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(DONATION)BUSHBASH classic logo short sleeve TEE
¥3,300
※しばらくの間、こちらのシャツの売上の中から原価/経費を除いた全てをロシアから侵略を受けているウクライナへ大使館を通じてDONATIONさせて頂きます。よろしくお願いします。DONATION額については定期的にお知らせさせて頂きます。 BUSHBASH classic logo short sleeve TEE BUSHBASHのクラシックロゴをバックプリントしたショートスリーブシャツになります。 最高のデザインはLENPEによるものです。 色は6色展開となります。(画像 左から右順) ●ボディ : ホワイト / プリント: BLACK ●ボディ : パウダーブルー / プリント : WHITE ●ボディ : アッシュ / プリント : BRIGHT DALLAS GREEN ●ボディ: ブラック / プリント : WHITE ●ボディ: セラドン / プリント : WHITE ●ボディ : ホワイト / プリント : UNIVERSITY BLUE ボディはALSTYLE 1301 AAA 6.0oz サイズ---着丈/身幅/袖丈/肩幅 S----69/46/19/44.5 M----73/50.5/21/50 L----79/55/22.5/54 XL---83/60/23/61.5 プリントはバックプリントのみ、半袖となります。 サイズはS/M/L/XL
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(DONATION)BUSHBASH classic logo long sleeve TEE
¥4,300
※しばらくの間、こちらのシャツの売上の中から原価/経費を除いた全てをロシアから侵略を受けているウクライナへ大使館を通じてDONATIONさせて頂きます。よろしくお願いします。DONATION額については定期的にお知らせさせて頂きます。 BUSHBASHのクラシックロゴをバックプリントしたロングスリーブシャツになります。 最高のデザインはLENPEによるものです。 色は4色展開となります。(画像 左から右順) ●ボディ : ホワイト / プリント : UNIVERSITY BLUE ●ボディ : パウダーブルー / プリント : WHITE ●ボディ: セラドン / プリント : WHITE ●ボディ : サンド / プリント : BRIGHT DALLAS GREEN ボディはALSTYLE 1304 AAA 6.0oz サイズ---着丈/身幅/袖丈/肩幅 サイズ---着丈/身幅/袖丈/肩幅 S----68/44/56/45 M----73/51/59/51 L----80/54/61/55 XL---83/59/64/60 プリントは フロント左胸ワンポイント バックプリント 長袖となります。 サイズはS/M/L/XL
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AIWABEATZ / Purple Light/Purple Heat(MIX CD)
¥1,650
東京を中心に活動するDJ/BEAT MAKER、AIWABEATZ氏によるMIX CD"Purple Light/Purple Heat"を東京/小岩のBUSHBASHのlabelより3/30(水)にリリース致します。 渇き切った部分に水が染み込む様に。 心地良さに曲がりくねり柔らかく揺らぐ、この作品のタイトルは"Purple Light/Purple Heat" original album"LIKE NO OTHER"、"LIKE NO OTHER 2"、そして7inch"Pearl Light / Rain"、さらにはpreparationsetのスクリューアルバムカセット"AIWABEATZ vs. preparationset"、“YAHIKO & AIWABEATZ”での配信リリース、そして他にも多くのproduceワークを水面下でも進めてきたAIWABEATZ。彼の豊かな音楽への愛情と広い視野から生まれてきた作品は、あらゆる音楽への敬意から派生しながらも良い意味で逸脱し私達を引き込んでいく魅力に溢れている。 その彼のひとつの大きな側面にフォーカスできるのが今作"Purple Light/Purple Heat"だと思う。SSWによる楽曲/フォークソングを中心にスクリュードされた楽曲達の生々しさ、その音の持つメロウさや響きが異常なまでに増幅されあなたの耳に届けられた時、それらは元々の意味を離れて全く新しいものとして価値を生み出す。 聴く度に曲/音楽の持つ要素の心地良さ、凶暴さ、そしてまだ私達の知らない何かがひっそりとだが確かに動いているの感じる。そう感じた時にはもうこの音楽達に引き込まれて繰り返し聴きたくなっている。そして聴く毎に印象は変わるだろう。時間、場所、気持ち、色々なものに密接に関係してその表情を変えるこのMIXは人それぞれの息づかいにも似ているかもしれない。誰のものでもない一人ひとりの感じ方があるはず。 内容とタイトル、そして作品の持つイメージを最高の形で具現化してくれたキュートなアートワークはWACKWACKによるもの。表裏、そして盤面に至るまで私達が用いる手法への愛情と人々への敬意を込めさせてもらいました。細かい部分までお楽しみください。 今作のリリースに至るまでの経緯は色々な事があり時間がかかりました。今はその流れがあたかも必然として感じています。それは私達が普段生きている日常の中で当たり前の様になっている"即物的"な考えに改めて対峙させてくれました。簡単に言えば何事もすぐに結果が出るものではなく積み重ねる事で本来の姿として表出するという事。 このMIXは音楽の魅力、そしてそれに携わるものの考えに改めて気付かさせてくれる素晴らしい作品であり、DJそして音楽家としての"AIWABEATZ"氏の代表作だと確信しています。 是非多くの方に聴いて頂けたらありがたく思います。 (text : 柿沼/BUSHBASH) 試聴: https://soundcloud.app.goo.gl/26CZ1MDWfUMi6AHX7 comment: ミクロからマクロを見る様に BUSHBASHに物言わず座る友人(音楽)を 紫光に翳された男が迎えに来た。 