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DJ HOLIDAY / CHRISTMAS DREAM 5(mix CD-R)
¥1,000
BUSHBASH webshopにDJ HOLIDAY氏によるクリスマスセレクト"CHRISTMAS DREAM 5"が入荷です。 毎年この作品を聴けるシーズンになると時間の早さを実感しつつ今年や来年の事を想像したりします。 その時期特有に聴きたくなる、その気温や雰囲気に合う、もしくはその時に特別な意味をもつ瞬間を彩る音楽が散りばめられた気持ちが温かくなる内容がとても素晴らしいです。
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DJ HIGHSCHOOL / Pints For Penance(MIX CD)
¥1,650
RC SLUMのMIX部門、royality clubよりリリースのGALLERY & BAR COMMONの為のMIX、今回はDJ HIGHSCHOOLによる作品です。 DJ MIX、特にMIX CDという媒体において聴く時や場所、状況で受け取る意味合いは大幅に変わると思います。 そういったものだからこそ、この作品の選曲や流れは本当に"MIX CD"という魅力の中で輝く様な意味合いを感じます。頭から最後まで素晴らしい内容を是非ご対応ください。 以下RCSLUMからの文章です。 2023.3.11より7ヶ月連続で発売される MIX FOR GALLERY & BAR COMMON 第4弾は TOKYO LITTEST DJ HIGHSCHOOL! レビュー 同じ目的を持って集まった仲間が居たとして 何年か経つとずっとかっこいいやつや、大体かっこいいやつや、たまにかっこいいやつ ちょっとダサくなって売れていったやつとか表に出ては居なくても頼りになるやつ、 思いイキリやらかしてどっか行く奴とかまぁいろいろいるけど15年くらいずっとCOOLで押し引きがうまくて頼りになる。そんな友人のMIX。 大体がビートも作れてDJも出来て、そのうえヴォーカリストってマジでレア。 「何?不貞腐れて帰んの?」「ちげーよ!ただの過剰摂取だよ!」 ATOSONE プロフィール DJ Highschool aka Sonetorious: 東京のDJ/トラックメイカー。2003年頃よりなんとなくトラック制作を開始。その後、Seminishukeiと出会い、ふわっと加入。DJとしての活動をそれとなく展開するとともに、ERA、O.I.とともにD.U.O. TOKYOのラッパー“OS3”としても適宜活動している。またBushmind、StarrburstらとBBHを、DJ Bisonと共にFoot Clubを結成するなど割と色々ユニットもやっているみたい。リリースも一応結構出していて、各種mix CDやビート集の"Bedtime Beats"シリーズ、そして2015年4月、“DJ HIGHSCHOOL”名義としては初のアルバム『MAKE MY DAY』をリリースしたらしい。2018年6月にはMC Khazzと“I’m Ya Boy”ってEPもリリースしたんだって。2021年3月にもERAと”Daily Tales”ってやつを出した模様。たまに色んな人にトラック提供も行ってるっぽい。
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BRAINSTORY / SOUNDS GOOD(LP+ZINE)
¥5,000
昨年のJAPAN TOURでのライブも素晴らしかったBRAINSTORYの新作アルバム"SOUNDS GOOD"がBIG CROWNからリリース、入荷です。最高すぎる内容です。こちらはLP 以下infoより 大人気BIG CROWN RECORDSの超人気スリー・ピース・バンド、ブレインストーリー! 2023年の初来日ツアーでは圧倒的な歌唱・演奏力を見せつけ、同年ベスト・ライヴとも各所で評価されるブレインストーリー、待望のフル・アルバム完成! チカーノ・バットマンの兄弟バンドのようにしてロサンゼルスのシーンに登場。ジャズもハードコアもチカーノ・ソウルにも精通する音楽体験をもった高い演奏力からビッグ・クラウンと契約。18年に『BUCK』、21年『ライプ』を発表し大きな話題に。また女性R&Bレディ・レイやボビー・オローサのバックバンドも務める。23年10月に遂に初のジャパンツアーを敢行、PETER BARAKAN‘S LIVE MAGICなど4カ所で公演、晴れ豆では満員となる。 本作はプロデュースにレーベルを主宰するレオン・ミッシェルズを迎え、驚愕の演奏・歌唱力にユーモアとシリアスさが混在する彼らの魅力を見事に引き出した。一言でいえば中毒性高いサイケデリア。フォーク、ロック、ヒップホップ、甘いローライダー・オールディーズ、ラテンの素材が混然一体となってブレインストーリーの音世界をアップグレードさせた大傑作! 帯・スペシャルZINE付国内仕様輸入盤(通常黒盤) ※ZINE→日本語解説/歌詞訳/アーティストインタビュー/ジャパンツアー・オフショット写真掲載(A5・16Pオールカラー) 解説:島田隆志 <収録曲> SIDE A 1. ノーバディ・バット・ユー / Nobody But You 2. ピーチ・オプティモ / Peach Optimo 3. リッスン / Listen 4. ギフト・オブ・ライフ / Gift Of Life 5. NyNy / NyNy 6. アイ・ウィル・ビー / I Will Be SIDE B 1. ハンギング・オン / Hanging On 2. Xフェイデッド / XFaded 3. トゥー・ヤング / Too Yung 4. ステイ / Stay 5. スウィート & ラヴリー / Sweet & Lovely 6. リアルト・ウィンズ / Rialto Winds 試聴 https://youtu.be/2QF4msSkHQE
