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RAMZA / Pure Daaag(MIX CD)
¥1,650
※2nd pressとなります。 名古屋を拠点に各地で活動する作曲家/音楽家であるRAMZA氏のMIX CDがBUSHBASHのlabelよりリリース。 名古屋を中心に各地でのライブ/DJ、そして彼にしかなし得ない独自の音楽を展開するRAMZA氏による今回のMIXはBUSHBASHをイメージして制作し、それぞれの楽曲の魅力も素晴らしいJAZZ / RAP / AOR / R&B / 電子音楽 / 現代音楽をはじめ様々な音楽がRAMZAという指揮者の元、代わりの無い要素として集められ一つの柔らかでありながら厳かでもある大曲が組み上げられたかのような内容となっています。 2020年から繰り返し起こる混乱と先行き不明な状況の下、日々のありえない混沌に慣らされ、ただ時間が過ぎていく中、考えや物事を具現化しアウトプットする、という行為が"自分達で作る事ができる未来"の一つの重要な要素になるのでは、という考えの元、素晴らしい音楽を形作り、提供してくれる音楽家であるRAMZA氏にMIXの製作を依頼しました。 MIXという形態はその人の考えや想いが張り巡らせられ、物事に対する捉え方、大きく言えばその人自体を表す一つの表現だと感じています。その中のテーマとしてBUSHBASHという場所を思い描いた上で選んでくれた音楽がこの並びで展開していく内容は、大きな意味とこれから起こるストーリー、まだ見ぬ景色を想像させてくれる映画のように感じます。 ジャケットのアートワークはMau Sniggler氏によるもの。Mau氏のアートワークにより今作が本来持ち得る意味を更に補完し、聴き/見る人に新しい何かを提示してくれるものになっています。聴き進めていく中でアートワークとの相互性はきっと多くの物事を想像させると思います。 今作は音楽のある場所で感じてきた/これから感じるであろう素晴らしさそのものであり、おぼろげでない確実に存在する多くの希望と未来に対しての答え、そして今の世の中に対しての提示です。 そしていつ聴いても色褪せる事のない作品。是非自分が選んだタイミングで向き合って聴いてもらえたら嬉しいです。 (text : 柿沼/BUSHBASH) -- artist: RAMZA title: Pure Daaag format: CD リリース日: 10/6 Artwork&Design: Mau Sniggler Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 011 --- Ramza 名古屋を拠点とする作曲家。 HIPHOPを出発点とし、多くの音楽を踏襲した取り替え不可能なニューエイジビートを作る。 2021年3月「GOOPY DRY REMIXES」を発売。 2020年 FreeBabyroniaとのSplit EP「GOOPY DRY」をリリース 2019年 mini Album「sabo」をリリース。 2017年、AUN muteよりFull Album「pessim」をリリース。 2018年、東京, 六本木の”21_21 DESIGN SIGHT”で開催された「都市写真-ウィリアム・クラインと22世紀を生きる 写真家たち」ではTakcomのインスタレーションにてサウンドデザインを担当。 過去2度に渡るBoiler Roomの出演、折坂悠太の2nd Album「平成」のトラックアレンジメントからCampanella、 C.O.S.A. 等、数々 のラッパーへのビート提供。 BUSHMIND、tofubeats、レミ街、仙人掌、等のRemix work。類稀なるその音像で話題を攫った。
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TIALA / THIRST(CD)
¥1,800
東京で活動するバンド"TIALA" の8年振り3枚目のALBUM"THIRST"をデラシネ/風間氏のMISTAKE STUDIOと東京/小岩のBUSHBASHのlabelより2023/11/15(水)に共同リリースさせて頂きます。 前作EPITOMEまでの変化を土台に2023年現状のTIALAというバンドの音楽の一端が現された作品。多種多様な音楽からの影響と精神性としてのHARDCORE。 現代の閉塞感や抜け出せない失望感の中で露わになる皆の中に在る"渇き"。 ずっと満たされないそれ自体に踊らされ、それを満たすためには何事もいとわないような暴力性と繰り返される物事、それに対する拒否と抵抗が込められた内容。 Artist: TIALA Title: THIRST Format: CD/BANDCAMP Release date: 2023/11/15 Artwork&Design: LENPE Recording & Mix Korehiko Kazama(MISTAKE STUDIO) & Nacci Mastering: KIMKEN Release: MISTAKE STUDIO & BUSHBASH No: BUSHBASH 018 1 THIRST 2 RAIN 3 YOUR EUTOPIA 4 REALITY 5 NOTHING LEFT 試聴: https://on.soundcloud.com/8njEUumw8QyHp2qf9
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COTTON DOPE / ...AND LONG LIFE(MIX CD)
¥1,650