途方も無くデザインされた波の美しさの中へ耳を澄ませ 大きな放物線を描きながら終末を目指すと 彼は無抵抗に瞬間を永遠に変換した。 つまりはこの時、この男を座標にして世界の輪郭を把握していた。 奥歯を撓らす様な慊なさが柔らかにストリングスの震えを観測して 俺は今日、名古屋の河川敷からボブの言う様な”風”吹かれ たおやかな感情の原因をAIWABEATZに投射する。 (RAMZA) H-TOWNにあった深い酩酊手段としてのスクリュードをオルタナティヴな手法として押し進め 新たな音楽のケミストリーとして酩酊+サムシングを模索するAIWABEATZによるNEW MIX。 ストーナー化し足を絡めとられたアルペジオとパープルなストロークから生まれる低速サウダージ。 爪弾かれる一音、タムを打つ一音に溶けた鉛が絡みつくのだけど決してドゥーミーにならず、 むしろ少し浮足立つようにサスペンドさせてくれる粘着質で不思議な夢。 MICHIOSHKA(ebbtide records/SEMINISHUKEI) artist: AIWABEATZ title: Purple Light/Purple Heat format: CD Release Date: 2022/03/30 Artwork&Design: WACKWACK Recording: Hideki Yachi Mastering: Makoto Oshiro Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 014 プロフィール: AIWABEATZ 西東京唯一のScrewed DJにしてProducer。 Houston Styleを軸にしながらもあらゆる45を33にSlow Down(Pitchは勿論-8だ)することで全く違ったトビを 生み出すことができる。特異なそのPlayに中毒者多数。 Screwed Is the Way of the Walk。 オマエもこの気持ちよさにやられちまいな。 2020年、プロデューサーとして多数のラッパーやシンガーらをゲストに招き制作した二作のアルバム『LIKE NO OTHER』『LIKE NO OTHER 2』をbandcampにてリリース。 『2』は翌年JET SETよりヴァイナル・エディションが出され、同作収録の「Pearl Light feat. YAMAAN, CHIYORI」「Rain (Kishi No Hi) feat. SEXY SAD I, 天野裕氏」がBUSHBASHより7″ヴァイナル化された。 また、二作のアルバムにも参加したYAHIKOとのタッグ“YAHIKO & AIWABEATZ”ではDOGEAR RECORDSより配信シングルを三曲リリース。アルバムも制作中である。 日本を代表するダブバンドである盟友preparationsetの傑作アルバム『perception』をスクリューmixした作品『no perception』もAVE | CORNER PRINTINGよりカセットリリースされ、話題を呼んだ。
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RAMZA / Pure Daaag(MIX CD)
¥1,650
※2nd pressとなります。こちらは到着次第発送させて頂きます。 名古屋を拠点に各地で活動する作曲家/音楽家であるRAMZA氏のMIX CDがBUSHBASHのlabelよりリリース。 名古屋を中心に各地でのライブ/DJ、そして彼にしかなし得ない独自の音楽を展開するRAMZA氏による今回のMIXはBUSHBASHをイメージして制作し、それぞれの楽曲の魅力も素晴らしいJAZZ / RAP / AOR / R&B / 電子音楽 / 現代音楽をはじめ様々な音楽がRAMZAという指揮者の元、代わりの無い要素として集められ一つの柔らかでありながら厳かでもある大曲が組み上げられたかのような内容となっています。 2020年から繰り返し起こる混乱と先行き不明な状況の下、日々のありえない混沌に慣らされ、ただ時間が過ぎていく中、考えや物事を具現化しアウトプットする、という行為が"自分達で作る事ができる未来"の一つの重要な要素になるのでは、という考えの元、素晴らしい音楽を形作り、提供してくれる音楽家であるRAMZA氏にMIXの製作を依頼しました。 MIXという形態はその人の考えや想いが張り巡らせられ、物事に対する捉え方、大きく言えばその人自体を表す一つの表現だと感じています。その中のテーマとしてBUSHBASHという場所を思い描いた上で選んでくれた音楽がこの並びで展開していく内容は、大きな意味とこれから起こるストーリー、まだ見ぬ景色を想像させてくれる映画のように感じます。 ジャケットのアートワークはMau Sniggler氏によるもの。Mau氏のアートワークにより今作が本来持ち得る意味を更に補完し、聴き/見る人に新しい何かを提示してくれるものになっています。聴き進めていく中でアートワークとの相互性はきっと多くの物事を想像させると思います。 今作は音楽のある場所で感じてきた/これから感じるであろう素晴らしさそのものであり、おぼろげでない確実に存在する多くの希望と未来に対しての答え、そして今の世の中に対しての提示です。 そしていつ聴いても色褪せる事のない作品。是非自分が選んだタイミングで向き合って聴いてもらえたら嬉しいです。 (text : 柿沼/BUSHBASH) -- artist: RAMZA title: Pure Daaag format: CD リリース日: 10/6 Artwork&Design: Mau Sniggler Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 011 --- Ramza 名古屋を拠点とする作曲家。 HIPHOPを出発点とし、多くの音楽を踏襲した取り替え不可能なニューエイジビートを作る。 2021年3月「GOOPY DRY REMIXES」を発売。 2020年 FreeBabyroniaとのSplit EP「GOOPY DRY」をリリース 2019年 mini Album「sabo」をリリース。 2017年、AUN muteよりFull Album「pessim」をリリース。 2018年、東京, 六本木の”21_21 DESIGN SIGHT”で開催された「都市写真-ウィリアム・クラインと22世紀を生きる 写真家たち」ではTakcomのインスタレーションにてサウンドデザインを担当。 過去2度に渡るBoiler Roomの出演、折坂悠太の2nd Album「平成」のトラックアレンジメントからCampanella、 C.O.S.A. 等、数々 のラッパーへのビート提供。 BUSHMIND、tofubeats、レミ街、仙人掌、等のRemix work。類稀なるその音像で話題を攫った。