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セーファースペース(zine/book)
¥1,100
書店やアート・音楽空間などを「セーファースペース」にしようとする動きが増え、そうした場が注目されています。 ジェンダー、セクシュアリティ、障害の有無、人種、国籍、階級、年齢、能力などに基づく差別や抑圧、ハラスメントや暴力をできるだけゼロに近づけ、さまざまな属性を持つ人がお互いを尊重し合える空間をつくる試みを紹介。あらゆる空間をより安全にしていくための一冊です。 【目次】 セーファースペースとは 堅田香緒里 集合的なスナップとセイファー・スペース 清水晶子 コラム 1 | セーファースペースステッカーアクション セーファースペースをつくる 本屋lighthouse 本屋メガホン ケルベロス・セオリー 本と喫茶 サッフォー 集まるクィアの会 Chosen Family Shobara NAMNAMスペース コラム 2 | 「読む」から始めるセーファースペース コラム 3 | セーファースペースでのパレスチナ連帯イベント イベントレポート |クラブカルチャーとセーファースペース B6判・60ページ
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NGRAUDER / NGRAUDER’S BBQ RECIPE (MIX CD)
¥1,320
PAYBACK BOYSのギタリストでもあるNGRAUDER氏によるBROOKLYN, BRONX, QUEENSのHARD CORE MIX CDが入荷です。 NGRAUDER氏によるチョイスが素晴らしすぎる内容で意志や突き詰めのある人によるHARDCORE MIXは音楽としても在り方としてもHARDCOREの危なさや凄さ、そして解明できない謎を投げかけられるようで一種の体験と言えると思います。infoもお読みの上、是非お聴きください。 以下infoより PAYBACK BOYSのギターNGRAUDERによるBROOKLYN, BRONX, QUEENSのHARD CORE MIX CD。SWORN ENEMYの来日時に会場で流れる音楽をと考えた時にこのアイデアは生まれたという。FAIRLY SOCIAL PRESSに付属してた極悪HARD CORE MIXの凄さは今も色濃く残っている。それとは逆とは言い切れないけど、90年代のNYHCから出たANORHERな匂いであり、それは街のど真ん中でPLAYされるものでもあると感じられる。PAYBACK BOYSのヴォーカルであるLIL MERCYが手がけたアートワークもその中にあるものだ。 JKTに記されたトラックリストを手がかりに是非ともオリジナルの作品にも触れてほしい。
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DJ HOLIDAY / WHILE YOU ARE SLEEPING.(MIX CD-R)
¥1,000
SOLD OUT
DJ HOLIDAY氏によるMIX作品"WHILE YOU ARE SLEEPING."が入荷です。 再生した時から始まる柔らかさと心地よさ、そしてSWEETさに包み込まれる内容。ハードな一日の終わりにも嬉しい時間に向かう途中にも、生きる素晴らしさを実感する一枚。タイトルから感じさせる色々な事もそれぞれの人々の生活を彩る素晴らしい作品。
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Tokiyo Ooto × orhythmo / If All The World Were Paper (CD)
¥1,500
1. Goosey, Goosey Gander 2. Little Boy Blue 3. Hey Diddle, Diddle 4. If All The World Were Paper 5. There Was An Old Woman Who Lived In A Shoe Tokiyo Ootoとorhythmoによるコンセプトアルバム。 18世紀後半から親、その子供へと歌い継がれてきたNursery Rhymeをダークな視点でアレンジした、一発録音全5曲。 レコーディング・ミックス・マスタリングは須田一平(LM Studio)が担当。 Recorded in 2024 at L.M Studio, Osaka, Japan Recorded, Mixed, and mastered by Ippei Suda Album Artwork by Mai Takahashi Album Design by Keigo Kurematsu A concept album by Tokiyo Ooto and orhythmo. Five songs, all recorded in one take, are dark arrangements of Nursery Rhymes, which have been passed down from parents to their children since the late 18th century. Recorded, mixed and mastered by Suda Ippei (LM Studio).