東京でLABEL"WDsounds"を運営、HARDCORE BAND"PAYBACK BOYS"ではヴォーカルを担当、そしてRAPPER、"J.COLUMBUS"であるCOTTON DOPE氏のMIXによるMIX CD"...AND LONG LIFE"を東京/小岩のBUSHBASHのlabelよりリリースさせて頂きます。 時間は僅かでも立ち止まることはなく何事も変わっていく。対して不変であるものも多くある。それはMIX作品が持ちうる素晴らしさの一つだと思う。そのものは変わらず、流すタイミング、聴く状況で感じ取る事/得る事は毎回違う、そしてそこから考える事も。 全て流れていつかは消えてしまうものがほとんどだとしてもCOTTON DOPE氏が選んだ音楽、パックされた空気は楔のようにここに確かにある。だが不変性がこの作品の魅力かと言えばそれは違う。 確かな瞬間を記録し私たちは今日も時間を進め前に進む。その瞬間はまた新しい素晴らしい瞬間の為に存在している。 今作は僭越ながら私が感じるCOTTON DOPE氏の人間的魅力が詰まった内容である。 それは信頼と説得力に満ちた驚かされる提案や出口のわからない森の中で見つけた道しるべのように感じる。常に感じる揺らがないタフネス、考えながら持ち続ける強さと信念、優しさと温かさ。 そして何が起きてもおかしくない、このHARDな世界で"生き残った"ストーリーを紡ぐ1人の人間の話であるとも言える。 最高の音楽がめくるめく流れるPARTY、仲間との笑顔が絶えない街でのひと時、大切な人や物事と過ごす静謐な瞬間、どの時間とも言えてどの時間でもないその人だけの特別な物事に寄り添う内容。 誰にもわかる事のない(わからなくていい)、人が持つ数限りない側面と気持ち、情景を想わせるストレートで多種多様な要素を含む私たちのクラシック。 ジャケットデザインとアートワークはMau Sniggler氏が、フロントのfont carvingはikm氏、オフィシャルレビューとガイダンスはPhonehead氏が担当。 RIVERSIDE READING CLUBを構成する皆によって作られた作品をこの世の中にリリースできる事を誇りに思います。 (text : 柿沼/BUSHBASH) review: 「日常が特別になる瞬間、そこには幽霊がいる。」この幽霊については私にも心当たりがある。COTTON DOPEのオフィシャルリリースのMIXCDとしては前作にあたる『Marouder's Taproom』(MIDNIGHTMEAL RECORDS 2018年)を聴きながら池袋を歩いていたとき、一見として統合不一致な街並みと一聴するだけでは統合不一致な選曲が目の前で重なり、なんでもない日常の光景が突如として起点も終点もなく振り付けもいまま永遠と続くミュージカル映画かフラッシュモブでも見ているような感覚に陥り、目眩がして西口の天丼屋の前で思わず膝をついてしまいそうになったことがある。それが"不一致である"という一点のみに於いて統合される街の光景と楽曲のセレクトとそのタイミング。感動でもあり困惑でもあるこの感覚を言い表す言葉を長らく探していて、ようやく見つかった。私はあの時この「幽霊」に出会ったのだ。 そして、今作『...AND LONG LIFE』がリリースされた。最初に断っておかないといけないのは、本作には生き残った人間が持つ、生き残った理由と生き残って成さなければいけない事柄を含む、というよりもっとそもそもの話し、他の誰かではなく自分自身のもの以外ではあり得ないこの「生」が他者との関わりの中で命題に行き着き、「人生」として生きられる、という大いなる謎についてのネタバレを含みます。 冒頭はMejiro St. Boyz第4のオスOLEOのお気に入りの曲から幕を開け、終盤のイーブンキックはMSBアンセム。これらの新しいレイヤーを追加して新たに片取られたNORTH TOKYOのアウトラインは例えば西武池袋線、山手線、総武線を経由することで北と東を幾つかの改札で繋ぐことにより更に不定形に拡張して、塗られるたびに色が変わり続ける。その色彩感を感性や才能だけでは遠く及ばなくて、その上に経験や訓練を積み重ねてもまだまだ足りなくて、ついには持てる運の全てを使い果たしてもほんの少し届かない場所へ至るためについには「幽霊たち」の手を借りて選出したBASSLINESで表現している。 また、全編懇意の店や個人から購入したLP盤を音源素材とする古典的方法論が強く濃く浮かび上がらせるのは、レコードの溝を針がトレースすることで音が再生されるという物理的で、本来一回性の元にある経験を録音して反復しようとするときそこにある意味と、それが鳴らされる常に流動的な私たちの生の意義との間にある新たなる統合と不統合・一致と不一致にまつわる相克であり、この運動が生起し続ける限りSOUL MUSICは必然的に鳴り止まない。 彼らは去って私たちは残ったBUSHBASHのラウンジから何度でも呼びかけよう。"AND"という接続詞の前にセレクトすべき命題を宿した人生の保持者は本作に耳を澄ませて下さい。 いろいろあったけどよかったよかったと辻褄を合わせる必要なんかどこにもない。 (text : Phonehead) プロフィール: COTTON DOPE 文筆家。セレクター。レーベルオーナー。 その目や耳で手にした何かを紡ぎ、また世界を構築し日々を生きてます。 artist: COTTON DOPE title: ...AND LONG LIFE format: CD リリース日: 2022/07/26 Guidance & Review: Phonehead Artwork&Design: Mau Sniggler Font Carving: ikm Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 013 Track List: Arbol Del Silencio The World Is Ghetto Rudy Got Soul Maroon Floor Tryna Make Move Smores Smile Now, Cry Later Who Shoot Ghost Say That You Love Me Friends I Like It Alien Love Call Terrorize My Heart Ice Cold PMIX la vista Bye Bye
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#SKI7 / SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.1-(MIX CD)
¥1,200