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OOPS / DEMO CD(CD)
¥1,500
大阪を中心に活動するバンドOOPSの前作発表後からボーカルが変わっての初の音源となります。 リリースはmouse。 ショート&インテンスであり全体を通して素晴らしくポップセンスに溢れる各楽器とボーカルが素晴らしい内容。 繰り返し聴きたくなる7曲入りの傑作です。 MV: youtu.be/70VGZlhCi2Q 以下infoより 大阪を拠点に活動、各種音源に続き2021年1月にバンド初のレコードフォーマットとなる7"EPをリリースしたOOPS(ウープス)。 その7"EPリリース後ヨコタミナミが新たなボーカリストとして加入、すぐさま楽曲制作に取りかかり新曲4曲/再録1曲をサブスクオンリーにて公開、 今回さらに新曲2曲を録音/追加、全7曲入りCDとして2022年6月mouseからリリース。 ファスト&タイトなハードコアの躍動、広大なキャンパスをフリーに彩っていくようなオルタナティブロック、 リズムの渦を歯切れよくステップするヨコタミナミのボーカル。 ここまでの道のりの延長線上にありながら、前作リリース時に予期されていたこれからとは同一線上になく、 現編成のパーソナリティで生まれるべくして生まれた、2022年OOPSの"初心"全7曲収録。 国内現行のPOST PUNK/ALTERNATIVE然としたバンドや、海外ではTHRILLING LIVING、FEEL IT RECORDS、LUMPY RECORDSあたりから リリースされるバンドをチェックしている方にも一度再生してもらいたい内容です。 OOPS are : (Vo) ヨコタ ミナミ (Gt) 川添 健太朗 (Ba) ジャガー (Dr) チヒロ Recording Engineer : ippei suda (LM STUDIO) Jacket Art Work : INKADDICTION Logo Design : MOYA Layout Design : HISSAN (SK8NIKS / HDW) "YESDES" MV Directed : hamaji (INFECTION FILMS)
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荒川淳 / narrow(cassette+DL)
¥800
福島/郡山を中心に活動する荒川淳(ReddTemple、ジャンプス、〽、スピンクス、studio tissue★box)によるソロ音源。 前作でネクストに到達した(と思っている)彼のそのスタイルをより自在に操る様になった感のある今作は前にも書きましたがPrincipe Discosからリリースされてもおかしくない奇怪でありながらも頭でっかちでない衝動性満載のkilla musicとなっております。 躍動感も最高の謎音楽、お楽しみください。 [レーベルインフォ] 荒川淳(ReddTemple、ジャンプス、〽、スピンクス、studio tissue★box)によるソロ音源。 マウスとmidiキーボードでの予期せぬ再起動からおよそ半年、新しくゲットしたサンプラーとレギュラーのルーパーたちと繰り広げるファンタジー! 試聴 https://tissueboxasc.bandcamp.com/album/narrow [SIDE A] sage saint Portion realist Hero another world cafeteria paladin [SIDE B] eight son hyakuren overlord spirit illusion record luxon waki kobayashi grandchild
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ATeR / RRCBB , WISDOM(zine)
¥1,650
ATeR氏によるzineがBUSHBASHに到着です。 断片的な記憶や物事から感じた気持ち、固有名詞の持つ重要な意味合い、それらがいかに素晴らしくて心地よかったり、後になってあたたかい気持ちやすなわち生活の楽しさだったりすることをサラッと教えて頂いている"ATeR"氏による文章とワークが掲載。 長い待ち時間は生活のリズムをあっさりと壊してしまい、どうしていいかわからない事は多いけどこれを読むと少し自分の事を大切にできる気がするし、自分の事を大事にできなければ他にも然り、そんな気がする。 読んだ本とそれに対する考え、気持ちが綴られた大切なzine。是非お読みください。
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HETH , ONLY THE LAST SONG / Intentions(cassette)
¥1,650
東京のHETHと柏のONLY THE LAST SONGのスプリットカセットがOTLSメンバー運営のCHEAP SHOT CONTESTよりリリースです。 試聴 https://onlythelastsong.bandcamp.com/album/intentions-split-with-heth https://heth.bandcamp.com/ infoより ハードコアシーンを中心に活動をする東京のHETHと柏のONLY THE LAST SONGのスプリットがOTLSメンバー運営のCHEAP SHOT CONTESTよりリリース。 両バンドメンバーそれぞれ既存の繋がりや、バンドでの共演など幾多の交流を重ねる中、自然と(必然と)話が持ち上がった本作品。 HETHは、2019年の結成からコンスタントにリリースを続けながら、ジャンルに囚われない活動を展開しています。バンドとしては特定のジャンルを掲げることなく、様々なバックグラウンドから最終的にハードコア/メタル的にまとめ上げ、"〇〇ぽい"という形容が当てはまらない唯一無二のサウンドを創出。今作でも更に深化したHETHの世界観が堪能できます。 (唯一無二って言葉、よく使われるが故に最早個性を表す単語では無くなってる気がしますが、HETHには本当に当てはまるなと感じています。) 