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NO TIME / SUFFER NO FOOL(Japanese Edition) (CD)
¥2,000
ROAR DOWN THE ROAD RECORDSの招聘により10月に来日ツアーを行うPittsburgh skinheads, No Timeの名作2nd LPが日本盤CD化されリリース!入荷です! 10月に来日も控えているPittsburgh skinheads, No Timeの名作2nd LPを日本盤CD化!Rock'n'rollなキャッチーさに重点を置きつつもHardcoreからの影響を隠さない、現代のAmerican Oi!を体現した一枚!対訳付き。FFO: Negative Approach, Agnostic Front, Blitz, The templars、86 Mentality
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LRF / Ugly (7"EP+DL)
¥1,800
SOLD OUT
UK PUNK/Oi!、そしてそれと密接なUKカルチャーをここ日本で完膚なきまでに体現したパンクロック、 LRFがアナログとしては96年『FINALISTS』以来となる4曲入り7"を2023年末リリース。 これまでは自身のレーベルReal Dealからアートワーク含めてセルフリリースが主でしたが、 今作はLARVA Minamiによるポスタースリーブ、レーベルはMOUSEからというOsaka Genuineなリリースに。 近年の作品で大きなテーマとなっているどうぶつの権利をはじめ、 自己の"快"のために思いどおりにできる存在を思いどおり支配する"UGLY"なマインドに対し削ぎ落されたパンクロック と研ぎ澄まされたオンリーワンなリリックを向けるアニマルライツ・レジスタンスOi!. 四つ折りのポスタースリーブの内側にもLARVA Minamiによる全面コラージュアートがプリントされています。 Track List: 1:fUGLY 2:KILL AFTER KILL AFTER KILL AFTER KILL AFTER KILL AFTER KILL AFTER KILL AFTER KILL 3:NO EXCUSE 4:YOU SHOULD BE PROUD, MA'AM
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quizkid / DIRTY SATELLITES(split 10"+CD)
¥1,200
dead stock 圧倒的なオリジナリティーと幾重にも積み重ねられた音楽へのリスペクト、90’S EMO、INDIE ROCKサウンドを基調にしながら独自の唄世界で見せるオンリーワンで世界水準な楽曲群。サウンドとして比べると両バンド違いはあれど、共通して言えることは”ま るで短編映画でも見終えた後かのよう”な充足感、これまでの音楽活動に裏付けされた表現力、演奏力から紡がれる楽曲。 BALLOONS、3cmtour、PLAY DEAD SEASON等のリリースで知られる”SAY HELLO TO NEVER RECORDINGS”よりリリースされた超名盤”333”より2年振りの音源リリース。 90’S EMOの哀愁と、日本語詩が持つ独特の力強さと妖艶さが更にquizkidの音世界を色濃い物に。 こちらも2年振りの音源リリースとなるDIRTY SATELLITES”"、前作”Beautiful & Blue”でも聴かせてくれたエヴァーグリーンなサウンド、ギターの美しすぎるクリーントーンと甘い歌声。骨太なリズム隊が脇を固め、只のソフトな楽曲だけに終わらせない演奏は秀逸。 quizkidが長尺の大作”シオンの娘”を収録、DIRTY SATELLITESはGently / Animals、2024の2曲を収録。アートワークは数々の素晴らしい作品を手掛けられている”steinski”、10インチレコードとCDでは別マスタリン グとなっておりますので、同内容の音源ですがまた違った質感を楽しんでいただける作品になっているかと思います。
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Hell Near(ZINE)
¥1,650
