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DEATH METAL AGAINST RACISM (Tote Bag)
¥1,000
OBLITERATION RECORDSによるDEATH METAL AGAINST RACISM のメッセージがプリントされたTote Bag 12inchレコードも入るサイズです 売上は能登へのdonationとなります
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IDORA / キエルコトノナイソンザイ DISCOGRAPHY 1987-2014(2CD)
¥2,500
ハードコアパンクバンド"IDORA"のdiscography 2CDが入荷です。 2枚のCDに収められた楽曲は頭から最後まで他のどのバンドとも似ていない独自のハードコアを開拓している彼等の素晴らしい魅力が詰まっています。 野獣性と気迫、価値や意味を考えさせられるボーカル、うねるような感覚に鋭く切り込むような演奏、音作りの独自さも素晴らしく、燦然と輝き、多くの人に聴き続けられ影響を残していく音源だと思います。是非聴いてバンド始めましょう。 以下INFOより 1980年代後半から現在に至るまで活動を続けるハードコアバンド、IDORAのディスコグラフィーCDが遂にリリース!! 1987年リリース「SMASHING ODDSNESS!!」から2014年リリースのSTUPID BABIES GO MADとのスプリット7inchレコードまで、単独CDアルバムを除いたほぼ全ての音源をCD2枚組全42曲収録。 アートワーク:072 ロゴデザイン:CROW ブックレットコメント:TAYLOW(the原爆オナニーズ)、トンビ(HUMPTY DUMPTY)、UG KAWANAMI、 鍵村岳志(VORACIOUS SOUL)、タムカイタカオ(VORACIOUS SOUL) マスタリング:中村宗一郎(PEACE MUSIC) Disc 1 1.DOUBLE BIND 2.ABSENT TIME * 3.Fall Down * 4.Empty * 5.Communication break down * 6.Give Force * 7.Double Bind * 8.Give Force II * 9.Empty II * 10.Into the Feast * 11.Disport Illusion * 12.Fall Down II * 13.Last Sentence * 14.Not Communization * 15.Disport Illusion * 16.Into the feast * 17.Another Face * 18.Self Defence * 19.Not Communization * 20.Helter Skelter Disc 2 * 1.Sight less for eyes * 2.No More Life * 3.One A Hold * 4.Self Defence * 5.Into the feast * 6.Last Sentence * 7.Cross Road * 8.Absent Time * 9.Invention of Fool * 10.Not Communization * 11.Disport Illusion * 12.London Calling * 13.FullPoint * 14.Twisted of state * 15.conclusion of life * 16.Not Communization(Live) * 17.Last Sentencec(Live) * 18.FAREWELL MESSSAGE * 19.ココカラ * 20.確かなもの * 21.LOW RIDER * 22.Reverse(未発表Ver)
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Messy T / Alcoholic Fame(MIX CDR)
¥1,100
東京で活動するMessy T(ex.Buffera/BUSHBASHのサウンドマンも担当)氏によるREGGAE SHOP NATよりリリースされたMIX作品が入荷です。 音楽を追求し続ける彼独自のチョイスが本当に素晴らしくMIX作品そのものの良さや価値を再認識させ、MIXって面白くてこんな凄い媒体ってあるんだなと強く思わせる内容。 lovers/dancehall REGGAEを軸に、とにかく色々な温かくも気持ちを震わせ、empowerしてくれるとても良い音楽が凄い流れで配置されており、その推移には心を奪われるでしょう。 何より素晴らしいのはこの収録時間の中にDJ自身の人柄の側面をも感じさせる、音楽の上辺だけじゃない多くのもの、本質、DJから感じ取るたくさんの背景や情報、考え方が詰まった作品だと思います。どんな時間に聴くもよし、何度もずっと聴いて音楽やその周りの物事の素晴らしさを感じるMIXです。 是非お聴きください。
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FECUNDATION / Moribund (CD)
¥1,980
韓国を中心にアジア圏各地で活動するテクニカル・ブルータルデスメタルバンド"FECUNDATION"の2024年OBLITERATION RECORDSからリリースされた11曲入りアルバムが入荷です。 猛烈すぎるテクニカルな演奏がその凶悪な音楽を伝える為に如何なく発揮された正に野獣的であり鋭すぎる最高の内容になっております。 凄まじいライブを見てこちらの音源を扱わせて頂きましたがデスメタルやそう言った音楽に触れたことのない方にも伝わるかっこよさを是非フィジカルでどうぞ。 以下infoと試聴も是非して頂きどうぞ アジア圏の中でも屈指のレベルで欧米の強豪ミュジーシャンにも全くひけを取らないスーパーギターリスト、Jong-haが結成した韓国産テクニカル・ブルータルデスメタル。新ドラマーに死んだ細胞の塊 / STRANGULATIONでも活動するテンマが加入しての初レコーディング音源となるセカンドフルアルバム。 レコーディング自体は数年前に終えていたにも関わらずコロナ禍に突入しリリース時期を失っていたがようやく世界に解き放たれる至極のブルータル・デスメタル地獄絵巻!! DISGORGE (US)、NECROPHAGIST、SUFFOCATION、DECREPIT BIRTH、DEEDS OF FLESH、DATURAなどが好きなテクニカル・ブルータルデスメタルファンに!! 2024年11曲収録、日本のObliteration Recordsから発売。 試聴 https://youtu.be/M_Dc3gwEzm8?feature=shared