対するOTLS、意外にも今年で結成10年目。 結成当初からスタイルの変遷がありましたが、2017年頃から現在のよりハードコア/パワーバイオレンス純度の高いサウンドに変貌を遂げました。2021年リリースのEPに引き続き、ショート/ファストな構成の中に寸止め系のブレイクを叩き込むスタイル。広くハードコアから受けた影響を独自配合で表現しています。 両バンドの活動としてはTRUE FIGHT / WRONG STATEとのKnock over the tray tourが記憶に新しいですが、このプロジェクト自体は2019年から構想としてあり、コロナ禍での活動やお互いの単独作品リリースを経て機が熟しました。 スプリットというフォーマットは、出している音やスタンスがリンクするもの、地域縛りのものや意外性のある組み合わせなど、さまざまなものがありますが、古今東西心を踊らせるコンテンツだと思います。 今作は所謂「友達スプリット」とも捉えられますが、ただそれだけでは終わらせない、お互い活動/サウンド共にリスペクトがあるのはもちろん、レコーディング前から"この2バンドが組んだらヤバい"という謎の確信がありました。 そんな中、特に両バンドメンバーの記憶に深く刻まれているのが、2013年リリースのYOUNG LIZARD / OTUS / TRAGIC FILMのCAUCASUS、2018年リリースTRAGIC FILM / RUNNERのスプリットEP。 勝ち負けや比較ではないですが、それらの作品に追随する仕上がりになったのではないかと感じています。 全ハードコアミュージックファン、またそれだけでなく、灰汁が強い音楽を好む人たちに是非聴いていただきたい作品です。
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Moon Bomb / Basement Bluse Press(CD-R)
¥500
TIALA/ギニョルズでドラムを担当する吉野慎太朗君のソロプロジェクトであるMoon Bombの4枚目のアルバム"Basement Bluse Press"がフィジカルでリリース、入荷です。 コンスタントに作品をリリースし続ける中で今作は遂にRAPも収録されています。 そのRAPがまたとても良いので是非トラックとの相まった感じも楽しんで頂けたらと思います。 別角度から音楽を咀嚼して自分なりの言葉でするRAPは凡百のそれっぽいものとは比べられない意味があると思います。 トラックも今作はより情景が浮かぶ様で染み入る様なものが揃ってます。 ゲストボーカルにはWETNAPのCloshが参加。 masteringはpaap、design は、nob(炎、culture) が担当。8曲入り。 試聴 http://moonbomb1.bandcamp.com/
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Keisuke Taniguchi / CONSCENE(cassette+DL)
¥1,000
TCSやTIALA、そしてソロやシンガーソングライターとのコラボレーションやバックで演奏を重ねるコンポーザーでありベーシスト、谷口圭祐氏によるcontrabassソロがカセットフォーマットで荒川淳氏のレーベルよりリリース! 演奏には自分の事を語るより多くのその人が含まれていると思いますがどこを切っても谷口氏であり、初のソロ作品であるこちら、皆さんに是非楽しんでもらえたらと思います。 [レーベルインフォ] 小岩の生きる伝説奇跡のハードコアバンド「TIALA」のベーシストであり、 数々の伝説が生まれた即興演奏のイベント「PASSING」主催、 そのPASSINGが一つの形となり新たな道を模索するべく誕生したバンド 「TCS」で活躍している谷口圭祐氏によるcontrabassソロ作品! 荒野と草原は対照的な道なのかどうか考えたりしながら足を一歩、また一歩動かしていくと、 沸々と音との向き合い方が深まるような感覚になりながら、生活と音楽の距離感がとても心地よく感じるような楽曲たち。 音に対して真摯な気持ちはやっぱりかっこいいと思います! 【ASC044】 Keisuke Tanicuchi/CONSCENE(cassette+DL/1,000円) [SIDE A] 1 whiod 2 marlani [SIDE B] 3 walking 4 working 5 arafes feat atsushi arakawa(effect) [Keisuke Taniguchi] contrabass [artwork] eumoo [design] Tetsuya Hayashi(HYS W&G) [録音・マスタリング] studio tissue★box [DL] 収録曲+araRemix [試聴・データ購入] https://tissueboxasc.bandcamp.com/album/keisuke-taniguchi-conscene
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HANKYOVAIN / 他人の事情(12')
¥1,800
大阪-京都を中心に活動する"HANKYOVAIN"の2022年ニューリリースの4曲入り12inchが到着。 愛と狂気に満ちたHANKYOVAINの「他人の事情」にSATO mix、WATER a.k.a. マリヲが参加したmixバージョンも加えての内容。 常々思っているけどHANKYOVAINは何者なのかという問題が、madなグルーヴ、トリッピーな鳴りとどこを切ってもRAWなHOUSE MUSICに飲み込まれて言葉にはならないけどそれが提示された事実であると納得をしてしまう作品。 参加してるそれぞれの方の魅力がなんとも素晴らしい一作。 HANKYOVAIN 「他人の事情」 Treasure box record 008 2022 12インチレコード SIDE A 1. SPECIAL FLUTE MIX All mix arranged by SATO 2. A CAPPELLA MIX Feat. WATER a.k.a. マリヲ SIDE B 1. SPECIAL DANCE MIX Feat. WATER a.k.a. マリヲ 2. Original vain’s instrumental ※A2.B1 recorded & mixed by Kasago ※all mastered by Naoya Tokunou 試聴 https://soundcloud.app.goo.gl/cxN7GYWcNwNGeCPL7