色々な社会運動などにも携わる井出さんによるZINEが到着です。 このジンは椎間板ヘルニアでの壮絶な痛みと痺れを経験した人達による表現です。 参加アーティスト: 添田陽 DJ SHUFFLEMASTER O.J.allday 井手実 添田陽による絵画と詩。 ファッションスタイリストO.J.alldayによる刺繍と風景。 MRIのノイズをサンプリングして作ったDJ SHUFFLEMASTERの新曲がストリーミング/ダウンロードできるQRコード。 ヘルニアサバイバー歴10年の井手による、発症~入院・手術~退院までの闘病記。 フルカラー24ページ。
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ioriten / Turbo Hawaii(cassette+DL)
¥1,100
福島は郡山を中心に活動する荒川淳(ジャンプス/studio tissue box)と名取一祐によるDUO、ioritenによる7曲入りカセットがASCからリリース。 荒川淳がelectronics、名取一祐がドラムスを担当、2人の声も入ってくる内容で、strangeとかfunnyとかも度が過ぎると恐怖感に繋がるが如き異様なかっこよさが展開されています。 2人の演奏共に鋭さが凄いし重なる事により異常にわかりやすくその結果わかりにくい良さに繋がるという1+1=20くらいな感じです。 outside techno/imaginary post punk/psychedelic funkな凶悪ながらストイックで我が道をいく音楽。 ライブもかっこいいです。やばい 試聴 https://tissueboxasc.bandcamp.com/album/ioriten-turbo-hawaii [収録] (SIDEA) 1.寿司リゾート 2.ハンディハンマー 3.コンディショナー (SIDEB) 4.四代目スパ 5.ハーブティ 6.おさまり 7.シャープ [録音] 2023年7月 studio tissue★box [アートワーク] 名取一祐 [レーベルインフォ] ニヒリズムとポリメロディ、毎回2人のやってみたい事を形にしてます。 今作は2人が感じるターボ感とハワイ感の夢の融合が実現しました! 新しいリゾートの形、是非堪能下さい!
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DJ HOLIDAY / Cool Night , Cocktails for Two(7inch)
¥2,200
※特典として、盤面ラベルデザインコースターが付きます 2020年8月にリリースされたDJ HOLIDAY (a.k.a. 今里 from STRUG-GLE FOR PRIDE)選曲のUKレゲエ名門DOCTOR BIRD音源を贅沢に使ったコンピレーション『FLIPPING MANY BIRDS. (SELECTED TUNES FROM DOCTOR BIRD)』からの限定7インチ・カ ッ ト︕ ロ ックステディー界の名ギタリスト、リン・テイトをバックにジャマイカンズの甘い歌声がルーディーな名曲「クール・ナイト」、スパイク・ジョーンズの誰もが知ってるジャズ・スタンダード「カクテル・フォー・ツー」の絶品カバーのダブルサイダー︕︕初回限定生産盤です Tracklist Side A : Cool Night (The Jamaicans With The Lyn Taitt Orchestra) Side B : Cocktails for Two (Baba Brooks Recording Band with Sammy Ismay)
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DJ HOLIDAY / OUR DAY WILL COME , THE HEPTONES : THIN LINE BETWEEN LOVE AND HATE , B.B.SEATON(7inch)
¥2,200
※特典として、盤面ラベルデザインコースターが付きます 2023年12月にリリースされたDJ HOLIDAY(a.k.a.今里 from STRUGGLE FOR PRIDE)選曲のUKレゲエ名門TROJAN音源を贅沢に使ったコンピレーション『OUR DAY WILL COME』からの限定7インチ・カット! 誰もが知っているオールディーズ名曲「Our Day Will Come (燃ゆる初恋)」のヘプトーンズによる絶品ロックステディーカバーとパースエイダーズのソウル名曲「Thin Line Between Love and Hate」をB.B.シートンがカバーしたダブルサイダー! 日本独自規格となる限定プレス盤! A1.Our Day Will Come (The Heptones) B1.Thin Line Between Love And Hate (B.B.Seaton)
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TRIADOF13TH / 曇りの日(cassette)
