしく一曲毎に聴いて楽しめる流れになっています。VOIDシリーズとはまた違った魅力に溢れる彼の音楽的な側面が垣間見えるMIXお楽しみください。 JKTへの直プリントがとてもかっこいいアートワークにステッカー付き。
-
CRONOSFADER / THE VOID pt.Ⅳ(MIX CD)
¥1,500
大阪を中心に活動するDJ/BEATMAKERのCRONOSFADER氏の最新MIX、THE VOIDシリーズの第4作目がリリース。 ここ2-3年は大きく色々な物事が変化していっていると思う。目に見える事よりも見えないところでそれは多い気がする。個人的にそう言った日々の流れの中でcronosfaderの作品はその変化を強く感じさせ、音楽に取り組む強度について感じさせるものだと思う。他の人がどうかはわからないが今作にして今までの作品の中で最も強度を感じていて視野を広く持った不変性/前進性が弾かんばかりに詰まっていると思う。 音楽の背景、その周りの物事、そう言った事にも言及するような素晴らしい内容、是非お聴きください。HIPHOPを軸に多くの事を感じられると思います。