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YAMADAtheGIANT , NO!Z / The 2nd Chaotic Tour(mix 2CD)
¥1,200
※ケース少しひび割れの為、お値引きしております。ご了承の上ご購入ください。 infoより NO!Zくんとの共同プロジェクト『The Chaotic Tour』の第2弾がついに発売開始です!! 今回はテクニック不在のオールミックスマナーに対するアンチテーゼとして、アイソレーター、各種エフェクター、ぴゅんぴゅんマシーン、マイクなど使い倒し、プチラップや超ロングミックスも披露してやす。もちろん前回同様、塩化ビニール製のGrooveをぎっしり詰め込んだ2枚組す。DJ理論や俺イズムよりも、フロアで感じたアノ瞬間を純粋にぶち込んだつもりです。 「ロングセット感を表現する」ってのが1つのテーマなんで、第一弾のラストからも続けて聴ける展開にしてありやす。LIVErary以外の場所でロングセットする機会ってまずないんで、このCDで疑似体験してもらえれば幸いす。第一弾も各店再入荷していく予定っす。 録音からリリースまでに時間がかかったのは、音にあわせてジャケットを1から描き起こしてもらったからなんですが、時間をかけた甲斐もあり素晴らしいジャケットになりました。お互いが納得できるまで何度も書き直してもらったり、画像データの処理とかで心が折れそうになった瞬間もありましたが、最終的に形にできて感無量っす。盤面や中面も全て音にあわせてデザインしてもらったので、前回に比べてかなり凝った作りっす。選曲、テクニック、アートワークどれをとっても、現時点では一番の出来だと自負してやす。 ツアー内容は、サイケブレイクス~ハードコアバンドによる激レアディスコカバーといった狂気区域から、Y2K全盛時の空間プロッグ区域、MAADからKalabreseに至るネオシカゴ区域、Lift Boys(EYE)~CMTのXXXX区域、果てはBasement Jaxx~URといった疾走区域まであちこち経由する2時間強のサイケデリックダイブとなってやす。スピードの出しすぎには、ご注意下さいです。 それではみなさん良い旅を
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(RRC文庫) ケン・ブルーウン / 酔いどれ故郷にかえる(used/book)
¥400
SOLD OUT
RRC文庫 USEDとなりますのでご理解お願い致します 酒のせいで親友を亡くし、アイルランドを離れていた私立探偵ジャックが帰郷した。着いた足で向かったパブで友人がパーティを開いてくれた。が、幸せ気分も束の間、そこで知り合った男から連続シプシー殺しの犯人をみつけてくれと頼まれる。警察はジプシー同士の抗争と見て動かない。酒に冒されたジャックの脳裡に愛する犯罪小説のフレーズがよぎり、調査を引き受けたものの…酒好き本好きのための、堕ちていく男の探偵譚。
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(RRC文庫)ケン・ブルーウン / アメリカン・スキン(used/book)
¥400
SOLD OUT
RRC文庫 USEDとなりますのでご理解お願い致します 銀行から不正な手段で大金を手に入れたスティーヴは、生まれ故郷のアイルランドを独り発った。愛する恋人、亡き友の思い出、そして家族を置き去りにし、自由の国へ向けて。だが、アメリカ人になりすまして身を隠しつつ逃亡する彼には、知る由もなかった。親友を惨殺したIRAの殺し屋と異常殺人鬼が彼のあとを追っているということに……大切なものを次々と失ってゆく男の生きざまを描き出した、哀しみのノワール。
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(RRC文庫) ジェームズ・W. エリソン / 小説家を見つけたら(used/book)
¥400
RRC文庫 USEDとなりますのでご理解お願い致します かつて作家であった老人とこれから作家になろうとする少年。感動の名作映画の原作 N.Y.の下町ブロンクスに生まれ育った16歳の高校生、ジャマール・ウォレスには誰にも言えない内緒の楽しみがあった。それは文章を書くこと。学校では文学少年である一面はまったく見せない彼だったが、読書から得た知識の豊富さと書くことへの熱意は誰にも負けないものがあった。そんな彼がある日偶然にも出会ったのは、処女作でピューリッツァー賞を受賞し、その後、姿を消した大作家ウィリアム・フォレスターだった。フォレスターは自分のことを絶対に口外しないことを条件に、ジャマールへの指導を引き受けることになるが…。 ショーン・コネリー主演の感動の名作映画の原作です。
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サイトウケイスケ / 作品集「CLOSER」(book)
¥2,750
現在は東京を拠点に活動する作家サイトウケイスケ氏の作品集です。 サイトウケイスケ作品集「CLOSER」 作家サイトウケイスケのこれまでの作品や活動を網羅した作品集。山形を拠点にしていた20代の作品〜上京以降の30代の作品を多数掲載。また、トークイベントの書き起こしや、往復書簡やエッセイなどのテキスト、年表も収録。地方から都市へ移動したことがもたらした変化や、作品の移り変わり、作家の原点も見ていただけます。 B5 132ページ 2022年
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THE NOUP / Nexpansion(CD)
¥2,200
岡山を拠点に活動するバンドTHE NOUPの2nd album"Nexpansion"がリリース。 メンバーにはGOATでの活動や、Manisdron名義でL.I.E.S.からもリリースするVo/Drum 岡田高史も在籍。 肉感的でソリッド、そして緊迫感を纏い反復させながら展開していくリズムに、解放に向けて彩りを加えていくそれぞれの楽器、アジテイト感もある迫力あるボーカルが織りなす素晴らしきバンドサウンド。 ダンサブルであり解放/破壊的、しかしながらそれに留まらないバンドサウンドの魅力を提示している内容。引き込まれます。 先日disciplineよりリリースされたIN THE SUNとも同時代を感じる傑作。 試聴 https://youtu.be/tvma61zIwdc https://thenoup.bandcamp.com/album/nexpansion track list 1.Pregnant(9:05) 2.Geodesic(9:14) 3.IiOIVii(11:19) 4.Edge Communicate(8:49) Recorded,Mixed & Mastered by Shigeki Oka Artwork & Designed by Takashi Makabe(Zodiak)