¥1,320
2021年に林原敦志(b, vo | JDOW, MACROCHORD,PARALYZED)、宮部幸宜(g, vo | AKBK, ENDON, PRAYMATE)、田中佑来(dr | extremeOBSN, suthpire, Whales, ZENANDS GOTS)が集い、散発的なBandcampでの謎めいた作品発表を経て、同年9月にリリースしたフル・アルバム『曲がり角 ニオイ 夢の夜』で全貌を見た……かに思えたTRIADOF13TH。その当初における“ハードコア・パンク”というジャンル・ミュージックとしてのラベリングが、ニアリーイコール級に遠からずではあるものの妥当ではないことを示すのが、2022年発表の『水槽と熊』に続く本作『曇りの日』だ。 サイドAには、THE BIRTHDAY PARTYやPUSSY GALOREのブルージーなノイズロック、MARSのソリッドなノーウェイヴ、HAWKWINDの破天荒な宇宙、はたまた宮部が敬愛するBrian Setzerなどを思わせながらも、そのいずれでもないネクストレヴェル曲を収録。UNSANEやJESUS LIZARD、SHELLACといったAmphetamine Reptile Records、Touch And Go Recordsのファンにおすすめとも言えるし、「パンクなの?」「パンクだと思ってないよ、I don't know」と考えていそうなあたり東京ロッカーズのファンにおすすめとも言えるが、宮部による泣きを含むギター・プレイやサウンドメイクは技巧派諸氏をも唸らせることだろう。サイドBでは、3者の裏・真骨頂と言うべきノイズ・アンビエントを披露。チャイルディッシュなメロディを伴う美しいサウンドスケイプだが、(むしろ)そこには“ハードコア・パンク”が内包されていると直感できるだけのキャパシティを備えている。 (久保田千史) バンドプロフィール 2020年結成 BLOWUPなどで行われてきた音楽とマジックリアリズムの関係をパンクロックのフィールドで再考する、内容の無いジャップコアバンド。 Gt/Vo Koki Miyabe Ba/Vo Atsushi Hayashibara Dr/Vo Yuki Tanaka
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のろいをとくための読書会 活動記録集① 2020-2022(ZINE)
¥1,000
アスブ企画による、女性の息苦しさや生きづらさを考えるための読書会の活動記録集。 【目次】 はじめに 『Mein erstes Aufklärungsbuch』 『10代から知っておきたい-あなたを閉じこめる「ずるい言葉」』 『韓国の民衆芸術-抵抗の美学と思想』 『「女子」という呪い』 (アクティビティ1)着たいものを着る! 『増補 女性解放という思想』 (アクティビティ2)札幌合宿2021 『私たちにはことばが必要だ-フェミニストは黙らない』 (アクティビティ3)ストレッチ会 (アクティビティ4)アスレチック会 『ふつうにふつうのふりしたあとで、-「普通」をめぐる35の対話』 『日本のふしぎな夫婦別姓-社会学者、妻の姓を選ぶ』 『当事者は嘘をつく』 『私、夫が嫌いです モラ夫バスターが教える”なぜかツライ”関係から抜け出す方法』 (アクティビティ5)札幌合宿2022 おわりに
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のろいをとくための読書会 活動記録集② 2022-2023(ZINE)
¥1,000
アスブ企画による、女性の息苦しさや生きづらさを考えるための読書会の活動記録集。 [目次] はじめに [読書会①] アクテイビティ6:沖縄合宿2022 課題図書『裸足で逃げる 課題図書『徹底検証日本の右傾化』 アクテイビティ7 :札幌合宿2023 課題図書『ロミオとジコリエット』 課題図書『社会運動の戸惑いフェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』 (感想)合宿実行委員を経験してみて [読書会②] 課題図書『母親になって後悔してる』 課題図書『日本のポストフェミニズムー 「女子力」とネオリベラリズム』 [読書会③] 課題図書『これからの男の子たちヘー 「男らしさ」から自由になるためのレ ッスン』 課題図書『フェミニズムってなんですか?』 課題図書『82年生まれ、キム・ジョン』 課題図書『新しい声を聞くぼくたち』 [番外編] (感想) 4回の合宿に参加して おわりに 原稿執筆者略歴 発行:アスブ企画 判型:A5 / 98P