DRILL SQUAD from SOUTH KOIWA 7TH、#SKI7 の初の作品となるMIX CD"SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.1-"を東京/小岩のBUSHBASHのlabelより8/24(水)にリリースさせて頂きます。 information: このろくでもない世界とまるで比例するかの如く、シカゴより派生し、現在ロンドンを始めとした世界各国の路地裏から、日夜大量発信される、憎しみ、イキリと、暴力についての独白。そして血の抗争に向けた声明。 ごく僅かな路地裏の戦士のみが「音楽的なもの」としての価値を獲得していく一方で、未だそのほとんどは、その価値からは程遠い「心臓に冷たく捩じ込まれる雑音」としての緊張を纏い、死への距離感を詰めるためだけに発信されゆく実態がある。 そして話はSOUTH KOIWA 7THの一画。ごく限定的なHotspotにおいて、世界に散りばめられたそれらの"ドリル・サーガ"を、自身らの15 INCH or Seiryu Swordとして研磨し、ブロック秩序のためにOpps共にChing Splashをかます"Drill Beat Raw Punks"厄介集団が派生していた(奇しくも全構成員がハードコアパンクスだった)。 遂にDuppyされる第一次Coldest World Drill War mix。構成員はIC5L4V£, KN, Bl00dR4y(B2B順による) 。ジャケットデザインはneudaze。 「誰かが門で撃たれた。俺はカーミットみたいに紅茶をしばくだけだね。」YOUNG DIZZ (text : IC5L4V£) artist: #SKI7 title: SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.1- format: CD Release Date: 2022/08/24 Artwork&Design: neudaze Special Thanks: Mau Sniggler Mastering: STD0MKN Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 015
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#SKI7 / SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.2-(MIX CD)
¥1,200
DRILL SQUAD from SOUTH KOIWA 7TH、#SKI7 の二作目の作品となるMIX CD"SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.2-"を東京/小岩のBUSHBASHのlabelより2023/4/5(水)にリリースさせて頂きます。 BUSHBASH soundcloudにて公開したMIX作品をATER氏の素晴らしいアートワークとyori氏のマスタリングによってフィジカル化された凶悪な作品が完成しました。 色々な意味でsoundcloudにあるものとはまた違った"物"としての魅力が詰まったMIX CDになっています。 以下に掲載のIC5L4V£氏による説明もお読みの上是非手に取ってください。 Artist: #SKI7 Title: SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.2- Format: CD Release date: 2023/04/05 Artwork&Design: ATER FUT Mastering: yori Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 016 information: ドリルミュージックについて毎日考えている。 ぼくたちはいつだってハードコアパンクスなのだけど、どうしてこのフォームの音楽の虜になったのか。反復するフレーズ、うねる808と、思考よりも前に来るかの様に矢継ぎ早に繰り出されるラップ。と、英国で独自の進化を遂げたそれは、ここまで書くと割とぼくたちの好きなものの根幹に近いものがあることも確かだ。しかしリリックにおいては基本的にはoppsへの憎しみ、どれだけ相手に喰らわせたか/実際に殺したかを言葉遊びに乗せるほど、オタクたちはそのworkrateをscoreにして喜ぶ。病んだ悪循環。しかしそこに産まれてしまえば逃れられる筈のない宿業。もはやどれだけ才能があろうと音楽で飯を食うなんて彼らの世界では二の次だ、ただのライフスタイルの提示だろう。華やかにヒットを飛ばした奴が明日には殺人で起訴され、母国に送還される(そう、彼らのほとんどは階級にすら相手にされない移民である)。 小岩の街並みも変わってきた。人が減るばかりの社会で馬鹿みたいにすっからかんの高層マンションが立ち並ぶけど、まだまだ麓では相変わらずマフィアや変人、そして偏執狂の音楽家たちが集っている様だ。 たかだかローカルな音楽シーンだと思って舐めてると、本当にクズみたいな連中が、まるでクラスのヒエラルキー争いみたいなことしてデカい顔をしている。そんな全てのoppsがいる限り、ぼくらはまだまだドリルのことを考えると思う。グライムも好きだけど、優等生ぽくて物足りなかったんだ。そう思って生きてたら、必然と二番目のミックスが産まれました。江戸川がテキーラとあいつらの血で染まるまでやらせて頂きます。アートワークはATER、マスタリングはyori、1曲目はUKdrillで最もポリティカルなものを選んだ。(IC5L4V£) soundcloud: https://on.soundcloud.com/yTQvi37bWf1kNodY8
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BUSHBASH classic logo short sleeve TEE
¥3,000
BUSHBASH classic logo short sleeve TEE BUSHBASHのクラシックロゴをバックプリントしたショートスリーブシャツになります。 最高のデザインはLENPEによるものです。 色は6色展開となります。(画像 左から右順) ●ボディ : ホワイト / プリント: BLACK ●ボディ : パウダーブルー / プリント : WHITE ●ボディ : アッシュ / プリント : BRIGHT DALLAS GREEN ●ボディ: ブラック / プリント : WHITE ●ボディ: セラドン / プリント : WHITE ●ボディ : ホワイト / プリント : UNIVERSITY BLUE ボディはALSTYLE 1301 AAA 6.0oz サイズ---着丈/身幅/袖丈/肩幅 S----69/46/19/44.5 M----73/50.5/21/50 L----79/55/22.5/54 XL---83/60/23/61.5 プリントはバックプリントのみ、半袖となります。 サイズはS/M/L/XL