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DEATHRO / ガラパゴス -GALAPAGOS(CD)
¥2,200
神奈川県愛甲郡愛川町を拠点に国内外にBEATROCK SENSATIONを局地的に巻き起こすVOCALIST/SSW=DEATHRO5枚目のアルバム「ガラパゴス」が完成。 全編に渡り本人がHARD OFF巡りの果てに入手した1994年製FOSTEXカセットMTRと当時品のAXIA,マクセル,SONYハイポジションカセットテープを用いてセルフ録音&MIX~中村宗一郎氏がピースミュージックにて取り込み&デジタルマスタリングを行い完成した本作品はライブで屋台を支える川又まこと(DRUMS)YUKARI(BASS)IxTxOxP&小野寺陽多(GUITAR)の性急かつ熱い演奏にのせた反逆、抵抗、県央、恋愛、月光、銀河系、太陽系、孤独、連帯、パレスチナ解放、植民地支配への怒り etc...が吟われた10曲が収録されている。 またアルバムジャケット&アートワークもスキャンするまで一切PCを使わず、写真家・小野由希子さんが撮影したフィルム写真を現像した銀塩プリントと本人がSHARPワープロ書院を駆使してデザイン。 <TRACK LIST> 1.ガラパゴス 2.圏央厚木IC 3.HIGHVVAY (type-2) 4.MOONLIGHT LOVE EMOTION 5.ときめき (type-2) 6.LOVESTREAM 7.NO MORE BLOOD 8.NO HYPER (type-2) 9.WRONGWAY (type-2) 10.すべては孤独から産まれた
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Discavil / STOP GENOCIDE EP(CD-R)
¥500
東京を中心に活動するband"Discavil"による4曲入りフィジカル作品がPATCH JKTでリリース。 TYRANT/ENSLAVE/NoLAのメンバーで結成されたD-BEAT HARDCOREはダークで衝動性に満ちたCRUST/JAPANESE HARDCOREからの影響が強く感じながらもメンバーそれぞれが聴く多くの音楽の要素を反映した他にはないサウンドとなっています。VIOLENCEな反復する音楽感(schranzやgabba)の要素も感じさせながら深く沈み込むようなLIVEも必見です。そして楽曲にこめられたメッセージも是非受け取って今この時間も起きているGenocideや戦争、悲劇から目を晒さないで自分のできる事をしていくことの大事さも考えて頂けたらと思います。 今作はタイトル曲であるStop Genocideのテイク違いにスクリューmix、BAD TRIPが収録ですがスクリューmixのBRUTALさ、引き摺るような演奏、グロウルが地獄そのものでもの凄いので絶対聴いてほしい 1.STOP GENOCIDE 2.STOP GENOCIDE(studio mix 2025) 3.BAD TRIP(studio mix 2025) 4.STOP GENOCIDE(33rpm screwed mix)
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PAYBACK BOYS , MONAD / DA KANTO(CD)
¥1,000
PAYBACK BOYS & MONAD split CD. 自分とBUSHBASHにとってspecialな永遠のclassicです。 infoより Payback boysが結成以来、毎年ライブを行っている宇都宮のmonadとのスプリットCD。全4曲収録。 ストレートだが、トリプルギターだったりと、変にひねくれたHARDCOREを作り出すPAYBACK BOYS。世界に誇る東京DEATH METAL〝DISCONFORMITY〟のSHO-GUNをゲストガテラルボーカルに迎え、OK(LOW VISION)、OS3(DREAD EYE)がコーラスに参加。メタリックハードコア+スラッジの末期症状のようなBREATHE。C.I.A ZOOのRAPをfeat.し、ELMOからはマークンが絶叫で参加した、暖急をつけた足踏み系HARDCOREなCAN'T BE STOPPEDの2曲を収録。 一方の宇都宮の変改CHAOS(not CHAOTIC)HARDCOREのMONADは今までの曲から一気に路線を変えたストレートな中に分かりにくい一癖も二癖も練りこまれたUS+UKなメタリックハードコアで一気に飛ばしてきます。ヴォーカルも日本語詩でJAPコアにも通じるような強烈な二曲を収録。お互いの思惑が空周りしまくって、結果としてなんだかすごいことになってしまったスプリット。
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ERA / UNDER THE SUN(CD)
¥2,640
※特典としてステッカーが付きます 東京のラッパー、ERA氏による2025年の新作6枚目となる11曲入りアルバムがリリース。入荷です。 ERA氏がラップする言葉に救われたり日常の細かなワンシーンに輝きを感じたりそこから希望を感じている人は多く居ると思いますが、今作はより等身大の一人の人の言葉として凄く染み入る内容。2025年の東京の音楽として感じるこの煌めきと明るさという事柄(色々なものが土台にあってこそ滲み出るもの)が素晴らしい。 アートワークはATER氏によるもので音楽と一緒になった一つの作品を是非手に取って味わってもらえたらと思います。 ERAの2年ぶりとなる6枚目となるアルバム。PAIN、希望、日常をテーマとした全11曲入りのアルバム。エモーショナルなリリックにERA独特のFLOWが乗る。今回はBAYAREA寄りの楽曲が多数収録されている。ERA特有のキャッチーさに華をそえているビートとERA独特のFLOWとの関係性となっていて楽しめる内容となっている。フューチャリングには仙人掌、CENJU、anndy toy storeとベテランや盟友、フレッシュな若手を起用している。アルバムの後半では苦しんでいる人達にたいしてのメッセージがある曲を収録するなど今ままでより幅が広がったERA節を展開している。是非色んな人に聞いて頂きたい。 PROFILE : D.U.O TOKYOをリプレゼントするFRESHでORIGINALなTOKYO出身のMC。2011年にファーストアルバム「3 WORDS MY WORLD」をリリース。変わらずに変化していく街のHIP HOPでTOKYOからオリジナルカラーに世界を染めていく。アルバム「JEWELS」をリリース後、自らのレーベルHOW LOWを設立。