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she luv it / Ⅱ (CD)
¥2,200
SOLD OUT
大阪を中心に活動するバンド、she luv it の5年ぶりのCD作品がFurious Recordsよりリリース。 今作はintro/skit/outro以外、全てcover曲で構成された内容。カバーのバンドチョイス、そして演奏を聴いて改めて世界的に見ても唯一無二のBRUTALなHARDCORE PUNKバンドであると思います。 以下オフィシャルコメントとなります。 2010年代初頭から大阪を拠点に活動を続けるshe luv itが、正規単独作としては2019年のアルバム以来2作目となるCDを地元大阪のFurious Recordsからリリースする。そしてその内容はカバーEP。 ブックレットの類はなく簡素な印刷が施されたディスクと、おそらく便宜上の理由のみで題された『II』というタイトルでパッケージされた今作は、intro / skit / outro以外はすべてカバー曲によって構成されたコンセプトEPとなっている。 カバーされている原曲のクレジットは現段階では公開されていないが、ここでアウトプットされるサウンドからは、いわゆるBEATDOWN HCの草分け的存在や80's SWEDISH HC、日本国内のCRUSTCOREなど、she luv itとして関わるメンバーそれぞれが、PUNK/HARDCOREにおける細かなジャンルの分け隔てなく捕食してきた様々な影響を感じ取ることができる。 前述のように今作はカバーEPである。原曲をそこまで大胆に崩している印象もないが、それでもやはりshe luv it特有の"質感"のようなものが作品全体に強く加味されている。 それはメンバーのうち3名がそれぞれ指揮を執って制作されたというintro / skit / outroの存在も間違いなくあるが、それ以上にこのバンドが持つ冷徹、冷酷な感触によるところが大きい。むしろ"無機的"とまで言ってしまった方が正確なのかもしれない。 感情の熱に晒されるようなHARDCOREという音楽において無機的であるということは悪手になりうるが、今作含め各音源や常々ライブでの観衆の反応をとってみても、she luv itの場合は悪手には陥らずむしろ音の残虐性を増幅させることに成功している。 体温のないドローンやAI兵器に躊躇なく制圧されるような圧倒的な残虐性。HARDCOREにおいてその稀有な感覚を提示できるバランスが、カバーEPというコンセプトのもとでもshe luv itをやはり特異な存在として成立させている。 Sazanami(mouse records) Artwork by Zodiak Rec/Mix/Mastering by Ippei Suda(LM STUDIO)
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she luv it / THE FINAL NOISE BEATDOWN ATTACK クージー
¥1,000
大阪を拠点に活動するバンド、she luv itのTHE FINAL NOISE BEATDOWN ATTACK クージーが入荷です。 常に心にNOISEとBEATDOWNを。
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Doomsday / SICK TOWN EP(CD-R)
¥500
東京を中心に活動するバンド、Doomsdayによる4曲入りEPが入荷です。 FASTCORE / GRIND / POWER VIOLENCE等バンドの音楽性を表す言葉はありますがそれぞれの音楽における爆発力と発狂性が完全に危な過ぎる内容になっております。是非お聴きの上、ライブを見に行って見てほしいバンドです。
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WAR/ZIT / Brain Scan (7")
¥1,430