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BUSHBASH LOGO enamel pin
¥1,000
BUSHBASHのLOGOエナメルピン、新色が到着です! 色はSILVERとBLUEの2色です。 どの季節にぴったりの色合いでお気に入りのものにつけたり好きなように使ってもらえたらと思います。
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はりや / 酒之河(cassette+DL)
¥1,200
東京を中心にSTINGER / quetzalcoatl / HC4 などでも活動するギタリスト/シンガーの、はりや氏によるソロ作品が郡山のstudio tissue boxよりリリース! タイトルの如く(ベストマッチなタイトルだと思います)、燻し銀な歌声に裏路地を思わせる枯れ気味の味があるギターにハードボイルド感もありますが本人をご存知の方にははっきりわかる自然体、はりや氏そのものの雰囲気が素晴らし過ぎる内容。この曲をカセットで聴けるのは最高という他ないです。A面の渋さからのB面のacid folk+drone/noiseの極北感あるライブ録音からのラストのほっこりさまで大満足の作品。 以下インフォより 東京を中心に全国各地でハードコアやロックバンド、即興、弾き語り、これぞまさに唯一無二のMASTER BLOOD、素晴らしい活動を続けているはりやさんの弾き語り音源がついに完成しました! 憧れや尊敬が熟成されつつも、いつでもフレッシュな感覚かつ生活が溶け込んだはりさんのサウンド、はりやサウンドは一人の音楽家としての目指す答えの一つだと自分は思っていて、音とアクションと背中でみせる姿勢にはいつも感動しています。 今作の弾き語り音源はそんなはりやさんの現在の言葉や音を憧れのブルースとして堪能することができますので、お楽しみください! [SIDE A] A1 酒乃河 A2 LAZY NIGHT [SIDE B] B1 ぷれりゅうど~血と麦 B2 牛乳酎ブルース [Recording] 2024/3/11 at studio tissue★box ぷれりゅうど はりや&*BO)))B男 2015/12/16 at BUSHBASH [Rec&Mix&Mastering] 荒川淳 [ART WORK] 絵:星野あけみ デザイン:荒川淳
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GOOD DREAM / グッド・ドリーム (CD)
¥1,000
東京を中心に活動する4人組バンド"GOOD DREAM"の前作"黄盤"に続く2nd5曲入りCD"青盤"が入荷です! ドラムにはDxIxE / quang duc asylum / LOW VISION / えんだぶあ / AND BELIEVE でも活動する、ヨツノ氏がドラム、stoops/えんだぶあ の くん氏がベースを担当。 今作も前作に負けず劣らずの超名曲揃いの最高"唄"アルバムです。そして前作以上に喜怒哀楽そして生きる、という要素を強く感じるライフミュージックアルバム。 聴いてすぐにライブを見に行くべきなバンドです。 メロディーが素晴らしすぎるし、エンパワー、後押しされまくりのhigh voltage life musicという感じでしょうか。 沁みます。 どの曲も唄に集約されていてそれぞれの楽器演奏がまたかっこいいんです。バンドやばい。 そしてスタジオゾット久恒氏のrecも光りまくりのロウな感触で素晴らしいです。
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COTTON DOPE / LIKE SOMEBODY'S TALK 2(MIX CDR)
¥1,000
COTTON DOPEによるmix作品"LIKE SOMEBODY'S TALK 2"が入荷です。 ここ最近のBUSHBASHラウンジでの音楽としてずっとかけさせて頂いている作品がこちらになります。 ふと何気なく再生したプレーヤーからかかった時に感じた、先入観の無い状態で聴いたこちらのmixの全体の流れと選曲の素晴らしさは文章にしがたいものがあります。 皆さんの生活の一部を確かに支えてくれる内容。 音楽の今昔ではなくその人の今の感覚によって付与された新たな価値観を確かに感じる一枚です。 JKTのアートワークと記載の文章も是非お読みください。
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J.COLUMBUS as COTTON DOPE / COTTON CLUB MIX(MIX CDR)
¥1,000
J.COLUMBUS as COTTON DOPEとしてのMIX作品、COTTON CLUB MIXが入荷です! WDsoundsによる企画、WRITE&BLOWの開催時に会場でかけられていたMIXが今作になります。これはJ.COLUMBUS / COTTON DOPE両名義の作品で、気持ちが高まる本当に多様な色々な音楽が収録されている。 この曲の後にこの音楽がかかるその意味や流れについて考えたりその効果というのはいつもMIXという作品においてとても面白いところだけど、特別にCOTTON DOPE氏の作品はそれが素晴らしいと思います。 一つ一つの曲を楽しみながらあらゆる場面で聴いてほしい作品。 本人も書いていたけどレコードを想起させるこのジャケットに自分個人的には理解の範疇を良い意味で超えてくるようなFUSIONのレコードの様なフォントが素晴らしい。そしてレーベル面はEND ZIONISM NOW。
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J.COLUMBUS / ASPIRATION (SINGLE CD)
¥1,100