「LIFE IS MOVIE」(2015)、「Culture Influences」(2018)の2枚のアルバムと EP 「Ground Music」(2020)シングル「Daily Tales」(2021)及び「Reachung」(2022) をリリース。リリースしたどのタイトルもクラッシックとして、生活の中で作用し合いながら輝き続けている。SEMINISHUKEIの作品はもちろん、BCDMG、BIM、Campanella、tofubeats、PUNPEE、仙人掌らとも楽曲をリリースしており、ERAの描く地平線は素晴らしく湾曲していてまっすぐにのびていく。エモーショナルなリリックは何かを掴むきっかけをいつだって感じさせてくれる。 1 Favorite Food pro.4thathr33 2 Summertime In The Hood feat. 仙人掌 prod.Cedar Law$ & kosy 3 Rooftop pro.Major Threat 4 In The Dream feat. anddy toy store pro. DJ HIGHSCHOOL 5 Name ERA pro.Vis The Kid 6 Swaying In The Wind feat.CENJU pro. K.E.M 7 Get Serious pro. DJ SCRATCH NICE 8 ケセラセラ pro. SIRCORE 9 My Life pro.TEMPO TUNES COLLECTION 10 明日 pro. boi yanel 11 Turn The Page pro. MASS-HOLE Mixed by I-DeA at FLS 6th Lab Masters by HIroshi Shiota at SALT FIELD MASTERING
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ERA / Reaching(CD)
¥2,000
ERA、5枚目のアルバムとなる「Reaching」が完成。 2022年自身の到達点をリリックに収めた渾身の1枚。相性抜群のDJ Fresh、盟友DJ HIGHSCHOOL、Bushmindを始め、豪華プロデューサー陣を迎えた全9曲、待望のリリース!! ビートのプロデューサー陣は抜群の相性を見せるDJ Fresh、盟友DJ HIGHSCHOOL、Bushmindの馴染みの面子からSkvllkid、SULLEN、Tatwoineといった新しい顔触れ、DJ Scratch Nice、ENDRUN、Vis The Kidなど豪華なプロデューサー陣が並ぶ。 2022年、到達した地点。 D.U.O TOKYOをリプレゼントするFRESHでORIGINALなTOKYO出身のMCであるERA、2011年にファーストアルバム「3 WORDS MY WORLD」をリリース。変わらずに変化していく街のHIPHOPでTOKYOから世界をオリジナルカラーに染めていく。 アルバム「JEWELS」をリリース後、自身のレーベル『HOW LOW』を設立し、アルバム「LIFE IS MOVIE」(2015)、「Culture Influences」(2018)、 EP「Ground Music」(2020)、シングル「Daily Tales」(2021)をリリース。どのタイトルもクラッシックとして、生活の中で作用し合いながら常に輝き続けている。SEMINISHUKEIの作品はもちろん、BCDMG、BIM、Campanella、tofubeats、PUNPEE、仙人掌らとも楽曲をリリースしており、ERAの描く地平線は素晴らしく湾曲していてまっすぐにのびていく。エモーショナルなリリックは何かを掴むきっかけをいつだって感じさせてくれる。 前作「Daily Tales」より一年。ERAが5thアルバムとなる「Reaching 」を完成させた。到達と名付けられたこのアルバムがみせる景色とは。featuring無しで挑む全9曲。これはあなたの人生を彩るサウンドトラックとなるだろう。是非ERAという人間の声に向き合ってほしい。大切な何かが見つかるかも。 TRACK LIST : 1.Life Is Prod.DJ Fresh 2.Float Prod. SKVLLKYD 3.Like This Prod.Tatwoine 4.Cream Prod.Bushmind 5.Chase Prod.DJ SCRATCH NICE 6.夕陽 Prod.Vis The Kid 7.Going Up Prod. DJ HIGHSCHOOL 8.Little Love Prod. SULLEN 9.Go On Prod. ENDRUN
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Various Artists / Modern Cave(LP)
¥2,800
Free Babyronia氏主催レーベル"AUN Mute"から初のコンピレーションアルバム『Modern Cave』がリリース。 LP盤が入荷です。 レーベルのコメントを読んで頂き是非聴いてほしい素晴らしい内容。 infoより AUN Mute初のコンピレーションアルバムは、洞窟をテーマにした、ドローン、アンビエントハウス、ノイズハーモニクス・コレクション。 遠い過去と現在を紡ぐシノプシス。 アンビエントの境界線で、異才のアーティスト達が縦横無尽に音を奏でる。 アートワークは、画家 / タトゥーアーティストのARIKA。 マスタリングとカッティングは、ドイツの名門「DUBPLATES & MASTERING」の技師、KASSIAN TROYER。 レーベルコメント 「壁画が描かれた古代の洞窟には、音楽が溢れていた」 そんな言葉を何かの拍子にふと思い出した。 遥か古代に描かれた洞窟壁画は、洞窟の中でも音響効果の高い場所でまとまって発見されることがあったという。 ただのこじつけなんじゃないかと思いたくもなったが、現存する世界最古の楽器も洞窟で見つかっている。 人間のDNAに深くインプットされた自然界との関係と音の蓄積。 想像する。 外では、何億年と変わらないであろう草木の動く音や、生物の鳴き声、どこかで流れる水の音や、風の吹く音が聞こえ、洞窟の奥へと向かうにつれ、静かになり、底知れぬ暗闇と響きが増していく。 生活の音や人間の声、歌、楽器の音が、豊潤な倍音を含みながら反響する。 内外の境界が曖昧な空間で共鳴する音の重なりは、ミステリアスで、心地の良い音楽だったのだろうと勝手に想像する。 窓から射す光が部屋を温め、香に火をつけて、ソファーにもたれ掛かり音楽を聴く。 目を閉じ聴き入ったり、本を読んでみたり、誰かと共に過ごしたり。 何でもない時間、全てがある時間。 