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deadももか / HellHellHellHell HellHellHellHellHell......zine(zine)
¥100
"You and Me Zine"等を製作しDJや絵を描いたりしている、deadももかさんによるzineをご厚意で扱わさせて頂いてます。 内容は音楽の場におけるマイノリティについて。 状況は日々変わっていて意識をアップデートしたり考えたり(できるなら)議論をしていくべきで必要だと考えていてそれは実行に移すのがとても重要だと思う。 少しずつ変わっていくことにはがゆく思ったり悔しく苛立ちを覚えることばかりですが、色々な方法で意思を提示したり、そしてそれを受け入れて考えて吸収していくのは私達自身のより良い生活の為に私達に求めていくことだと思う。 是非今読んでほしい内容です。
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COMPUMA / A View(CD)
¥2,750
COMPUMA氏が作る、携わる音楽にはいつも多大な感銘を受ける。 彼が今まで蓄積してきた事は日本の音楽が精製され発展していく中で常々書ききれないほどの強い意味があると思って作品を入荷してきている。 例えばそれが"どんな音楽なのか?"と言った時に全然的確な言葉が見当たらないのも素晴らしい魅力の一つだと思う。 恐ろしいほどの濃密な音に集合体とその楽曲に中に封じ込められた集中力はいつも"恐ろしい迫力"に満ちている。 時折現れる隙間の様な展開が聴かせる密度。先入観に貶められた音を本来の姿に戻して聴かせてくれるその楽曲群はあなたの耳を通り体を通過してなんだかわからない何かを残すでしょう。 COMPUMA氏の作品を聴いた後はいつもこう思う。音楽は本当に素晴らしい、と。 世界的に稀有なこの作品が日本の各地のローカルなお店で販売されている状況も自分は特筆すべきだと思う。 是非あなたの好きなお店で買ってお聴きください! infoも必読↓ DJ/選曲/レコードバイヤーとして、さらにはスマーフ男組、その前身となったAsteroid Desert Songs、竹久圏(KIRIHITO)とのデュオ作品、話題のDJポッセ、悪魔の沼など、さまざまな活動を続ける COMPUMAがソロ名義初のアルバム作品をリリース。北九州の演劇グループ〈ブルーエゴナク〉からの依頼によって制作された2021年秋公演の演劇『眺め』のために作られた素材を元に、共同制作者のhacchi (Urban Volcano Sounds / David Soul )とともに作り上げた9曲+1曲、さらに内田直之によるダブ・ ミックス1曲を収録した11曲。マスタリングには中村宗一郎、そして、五木田智央/ 鈴木聖とCOMPUMA作品のアートワークにはおなじみのふたりによるジャケット、CD(デジパック+ブックレット)としてリリース。 1. Vision(Flowmotion In Dub) 2. View 1 3. View 2 4. View 3 5. View 4 6. View 5 7. View 6 8. View 7 9. View 8 10. View 9 11. View 2(Dub) track11 dub mix by 内田直之 マスタリング:中村宗一郎、アートワーク:五木田智央/鈴木聖 ついにCOMPUMAが待望のソロ名義初のアルバム作品『A View』を6月17日(金)に自身のレーベル 〈SOMETHING ABOUT〉から、CDリリースする。 2021年秋、北九州の演劇グループ〈ブルーエゴナク〉からの依頼によって制作された演劇「眺め」 (注1)の 為の楽曲を素材に、共同制作者のhacchi(Urban Volcano Sounds / David Soul )とともに 新たにアルバムと して作り直されたオリジナル楽曲9曲+ダブ・ミックス2曲、計11曲のオリジナ ル・フル・アルバム。 その縦横無尽なDJ / 選曲活動に加えて、2007年のアルバムがまさかの2021年にLP化となったスマ ーフ男 組、そしてその前身となったAsteroid Desert Songs、また竹久圏(KIRIHITO)とのデュオ作 品などなど、こ れまでユニット、そしてコラボ作品、リミックスなどのリリースも行ってきた COMPUMAだが、そのソロ名 義としては本作が初のアルバムとなる。最近ではDr.Nishimura、 AwanoとのDJポッセ、悪魔の沼も含めて、 海外のラジオショーでもそのプレイが話題になるなど、 注目を集めるなか、ソロ名義としては初のアルバム 作品のリリースとなった。 電子音やフィールド・レコーディング+α、その間に宿る空間も含めて、そのサウンドは様々な景色 を想起 させる、そんなイマジネーションを静かに刺激するまさに“眺め”の音楽。世界的に見ても、 昨今のアンビエ ント~IDMシーンで顕在化しつつある、ニュー・エイジ・アンビエント~環境音楽リ ヴァイヴァルの、その次なる流れにあって、唯一無二の存在感を放つ作品だ。 またアルバムに収録される2曲のダブ・ミックスだが、ひとつはシンガポールのレーベル〈Midnight Shift〉 から5月末にリリースされる、DJ行松陽介キュレーションによるコンピ『Midnight is Comin’』(注2)に収 録された楽曲「Flowmotion(IN DUB)」の自らによる新たな別ヴァージョン 「Vision(Flowmotion in Dub)」を、そして、本作収録の演劇「眺め」の為の楽曲「View 2」を、 LITTLE TEMPOやOki Dub Ainu Band、さらにはGEZAN 『狂(KLUE)』のミックスも話題になっ た内田直之がダブミックスを手掛けてい る。 マスタリング・エンジニアには、坂本慎太郎やOGRE YOU ASSHOLEなど、数々の作品を手がけて いるピー スミュージック中村宗一郎を起用。