J.COLUMBUS氏による新作ASPIRATIONがSINGLE CDのフォーマットでリリース、入荷です。 rapperのリリックには普通に使われる言葉より多くの要素がある それは音楽的な要素も含むけど思案を巡らせたり、考えるきっかけになる 今作のj.columbus氏、そしてRENA氏のリリックについてはこれはどういう意味や意図だろうと考えさせられながらもその音楽的な充実に一聴して身体を動かされる。 トラックは稀代の音楽家のFREE BABYRONIA、そしてHANKYOVAIN、とても凄い音楽だから自分で聴いて考えてほしい。 今作には歌詞が全て掲載され、少し前にリリースされたdopey氏との作品ITSELFのリリックも掲載。そして素晴らしく愛らしいステッカーも封入。 静かにざわめきあう電子音の揺らめきの中、FREE BABYLONIAの波の上。回る地上。J.COLUMBUS、RENAが描き出す情景が近いところで切り替わり交差していく。それは言葉(例えば「自由」)をそれぞれの中で定義し続けているようだ。思考として見えた景色の連続と断続は音と共に谷となり山となり地形を生み出していく。2024年のILLBIENT。 RECORDINGはDOPEYが担当。MIXING, MASTERINGを得能直也が手がけている。 アートワークに使用している写真はYUKIKO ONOがJ.COLUMBUSとDEATHROとの2 MAN LIVEの2024年の追加公演で撮影したもの。 J.COLUMBUS ASPIRATION SINGLE CD 1.FREE feat. RENA prod. FREE BABYRONIA 2. ZERO GRAVITY PAReDE prod. HANKYOVAIN ALL MIXED & MASTERED by NAOYA TOKUNOU
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J.COLUMBUS x DOPEY / 2SONGS PROMO (CD)
¥1,100
RAPPER"J.COLUMBUS"氏による紡がれた言葉とPRODUCER"DOPEY"氏によるTRACKによって構築された楽曲"ITSELF"にinstrumentalを加えた2曲入りのPROMO CDがリリース。 J.COLUMBUS氏の選ぶ言葉は丁寧に多角的な面からの意味が込められた要素を感じる事ができて、それは本当に唯一無二だと思っている。だけど今作はその従来からある多角的な面から見た/感じられる意味、想像を刺激し場面を想起させる言葉に緊張感や辛辣さ、そして悲しさや虚しさ、それらを内包した感情の昂ぶりが感じられて私個人的には涙が出そうになる。DOPEY氏の美しく、空間的な広がりがありながら圧倒的/壮大なTRACKと合わさって進んでいく楽曲、特に後半部分は本当に凄まじく何度聴いても鳥肌がたつ。配信のないフィジカル作品でずっと生き続け聴かれていく素晴らしい音楽なので是非手に取ってみてください。盤面のデザインも良いです。 infoも是非お読みください! 以下infoより WDsoundsとして、J.COLUMBUSとして共に作品を作って来たプロデューサーのDOPEY。スタジオで聴かせてもらいずっと頭で鳴り響く音楽。一時期ライヴのINTROとして使用するほどに執心していたTRACK。日々の思いをしたためたテキストとJ.COLUMBUSはそこに詩の生まれる瞬間をみる。スタジオで録音してみようと思うと伝え、2回目で録音は完成した。次に会った時にMIXとMASTERをしたCD-Rを唐突に渡される。新宿のビルを横目で見ると自分は深海の中にいるように思う。呼吸をするために言葉を書き記し音楽を作る。 この楽曲はPROMO CD。配信は無いです。ここでだけ聴けるものをFRESH PACKしました。
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DJ HOLIDAY / REGGAE RECIPE (T-SHIRTS)
¥3,850
DJ HOLIDAY氏による店舗限定のセレクト、REGGAE RECIPE( CD-R ) 一挙4タイトルリリースにあわせて、 REGGAE RECIPE T-SHIRTSもリリースとなります。 ホワイトボディにライムグリーンプリント。 ホワイトボディにブラックプリント。 BODYはUNITED ATHLEの5.6Oz high quality T-SHIRTSとなります。 サイズ/着丈/身幅/肩幅/袖丈/(cm) M / 69 / 52 / 46 / 20 / L / 73 / 55 / 50 / 22 / XL / 77 / 58 / 54 / 24 /
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Messy T / Alcoholic Fame(MIX CDR)
¥1,100
東京で活動するMessy T(ex.Buffera/BUSHBASHのサウンドマンも担当)氏によるREGGAE SHOP NATよりリリースされたMIX作品が入荷です。 音楽を追求し続ける彼独自のチョイスが本当に素晴らしくMIX作品そのものの良さや価値を再認識させ、MIXって面白くてこんな凄い媒体ってあるんだなと強く思わせる内容。 lovers/dancehall REGGAEを軸に、とにかく色々な温かくも気持ちを震わせ、empowerしてくれるとても良い音楽が凄い流れで配置されており、その推移には心を奪われるでしょう。 何より素晴らしいのはこの収録時間の中にDJ自身の人柄の側面をも感じさせる、音楽の上辺だけじゃない多くのもの、本質、DJから感じ取るたくさんの背景や情報、考え方が詰まった作品だと思います。どんな時間に聴くもよし、何度もずっと聴いて音楽やその周りの物事の素晴らしさを感じるMIXです。 是非お聴きください。
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kazuki hashimoto / Dans un wagon-lit 寝台車の中で(cassette/DL)
¥1,650
With a Little recordsによる記念すべきリリース一作目。 京都を拠点に活動するSSW、kazuki_hashimotoがフランスの精神科クリニックでのフィールドワークの傍らにク リニックのピアノや患者から借りたガットギターでスケッチした心象風景のフランス三部作の一作目。アシッドゴ スペルなM1、フランス語と日本語をシームレスに用いて統合失調症との対話について歌われるM2など。ロウファ イ、アシッドフォーキーな歌とギターとピアノによるスケッチ。廃車になった寝台列車を改造した寝室や、クリニ ック脇の畦道などで録音された曲たちのピュアネスは、本作録音中、演奏を聴いていた患者から「歌うことを続け なさい」と言われるほどの折り紙つき! A-1. Sketch at Boissier A-2. ホットピエスの夜に A-3. 夜のスケッチ A-4. Omise de oitenai B-1. Le Boissier B-2. Dommage B-3. Attendez B-4. 夜のスケッチ:Boissier