現代の洞窟がここだとしたら、そこに流れる音楽はどういったものだろうか。 そこにはどんな絵が描かれているだろう。 レーベルを営む者として、このアイデアの断片を何かの形に出来ないだろうかと考えた。 そして、この身勝手な問いへの答えを、信頼できるアーティスト達に委ねてみたいと思った。 これがその一つの答え…。 トラックリスト: Side A Pale Veil Siu Siu - Visions genseiichi - sanctuary #86 Blahmuzik - 反響する洞窟 ind_fris - City of Microorganisms GC - In the Forest of Nekro Waltz Side B Moan - Unforeseeable Kazumichi Komatsu - 1992 Trophy SOSOS CLUB - Scratch Parashooter 螢 - 誰も知らない Takashi Hattori - Dolly 試聴 https://on.soundcloud.com/F5DnNLorc7aYiLC29
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吉田達也 x 武田理沙 / ANTHOZOA(cassette+DL)
¥1,500
世界中で活躍するドラマー、吉田達也 氏と独創的で異常な演奏を聴かせるpiano/synth奏者、武田理沙 氏による共作作品が郡山のstudio tissue boxも運営する荒川淳 氏のレーベルASCよりカセットフォーマットでリリース! 狂った歯車を倍速で回転させる様な異常でありながら爽快な2人の演奏は目まぐるしく展開していきながらもとてもキャッチーで説明しづらい凄さです。 音の具合もカセットと相まって素晴らしい内容になっております infoより ギャラクシーアヴァンギャルドのトップといっても過言ではない二人がタッグを組んでしまった事は、今世紀最大の衝撃であり、惑星各地で大騒ぎになっているに違いない事でしょう! クラシカルでジャジーな音たちがとんでもない速さでプログレッシブに交錯してさらにポップに放出されるサウンドは、現代から近代、近未来へ続くスペシャリティな音楽、ドキワクがとまりません。 そんな二人の東北ツアー2022年、福島県は郡山のstudio tissue★boxで行われてライブの記録です。 即興や音楽の可能性、まだまだ面白い事は沢山あるんだ!と思わせてくれるサウンド、是非体感して下さい! [SIDE A] 1.Ceriantharia 2.Actiniaria 3.Scleractinia 4.Corallimorpharia 5.Antipatharia [SIDE B] 6.Zoanthidea 7.Alcyonacea 8.Pennarulacea 9.Helioporacea 10.Anthozoa 吉田達也 ds,vo,syn 武田理沙 pf,syn,bassdrum [REC・MIX・MASTERING] 吉田達也 [ジャケットワーク] 武田理沙 [録音] 2022年6月30日at studio tissue★box
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J.COLUMBUS / ASPIRATION (SINGLE CD)
¥1,100
J.COLUMBUS氏による新作ASPIRATIONがSINGLE CDのフォーマットでリリース、入荷です。 rapperのリリックには普通に使われる言葉より多くの要素がある それは音楽的な要素も含むけど思案を巡らせたり、考えるきっかけになる 今作のj.columbus氏、そしてRENA氏のリリックについてはこれはどういう意味や意図だろうと考えさせられながらもその音楽的な充実に一聴して身体を動かされる。 トラックは稀代の音楽家のFREE BABYRONIA、そしてHANKYOVAIN、とても凄い音楽だから自分で聴いて考えてほしい。 今作には歌詞が全て掲載され、少し前にリリースされたdopey氏との作品ITSELFのリリックも掲載。そして素晴らしく愛らしいステッカーも封入。 静かにざわめきあう電子音の揺らめきの中、FREE BABYLONIAの波の上。回る地上。J.COLUMBUS、RENAが描き出す情景が近いところで切り替わり交差していく。それは言葉(例えば「自由」)をそれぞれの中で定義し続けているようだ。思考として見えた景色の連続と断続は音と共に谷となり山となり地形を生み出していく。2024年のILLBIENT。 RECORDINGはDOPEYが担当。MIXING, MASTERINGを得能直也が手がけている。 アートワークに使用している写真はYUKIKO ONOがJ.COLUMBUSとDEATHROとの2 MAN LIVEの2024年の追加公演で撮影したもの。 J.COLUMBUS ASPIRATION SINGLE CD 1.FREE feat. RENA prod. FREE BABYRONIA 2. ZERO GRAVITY PAReDE prod. HANKYOVAIN ALL MIXED & MASTERED by NAOYA TOKUNOU
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J.COLUMBUS x DOPEY / 2SONGS PROMO (CD)
¥1,100
RAPPER"J.COLUMBUS"氏による紡がれた言葉とPRODUCER"DOPEY"氏によるTRACKによって構築された楽曲"ITSELF"にinstrumentalを加えた2曲入りのPROMO CDがリリース。 J.COLUMBUS氏の選ぶ言葉は丁寧に多角的な面からの意味が込められた要素を感じる事ができて、それは本当に唯一無二だと思っている。だけど今作はその従来からある多角的な面から見た/感じられる意味、想像を刺激し場面を想起させる言葉に緊張感や辛辣さ、そして悲しさや虚しさ、それらを内包した感情の昂ぶりが感じられて私個人的には涙が出そうになる。DOPEY氏の美しく、空間的な広がりがありながら圧倒的/壮大なTRACKと合わさって進んでいく楽曲、特に後半部分は本当に凄まじく何度聴いても鳥肌がたつ。配信のないフィジカル作品でずっと生き続け聴かれていく素晴らしい音楽なので是非手に取ってみてください。盤面のデザインも良いです。 infoも是非お読みください! 以下infoより WDsoundsとして、J.COLUMBUSとして共に作品を作って来たプロデューサーのDOPEY。スタジオで聴かせてもらいずっと頭で鳴り響く音楽。一時期ライヴのINTROとして使用するほどに執心していたTRACK。日々の思いをしたためたテキストとJ.COLUMBUSはそこに詩の生まれる瞬間をみる。スタジオで録音してみようと思うと伝え、2回目で録音は完成した。次に会った時にMIXとMASTERをしたCD-Rを唐突に渡される。新宿のビルを横目で見ると自分は深海の中にいるように思う。呼吸をするために言葉を書き記し音楽を作る。 この楽曲はPROMO CD。配信は無いです。ここでだけ聴けるものをFRESH PACKしました。