WAR/ZIT 前身バンドとして当時活動していたWOTZITが母体となり、当時の音楽性をより煮詰めたかの"新バンド"として始動したのがWAR/ZITである。 初ライブ時点からあまりにも衝撃的な演奏を魅せ、毎回の各ライブ/観客に対しインパクトを与え続ける事約1年。2024年夏、現体制としては初となるシングル(7")が遂にリリースされる運びとなる。 WAR/ZITという名は、前身バンド時代のコラボレイト編成名義(w/Soloist Anti Pop Totalization) がそのまま新たなバンドとして継承されたものとなっている。 (名称だけであり、過去のコラボとは全くの別物) [※当レーベルから前身WOTZITは(10")、SAPT(LP)リリース有] コラボ期のStyleとはメンバーも音楽性も異なり、その唯一無二に渦巻く深いPunk楽曲群は、現在一つの『到達した頂点』と言っても過言ではない。 各メンバーの遍歴は以下、 ex-The Gimmies、ex-WOTZIT、ex-ERAZER、ex-AGGRO、ex-Groaning Groove そしてpre-GUNK、pre-The Slowmotions etc... 上記にて読み取れるメンバー層の厚さと、そこからの想像をも軽く逸脱していくセンスの塊、それらが多分に収録されているのが今作(7")となっている。 そんな挨拶代わりの今作収録3曲は、職人的且つ複雑に楽曲の厚みと展開を絡ませ合いながら構築するBaとDr、楽曲に切れ味と甘美さを提示し、予想の斜め上を魅せるGt、そしてBloodyさと伸びある全体ハーモニクスが混ざる異物感がPunkとしか形容ができないVo、それぞれが満遍なくAB面に溢れている。 例えるならばBirthday Party(NICK CAVE) 、Minutemen『The Politics Of Time』あたりの時期、そしてあぶらだこ『亀盤』とをMixさせたかの存在感。JUNGLE'SやMannequin Neuroseなど他含め、City Rocker Recordsリリース群いくつかを聴いているかの錯覚に陥る各ソリッドと渦・響き、変化球の応酬、そしてScratch Acid~Jesus Lizardなどを加速・没入させたかの側面も同居されたPunkシングルとして収録され、そこには完全なるNO WAVE逆回転型・狂乱の技巧派キラー異端PUNKとして、ショッキングな体現活動が記録媒体に刻まれているのだ。 活動開始からメンバーそれぞれがトータルライフにて極めて多忙でありながらも、常に有り余るクオリティにてライヴを行い、Punk bandとして多量なポテンシャルを放出し続けるWAR/ZIT。 固定のスタイルに寄る事から離れるように振舞いながらも、自然体である事が逆にルーツ・伝統に新しい形で肉薄するように核心を突いた貴重な盤として、今作はリリースされる事となる。 Recorded/mastered by Shigenori Kobayashi (Noise Room Recording Studio) Total Art Work Designed by Sora Mizusawa(WAR/ZIT) 試聴 https://debauchmood.bandcamp.com/album/war-zit-brain-scan-7 収録: Side A 1.BRAIN SCAN 2.SWAY Side B 1.QUARTET ONE
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ERA, 仙人掌, B.D., MASS-HOLE, DJ SCRATCH NICE / HOW MAN(12")
¥2,750
街の物語を紹介する。物語の視点をHIP HOPはいつも与えてくれる。景色はその視点を通して、音楽を通して知恵となり世界へと広がって行く。そして常に共にある。SUMMER MADNESS&WINDER DOPENESS -夏でもあり、冬でもある。- ORIGINALとREMIXの収録されている意味。HEATなBEATとCOLDなBEAT。暗闇の中の光が回っていく。ERA、仙人掌、B.D.、MASS-HOLE。街そのものの持つ色。人の持つ感情。反射するビート。また浮かぶリリック。それはライムとフロー、始まりのアラーム。4者の描く街と時間の捉え方と吐き出し方は新たな命を世に産み出していく。DJ SCRATCH NICEのHEAT BEATの上。真逆の夜の世界を作り上げるGRADIS NICEによるREMIX。ORIGINALに刻み込まれたCRONOSFADERのSCRATCH。アウトロにはfebbのSHOUTが録音されている。JKTアートワークはディレクションは レーベルオーナー自身が行い、TEPPEI HORIの抉り取った街の写真を大胆に使用。12インチのレコードをプロダクトとして完璧なものにしている。 20年の節目にWDsoundsがリリースするTRUE JOINTが12インチ先行でリリース。REMIXは12インチのみの収録で配信は予定しておりません。 収録楽曲 A1. HOW MANY A2. HOW MANY (INSTRUMENTAL) B1. HOW MANY (GRADIS NICE REMIX) B2. HOW MANY (ACAPPELLA) 仕様: 12inch /JKT 付/33RPM レーベル: WD SOUNDS