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Yoonkee Kim , Sunghoon Yoon / INDIVISUAL FISH (cassette)
¥2,860
韓国のスケーター / アーティストYoonkee Kim (ユンキー・キム) とアーティストSunghoon Yoon (ソンフン・ユン) がコラボレーションし制作したカセットテープ『INDIVISUAL FISH』がSATURDAY LABのディストリビューションで入荷です。 フィジカルオンリー(※限定100本・韓国国内流通30本 / 日本国内流通70本)となります。 以下infoより 電子魚は壺の中の水キムチ村の夢を見るか? 韓国気鋭のスケーター / アーティスト、Yoonkee Kim (ユンキー・キム) の水の底でたゆたいながら夢を見ているかのような電子音の調べとSunghoon Yoon (ソンフン・ユン) による幻想的なアートワークがあなたの心に静寂をもたらす! ある日、Yoonkee KimとSunghoon Yoonは一緒に何かを作ってみることになった。 Yoonkee Kimは音楽を担当し、Sunghoon Yoonはアートワークを担当した。 それはカセットテープになり、それの日本でのディストリビューションはSATURDAY LABのMC Birukazeが引き受けることになった。 音楽的にYoonkee Kimは穏やかな楽曲を集めた。 美術的にSunghoon Yoonは来るかもしれない未来を夢見た。 楽しい感想になることを願う。 ■トラックリスト SIDE A: 1. 우주 바라봐 (宇宙を見て) 2. 밤 시간의 다가옴 (夜の近付き) 3. Some Kind of Pulse 4. Mobile Park SIDE B: 1. Miner 2. 바다 속 끽연 (海中の喫煙) 3. 선선한 저녁 시간 (涼しい夕方の時間) 4. 항아리 속의 물김치 마을 (壺の中の水キムチ村) ■クレジット 音楽: Yoonkee Kim アートワーク: Sunghoon Yoon ■Yoonkee Kim (ユンキー・キム) プロフィール 1980年韓国生まれ。幼少の頃よりピアノを習い、音楽に親しむ。十代の頃パンクやグランジ、ヒップホップに出会ったことをきっかけに音楽制作を始める。 2004年、イギリス滞在期に制作された激ゆる宅録ダブ・アルバムの金字塔 “Asian Zombie” が日本のウーツーレコーズよりリリースされ、その才能が世に知らしめられることとなる。 その後活動の拠点を韓国に移し、精力的に作品のリリースを続ける。また、音楽制作と並行してドローイング、ペインティングなどのアート作品も制作し、ソウル市内のギャラリーで数多くの展示を行う。 息を吸って吐くように、日々何かを創作し続けている。 Yoonkee Kim(ユンキー・キム)各種リンク bandcamp:https://yoonkeekim.bandcamp.com/ soundcloud:https://soundcloud.com/yoonkeekim X(Twitter):https://x.com/yoonkeekim Instagram:https://www.instagram.com/y00nkeekim/ ■Sunghoon Yoon (ソンフン・ユン) プロフィール 1990年、韓国生まれ。 メディアアートをはじめ、グラフィックや服など、さまざまなメディアを使って作品を制作し、ソウルを拠点に活動しているビジュアルアーティスト。 2019年を皮切りに個展やグループ展などいくつかの展示を行い、2021年にはアーティスト・ラン・スペースを運営。その後、芸術事業のプロジェクトにディレクターとして参加するなど、現代アートのシーンで多様な活動を続けている。 Sunghoon Yoon (ソンフン・ユン) 各種リンク Instagram:https://www.instagram.com/xdkanro/ Linktree:https://linktr.ee/dkanro
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Yoonkee Kim / Communication(cassette+DL)
¥2,200
韓国のスケーター / アーティストYoonkee Kim(ユンキー・キム)の最新アルバムカセットテープ『Communication』がSATURDAY LABより発売!! めくるめく飛び交う電子音の奔流!TR-707のタイトでサヴェッジなリズムが誘うのんきなインナートリップ!内なる無意識下の自我とのCommunicationが今、始まる!! Yoonkee Kimがアルバム『Asian Zombie』で日本に紹介されてから早20年……最大級の好奇心とユーモアを持って常に進化と探求を続けるYoonkeeから届いた現在地のレポートはこれだ! 近年電子音楽~アンビエントミュージックに傾倒している彼がたどり着いた新境地!アブストラクトな電子音・アナログシンセの奔流とタイトでサヴェッジな鳴りのTR-707実機のリズム、そして時折顔をのぞかせる笛の音!どこを切っても隠し切れないのんきなグッドバイブスがあなたの頬を緩ませる!彼のDNAに深く刻まれているダブマスターの遺伝子によるミックス感覚も冴えわたり、単なる電子音楽に留まらない強度も持ち合わせている。 ユンキーの奏でる音楽に誘われ、無意識下の内なる自我とのCommunicationが今、始まる! side A 1 교체 2 분주한 날 3 Official Store 4 낫어감 5 지콩비 6 층간 소금 side B 1 Warehouse 2 유레 3 Cocholate 4 Jellow 5 Big City Surfing クレジット music, a photo and a painting by Yoonkee Kim designed by MCビル風 Yoonkee Kim(ユンキー・キム)プロフィール 1980年韓国生まれ。