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DA PENCH MOBB / fucked up times vol.5(PAPER+MIX CD-R)
¥1,200
COTTON DOPEの別名義でもあるDA PENCH MOBB氏による今作は見開きのPAPERと MIX CD-Rがセットになった、fucked up times vol.5。DA PENCH MOBBとしては10年ぶりのMIXとなるそうですが、これが本当に素晴らしいです。彩り、というか生活の隅々に焦点があてられていてそれを踏まえた上でのひとつ一つの時間の気持ち、の様な。 言葉ではかなり説明しづらいのですが2023年末にして本年ベストに食い込む耀き内容です。全曲キラー。それでPAPERの文章もまた素晴らしく、読みながら聴いてるとあっというまでまたリピートです。ちなみにBUSHBASHではラウンジのスピーカーの向きを外向きにして窓を開放し夕方の時間にかけさせて頂いている時もあります。溢れてくる音がまたとても良い。こういう作品こそフィジカルでほしい作品ですよね。 リリースの経緯はこちらをお読みください FUCKED UP TIMESはVOL.1がATER、VOL.2がVIN、VOL.3が多分ATER&VINで、VOL.4はSTACKS BOOKSTORE & THE SLOP SHOPに収録、VOL.4を機に様々なところに紛れて発行しようと思っております。今回はDA PENCH MOBB名義での久しぶりのMIX CD-Rとして、MIXは誰かにとっての日記のように感じられることもあるなんて話したことはあるけど、これもDA PENCH MOBBの秋から冬の日記となっているのでした。COTTON DOPEのCDでDJをする時の名義がDA PENCH MOBBと定義づけられてるのですが、HARD COREの7インチだけで構成したMIX CD-Rを極初期にリリースしてることに気づいたのはこの文章を書いている時でした。レコードで持ってるものもBANDCAMPで買い直したりしたんですけど、まあ、それも厳密に言えばCDではないですね。
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DA PENCH MOBB / ruler city(MIX CD-R)
¥1,000
DA PENCH MOBB aka j.COLUMBUSによるHARDCORE MIX 作品 "ruler city"が入荷です! こちらは過去にDA PENCH MOBBが制作したものでJKTが新たに作られたものとなります。 文章にもありますが研究という言葉がしっくりくる絡み合った謎を解き明かす様でありより深くハマっていくHARDCOREが繰り広げられる内容。HARDCOREだけでなく音楽的な側面から見た面白さ、その在り方についても考えさせられるというかめちゃくちゃ最高な一枚です。30枚しかないので是非お早めに。 WDsoundpより 2014年、NORTH TOKYO MOSHVILLEと勝手に名付けた交差点のマンションの5F。DA PENCH MOBBは何かを研究していた模様。それは機会があれば出されていたようで、今も突然そのときの記憶がフラッシュバックするようにデータが見つかる。これはTOOSMELLの為に特典としてなのかなんなのか分からないが作られた模様。NINEBARから始まるがそこからはNYのHARD COREにズブズブと入っていくというMIX。LUDICHRIST、RED EYED DEVIL、BULLDOZE、ONE4ONE、SKARHEAD、EDGEWISE、G.F.Y.、IRATE等の楽曲を収録していて、ライヴに行ったかのような気分にでもなっていたのだろうか。今改めて聴いて良かったのでJKTを新しくして30枚だけ作りました。
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IT'S ALL BAD(SEKI ALLG&TEE-$HORT) / FROM THE SOUNDTRACK「PERFECT BLUE SKY」(MIX CD)
¥1,500
SHOHEI OHTANIの活躍はまるで夏の風。LAの空を飛び、人々の心を掴む。 Little TokyoのMIYAKO HOTELには巨大なSHOHEI MURALが描かれており、彼の人気っぷりはもはやCARNEY'SのHotdogをも凌駕する勢いだ。 さて、いま私の手元にある「PERFECT BLUE SKY」というMIX CD。 TEE-$HORTとSEKIALLGからなるIT'S ALL BADという名のDJユニットが手がけているのだが、 「This is dank!」としか言いようがない素晴らしい内容となっている。何回リピートしたか、もはや覚えていない。 このMIXCDはLAが舞台のGANGSTAムービーのサウンドトラックのような雰囲気を醸し出しており (実際にFROM THE SOUNDTRACKとジャケにも書いてある)、4部構成で展開される。 1部は「始まり~CALIの日常」。 Nipsey"I do This"で幕を開ける。 昼間の陽光が街を照らしカリフォルニアの日常が描かれる。 次に続く2部は「BBQ・BLOCK PARTY~争いの火種」。 夕方になると街は活気づき、ブロックパーティーやバーベキューが開かれる。しかし同時に争いの火種も灯る。 そして3部、「抗争」。 夜、街は別の顔を見せる。ギャング達の抗争が激しくなり、闇に包まれた街角で命が奪われる。 最後の4部は、「成功と挫折」 争いも落ち着きを見せ、一度は成功を掴みハッピーエンドかと思いきや、 悲劇の凶弾に倒れ哀愁漂う結末を迎える。 Nipsey"Double Up"で締め括る。 この映画の主演は言わずもがなNipsey Hussleだろう。 さながらLAの夏の1日とシンクロしているかのように、 はたまたストリートを走り抜ける極上のSummer Breezeのように、 ストーリーを音に乗せて心地よく語りかけてくる。 あの娘の声が聞きたくなり、一度は電話を手に取ったが、 何となく掛けるのをやめ、直接会いに行くことにした。 風に背中を押されたんだ、とでも言っておこうか。 DAILY LIFE, SOURCE OF STRIFE, GANGLAND WAR, TRAGIC BULLET and PERFECT BLUE SKY...。 ーTIRON "WRONG JAW" SCHWARTZ