アートワークは世界的な画家で、国内ではMETA FIVE、TEI TOWAなど のジャケット・アートでも知られる五木田智央、そしてデザインは鈴木聖 と、これまでのCOMPUMA作品を 手がけてきたふたりによるプロダクトとなっている。(河村祐介) 未来と過去、その情景について― 「もはや自分が幸せにこの人生を終えられるかだけが、この人生の問題ではないのだな と考え始め ました。もはや目の前の絶望は半ば諦めて、自分の死後やもっとその先の未 来の、どこかの希望を 描くしか現実味(リアリティ)を保つことはできない。それは言 わずもがな、コロナだけが理由ではあ りません。」 本作は、私が主宰する劇団〈ブルーエゴナク〉の演劇作品『眺め』の公演音楽として制 作された楽 曲群を、制作者である COMPUMA 氏が新たに手を加えて再編集したものです。 上記の文章は、公 演の当日に配られるパンフレットに掲載した私の挨拶の一文です。 私は『眺め』の制作を通して「1000 年先の希望」について考えていました。コロナや 経済的な分 断、社会問題の数々、著しく想像力に欠けた今日の社会がこれ以上悪くなら ないように、いつかの 未来のために私は、おそらく私の死後に(しか)訪れ〈る/よう のない〉希望を描きたいと考えまし た。人はなぜ、芸術を作り、鑑賞し、関わるのか。 また、執拗に憎しみ、また、多大な感銘を受け るのか。それはこの世界において、フィ クションにしか託せない切実があるからではないでしょう か。その切実が鑑賞者に届い た時、今まで見えていなかったもう一つの現実の存在に気付かされる でしょう。自分が 見ている世界を食い破るような体験が芸術には可能なのだと、私は多くの芸術を 鑑賞し、 そして自身で演劇作品を制作することで実感しています。 『眺め』において COMPUMA 氏の楽曲群は、私の想像する世界に未来の粒子を含んだ風を 吹か せ、現前化される物語に抽象的な時間の流れを付与してくださいました。演劇では その形式上、未 来から過去まであらゆる時間が鑑賞者の目の前に提示されます。その仕 掛けに大きく作用していた と感じるのは、本作で最も象徴的な音。水面に水滴が垂れて、 それが波紋のように広がっていく音 です。うっすらと遠ざかっていくのに、どこまで行 っても消え去りはしない小さな波紋。それはま るで 1000 年先の未来から聞こえてくる ような音像です。 微かでも、希望が鳴り続ける世界でありますように。 『A View』までの道程に関われた光栄と、COMPUMA 氏への感謝を込めて。 2022.5.7 穴迫信一 ■コメント 森 俊二(222) いつも独特な世界を観せてくれるCOMPUMA。曲の展開していく時間の流れや寄せてこ ない感じが たまらなくイイ。今作も素晴らしい! 演劇の劇伴から派生したという本作、ミュージック・コンクレートのようでもあり、アヴァ ンな現 代音楽家の作品のようでもあり、環境音楽的であり、またCOMPUMA持ち味のス ペイシーさや間も あり、痛快。とにかく耳をそば立てたくなる。今までMix CDで聴いて いたCOMPUMAの美意識が 詰まっています。松永くん、出会ってから実は30年くらい 経ってますね。ソロでの初の作品リリー ス、本当におめでとうございます祝今後のご活動 も楽しみにしております。 Kaoru Inoue COMPUMAの作品やDJがこれからもわたしの音楽のよろこびかたをふくらませ、人生に たくさん のきらめきを与えてくれることを確信し、胸がいっぱいになりました。 LIL MOFO ■プロフィール■ COMPUMA 松永耕一、1968年熊本生まれ。ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ 男組で の活動を経て、DJとしては国内外の数多くのアーチストDJ達との共演やサポートを経なが ら、日本全国の 個性溢れる様々な場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナ リーな音楽世界を探求し ている。自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTよりMIXCDの新たな提 案を試みたサウンドスケープ・ミックス「SOMETHING IN THE AIR」シリーズ、悪魔の沼での活動 などDJミックスを中心にオリジナル楽 曲、リミックスなど意欲作も多数。Berlin Atonal 2017、 Meakusma Festival 2018への出演、ヨーロッ パ・ラジオ局へのミックス提供など国内外でも精力 的に活動の幅を広げている。近年のリミックス/リリー ス・ワークは、OGRE YOU ASSHOLE「朝 (悪魔の沼 remix)」、YPY「Cool Do!(COMPUMA remix)」、 MAJOR FORCE PRODUCTIONS 「Family(COMPUMA Mx)、COMPUMA & 竹久圏 「Reflection」等。 一方で、長年にわたるレコ ードCDバイヤーとして培った経験から、コンピレーションCD 「Soup Stock Tokyoの音楽」な ど、BGM選曲を中心に、アート・ファッション、音と音楽にまつわる様々な空間で幅広く活動している。
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(RRC文庫)O・ヘンリー / 最後のひと葉: O・ヘンリー傑作選II(used/book)
¥400
RRC文庫 USEDとなりますのでご理解お願い致します ユーモアと温かみと少しの毒。ニューヨークの悲喜劇を描き続けた作家の名作短篇を新訳。 大切な人へのちょっとしたプレゼントに最適です! 「あれが最後ね。てっきり夜中に落ちるんだろうと思った。風の音がしてたから。きょうには落ちるでしょうね。そのときに、あたしも死ぬわ」 老画家が命がけで彼女に贈った希望とは。表題作のほか、「感謝祭の二人の紳士」「芝居は人生だ」「金のかかる恋人」など、O・ヘンリーの名作短篇14篇を新訳。ニューヨーカーたちの魂をふるわせ、優しく暖め、温かく笑わせた選り抜きの物語たち。 目次 最後のひと葉 騎士の道 金銭の神、恋の天使 ブラックジャックの契約人 芝居は人生だ 心と手 高らかな響き ピミエンタのパンケーキ 探偵探知機 ユーモリストの告白 感謝祭の二人の紳士 ある都市のレポート 金のかかる恋人 更生の再生 訳者あとがき