幼少の頃よりピアノを習い、音楽に親しむ。十代の頃パンクやグランジ、ヒップホップに出会ったことをきっかけに音楽制作を始める。 2004年、イギリス滞在期に制作された激ゆる宅録ダブ・アルバムの金字塔 “Asian Zombie” が日本のウーツーレコーズよりリリースされ、その才能が世に知らしめられることとなる。 その後活動の拠点を韓国に移し、精力的に作品のリリースを続ける。また、音楽制作と並行してドローイング、ペインティングなどのアート作品も制作し、ソウル市内のギャラリーで数多くの展示を行う。 2024年には既に下記の3本のカセットテープと2冊のZineをリリースしている。 カセットテープ: Some Files From My Computer (Bog Down Tapes) Future Candles (Dragon Hill Cafe) Happy Season (with Yusuke Tanaka via Warrior Dread) Zine: Car (with MCビル風 via SUTURDAY LAB) Alone Together (セルフリリース) 息を吸って吐くように、日々何かを創作し続けている。 Yoonkee Kim(ユンキー・キム)各種リンク bandcamp:https://yoonkeekim.bandcamp.com/ soundcloud:https://soundcloud.com/yoonkeekim X(Twitter):https://x.com/yoonkeekim Instagram:https://www.instagram.com/y00nkeekim/
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12279 / 3 TRACK EP(cassette)
¥1,200
大阪で活動を始めた新しいバンド、12279による音源がカセットにてリリース。BUSHBASHにも入荷です! それぞれの楽器の演奏のかっこよさが際立つ、柔らかなメロディーをしっかりと聴かせてくれるサウンドはずっと聴いていたくなるような良さに満ち溢れています。 日本語詞のボーカルのメロディーや韻の感じ、outroでも聴けるサンプリングセンス、artworkも含めてとても素晴らしい今手に取って聴いて欲しいバンドだと思います。ライブとても見てみたくなりますね。 oopsやpalmなどのメンバーで構成されていて、それぞれのメンバーの音楽背景や素養にも興味を惹かれるバンドってやっぱりかっこいいを体現している内容。 是非お聴きください! 以下オフィシャルのレビューです。 音を聴いているのにじわじわと情景が浮かんできて、脳の中で絵を結び、光や風、匂いまで感じるような気配がある。 季節が進むのを風や光から感じるように、 ささやかな心の動き、ブレ、心の機微に触れるような音楽。 12279の3曲入りEPは、始まったと思ったらすぐに終わってしまう、 まだ導入部分のようで、全貌がわからない。 いつかわかるかもしれないし、ずっとわからないままかもしれない。 text by 二宮佐和子 / SAWAKO NINOMIYA
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FUCKER / ハードコア フレンドシップ フォーエバー(CD)
¥1,650
東京を中心に活動するSSW、FUCKERこと谷ぐち順さんによる7年ぶりのアルバムがless than TVよりリリース。 全く大袈裟ではなくこのアルバムが今このタイミングでリリースされて、聴くことができてとても嬉しく思っています。 FUCKER氏による親しみがありキャッチーなメロディーにのせて歌われる等身大の自分と考え。 絶対に他の人には歌えない"何か"が確実にあって(それは世の中のそれぞれの人もそうであると自分は考えています)、一曲一曲、笑ってしまったり考えさせられたり、感動して泣いてしまいそうになる人間そのものの要素が詰まっています。 誇張なく書きますが大傑作だし色々感じるものが多すぎてゆっくりちょっとずつしか聴けないアルバムです。 FUCKER氏がやってきた色々なバンドや通ってきた音楽の要素も感じるような感じないような…そんな細かい部分も気になる素晴らしい内容です。 そしてアルバムを構成する写真や盤面、レイアウトなどそれら全てが合わさってFUCKER氏のアルバムなんだな、と沢山の人が関わって生きる社会のような、それを形にしていると思う愛おしい作品。全部やばいのであとはご自身で手に取ってください! 以下インフォより 東京・葛飾といえば、寅さん、両さん、そして谷さん… 葛飾・高砂から世界を揺らす男、谷ぐち順こと奥歯なしフォークシンガー・FUCKERが、7年ぶりとなる3rdアルバムを完成させた。コロナ禍を乗り切り、いつの間にやら活動期間30数年となっている音楽レーベル「レスザンTV」の主宰、”絶対、分けない”シェアハウス「モアザンハウス」、ヘルパー派遣事業所「自立生活支援 谷ぐち介助クラブ」の運営など、半世紀以上を生き抜き初老の仲間入りとなってもなお猛進し続ける2025年のFUCKERが、その様々な活動経験をフィードバックさせ、破壊衝動を抱えたパンクな日常を赤裸々に綴り、感謝の気持ちをギターの歪みに変えてシニカルにコミカルにぶちかます。愛息を詳らかに唄う”中学生”、ハードコアナンバーで友を憂うタイトル曲”ハードコア フレンドシップ フォーエバー”、FUCKERのDNAを構築した札幌時代を振り返る”ex.札幌”、介助クラブのリクルートをパンクで高らかに謳う”介助 オブ トゥデイ”、ゲストのわがつまが美しい旋律のピアノとコーラスで彩る”入れ歯と平和”など、家族、友だち、共生社会、入れ歯に想いを寄せた唯一無二のアンセムが満載。ゲストミュージシャンにわがつま、レコーディングエンジニアに馬場友美、マスタリングにはピースミュージック中村宗一郎を迎え、ボブディラン「血の轍」、なぎら健壱「葛飾にバッタを見た」、BLACK FLAG「マイ・ウォー」など語り継がれる名盤の域に達した全11曲至極の一枚が誕生です! <収録曲> 01. FUCKER口上委員会 02. 入れ歯(下)モーゼスタイル 03. 中学生 04. FUCKER友だちいない説 05. ハードコア フレンドシップ フォーエバー 06. ex.札幌 07. デストロイ健常者社会 08. 介助 オブ トゥデイ 09. 入れ歯と平和 10. TKC is the BEST 11. シャバにいて欲しい 唄と演奏:FUCKER ※「入れ歯と平和」ピアノ&コーラス:わがつま エンジニア:馬場友美 レコーディングスタジオ:七針 マスタリング:中村宗一郎 マスタリングスタジオ:ピース・ミュージック カバー写真:箱庭