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高橋悠治、藤枝守 /「電脳カフェ」のための音楽 (LP)
¥3,630
現代音楽とサイバーオカルトが野合したともいえる日本の電子音楽裏歴史、『「電脳カフェ」のための音楽』(1991年)再降臨!開催時の怪しい雰囲気の再現を表象的に試みる特殊仕様でお届けします。 =LPの仕様= + 当時の案内フライヤー図版を再現 + 電子機器用IC基板(本物)とオリジナル・カセットインデックスの複製をジャケットに貼り付け + 独D&Mでのマスタリング/45回転カッティング + インサート封入/解説・川崎弘二/日本語・英語掲載 + ADテープ変換:SUGAI KEN 本作は1991年9月にアールヴィヴァン(西武)運営のスペースで高橋悠治が企画したイベント「池袋電脳カフェ」のために制作された幻のカセットの復刻である(*1)。これは高橋悠治と藤枝守のマック(*2)を用いたコンピューターシステムの共演で、柴田南雄宅で櫻井卓の手により録音。高橋がマックでコントロールしたサンプリング音源と藤枝がMAXで操作した音響システムおよびFM音源(*3)が交錯するほぼ意味不明の音塊が収録された。 当時のパンフレットに高橋が寄せた言葉「日常のゆらめく時間のなかに暗い電脳空間の半透明な座標軸が陽炎のように見え隠れする」は、彼がサイバーオカルト的なものに憑かれていた可能性を示し、また、当時の取材で「来なかった人も重要。(中略)何かが起こっていたらしい、と後で知る。そのイメージから全然別のものが出てくる可能性がある」と語ったのは予言だったか!? 理性が基根をなす現代音楽と怪しい電脳オカルト的世界が交錯したのはごく短い期間であり、本作は残してはいけなかったかもしれないものを記録した裏歴史資料である。解説は日本の電子音楽の泰斗、川崎弘二。 =注釈= *1:オリジナル題名は『Computer Café Music』。 *2:植物学者の銅金裕司によると当時のマックは「オカルト的な感じ」が漂い、価格は「軽トラ2台分」だったという (『エコロジカル・プラントロン』解説より)。 *3:後に『プラントロン』インスタレーションでも使用されるシステム。 西武が情報発信企業としての黄金期だった80s-90s初頭、西武美術館と付属のショップ《アールヴィヴァン》は、現代美術と実験音楽の交差点だった。見たこともないディスクが並び、高橋悠治は水牛楽団を、藤枝守はアメリカ純正調楽派のミニコミ『1/1』を、そしてサウンドアート黎明期の作家たちは変な音のカセットを販売していた。エム・レコードが放つ『「電脳カフェ」のための音楽』はそんなオカルト的空間で行われたオカルト的な音楽。メロディどころか始まりも終わりもない抽象的な電子音は、今ならググれば簡単に調べられる。しかし多少敏感な人たちですらそういう拠り所がない当時は、より興味深く、かつウサン臭い眼差しで接していたはずである。その「見てはならぬものを見た」トラウマが、30年経って新しい何かを生み出しているとすれば、仕掛け人たちにとっては望外の喜びだろう。 (井部治/OMEGA POINT) TRACKS: 01. Morning [4:44] 02. Afternoon [9:38] 03. Evening [9:34] 04. Night (Remix) [4:40]
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DxIxE / d.i.e.r.r.e.a.(CD)
¥1,320
2022年5月にライブを再開したURAYASU INTENSE GRIND TRUTH 、DxIxEの2009年に少数のみリリースしたデモ音源+ボーナストラックを収めたCDがBloodbath Records / 死体カセットから共同リリース! 8月のDEATH FESTよりボーカルのマッドさんも正式復帰して猛烈極まりないライブが再開しておりますので聴いて是非現場へ足を運んでください! infoより DONMAI IS BACK!!22年5月に12年ぶりのライヴを敢行した浦安のグラインドコアバンド・DxIxE!彼らが活動停止直前の09年 四国ツアーの際にリリースした超希少デモ作品がボーナストラックを加え再発!Bloodbath Records / 死体カセットの共同リリース、ゲートフォールド仕様 限定444枚!ステッカー&メンバー年表付き! 日本を代表するノイズグラインド・肉奴隷とVHS作品を含む4度のスプリットリリース、HG factからの単独カセットやBlurred Recordsからの7インチなど、90~00年代にかけて日本のグラインドシーンを牽引してきた浦安のベースレスグラインドコアバンド・DxIxEが12年ぶりに活動を再開!22年5月5日、復活の場となった小岩 BushbashにはDxIxEのライヴを長年切望していた大勢のグラインドマニアクスが詰め寄せ、多幸感溢れる祝祭さながらの大盛況で幕を閉じた。活動再開に当たりGtのTAK weight exilevator氏がVoも担当、GOOD DREAM / quAng duc Asylum等にも在籍するYOSH g.k. spider氏のY-Beatの爆裂っつぷりは今も健在!Voを務めていたMAD the ready torment氏はパートをSBに転向し、DxIxEはこの新体制で今後も活動を続けるという。 今回の活動再開を受け、DxIxEの盟友・Congenital Haemorrhoidsが主宰するBloodbath Recordsの声掛けに当時DxIxEのおっかけをしていた死体カセットが呼応、活動停止直前に発表された彼らのデモCD-R "d.i.e.r.r.e.a."のCD化再発の運びとなった。オリジナルは09年に行われたDxIxEの四国ツアーにあわせて製作されていたもので、当時ライヴ開場でのみ販売ということもあり幻の作品と呼ばれていた1枚。肉奴隷とのスプリット7インチにも収録されている名曲 "Not Go For a Lie"や彼らのライヴでは定番だった"徐々良々"の再録を含む14曲に加え、04年にBloodbath Recordsからリリースされた4way split CD "Total Scum Noise Shit Attack"提供曲も一部収録した全17曲!その上、シークレットラックもあるとかないとか... キュートな印象と毒々しさを同時に放つジャケットはex.Vo / 現 SBのMAD the ready torment氏による書き下ろし、結成当時から現在に至るメンバー年表と特製ステッカーもついた決定盤!往年のファンからグラインドを最近知ったキッズにまで全方位対応の一枚です!