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(RRC文庫)高井 信 / うるさい宇宙船(used/book)
¥300
RRC文庫 USEDとなりますのでご理解お願い致します 高井信によるSF短編集 高井信 1957年、名古屋生まれ。東京理科大学理学部卒業。 1979年、大学在学中にSF専門誌「奇想天外」にショートショート2編を発表し、作家デビュー。 以後、ショートショートやSFアイデアストーリーを中心に活躍。1990年代にはRPGに材をとった小説やシナリオも数多く執筆した。2000年ごろからショートショートの研究に着手。 ショートショート関連の著作として、『うるさい宇宙船』(集英社文庫コバルトシリーズ)、『夢中の人生』(講談社)、『ショートショートで日本語をあそぼう』(ちくま文庫)、『ショートショートの世界』(集英社新書)などがある。
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反「女性差別カルチャー」読本(book/zine)
¥1,100
SOLD OUT
gasi editorial第一弾のZINE、『反「女性差別カルチャー」読本』を刊行しました。 女性差別的発言、誹謗中傷、攻撃、からかいなど、SNSやメディア、リアルの生活において女性差別を「ネタ」として扱う、いうなれば「女性差別カルチャー」はなぜなくならないのか。この問題について研究、メディア、書店など多様な立場の執筆者たちがさまざまな形で考察した、読み応えある論考集です。 2022年5月30日発売 B6版・70ページ デザイン 井上麻那巳 発行 gasi editorial 発売 タバブックス 【目次】 小林えみ ハトシェプスト 小山内園子 お仕置き名刺 関口竜平 文化=刷り込まれた価値観を認識するために 北村紗衣 うぬぼれ屋さん、この文章もたぶん自分のことだと思ってるんでしょ? 濵田真里 「女性差別カルチャー」の背景にある、男同士の絆 能川元一 「表自戦士」のフェミニズム・バッシング 河野真太郎 岐路に立つこと 小川たまか ミサンドリスト裁判 隠岐さや香 終わらない革命 山田亜紀子 私たちは屈しない――女性運動に対するSNS上の誹謗中傷 松尾亜紀子 「女性差別カルチャー」を知り、脱するために読みたい5冊 宮川真紀 どこから、どうやって人は変わるのか 山口智美 メディア抗議と「フェミだんまり」批判 越智博美 「不愉快な思いをされた方がいたら申し訳ないんですが」——ホモソーシャル共同体入会への符牒 松永典子 性差別のない文化の夢を見る 渚 一介の映画好きにできる二、三の事柄(あるいはもっと?)。 清水晶子 無題
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BOBBY OROZA / GET ON THE OTHERSIDE(CD)
¥2,695
SOLD OUT
ヴィンテージ・ソウル界の異端的歌手、ボビー・オローサ待望の新作登場!コロナ禍の体験を経て生み出されたまさに入魂の作品。繊細な甘い歌声、抒情的な歌詞、そしてコールド・ダイアモンド・アンド・ミンクが奏でる極上のR&Bサウンド。ボビー自身によるソウル・ジャズ的アプローチをもつギター・ソロも登場。何度も聴き返したくなる深みを湛えた話題必至アルバム! 「コロナウィルスで世界が止まってしまっている最中、父親であり夫であるボビーは何もしないというわけにはいかなかった。演奏ツアーに出ることもなく、スタジオに入ることもなくなり、ボビーは家族を養う為に、建設現場に戻りブルーカラーの仕事に従事した。ボビーは言う。「この仕事には感謝している。他に選択肢のない仲間が沢山いた」。ボビーは個人的ないくつかの苦難を乗り越えなければならなかったのだ。そして、その結果どうなったのか。自分のエゴや古い考え方、さらに新しい理解と新鮮な視点への試行錯誤など、ボビーが体験してきたことを元に、この新作『ゲット・オン・ジ・アザーサイド』が生み出されたのだ。」(オリジナル解説訳より) 試聴 https://youtu.be/mHk1kwuBN7Y 直輸入盤/歌詞対訳・オリジナル解説訳付 歌詞対訳:秋山絵里菜 <収録曲> 1. アイ・ガット・ラブ 2. ラビング・ボディ 3. ボビーズ・ニュー・ムード 4. ジ・アザーサイド 5. スーン・エヴリワン・ウィル・ノウ 6. ブラインディング・ライト 7. マイ・プレイス、マイ・タイム 8. スウィート・アゴニー 9. パッシング・シング 10. メイク・ミー・ビリーヴ 11. リアル・コネクション 12. スルー・ジーズ・ティアーズ
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BOBBY OROZA / GET ON THE OTHERSIDE(LP)
¥3,850
ヴィンテージ・ソウル界の異端的歌手、ボビー・オローサ待望の新作登場!コロナ禍の体験を経て生み出されたまさに入魂の作品。繊細な甘い歌声、抒情的な歌詞、そしてコールド・ダイアモンド・アンド・ミンクが奏でる極上のR&Bサウンド。ボビー自身によるソウル・ジャズ的アプローチをもつギター・ソロも登場。何度も聴き返したくなる深みを湛えた話題必至アルバム! 「コロナウィルスで世界が止まってしまっている最中、父親であり夫であるボビーは何もしないというわけにはいかなかった。演奏ツアーに出ることもなく、スタジオに入ることもなくなり、ボビーは家族を養う為に、建設現場に戻りブルーカラーの仕事に従事した。ボビーは言う。「この仕事には感謝している。他に選択肢のない仲間が沢山いた」。ボビーは個人的ないくつかの苦難を乗り越えなければならなかったのだ。そして、その結果どうなったのか。自分のエゴや古い考え方、さらに新しい理解と新鮮な視点への試行錯誤など、ボビーが体験してきたことを元に、この新作『ゲット・オン・ジ・アザーサイド』が生み出されたのだ。」(オリジナル解説訳より) 試聴 https://youtu.be/mHk1kwuBN7Y 直輸入盤/歌詞対訳・オリジナル解説訳付 歌詞対訳:秋山絵里菜 <収録曲> Side A 1. アイ・ガット・ラブ 2. ラビング・ボディ 3. ボビーズ・ニュー・ムード 4. ジ・アザーサイド 5. スーン・エヴリワン・ウィル・ノウ 6. ブラインディング・ライト Side B 1. マイ・プレイス、マイ・タイム 2. スウィート・アゴニー 3. パッシング・シング 4. メイク・ミー・ビリーヴ 5. リアル・コネクション 6. スルー・ジーズ・ティアーズ