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FUCKER / きなこ オン ザ ライス(CD)
¥1,500
less than TV主催、谷ぐちさんこと、FUCKERの2018年リリース2nd ALBUM。 以下INFOより Less Than TV主宰、アンダーグラウンドシーンにしつこく存在し続ける座敷オヤジ、奥歯なしフォークシンガー・FUCKERが、待望の2ndアルバムを満を持してLess Than TVよりリリース! 1000%日常より紡ぎ出されたリアル・パンチラインの数々、そして共生への希望を乗せた全11曲! ゲストミュージシャンに鮎子、レコーディングエンジニアに旧友、荒金康祐を迎え、自身のキャリアを総括するオリジナルローファイサウンドを完成させている。映画『MOTHER FUCKER』のスピンオフとも言える生活感全開の問題作!!ここに誕生!!! 【FUCKER profile】 20数年に渡り、日本のアンダーグラウンド・シーンを切り拓き続けてきているレーベル、Less Than TV。そのレーベル・オーナーとして、数々の素晴らしいバンドたちを送り出してきただけではなく、自らもU.G MANやGOD’S GUTS、we are the world、younGSounds、idea of a joke等のバンドで活躍してきた男、谷ぐち順。フォーク・シンガー"FUCKER"となって数年、自らの私生活をさらけ出しながら、日々の喜怒哀楽を時にファニーに、時にシリアスに、そしてハードコア・パンクスとしてのラディカルさと、ポリティカルなメッセージを込めて歌う姿は、唯一無二以外の何者でも無い。 現在はDEATHROのサポートメンバーやLimited Express (has gone?)でも活動。
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FUCKER / BOOTLEG FUCKER - Live at kochi chaotic noise (CD)
¥1,000
FUCKERことMr.Less Than TVである谷ぐち順氏が2019年12月に高知CHAOTIC NOISEで行ったライブを、SEからアンコールまですべて収めた作品です。15曲入りで谷さんのライブの素晴らしさがまるまる楽しめる内容です。FUCKERとCHAOTIC NOISEのご厚意でとりあつかわさせて頂いております。
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Serotonin Mist / Okinawa Tour EP(CDR)
¥700
東京を中心に活動するastheniaやthe cops are inside usのメンバーらによって結成されたバンド、Serotonin Mistの沖縄ツアーの際に製作したEP"Okinawa Tour EP"が入荷です。 生命と情熱を燃やす様なその音楽とライブが素晴らしいバンドで、今作は"The Pack" demoの音源に、未発表新曲を加えた内容。 EARLY GRACE / OMEGAMAN / equation of state / EBULLITION のバンドなどを思わせるemotiveな要素を爆発させた激烈さ、そしてメタリックではない塊感(極初期のNEW SCHOOLにある衝動性を伴うもの)が同居し、そこだけにとどまらずpiebaldやtrue northなどのバンドからDISCHORDなども思わせる心が震えるhardcoreです。 伝えたい事を形にしたらこういう音楽になった、という様な…。全体を通してどの部分も非常にキャッチーで耳に残る要素も素晴らしい。 是非お聴きの上、ライブを見てほしいです。 ※ジャケットの色はランダムでお送りします Okinawa Tour EP (CD-R) 1. 118 2. 展望台 (Visions) 3. 共同体 (Community) 4. 支柱 (Pillar)
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HIMO / HARDCORE VIBRATION(CD)
¥2,200
東京で活動するHARDCORE BAND、HIMOの6年ぶりの新作アルバムがリリース。入荷です! HIMOはメンバーの蓄積された沢山の音楽感から創り上げられた彫刻の様な音楽をプレイしていて、そしてそれは生活/生きるという事を強く感じさせるHARDCOREである、と思う。彼等がプレイする音楽を分析するのも感情を剥き出しにして感じらのもどちらも尊い行為だと感じる。素晴らしいバンドと音楽。お聴きください。 レコーディングからミックス、マスタリング、アートワークまで全てメンバーの手によるゴリゴリの自主制作盤です。全18曲17分のバイブレーションを最短でお届けします。この音楽は日常に蠢くエネルギーそのものです。泣いて叫んで爆笑してライブハウスで乾杯しましょう。 「HARDCORE VIBRATION」北新宿ハードコアHIMO よろしく [PROFILE] 2014年「Could you be loved」リリース 2018年「I LOVE YOU」リリース 2019年「PROTECT US」リリース等。自主イベント「KITASHINJUKU HARDCORE」不定期にて開催。 ソングリスト 1.追う追われる 2.道のりの石 3.仮定の話 4.a week 5.無味無臭 6.100年の言葉 7.Boys Running Around The Station 8.近寄らないでくれ 9.許す 10.遠く近く 11.生きる霞む顔 12.Too Late 13.Stay Off Chaos 14.寄り添う人たち 15.視点を定めて 16.インプット 17.奇跡的で素敵です 18.メリークリスマス