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Fountainsun / Sweep The Temple(CD)
¥1,500
sweet dreams pressよりリリースのLUNGFISHのフロントマンである、ダニエルヒグスと写真家/アーティストの石井文得が始めたアコースティックプロジェクト。 以下INFOより ポスト・ハードコアの伝説、ラングフィッシュのダニエル・ヒグスの現在地 歌声と語りと演奏の調和、いつか昔話で聞いた甘美な桃源郷がここに見つかりました。 セカンド・アルバム『スウィープ・ザ・テンプル』を手に、前作『ミュージック・トゥデイ』の翌年、ふたたびファウンテンサンのふたりが姿を現わしました。豊穣と葡萄酒と酩酊の酒神、ディオニューソスに守護された居心地のよい蟄居で、彼らは日々の瞑想と修行に励みます。ざざっ、ざざっ…、竹ぼうきをスウィングさせて朝の作務に励むふたり。 「Sweep The Temple(寺を掃く)」というタイトルが示唆するように、本作の中心に横たわるテーマは「純化」です。聖域を洗い清め、自然の理を理解して己の限度を知ること。『スウィープ・ザ・テンプル』は行動=作務の呼びかけであり、その呼びかけの具現でもあります。矛盾する観念や社会の束縛から身を切り離し、内なる声にしたがって住処を掃き清める。その場所こそが自らの寺院となるのでしょう。 多種多様な楽器を操り、自分たちのアナーキックな聖域を浄化していく彼らは、フォーク、たとえ話、バラッド、狂詩曲といった昔ながらの表現を用いながら、徐々に現実世界との位相をずらしていきます。録音からマスタリングまで整音を手がけたのはティム・グリーン。彼もまたラングフィッシュ同様ディスコード・レコーズから作品をリリースしたポスト・ハードコアの異端、ネイション・オブ・ユリシーズを振り出しに、ダニエル・ヒグスと同じ修験道に分け入った同志のひとり。本作の柔らかく穏やかで眩しいばかりの歌と演奏には、彼が大きな貢献を果たしていることも忘れてはならないでしょう。 1. Sweep the Temple 2. I Give You My Heart (for Brother Kamel) 3. Many Miles 4. Minor Woodland Deity 5. Garden Gate IV 6. Mupi’s Song 7. Obsession or Devotion 8. Aesop 9. Lamps of Friendom
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HETH / Big Drip(CD)
¥1,200
東京を中心に活動するOTUS/SOILED HATE/Shapeshifter等のメンバーも在籍する3ピースバンド"HETH"の2nd EPが到着です。 フレーズ/展開/テンポなど楽曲の要素が全てBRUTALでありEDGY、そしてショートかつ衝動的な雰囲気も素晴らしいHARDCORE。 是非お聴きください。 試聴 https://heth.bandcamp.com/track/dorsiduct
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仕事文脈vol.20(book)
¥800
taba books発行の"仕事"に焦点を当てた雑誌、仕事文脈の2022最新刊であるvol.20が到着です。 読み応えある内容です。 内容は以下。 特集1:家族×仕事 どんなものが家族なのか、一人でも家族と言えるのか いろんな仕事のかたちはあるけど、家族はどうか 家族のために働く仕事はうれしかったり、歯がゆかったり 家族を忘れて働く仕事は身軽だったり、うしろめたかったり じっくり見つめてみたいろいろ 小川公代/文学の中の「オンナ・コドモ」―あるいは家庭―の領域の仕事 白央篤司/「家庭料理」について――自分、そして誰かとの〝ホーム〟を形成するために 小沼理/家族になって、得したい? 浪花朱音/シルバニアファミリーから考える インタビュー 親/子の影響 編集部座談会 「標準」の外から考える家族と仕事 宮川真紀・小沼理・浪花朱音 特集2:「会う」が変わった 最近、誰と会ったっけ? 思い浮かぶのが画面越しの顔で、これは会ったと言えるんだろうか この2年間、会う/会わないの線引きが混ざり合ってきた 会わなくてラクになったこともあれば、やっぱり人恋しいこともある 変わってしまった「会う」について 調査 最近、誰と会った? それぞれの一週間 インタビュー 会いたくて◯◯をはじめた オンラインスクール/マッチングアプリ/教会/オンラインデーティング 会わずに仕事 クラウドソーシング体験談 ◎ 連載 男には簡単な仕事 ニイマリコ 40歳、韓国でオンマになりました 木下美絵 <聞く>という仕事 辻本力 35歳からのハローワーク 太田明日香 虹色眼鏡 チサ 無職の父と、田舎の未来について さのかずや 仕事回文 杉野あずさ・みりんとおさとう 文脈本屋さん ほか A5判・122頁
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仕事文脈vol.21(book)
¥800