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ETERNAL STRIFE / the city you live(MIX CD)
¥1,650
4/14リリースとなります。 ETERNAL STRIFEによる三部作の第二部である "the city you live"が得能直也氏によるリマスタリングを施し再発、入荷です。 音楽をかける、というか音楽に携わるという事はその人の人となりを何よりも色濃く表すような気がしていて、それはその人の考え方、想い、在り方、そういう事だと思っています。 ETERNAL STRIFEのお二人が選ぶ音楽には考えや思いが刺激され自分が今まで想像出来なかったことまで踏み込む事ができたりする。それはその選択が未知のものであったり知っていたようでもその後ろにある事とかを教えてくれたりするからに他ならない。つまり一つしかないもの、そんな気持ちになります。是非お聴きください。 静かな夜明け。鮮やかな黒いフロアの染み。白いT-SHIRTS。形の良いドレス。針が景色をレイヤードしていく。幕がゆっくりとあがっていく。回りながらゆらめく影の向こうに美しい時間が踊っている。音楽をかければこの場所の空気はETERNAL STRIFEが彩ってくれる。少しゆっくりと、いつもより深く足を踏み込んでステップをとろう。WE'LL COME TO THE CITY。 ETERNAL STRIFEの三部作の第二部である 本作が得能直也氏によるリマスタリングを施し再発となります。溢れ出す感情と何かはそれぞれの生活を包み込んでくれるように感じる。タイトル通り街に寄り添う音楽であり、街で上がる声のような音楽だと改めて聞いた時に感じました。 < ETERNAL STRIFE > 時代や場所という概念を超えたもの。愛情や憎しみ、友情。東京のとあるバーでDJ HOLIDAYとGRINGOOSEが結成、CLASSICを更新する。意味と背景がレイヤードされたあの場所の音楽はいつだって夜が明ける事を教えてくれる。TOKYO NO.1 RUDE SOUND "ETENRAL STRIFE" 。
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TENNISCOATS(テニスコーツ) / Papa's Ear(2LP+DL)
¥4,200
2020年春のコンピレーション、さらにアンデルセンズとyumboのアンソロジーに続いての、ドイツMorr Music&Alien Transitorが贈る日本インディ音楽レペゼンシリーズ「Minna Miteru」の新作は、同シリーズにもキュレーターの一人として深く関わるさやと植野隆司によるデュオ=テニスコーツの2012年リリースの傑作『パパズ・イヤー』のリマスター&ボーナス・トラック追加でのリイシュー。待望の初ヴァイナル化。 スウェーデンのエレクトロ・アコースティック音響トリオ、TAPE(テープ)が主宰するレーベル、ハプナより2007年にリリースされた『タンタン・テラピー』に続いてのテニスコーツとTAPEのコラボレーション・アルバム第二弾。スウェーデン・ジャズ・シーンの手練れ達をゲストに迎え、前作以上にテニスコーツとTAPEの有機的な融合も進み、繊細なアレンジが隅々まで施された、テニスコーツの膨大なディスコグラフィにおいても最上位に位置づけられるクオリティを誇る名作。入門編にも最適。 ボーナス・トラックとして、2008年にリリースされたテニスコーツとTAPEのスプリット7インチ・シングルから二階堂和美も参加したエンニオ・モリコーネのカヴァーなど2曲を追加収録。 試聴 https://youtu.be/STueLBBEB88 TRACK LIST : Side A 日が昇る / Higa Noboru / The Sun Rises ひこうき / Hikoki / Airplane 空気の底 / Kuki No Soko / The Bottom of the Air Side B パパイヤ / Papaya さっぽろんどん / Sappolondon ニュー・シーズンズ・デッド / New Seasons Dead Side C ポー・フローデン / På Floden / On the River 砂漠 / Sabaku / Desert 誕生日の予感 / Tanjobi No Yokan / Expectation of Birth Side D 濁る空気わるくない / Nigor / Cloudy Air Is Not So Bad Come Maddalena ※ ルーティー・ルーティー / Lutie Lutie ※ ※Bonus Tracks