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Fountainsun / Sweep The Temple(CD)

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sweet dreams pressよりリリースのLUNGFISHのフロントマンである、ダニエルヒグスと写真家/アーティストの石井文得が始めたアコースティックプロジェクト。

以下INFOより
ポスト・ハードコアの伝説、ラングフィッシュのダニエル・ヒグスの現在地
歌声と語りと演奏の調和、いつか昔話で聞いた甘美な桃源郷がここに見つかりました。

 セカンド・アルバム『スウィープ・ザ・テンプル』を手に、前作『ミュージック・トゥデイ』の翌年、ふたたびファウンテンサンのふたりが姿を現わしました。豊穣と葡萄酒と酩酊の酒神、ディオニューソスに守護された居心地のよい蟄居で、彼らは日々の瞑想と修行に励みます。ざざっ、ざざっ…、竹ぼうきをスウィングさせて朝の作務に励むふたり。
「Sweep The Temple(寺を掃く)」というタイトルが示唆するように、本作の中心に横たわるテーマは「純化」です。聖域を洗い清め、自然の理を理解して己の限度を知ること。『スウィープ・ザ・テンプル』は行動=作務の呼びかけであり、その呼びかけの具現でもあります。矛盾する観念や社会の束縛から身を切り離し、内なる声にしたがって住処を掃き清める。その場所こそが自らの寺院となるのでしょう。

 多種多様な楽器を操り、自分たちのアナーキックな聖域を浄化していく彼らは、フォーク、たとえ話、バラッド、狂詩曲といった昔ながらの表現を用いながら、徐々に現実世界との位相をずらしていきます。録音からマスタリングまで整音を手がけたのはティム・グリーン。彼もまたラングフィッシュ同様ディスコード・レコーズから作品をリリースしたポスト・ハードコアの異端、ネイション・オブ・ユリシーズを振り出しに、ダニエル・ヒグスと同じ修験道に分け入った同志のひとり。本作の柔らかく穏やかで眩しいばかりの歌と演奏には、彼が大きな貢献を果たしていることも忘れてはならないでしょう。

1. Sweep the Temple
2. I Give You My Heart (for Brother Kamel)
3. Many Miles
4. Minor Woodland Deity
5. Garden Gate IV
6. Mupi’s Song
7. Obsession or Devotion
8. Aesop
9. Lamps of Friendom

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