taba books発行の"仕事"に焦点を当てた雑誌、仕事文脈の2022年11月発刊であるvol.21が到着です。 読み応えある内容です。 内容は以下。 特集1:政治、日々 政治でお金が減るかもしれない 政治で仕事が楽になるかも 日々の暮らしと切り離せないのに となりの人とはあまり話さない 知らないうちに知らないことに脅かされる 見えてきた今話したい、政治と仕事のいろいろ 清田隆之/「政治をめぐる文化そのものを変えていく」岸本聡子杉並区長インタビュー 山口智美 /安倍晋三という政治家が力を持った時代、女性や家族、性的マイノリティをめぐる政策はどう展開されたのか 政治×行動=仕事∞ 私の七年とギロチン 川名潤 作ることは生きること、生きることは政治的なこと nichinichi SNSから離れた場所で試みる土台をつくる 惣田紗希 表現の不自由と政治 「表現の不自由展」東京実行委員会岡本有佳さんインタビュー+名古屋展レポート 政治に参加する、自分の力を信じる 政治家だけじゃない 私たちだって主役であるべき 和田静香 「活動家」でない「ただの市民」でも、政治的な活動はできるとわかった 皆本夏樹 インタビュー 「投票に行かない」を選んだ人 カレーに「選挙」を持ち込んでみた/カレーセンターマエダインタビュー 特集2:勉強の入口/出口 研究、資格、学びなおし 自己啓発、セミナー、越境学習? 勉強すると、できる人になれるのか 今いる場所の外に出られるのか 日本は勉強する大人が少ないと聞くけれど なにを学びたいのか、本当に必要なことはなにか 考えてみる勉強の入口/出口 アンケート「勉強する理由」 山本ぽてと/中国語の時間 調査 あの頃、勉強は変だった… なぜいま読書会? みんなで読むと景色が変わる 小沼理×浪花朱音/対談 “ノー資格者”として働く 通勤ーあたらしい無職 猫も乗ります編 丹野未雪 ◎ 連載 仕事回文 杉野あずさ・みりんとおさとう 虹色眼鏡 チサ 40歳、韓国でオンマになりました 木下美絵 <聞く>という仕事 辻本力 35歳からのハローワーク 太田明日香 男には簡単な仕事 ニイマリコ 無職の父と、田舎の未来について さのかずや 文脈本屋さん 雑貨と本gururi ほか 定価 本体1000円+税 A5判・132頁 ISBN978-4-907053-56-7 2022年11月24日発売予定
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小川 たまか / 告発と呼ばれるものの周辺で(book)
¥1,500
この時代/この社会生きる人々に是非読んで頂きたく入荷しました。読んで考えて行動に繋げる第一歩にもなると思います。 内容紹介 たまかさんほど被害者目線に立って性暴力について書いてきた人を知らない。 もう社会は変わらなければいけない。 ――長田杏奈(ライター) 日本では、多くの女性が痴漢に遭う。 みんな、あまりにも日常的すぎて、なんでもないことのようにやり過ごしてしまう。 日本では、レイプに遭ったら、必ずしも法律が被害者を守ってはくれない。長い間、これはおかしいと声を上げてきた人たちがいるが、その声はかき消されてきた。 性犯罪や性暴力に対して声を上げてもなかなか信じてもらえない。 単に告発だと受け取られる。 でも、その声からは、内省も、やさしさも、前に行こうと信じる力も感じられるはずだ。 2017年性犯罪刑法が改正され、#metoo が続き、2019年4つの性犯罪裁判が立て続けに無罪となり、フラワーデモが起こった。 本書は、まだ社会に届かない小さな声の集積だ。 あなたの隣人、友人、家族も当事者になりうる。 性犯罪、性暴力への偏見や誤解をほぐし、やさしい社会を築くため、2017年から2021年、女性たち、支援者たちの声の記録。 ___________________ 【もくじ】 はじめに 1 性犯罪刑法と#me tooとフラワーデモ 2 高校生が、電車で、性暴力被害にあう 3 キメツけられる 4 人はフェミニストになる 5 女は怖いのか 6 境にいる人 7 未来のことを考え隊 8 男社会の門番 9 痴漢は短いスカートのせい 10 痴漢が「お客様」だった頃 あとがき 【書評・メディア情報】 ■南日本新聞(3月27日)/書評(小川麻希氏) ■毎日新聞(4月16日)/書評(清田隆之氏・文筆業) ■「クレヨンハウス通信」(5月号)/紹介 ■「ダ・ヴィンチ」(5月号)/紹介 ■北海道新聞(5月1日)/書評(山家悠平氏・女性史研究家) ■西日本新聞(5月14日)/書評(山家悠平氏・女性史研究家) ■しんぶん赤旗(5月15日)/短評 ■「女性のひろば」(6月号)/紹介 ■ふぇみん(7月15日号)/紹介 ■文春オンライン(10月7日)/本文抜粋記事掲載 ■「月刊WeLearn」(11・12月号)/紹介 ■東京新聞(12月24日)・中日新聞(12月25日)/「2022年私の3冊」(宮地尚子氏・一橋大学大学院教授、精神科医) 著者紹介 小川 たまか(おがわ・たまか) 1980年東京生まれ。大学院卒業後、2008年に共同経営者と編集プロダクションを起ち上げ取締役を務めたのち、2018年からフリーライターに。Yahoo!ニュース個人「小川たまかのたまたま生きてる」などで、性暴力に関する問題を取材・執筆。著書に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス)、共著に『わたしは黙らない――性暴力をなくす30の視点』(合同出版)。
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CRONOSFADER / DELIVERY MONDAY VOL.VIII(MIX CDR)
¥1,650
大阪を中心に活動するDJ/BEAT MAKERであるCRONOSFADER氏によるMIXシリーズDELIVERY MONDAYの8作目が入荷です! DELIVERY MONDAYシリーズの醍醐味だと勝手に思っているSOUL / DISCO / FUNK / OLDIESテイストが彼ならではの絶妙なフワっと場の空気を底上げしたり明るく心地良くさせながらも、カッコ良さが最後まで途切れない独特な魅力の作品になっております。 選曲もさながらこの流れでこう来るのか、という楽しみも相変わらずな今回も傑作です。 色々なシーンにハマる一枚だと思います。 JKTも素晴らしい。